ベンゲル:イングランド代表はイギリス人が指揮を執るべき
ギブスが代表に追加招集
FAは代表チームから負傷離脱したバートランドの代わりにギブスを追加招集すると発表しました。今度の火曜日に行われるスロベニア戦に出場する可能性があります。
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲル:イングランド代表はイギリス人が指揮を執るべき
アラダイス不祥事により辞任したアラダイスの後任候補として名前が挙がっているベンゲルですが、イングランド代表はイギリス人が指揮を執るべきだとの持論を語っています…
ベンゲル監督
「私が常々言っていることだが、イギリス人が指揮を執ることがとても重要だと考えている。」
「イングランドの様な国はフットボールに対して熱い情熱を持っている。それに代表チームの構造も、私が見ている限りは、自国のリーダーが求められていると思う。」
「(イギリス人が?)仮に明日からフランス代表の監督に就任したとしてイングランドと対戦した場合、イングランドの国家が流れても歌う事ができないし、さらには自身が指揮を執るフランスの国家も歌えないという事態になる。」
「これは少しばかり奇妙な状況に見える。これが私の論理だ。だからこそイギリス人が指揮を執る方がベターだと思う。」
「(FAから)接触はなかった。それ以上でも以下でもない。私個人としてはイングランドが順調に行くことを願っている。」
(ソース:Sky Sports)
ユベントスとドラクスラー争奪戦
アーセナルとユベントスがヴォルフスブルグのドイツ代表MFユリアン・ドラクスラー(23)を巡って争奪戦を繰り広げているらしいです。代理人を務めるファビオ・パシリ氏によると、ドラクスラーの今シーズン末での移籍は既定路線らしく「間違いなく今シーズンいっぱいで移籍する」とコメントした様です。また、移籍先としてはユベントスが理想だと考えているとか。アーセナルはユベントスよりも理想的な移籍先であることを説得する必要がありそうです。
(ソース:Mirror)