サウサンプトンがオックスの買い戻しに動く?【アーセナル移籍ゴシップ】
コシエルニーがベンゲルを擁護
一部のサポーターがベンゲル解任を強く求めるなど、これまで以上に激しい批判に晒されているベンゲルについて、コシエルニーが擁護しています…
コシエルニー
「彼は長期に渡ってこのクラブを率いて来たから、例のバナーも彼にとっては目新しいものではないと思う。」
「監督はすごく冷静だよ。それに、彼がこのクラブに何をもたらしかも分かっている。監督はまだまだ僕らのことを手助けしてくれている。たぶん、チャンピオンシップを制するにはちょっとした運が必要なんだよ。」
「長いことチャンピオンシップで勝てていない訳だから、ファンがフラストレーションを感じるのも理解できる。いずれにせよ、僕たちは毎シーズン優勝を目指して頑張っている。」
「でも全てが自分たちの思い通りに行く訳じゃないんだ。クラブはけが人が出たり調子を落としたりする時期にも対処しなければならない。」
「(優勝できる)可能性は僅かかもしれないけど数字的にはまだ可能だ。そのためにも、僕たちは(残り)全ての試合に勝たなければいけない。」
(ソース:Sky Sports)
ボルシアMGからジャカ獲得で合意間近?
サン紙の報道によると、アーセナルがボルシアMGのスイス代表MFグラニト・ジャカ(23)獲得に迫っているそうです。移籍金は3,370万ポンド(約53.5億円)だとか。アーセナルは1月にも獲得に動いており、ベンゲルがジャカの父親と会談を行っていたそうです。アーセナルはジャカに週給12万ポンド(約1,905万円)を支払う用意があるとか。
(ソース:The Sun)
再びモラタ獲得に動く?
アーセナルがスペイン代表FWアルバロ・モラタ(23)の獲得に再チャレンジするようです。モラタは2014年7月にレアル・マドリーからユベントスへ移籍しましたが、3年間はモラタの出場数に応じて最大3,000万ユーロ(約37.7億円)支払えばレアルが買い戻せる契約になっています。
レアルは今夏にモラタを買い戻したうえで、すぐに補強を有利に進めるための放出要員とする考えだとか。そして、ユベントスはモラタ放出で得た移籍金を元にアレクシス・サンチェス獲得に動き、サンチェスを放出したアーセナルはレアルからモラタ獲得に動くという玉突き移籍が行われるかもしれないと報じられています。
(ソース:AS)
サウサンプトンがオックスの買い戻しに動く?
サウサンプトンが今夏にもオックスレイド=チェンバレンの買い戻しに動くらしいとミラー紙が報じています。オックスは2011年にサウサンプトンからアーセナルへ移籍しましたが、絶対的なポジションを確立できておらず、本人も出場機会の少なさに不満を持っているとされています。
アーセナルとの契約は残り2年となっています。ベンゲルはオックス放出に否定的らしいですが、延長交渉が行われた形跡はないそうです。サウサンプトンの他にリバプールやマン・Cも獲得に動いていると噂されています。
(ソース:Mirror)
イウォビの食中毒は問題なし
ナイジェリア代表に招集されたイウォビですが、合流早々に食中毒になり入院していました。一時は回復が間に合わず代表デビューはお預けと報じられましたが、イウォビは自身のTwitterで回復したとツイートしています。イウォビは世代別代表でイングランドを選択していましたが、シニア代表はナイジェリアを選択しています。
(ソース:Mirror)