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エジルの代理人がバイエルン会長の発言に反論

エジル代理人バイエルン会長の発言に反論

ドイツ国内やDFBによる差別的な扱いを理由にドイツ代表からの引退を表明したエジルに対して、バイエルン・ミュンヘンのへーネス会長が「ここ何年もクソみたいなプレーしかしていなかったので、悪夢が終わって嬉しい」とコメントしました。

これに対してエジル代理人を務めるゾクト氏が根拠のないバカげた批判で冷笑ものだと猛反発しています…

ゾクト氏

「へーネス氏のコメントは完全な的外れであり、全くフットボールとは関係のないものだ。彼は本来の問題から注意を逸らそうとしているだけで、問題の根源は日々のドイツ社会でまかり通る人種差別なのだ。」

「メストは声明のなかでフェアかつ合理的な批判は受け入れるし、それに対処するのも仕事の一部だと述べている。だが、へーネス氏の声明は全く根拠を欠いたバカげたもので誇張されたものだ。24ゴールに加えて代表記録となる40アシストを記録し、5度のドイツ年間最優秀選手を獲得しているではないか。そのうち3回は2014年以降の受賞だ。」

「彼はメストが何年にも渡ってゴーストだったと主張しているが、そのゴーストがこれだけのタイトルを勝ち取り、これほど多くの成功を収められるだろうか? 2018年のW杯でも、90分あたりのチャンスメイクは他のどの選手よりも多かったではないか。彼は批判のための批判をしている。彼はバイエルン・ミュンヘンの会長として、パフォーマンスについてあれこれ言うのは最善とは言えない。なぜなら、彼らのクラブから8名もの選手がドイツ代表としてプレーしているのだからね。」

「仮にメストがその様な悪い選手だったのなら、レーヴやベンゲルモウリーニョは彼の意見になんと言うだろう? 彼ら3名のエリート指揮官はメストをこのポジションで世界最高の選手の一人だと絶賛していた。彼がこの3名の指揮官よりフットボールを見る目があると思っているとしたら笑ってしまう。」

「メストが全くタックルをしないと言う彼のコメントは意図的に作られたものであり、完全に間違いだ。周知の様に、メストは2014年のW杯と2016年のEUROにおいて、デュエルで65%もの勝利を記録している。また、2016年のイタリア戦とフランス戦で彼は最も重要な選手だった。繰り返すが、彼の発言は冷笑ものであり、安っぽい嘘で全く根拠がない。」

「事実が全てを物語っている。それでも彼はメストについてこの様なことを言うのだろうか? これらの嘘は安っぽく、ステレオタイプでしかない。意図的に作られた根拠のないニュースを広めて中傷しているだけだ。」

「Mr.へーネス、我々はこんなことを言い合うためにこれ以上無駄な時間とエネルギーを使いたくない。あなた自身の価値を下げるだけでなく、バイエルンとドイツの人々の顔に泥を塗る行為だ。」

「へーネス氏はフットボールの話題を都合よく利用しているだけだ。メストの声明はフットボールに焦点を当てたものではないし、フットボールに関連する批判は全て受け入れている。問題の根源は先ほども述べた様に、再び巻き起こっている人種差別と彼が受けた無差別な中傷なのだ。」

「彼はドイツで不公平な扱いを受けている全ての人々のために勇気を出して声をあげたのだ。それは移民やイスラム教徒などだ。へーネス氏は明らかに目の前の問題を直視できない人間の一人であり、嘘で塗り固めてその後ろに隠れているだけだ。」

「へーネス氏はメストが声明の中で言及した人々より優れている訳でない。わざと広い視野を無視しているからだ。意図的にそうしたのだ。へーネス氏は自分が何をしているのか分かっている。へーネス氏はメストに関して狂ったコメントを発表することで、大きな反響を呼び本来の問題を覆い隠せると考えたのだろう。」

「彼やドイツの多くの人々にとって直視するのが怖い問題なのだ。彼は不快な事実を直視することができないので、カーペットの下に隠して問題を遠ざけようとした。だが、フットボールに関するバカげたコメントをすることにより、結果的に彼の真の性格と人間性を晒け出してしまった。」

「私はへーネス氏の成功を望まない。メストはドイツのためにピッチ内外で全力を尽くしてきた。彼が夢見ていた以上に代表に貢献したのだ。」

(ソース:Goal.com

 

 

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