1月にバルサのデニス・スアレスを狙う？【アーセナル移籍ゴシップ】
UEFAがアーセナルの調査へ
SKYスポーツの報道によると、先日エミレーツ・スタジアムで行われたELのカラバフ戦において、試合開始前にカラバフ側のサポーター2人が政治的主張が書かれたフラッグを持ってピッチに乱入しキックオフが予定より3分程遅れた件について、UEFAがアーセナルの調査を開始したそうです。
乱入した2人はアゼルバイジャン人だった様で、アルメニアとアゼルバイジャンの間にある領土問題に関する主張を行なったらしいです。
（ソース：Sky Sports）
1月にバルサのデニス・スアレスを狙う？
アーセナルが1月の移籍市場でバルセロナのスペイン人MFデニス・スアレス（24）の獲得に動くと噂されています。スアレスはバルセロナで構想外となっていて、今シーズンはリーグ戦でたったの11分間しかプレーしていません。すでにバルセロナも スアレスと彼の代理人に対して、1月の移籍市場で好きな所へ移籍してよいと伝えているらしいです。
アーセナルは来夏にFAとなるラムジーを1月の移籍市場で放出する可能性もあることから後任のMFを探しています。エメリ監督はセビージャ時代に1シーズンだけスアレスを指導した経験があることから、1月の移籍市場で獲得に動くかもしれないとのこと。移籍金は1,400万ポンド（約20億円）だとか。
（ソース：The Sun）
ボカ・ジュニアーズのパボンに興味あり？
アーセナルが1月の移籍市場へ向けてボカ・ジュニアーズのアルゼンチン代表FWクリスティアン・パボン（22） の獲得に動いており、すでにボカ側に問い合わせを行なっていると噂されています。エメリ監督がパボンをとても気に入っているとか。アーセナルのシステムにマッチすることや、今いる選手達よりも足が速いのも魅力の様です。
ボカは移籍金を4,000万ポンド（約57億円）に設定している様ですが、パボンはコパ・リベルタドーレス決勝でハムストリングを痛めているため、獲得してもすぐにプレーできるかは微妙です。
アーセナルの他にフラムも問い合わせを行なったらしいですが、ボカの要求額には遠く及ばず門前払いされたらしいです。また、パボンの代理人が欧州のトップ・クラブに売り込みを行なっているとの噂もある様です。
（ソース：The Sun）
ローマのウンデルに正式オファー？
イタリアでの報道によると、アーセナルがASローマのトルコ代表MFジェンギズ・ウンデル（21）に対して正式な獲得オファーを出したらしいです。アーセナルが提示した金額は3,200万ユーロ（約41億円）前後だったそうですが、ローマは移籍金を5,000万ユーロ（約64億円）に設定しているため門前払いされたようです。なお、トテナムもオファーを出したらしいですが、こちらも門前払いされているとか。
ローマは1月の移籍市場でウンデルを放出することは考えておらず、CLでベスト16まで勝ち残っていることから財政面でもすぐに資金が必要な状況でもありません。 ただ、来夏の移籍市場では、ローマが拒否できない様な高額な移籍金でクラブを去る可能性があります。
（ソース：talksport）
