17-18プレミアリーグ:ワトフォード vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー
16-17 プレミアリーグ 第8節
《得点》
【出場メンバー】
チェフ
コシエルニー → 84’ホールディング
ベジェリン
エルネニー
ジャカ
コラシナツ
イウォビ
ラカゼット → 68’ジルー
=ベンチ=
コクラン
ハイライト動画
ベンゲル監督、試合後のインタビュー
PKについて…
「あれはPKではないがレフェリーはそう判断した。それだけだ。」
昨シーズンの開幕以来、アーセナルは11回もPKを取られているが、これは不当な扱いだと思うか?
「分からない。私は何の先入観も持っていない。単にこの判断が間違っていると考えているだけだ。ワトフォードにとって極めて重要な時間帯のPKだったからね。PKの判定がなければゴールも生まれなかった。」
アーセナルはワトフォードが追いつかれる前、チャンスを逃していたが…
「あなたの仰るとおり、我々はゴールを決めなければならなかった。ただ。それだけが試合の重要なファクターではない。前半は非常に良いプレーをしていたが、後半のプレー内容には不満を持っている。後半に入るとプレーのレベルが落ちたし、何度もチャンスを外し他ので2点目・3点目を奪って試合を決めることができなかった。その後1-1に追いつかれた後もパニックなる必要はなかった。2点目については自分達自身を見つめ直す必要があるだろう。」
11名の選手が代表招集されていたことも影響していると思うか?
「それもあるかもしれないけれど、今日の試合を見ればゴール前で捕食者の本能があったと思うし、我々は試合に勝つべきだったと思う。我々は罰を受けたのだ。PK判定が全てに影響を与えた訳ではない。全選手のフィジカル・レベルが同じでなかったのは確かだ。しかし、それを考慮した上でも試合に勝たなければならなかった。」
プレミアリーグのシュミレーション・パネルはリシャルリソンのPK判定を見る必要があるか?
「レフェリーや彼らの判断にそこまで干渉したくない。私はただ試合の中で正しい判断をして欲しいだけだ。」
アーセナルとマン・Cは9ポイント差だが追いつけるか?
「当然難しいと思う。だが、今はマン・Cのことを気にするのではなく自分達自身のことに集中しなければならない。今日の失望から立ち直る必要があるからね。前半の様なプレーができれば結果を出せると思う。だがもちろん、そのレベルを90分以上保つ必要が出てくる。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
ウェルベックとコシエルニーを後半に下げたが…
「ウェルベックはハムストリングを痛めた様に見える。ただ、実際のところは分からない。ドレッシングルームの誰もがショックを受けている。筋肉系のトラブルの様に見えた。」
「コシエルニーも同様に筋肉系の問題だ。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)