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【アーセナル移籍ゴシップ】ライプツィヒのU-21フランス代表DFに興味あり?

ユングベリがトップチームへ昇格か?

現在、U-23を率いているユングベリが来シーズンからトップチームに昇格すると噂されています。クラブのレジェンドでもあるユングベリは、昨夏からU-23のコーチに就任し若手の指導にあたっていました。

アーセナルは今夏の補強資金が限られているため、ユースから若手を積極的に登用する方針らしく、ユースチームを熟知しているユングベリがエメリにアドバイスを行うポジションに就任する見込みだとか。ユングベリと入れ替わる形で、助監督のボールドがU-23のコーチに移動するらしいです。

今シーズンはリース・ネルソンやスミス=ロウなど有望な若手をローン移籍させていましたが、ユングベリの昇格により彼らもトップチームに定着する可能性が出てきました。

(ソース:Evening Standard

 

ライプツィヒのU-21フランス代表DFに興味あり?

アーセナルライプツィヒのU-21フランス代表DFダヨ・ウパメカノ(20)の獲得に興味を示しているらしいです。エメリはバルセロナのフランス代表DFユムティティがお気に入りで獲得を熱望しているようですが、選手本人がバルセロナ残留を希望しており、クラブにオファーが届いても交渉しないよう申し出たとされています。また、すでにスター選手であるユムティティの獲得には、補強資金の大部分を費やすことになると予想されます。

そこで、ライプツィヒのリーグ最少失点に大きく貢献したウパメカノに白羽の矢がたった模様です。さっそく、先日行われたU-21フランス代表 vs U-21ベルギー代表の試合をスカウトが視察に訪れているとのこと。

ウパメカノとライプツィヒの契約は2021年までとなっていますが、契約延長交渉が行われているものの契約更新には至っていません。このタイミングでのオファーにより、プレミアリーグへの移籍に興味を示す可能性はありますが、ライプツィヒはCL出場権を獲得しているため、ELに出場するアーセナルを選択するかは微妙です。

(ソース:Daily Star

 

シュツットガルトのトルコ代表DF争奪戦に参戦か?

アーセナルシュツットガルトのトルコ代表DFオザン・カバク(19)争奪戦に参戦していると報じられています。シュツットガルトが降格することから、アーセナルの他にトテナムやマン・Uも獲得に動いているとされています。移籍金は1,320万ポンド(約18億円)。

カバクは今年の1月にガラタサライからシュツットガルトに移籍したばかりですが、17試合3ゴールと活躍しました。足元の技術に長けておりボールの扱いが上手いことに加えて、19歳とは思えないプレーで評価を高めています。 

(ソース:Daily Express) 

 

 

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