プレミアリーグ:アーセナル vs マン・C戦の結果と試合後のインタビュー
プレミアリーグ 第30節
アーセナル 2−2 マンチェスター・シティ
《得点》
マン・C:5’サネ、42’アグエロ
【出場メンバー】
コシエルニー → 46’ガブリエウ
ムスタフィ
ベジェリン
ウェルベック → 76’イウォビ
コクラン
ジャカ
ウォルコット → 67’ジルー
A・サンチェス
=ベンチ=
マルティネス
ギブス
エルネニー
メイトランド=ナイルズ
ハイライト動画
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
結果について…
「総じて我々は非常に強い不安を抱きながらのスタートだった。また、立ち上がり直後に失点してしまったのでメンタル面が試される展開になったと思う。チームの自信に関連して、我々の試合の流れが損なわれたのを目にしたことだろう。だが、我々は素晴らしいメンタルを示した。なぜなら、我々は二度のリードを許した上に一度はハーフタイム直前という最悪の場面だったからだ。さらにハーフタイムでコシエルニーまで失うことになってしまったのだからね。」
「その中で後半には2-2に追いついたのだから、間違いなくメンタルの強さを示したと思うし、自信を取り戻すことに繋がると思う。また、我々の流れる様なプレーを取り戻すのにも役立つだろう。ただ、数字的には両チームにとってベストなオペレーションとはならなかった。シティにとっても我々にとってもね。自信を再び取り戻したら数字について考えることができるのだが、上手くいけば我々がリスタートするのに役立つだろう。」
ラスト10試合に勝ちトップ4入りを果たせるか?
「分からない。昨日の結果を見れば、ラスト10試合で何が起きるかを予測するのが非常に難しいことが分かるだろう。我々の望みは再び試合に勝てる様になることだ。トップ4入りするためには何勝必要か?それは分からない。」
マン・CにPKあったと思うか?
「正直言って分からない。ハンドがあったという場面は見ていないからね。相手のベンチは不満を言っていた様だが、ハンドだったかどうかは私には分からない。」
短期間で試合が続くのは良いことか?
「そうだね、今の我々は水曜日の試合へ向けて準備し、集中しなければならない。我々はプロフェッショナルとして、次の試合では求められるレベルのパフォーマンスを披露したいと思っている。うまくいけば、今日の試合が我々の自信を再構築するのに役立つだろう。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
コシエルニー、ラムジー、オックスレイド=チェンバレンの怪我の状態について…
「コシエルニーがどれだけの期間離脱することになるかは分からない。彼はハーフ中にアキレス腱のトラブルで交代を余儀なくされた。今回の離脱がどれくらい続くか?それは分からない。ラムジーとオックスレイド=チェンバレンについては水曜日の試合で復帰できるかもしれない。」
気分良く水曜日の試合を迎えられるかどうかについて…
「ファンの皆さんは目の前であらゆる事が起きているにも関わらず、今日の試合では素晴らしかったと思う。我々が1-0、2-1とリードされた非常に難しい時間帯には、彼らは我々のファンであると感じられたことだけは言っておかねばならない。我々に背を向けることだって出来たのだからね。私は彼らが絶対的に素晴らしかったと思うし、チームが厳しい時間帯を乗り切るのを手助けしてくれたと思っている。」
グラウンド内外でファンが騒動を起こしていたことについて…
「私は(スタジアムの?)外で何が起きていたのか知らない。それに、フットボールで重要なことはピッチ内とスタジアム内で何が起きているかだと思っている。そして、今日のファンはずば抜けて素晴らしかったと思う。」
アレクシスはボディランゲージを改善する必要があるか?
「今日の彼は全力を出し切ってくれたと思う。彼は南米から戻ってきたばかりだし、彼のネガティブなボディランゲージも見ていない。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)