Arsenal Watch(アーセナル・ウォッチ)

アーセナルに関する日々のニュースを記録中

プレミア:レスター・C vs アーセナル戦プレビュー

レスター・C戦へ向けてのチームニュース

ベンゲル監督

「火曜日の試合以降、新たな怪我人は出ていない。ただ、ガブリエウについては不確実な部分がある。彼のケースについてはきょう物事が進むからね。そのときに我々は彼が出場停止になるかどうかを知ることになる。我々は把握しているニュースは全体としてそれだけだ。」

「コクランは順調に回復しているものの、レスター戦は欠場することになる。彼はきょうスキャンを受けたが経過は極めて順調だった。明日にも練習を再開できるかもしれない。火曜日の試合に間に合う可能性が僅かにある。そしてマン・U戦には間に合う可能性が高い。ただ、今日の段階でそれを明確にするのは難しい。」

ウィルシャーウェルベックロシツキーは順調に回復している。ジャックに関しては手術を受けた直後なので(リハビリは)何もできない。ダニーとトマシュは順調だ。」

ウィルシャーの手術は大成功だった。あとは術後の経過など全てが順調に行くことを祈ろう。」

(ソース:Arsenal.com

 

ガブリエウに1試合の出場停止と罰金1万ポンドの処分が下る

FAの規律委員会はガブリエウに対して1試合の出場停止と罰金1万ポンド(約183万円)の処分を科すと発表しました。チェルシー戦でジエゴ・コスタとの小競り合いの際に受けたレッドカードは異議申し立てを行ったことで取り消されましたが、今回は退場の際に不適切な態度で抗議し続けたことが処分の対象となっており、こちらについては異議申し立てを行わなかった様です。

処分内容は不適切な態度に対して1試合の出場停止、今後同じ事を繰り返さない様にという警告で罰金1万ポンドとなっています。

(ソース:The FA

 

ベンゲルラニエリのことはとても尊敬している

 2000年〜2004年までチェルシーを指揮していたラニエリと久しぶりの対戦となるベンゲルですが、彼のことはとても尊敬していると語っています…

ベンゲル監督

「大きな敗北は決して忘れないものだ(※03/04のCLでチェルシーに敗れベスト8で敗退したこと?)。ずっと残り続ける傷跡というのが誰にもあるはずだ。ただ、その事はクラウディオ(・ラニエリ)自身とは何の関係もない。私は彼のことがお気に入りなんだ。とても積極的なフットボールをするからね。」

「彼のことは尊敬しているし彼が『ティンカーマン(※これといった成果を残さず幾つものクラブを渡り歩く的な意味)』だとは思っていない。彼が解任された後のチェルシーを見てくれ。選手達は全員残留し、彼が去った直後に最高の成績を収めている。つまり彼は偉大な仕事をやってのけたのだよ。彼はランパードを獲得したし、他にもテリー、デサイーギャラスを擁していた。すでに強力なスカッドが存在していたのだ。」

「彼は有能だと思う。いつから彼がフットボールをスタートさせ、そして今日でもそこに居続けるのを見れば分かるだろう。もし彼が無能だとしたら、ここまでの長期間トップレベルに居続けるのは驚くべきことだよ。」

「試合がとても激しくなってきている事もあって、現在ではどのチームもローテーションを行っている。これはつまり、水曜日の夜に激しい試合をしたチームを再び起用するのが難しくなっているという事だ。」

「しかし、私は彼が頻繁にチームを入れ替えたのを見たことがない。ある選手の名前を見つけたら、誰もがその選手が固定されるものと考えるだろうね。ただ、彼はとても礼儀正しくてユーモアのセンスが素晴らしい男だよ。」

(ソース:Arsenal.com

 

ウォルコット:ストライカーとして生きたい

 今シーズンはCFとして起用され続け、ストーク戦とザグレブ戦でゴールを挙げているウォルコットですが、まだまだやるべき事はたくさんあるもののストライカーとしての役割に満足していると語っています…

ウォルコット ※訳が微妙です

「ゴールを決められるのは最高だよ。監督にも常々言っていたんだ、僕はいつだって3人のFWの一人としてプレーできるし、それは監督にとっても素晴らしいオプションになるはずだってね。」

「今では監督も僕が前線でプレーできると信じてくれているし、僕もどんどん前へ出ていこうと思っている。僕がどう走り込んだり、どういうプレーをするのかを多くの選手が目にすることになるだろうね。」

「僕はゴール数で評価される様になる。世界最高のプレーをしたとしても、ゴールを決めれないと何の意味もない。でも僕はFWとしての仕事をやり遂げられると確信している。」

「前線ではそれまでと違ってチームメイトを前へ上げさせる為のプレーが求められる。大柄なジルーの様な選手でもそれをやっている。」

「それを含めてまだ学ぶべき事があると思っているし、もっと良くなっていくと思っている。だけど、もし僕が前線でたくさんスペースを作り出すことができたら、他の選手がどんどん飛び込んでこれる様になるからね。重要なことだよ。前線で異なるシナリオを歩むことが出来ると思ってる。だから、3名のFWのどこでもプレーできるよ。」

(ソース:Arsenal.com

 

 

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