【アーセナル移籍ゴシップ】スビサレッタにFDをオファーか?
レノ:ニューカッスル戦後のコメント
レノ
「最初から最後まで僕らは内容の濃いパフォーマンスを発揮できていたと思う。ニューカッスルはチーム全体がとても深い位置でプレーしていたけど、僕らはその中でもゴールを奪うことができた。この勝利は当然の結果だと思う。」
「僕たちは終始落ち着いていたよ。なぜなら、ニューカッスルはCKかFKからのワンチャンスにかけていたので、そうなるとゴールを決めて勝つのは難しくなる。だから先制ゴールは僕らにとって凄く重要だった。僕たちはポゼッションを保ちボールを保持し続けた。これがとても上手くプレーできた要因だと思う。」
「僕らは凄く良い位置に付けていると思うけれど、まだまだ先は長いと思う。他のチームは僕たちがミスを犯すのを待っているしね。だから、全ての試合に集中しなければいけないし、出来ることなら全ての試合に勝つ必要がある。そうすればCLに復帰できると思う。」
(ソース:Arsenal.com)
スビサレッタにFDをオファーか?
ミラー紙によると、アーセナルは現在マルセイユでスポーツ・ディレクターを勤めているアンド二・スビサレッタにフットボール・ディレクターのオファーを出しているらしいです。アーセナルはミスリンタートの退団後、元ASローマのモンチやアヤックスのオーフェルマルスをFDとして招聘すべく動いていましたが、いずれも失敗に終わっています。
スビサレッタは現役時代にバルセロナで301試合、スペイン代表としても126試合に出場した名GKです。現役引退後は2010年〜2015年までバルセロナのFDを務め、ネイマールやルイス・スアレス、ラキティッチ、テア・シュテーゲン、ジョルディ・アルバの獲得に貢献しました。その後、2016年10月からマルセイユのSDに就任しています。
エメリも自分が試合に集中するためにはFDの招聘が不可欠だと語っていることから、クラブは早急にFDを探し出す必要に迫られています。
(ソース:Mirror)
ラムジーの後任としてバレッラ獲得に動く?
以前にも噂になっていましたが、アーセナルはラムジーの後任としてカリアリのイタリア代表MFニコロ・バレッラ(22)をリストアップしているそうです。昨夜行われたユベントスとのリーグ戦にスカウトを派遣する予定だったとか。
バレッラにはチェルシーの他にもナポリやACミランも興味を示しているため争奪戦は必至です。カリアリはバレッラの移籍金を4,300万ポンド(約63億円)に設定しているらしいです。アーセナルは来季のCL出場権確保が視界に入ってきたことから、1月の移籍市場とは違って夏の補強には資金を投入できると噂されています。
(ソース:Mirror)