プレミアリーグ:アーセナル vs マン・U戦の結果と試合後のインタビュ
プレミアリーグ 第36節
アーセナル 2−0 マンチェスター・ユナイテッド
《得点》
マン・U:
【出場メンバー】
チェフ
ホールディング
コシエルニー
ギブス
オックスレイド=チェンバレン → 84’ベジェリン
ジャカ → 76’コクラン
アレクシス
ウェルベック → 84’ジルー
=ベンチ=
ガブリエウ
イウォビ
ベンゲル監督、試合後のインタビュー
大きな勝利について…
「我々には我慢が必要だった。0-0の状態でハーフタイムに入ることができれば、我々にも勝機はあると感じていた。プレッシャーもあっただけに立ち上がりは少しナーバスになっていたと思う。だが、少しずつ良くなっていったと思うし、後半はかなり上手く試合をコントロールできていた。1点目はややラッキーな面もあるが、2点目は素晴らしいゴールだ。ダニー(・ウェルベック)のプレーには満足している。ご存知の様にCFにはゴールが必要なので、今回のゴールが彼に自信を与えてくれることを願っている。」
ウェルベックがスタメンに選ばれたのは、ユナイテッド戦の戦績もあるのか?
「そうだ。」
ノース・ロンドン・ダービー後のレスポンスについて…
「我々はトテナムに敗れていただけに重要なことだった。これまでに何度もあったことではないからね。ただ、全体的にみてマン・U戦もビッグ・ゲームだし、我々に負けは許されなかった。実際、最近の我々はミドルスブラに勝ち、カップ戦の準決勝でマン・Cを破っている。レスターにも勝ったし今日の試合も勝利を収めた。一つだけ気になるのは少々フィジカル的な試合だった点だ。しかし、総じて我々は安定していたと思う。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
リーグ戦でモウリーニョに初めて勝ったが…
「まぁ、あなたが言う様なことも2チームの間にはある。結局のところ、私がどうするかだ。」
今シーズンはまだ望みがあるか?
「その通りだ。我々は水曜日に大きな試合が控えている。サウサンプトンは素晴らしいチームだ。彼らはコレクティブなプレーが良くできている。それに、ボール・ポゼッションをキープしてくる。我々はしっかりと回復をし、水曜日の試合に勝つためにも集中しなければならない。周りのチーム次第と言う面もあるが、数字的にみレバ我々にもまだチャンスはある。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)