エジル:もうすぐ契約について話し合って決断する
2018W杯 欧州予選
グループC
■アゼルバイジャン 1−4 ドイツ
メスト・エジル:61分から途中出場
シュコドラン・ムスタフィ:出場機会なし
グループF
アレックス・オックスレイド=チェンバレン:先発フル出場
エジル:もうすぐ契約について話し合って決断する
エジルがドイツの新聞Der Welt紙の取材に対して、アーセナルと契約更新についてすぐに話し合って決断を下すとコメントしたそうです…
「ベンゲルが僕に直接言う前に、僕の将来についてジャーナリストに話すと思うかい?」
「僕はロンドンで2018年まで契約を結んでいる。それまではとても快適に過ごせると思うよ。僕らは直ぐにでも話し合いを行って、そのあとで決断を下す。」
「CLで優勝するのが夢だけど、なぜアーセナルにいたらそれが難しいと思うんだい? もちろん、今の僕たちは厳しい時期を過ごしているし、6位という現状にも満足はしていない。だけど、僕はすぐに上位に追いつけると思っているんだ。今後どうなっていくか様子を見よう。」
(ソース:Sky Sports)
ジルー:モウリーニョやコンテの下でも適応できる
現在、ベンゲルからスーパーサブとして扱われているジルーですが、フランスのレキップ紙のインタビューにおいて、チェルシーやマン・Uの様に情熱的な監督の元でもプレーできるのか?と尋ねられて問題ないと答えたそうです…
ジルー
「そういうアイディアもありじゃないかな? これまでの様々な経験を元に乗り越えられると思う。適応できるよ。」
「2011-12シーズンのモンペリエは、闘争心溢れるルネ・ジラール監督の下で選手たちも決して諦めることをしなかった。オープン・マインドで戦う意思を持っていた。とにかく怒鳴り続けるんだ。」
「そして、僕らは彼の下でフランスのチャンピオンになったんだ。」
(ソース:Mirror)