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17-18 プレミアリーグ:チェルシー vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

17-18 プレミアリーグ 第5節

チェルシー 0−0 アーセナル

 

《得点》

チェルシー

アーセナル

 

ハイライト動画

 

 【出場メンバー】

 チェフ

ベジェリン f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

 コラシナツ

ムスタフィ

コシエルニー

モンレアル

ジャカ

ラムジー

イウォビ → エルネニー f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

ラカゼット → 66’アレクシス

ウェルベック → 73’ジルー

 

=ベンチ=

オスピナ

メルテザッカー

メイトランド=ナイルズ

ウォルコット

 

ベンゲル監督、試合後のインタビュー

 ウェルベックの状態について…

「鼠径部の怪我だ。どの程度の怪我なのかはまだ分からない。鼠径部の怪我としてはマシな方に見えなくもないが、イージーな怪我でもないだろう。」

 

試合について…

「まさに総力戦という感じだった。両チームが前へ出ていたのでピッチの至る所でバトルが起きていた。我々が疑問を持たれている部分でもしっかりとレスポンスを示したと思うし、私もチームがその様なレスポンスを見せてくれて嬉しい。総じて価値のある1ポイントだったと思う。おそらく、もう少し自制を解いて自由にしていれば間違いなく1〜2点差で勝てた試合だった。ただ、今日の我々にとっては負けないことが何よりも重要だったのだ。しかしながら、ラスト20分間は多少なりともそういうプレーが出来ていた様に思う。」

 

トーク戦やリバプール戦のパフォーマンスから何が変わったのか?

「ストーク戦では素晴らしいパフォーマンスを披露していたと思う。我々は77%ものポゼッションを持っていたし、本来なら3度のPKがあったはずだしね。ノーゴールに終わったのは不運だったとしか言い様がない。確かに残念な結果だったと思うし、その点は私も同じ意見だが、パフォーマンスに関して言えば全く残念な内容ではなかった。フットボール選手にとって特に重要なことは、次の試合でどの様なレスポンスを示すかだ。そして、今日の我々はそれを実行した。」

(ここまでのソース:Arsenal.com

 

ラカゼットについて…

「前半のラカゼットは非常に良いプレーをしていた。チームのために懸命にプレーしていたと思う。彼はしっかりと規律を守るが、それを90分間キープできる様になるにはまだ時間がかかる。私のベンチにはウォルコット、ジルー、アレクシスが控えていたことを忘れないで欲しい。激しい試合だったので65分の時点でフレッシュな選手と入れ替えるのは普通のことだ。」

 

ラカゼットもそのことを理解していると思うか?

「私はどんなストライカーに対しても、他の選手のために場所を空けてくれなどとは絶対に頼まない。そんなことは出来ない。」

 

ダビド・ルイスのレッドカードについて…

「あれは力を入れ過ぎていたと思う。コラシナツの足元にしっかりとあった訳ではなく、少し離れていたと思う。少し離れていたのに過剰な力で行ってしまったことをダビド・ルイスも認めるはずだ。それに、レフェリーの判断は受け入れなければならない。(あの場面を)もう一度観直した訳ではないが、あれは過剰な力加減だったと思う。」

(ここまでのソース:Arsenal.com

 

 

 

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