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ポルトのエレーラ獲得に動く?【アーセナル移籍ゴシップ】

国際親善試合の結果

ウェールズ 1−4 スペイン

アーロン・ラムジー:先発フル出場

 

ポルトのエレーラ獲得に動く?

アーセナルは退団が濃厚になってきているラムジーの後任として、FCポルトのメキシコ代表MFエクトル・エレーラ(28)の獲得に乗り出していると報じられています。アーセナルラムジーの契約は今シーズンまでとなっており、これまで契約延長へ向けた交渉が行われてきましたが全て不調に終わっています。エメリはすでにラムジーの慰留を断念しているとの噂もあります。

このままだと来夏にFAとなってしまうため、アーセナルとしては少しでも移籍金を回収するため1月の移籍市場で放出する可能性が高いと考えられています。そんな中、エメリは後任候補としてエレーラとMLSアトランタ・Uでプレーするパラグアイ代表MFミゲル・アルミロン(24)の二人を最終候補としたらしいです。アルミロンに関しては既に契約内容で合意に達しており、1月に獲得できる状態になっているとの報道もあるようです。

なお、ラムジーは来年1月になれば海外のクラブと自由に交渉を行うことが可能になりますが、イングランドを離れるつもりはないらしいです。リバプールとマン・Uがラムジーに強い興味を示しているとか。

(ソース:Metro

 

マン・Uのバイリーを巡りトテナムと争奪戦?

マン・Uでモウリーニョの構想外となっているコートジボワール代表DFエリック・バイリー(24)について、アーセナルとトテナムが争奪戦を繰り広げているとデイリー・メール紙が報じています。バイリーは先日行われたニューカッスル戦にスタメン出場したものの、前半18分で早々に交代させられています。

バイリー自身も起用法に不満を募らせており、移籍を望んでいると噂されています。ただ、マン・Uはビジャレアルからバイリーを獲得した際の移籍金3,000万ポンド(約45億円)を回収したいと考えているため、放出する場合でも安売りはしたくないようです。

(ソース:Daily Mail

 

 

ニコラス・ぺぺを争奪戦にバイエルンも参戦?

アーセナルやマン・Uが獲得に動いていると噂されているリールのコートジボワール代表FWニコラ・ぺぺ(22)に関して、バイエルン・ミュンヘンも争奪戦に参戦してきたらしいです。ぺぺは今シーズン、ここまでリーグ戦9試合で6ゴールと活躍しています。

この活躍を受け、アーセナルやマン・Uが移籍金3,000万ポンド(約45億円)で獲得に動いていると報じられていましたが、不振に陥っているバイエルンもぺぺに興味を持ち始めたようです。

(ソース:talkSPORT

 

アンリがモナコの監督に就任へ

SKYスポーツによると、モナコは成績不振により解任したジャルディム監督の後任としてアンリの招聘に動いており、まもなく合意に達する見込みらしいです。アンリは現在、ベルギー代表でコーチを務めていますが、今夏には現役引退後から続けていたSKYスポーツのコメンテーターの仕事を辞め指導者の道に専念しています。

一時はアストン・ヴィラの監督に就任するのでは?との報道もあり、実際にクラブ側と会談も行われたらしいですが、最終的にディーン・スミスが新監督に就任しています。

(ソース:Sky Sports

  

 

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