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パパスタソプーロス獲得で合意間近【アーセナル移籍ゴシップ】

パパスタソプーロス獲得で合意間近

BBCアーセナルドルトムントギリシャ代表CBパパスタソプーロス(29)の獲得で合意間近だと報じています。ドルトムントパパスタソプーロスの契約は残り1年となっているため、移籍金はおよそ1,600万ポンド(約23億円)になる見込みだとか。

アーセナルはコシエルニーがアキレス腱の怪我で長期離脱を余儀無くされていることから、その穴を埋められるレギュラークラスのCBを獲得する必要がありました。ただ、ベテラン選手を補強する一方で、中長期的な方針として若手選手の獲得も行なっていく方針のようです。

なお、ユベントスを退団するスイス代表SBリヒトシュタイナーの獲得へ向けて交渉中だと言われています。

(ソース:BBC

 

ソユンク:アーセナルが僕に興味を持っているのは知ってる

アーセナルが獲得に動いているとされるフライブルクのトルコ代表CBチャグラル・ソユンク(22)ですが、現在トルコ代表に召集されていて、そこでトルコ・メディアの取材を受けた際アーセナルが興味を持っているのは知っているとコメントしたそうです…

ソユンク

アーセナルイングランドで最も重要なクラブの一つだ。彼らが僕に興味を持っているのは知っているけど、僕の移籍についてはまだ何も合意していない。」

「代表チームの召集が終わった後で競技を行うことになると思う。」

 

ソユンクは2年前にフライブルクへ加入していますが、その時からスカウト部長のミスリンタートが注目していたそうです。なお、フライブルクはソユンクの移籍金を3,500万ポンド(約51億円)に設定しているらしいです。トルコ代表の親善試合は6月5日まで続きます。

(ソース:Daily Mail

 

エメリがパリSG時代の教え子を引き抜きへ?

今夏の移籍市場でCMFの補強も行う予定だと噂されるアーセナルですが、その候補としてエメリがパリSG時代に重宝していたフランス代表MFアドリアン・ラビオ(21)も含まれているそうです。ラビオとパリSGの契約は残り1年となっています。

ラビオはボックス・トゥ・ボックスのプレースタイルを好む選手ですが、エメリは守備的MFとしての素質があると見込んでおり、パリSG時代に受けたインタビューでもそう語っているそうです…

エメリ

「ラビオについて話そう。彼はCMFだがクリエイティブなプレーよりも守備的なプレーの方が合っていると思う。例え彼が守備的MFではなくボックス・トゥ・ボックスのプレーのままだとしてもね。」

「ボックス・トゥ・ボックスのポジションに固定されたままでクリエイティブかつ守備的なプレーをしようと思ったら、ラビオは自分が問題に直面していると思うだろう。一箇所に止まったままのプレーではなく、とにかく走り回らなければいけない。ましてバックターンなどしたことないからね。」

「ラビオは守備的MFとしてプレーするのが本当は好きじゃなくて、ボックス・トゥ・ボックスとしてプレーするのを好むけれど、私は守備的MFとしてプレーさせる方が合っていると思う。だから、(2017/2018のCL)レアル・マドリー戦のあと、彼に守備的MFとして起用すると告げたのだ。」

「そのポジションだと彼にプレーの機会があるし、ヴェッラッティと入れ替わることもできる。彼はこういう条件の方がより競争力がある。ある特定のプレーヤーには厳密な考え方を適用することはできないものだ。個人や団体として競争力を得るためには、自分のキャラクターに合ったプレーをしなければならない。」

(ソース:Mirror

 

 

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