【アーセナル移籍ゴシップ】アッレグリはラムジーを必要としていない?
アッレグリはラムジーを必要としていない?
一部のメディアでユベントスへの加入で事前合意に達したと報じられているラムジーですが、デイリー・エクスプレス紙はアッレグリが現在中盤を構成するメンバーに満足していると語ったコメントを引用して、ラムジーのユベントスへの移籍は実現しないのではないかと報じています。
「私はすでに5名のトップMFを頼りにしている。彼らは私が他の誰も必要としないほどに素晴らしいんだ。」
ラムジーとアーセナルの契約は今シーズンまでとなっているため、契約が残り半年を切った現在はクラブの許可なく海外のクラブと自由に交渉を行うことができます。
(ソース:Daily Express)
バネガと接触か?
スペインでの報道によると、アーセナルがセビージャのアルゼンチン代表MFエベル・バネガ(30)獲得へ向けて選手と会談を行なったらしいです。バネガは3年契約(+4年目のオプション付き)の年俸総額2,100万ポンド(約29億円)という条件を希望しているらしいですが、アーセナルはこの条件に柔軟に対応する方向で動いているとか。
バネガは当初、シーズン途中での移籍に難色を示していましたが、アーセナルが思いがけず柔軟な姿勢を示してきたことで気持ちが大きく揺らいでいるらしいです。バネガはバレンシアとセビージャでエメリの指導を受けています。
(ソース:Daily Express)
ポルトのアルジェリア代表FWを巡ってマン・Uと争奪戦か?
アーセナルとマン・Uが今夏の移籍市場で、FCポルトのアルジェリア代表FWヤシン・ブラヒミ(28)を獲得すべく争奪戦を繰り広げているらしいです。ブラヒミとポルトの契約は今シーズン限りとなっているため、このまま行くと来夏にFAで獲得することができます。
ブラヒミは今シーズンのリーグ戦でここ6ゴールを決めており、CLでは2つのアシストを記録しています。すでに両クラブとも代理人と接触をしているという報道もあります。ブラヒミはフランスとアルジェリアの国籍を持っており、世代別代表はフランス代表としてプレーしていましたがシニア代表はアルジェリアを選択しています。
(ソース:Daily Express)
コシエルニーがモナコからのオファーを断る
フランスでの報道によると、モナコがコシエルニーにオファーを出したそうですが断られたそうです。今シーズン途中からモナコの指揮を執っているアンリが獲得を希望したらしいですが、コシエルニーはアキレス腱の怪我で回復中だったこともあって断ったとのこと。
現在33歳のコシエルニーは2010年にアーセナルへ加入し、現在まで330試合に出場し3度のFAカップ制覇に貢献しています。
(ソース:Daily Star)
ウェルベックがジムでのトレーニングを再開
昨年11月のスポルティング・リスボン戦で右足首骨折の大怪我を負い、その後手術を受けました。術後の回復とリハビリに取り組んでいたウェルベックですが、ジムでのストレッチ・トレーニングをスタートさせています。復帰へのプロセスは順調に進んでいるようです。
ウェルベックはスポルティング戦で怪我を負うまで、全ての大会を通して14試合5ゴールと結果を残していました。ただ、あくまでもオーバメヤンとラカゼットのバックアップというポジションでスタメン出場は殆どありません。また、アーセナルとウェルベックの契約は今シーズンまでとなっています。
(ソース:Daily Mail)