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ベンゲル:まだマーケットで活動中だ【アーセナル移籍ゴシップ】

ベンゲル:まだマーケットで活動中だ

ベンゲルが土曜日の記者会見で補強について語っています…

補強方針について…

「チーム強化に繋がる選手だと思ったら獲得に動く。自らが責任を持って担当しているクラブ内を大いに強化するものでなくてはならない。補強のための補強ではダメなのだ。様々な意見の波というのは常に存在する。現在の人々はあらゆる選手達のことをよく知っているし、以前よりも詳しくなっていると言える。彼らは獲得すべき選手を毎回伝えてくるが、こちらから誰を獲得すべきか尋ねると非常に短絡的になる。ヨーロッパの移籍市場を見れば、豊富な補強資金に対してチーム強化に繋がる選手があまり多くないことが分かるだろう。それに、ヨーロッパで最も多額の補強資金を費やしたチームが、そういうチームが必ずしもリーグ制覇を達成している訳ではない。我々の周りに居るクラブも世界的な投資を行っているが、レスターの優勝を阻止することは出来なかったからね。」

 

補強について…

「我々はまだマーケットで選手獲得へ向けて活動中だ。前線もしくはバックの選手を探している。ただ、残念ながら探しているのは我々だけではない。」

 

マフレズやラカゼットの噂について…

「補強を実現する上でベストな方法は彼らについて何も話さないことだ。特にプレス・カンファレンスで話したら非常に難しくなってしまう!我々はマーケットで活動しているが、いかなる選手についても具体的な話はしない。今でも十分に難しいのに、さらに厳しい状況になってしまうからね。」

 

シーズン開幕前にDFの補強を行うのか?

「もちろんだ。」

(ソース:Arsenal.com

 

リヨン会長がアーセナルからの再オファーを否定

先週、アーセナルからラカゼットに届いたオファーを拒否したと公式webで発表したリヨンですが、オラス会長はアーセナルが再オファーを出したという噂を否定しています…

オラス会長

アーセナルは戻って来ていないし、戻って来ることもないだろう。」

「リヨンを離れる選手は誰もいない。」

(ソース:Sky Sports

 

インテルイカルディ売却を容認へ?

 アーセナルが獲得に動いていると噂されているインテルのアルゼンチン人FWマウロ・イカルディ(23)について、インテルのトヒル会長が6,000万ユーロ(約68億円)以上なら売却に応じる可能性を示唆したそうです。イカルディに関してはナポリが5,070万ポンド(約68億円)までなら支払う用意があると報じられています。

(ソース:Daily Star

 

エヴァンスに22億円のオファーを準備か?

アーセナルがW.B.A.の北アイルランド代表DFジョニー・エヴァンス(28)に対して、1,600万ポンドの(約22億円)のオファーを準備していると報じられています。2015年にW.B.A.がマン・Uから獲得した際の移籍金は600万ポンドでした。アーセナルは当時も獲得に動いていたといわれていますが、マン・Uがライバルクラブへの売却を拒否したと伝えられています。

アーセナルメルテザッカーの長期離脱により、新たなCB探しに奔走しています。

(ソース:Daily Mail

 

 

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