Arsenal Watch(アーセナル・ウォッチ)

アーセナルに関する日々のニュースを記録中

FAカップ準々決勝:サットン・U vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

FAカップ準々決勝

サットン・ユナイテッド 0−2 アーセナル

 

《得点》

サットン・U:

アーセナル:25’ルーカス、55’ウォルコット

 

【出場メンバー】

オスピナ

ムスタフィ

ホールディング

ガブリエウ

モンレアル

ジャカ f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

イウォビ → 74’A・サンチェス

エルネニー → 46’オックスレイド=チェンバレン

ルーカス

レネ=アデレード f:id:jaguar541:20141105063214g:plain → 74’メイトランド=ナイルズ

ウォルコット

 

=ベンチ=

マルティネス

ギブス

メルテザッカー

ドゥビュシー

 

ハイライト動画

 

 

ベンゲル監督、試合後のインタビュー
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FAカップ準々決勝の組み合わせが決定

日曜日にFAカップ準々決勝の組み合わせ抽選会が行われ、アーセナル vs サットン戦の勝者はナショナル・リーグ(5部相当)のリンカーン・シティと対戦することになりました。アーセナルとは1915年に対戦したことがあるらしいですが、FAカップで対戦したことは一度もないそうです。もしアーセナルが勝ち上がった場合は、実に102年ぶりの対戦ということになります。

準々決勝は3月11日〜13日のいずれかで行われます。他の組み合わせは以下の通りです。

チェルシー vs マン・U

ミドルスブラ vs ハダースフィールド or マン・C

トテナム vs ミルウォール

サットン or アーセナル vs リンカーン・C

(ソース:Arsenal.com

 

ウェルベックはサットン戦を欠場へ

ウェルベックは日曜日の午後に行われたレスターとのU-23の試合にスタメン出場し、約70分間プレーしました。今回の出場によりFAカップのサットン戦は欠場する見込みです。ウェルベックは試合後にTwitter「今日は70分間プレーできて嬉しい。マッチフィットネスが強くなってきた。」と70分間プレーできたを喜ぶツイートしています。

また、サットン戦の舞台となるガンダー・グリーン・レーンは人工芝のため、「サットンの人工芝でプレーするのは現時点ではベストな考えとは言えないね」ともツイートしており、膝の怪我で8ヶ月間離脱していたウェルベックにとってはまだ膝への負担が大きいと考えている様です。

(ソース:Sky Sports

 

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ベンゲル:3月か4月に去就を決める

ベンゲルの記者会見 ※一部を抜粋

あれこれ言われたり書かれたりしている事に腹を立てているか?

「いいや、そういうのには慣れている。私はアーセナルに20年いるからね。それに、人生では自分が正しいと感じたことをやる事が大事だと思っている。それ以外の部分は全てどうするかという判断だ。私が公的な仕事をしている以上、批判は受け入れなければならない。私は自分の価値観を持ち自身の仕事に目を向けて行動するが、それに対して誰もが意見を言うことが出来るということについては認める必要がある。」

 

3月か4月に自身の去就を判断するのか?

「そのつもりだ。」

 

自身の将来について…

「現時点では他に優先すべきことがある。これまで何度も繰り返し述べていることだが、私個人の将来は重要ではない。アーセナルFC及びチームの未来と、シーズン終了までに何を成し遂げるかが重要なのだ。」

 

十分やったと言う感覚なのか?

「それはない。私は何が起きたとしても来シーズンも監督を続ける。それがこのチームなのか他の場所になるかだ。監督を続けること自体は間違いない。バイエルン戦の様な夜があったが、もちろん私は負けるのが嫌いだ。このクラブのために最高の結果を出したいし、大きな責任を感じている。私は20年間どこへも行かなかったのだから、あの様な敗北があったからといって逃げ出したりはしない。」

「受け入れることは難しいけれど、それに対応する力強さや経験はある。付け加えて起きたいのは、我々はCLを制したバイエルンとの対戦だったし、相手は11人のトップクラスを揃えたチームだったということだ。時には相手を賞賛しなければならない場合もある。彼らはトップクラスの選手達だ。」

 

サポーター達の感情について…

「長期間どこかに居続けるとき、それは永遠に議論される。その上で大きな失望があった。仮に私が去ったとしても、アーセナルが今後の試合に全勝することはない。だから苦痛であっても敗北は受け入れなければならないのだ。」

「重要なのはクラブが将来に関して正しい決断を下すことだと思う。私は20年に渡りクラブのことを気にかけ続けた。その間に他の場所で指揮を執るチャンスはたくさんあったが、私はこのクラブとその未来が気になったのだ。クラブが安全な状態にあることが何よりも重要だと思う。」

(ソース:Arsenal.com

 

ベンゲル:サットン戦のメンバーについて
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ベンゲル:心が折れた、終盤の25分は悪夢だった

ベンゲルバイエルン戦後のインタビュー

試合について…

「あまりない試合展開だったと思う。なぜなら、前半の我々は良いプレーをしていたからね。ハーフタイム直前にはいくつかの決定的な場面もあった。だが、その後は問題続きだった。コシエルニーの負傷に始まり、53分・56分と立て続けに失点してしまった。2点目は特に失望した。なぜなら、我々のコーナーだったからだ。我々はボックス内に5人の選手がいたが、彼らがリスタートしたときピッチ内に2つのボールがあった。ただ、我々が直面した本当の大問題は3点目の後だった。我々は自分達の組織力を失い、心が折れてしまったからだ。その瞬間からのラスト25分間は我々にとって悪夢だった。なす術がなかったからね。」

 

コシエルニーの不在がそこまで大きな影響を与えたのか?

「もしピッチにコシエルニーを残しておきたかったかと尋ねられたら、私は” もちろんだ ” と答えるだろう。だが、実際にどれだけの影響があったかを知るのは難しい。だが、我々はこの結果に対処しなければならない。しかしながら今は何を言っても、この様な最悪の結果を出してしまっている以上、我々に害を及ぼすことになると思う。」

 

なぜ選手たちはこの様な重要な試合で心が折れてしまったのか?

「53分・56分と立て続けに失点したら受け入れるのはなかなか難しいと思う。しっかりと分析をする必要はあるが、外から見ている限りはその様に感じた。我々は組織力を失いCBも失った。しかし、3失点目のあとは組織力とメンタリティの問題だったと思う。それまでは非常に上手くコントロール出来ていたのだがね。」

(ソース:Arsenal.com

 

コシエルニーのバイエルン戦後のインタビュー
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16-17CL:バイエルン・ミュンヘン vs アーセナル戦の結果

16-17 CL 決勝トーナメント1回戦 1stレグ

バイエルン・ミュンヘン 5−1 アーセナル

 

《得点》

バイエルン:11’ロッベン、53’レヴァンドフスキ、56’&64’アルカンタラ、88’ミュラー

アーセナル:30’アレクシス・サンチェス

 

【出場メンバー】

オスピナ

ベジェリン

ギブス

コシエルニー → 49’ガブリエウ

ムスタフィ

ジャカ

イウォビ → 66’ウォルコット

エジル

コクラン → 77’ジルー

オックスレイド=チェンバレン

A・サンチェス f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

 

=ベンチ=

チェフ

モンレアル

エルネニー

ウェルベック

 

シュート数 バイエルン24本に対してガナはたったの7本。

フルボッコです。

 

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ベンゲル:オスピナがバイエルン戦でプレーする理由

ベンゲルエジルは良いプレーをする為に集中している

ここ最近の低調なパフォーマンスにより一部から批判を受けているエジルですが、水曜日に行われるCL バイエルン・ミュンヘン戦へ向けて、エジルも良いパフォーマンスを発揮しようとしているとベンゲルはコメントしています…

ベンゲル監督

「私には我々のドイツでのプレー内容や、エジルが良いパフォーマンスを発揮すべく集中している事に疑問は持っていない。」

「私はエジルとムスタフィのプレーには満足している。彼らはドイツ人選手にしばしば見られる非常に真摯な態度とアプローチを持っている。また、彼らのパフォーマンスにも満足している。」

「ムスタフィは我々に多くの安定感をもたらした。彼はチャレンジにも強いし、とてもよく成長していると思う。」

エジルはここで何年もプレーしており、我々のチームが全ての試合でどういうプレーをしたいと思っているかを完全に理解している。(バイエルン戦は?)どちらにとっても重要な試合になるだろう。」

(ソース:Arsenal.com

 

ベンゲルオスピナバイエルン戦でプレーする理由

今シーズン、CLの全ての試合でゴールマウスを守っているオスピナについて、ベンゲルは当然バイエルン戦でもプレーすると語っています…

ベンゲル監督

オスピナがゴールを守る。彼はこれまでも素晴らしいパフォーマンスを発揮してきたし、我々がグループを首位通過してベスト16進出を果たせたのは彼のお陰でもある。」

「全ての試合における彼のパフォーマンスを分析してみれば、我々は彼の素晴らしいパフォーマンスによってここまで来たことが分かるだろう。」

(ソース:Arsenal.com

 

ウィルシャーは軽傷か?
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ミランがアレクシス獲得に64億円を準備か?【アーセナル移籍ゴシップ】

エルネニー:我が家に帰ってきた感じがする

エジプト代表としてアフリカ・ネイションズ・カップに参加し、先週およそ3週間ぶりにチームへ合流したエルネニーですが、我が家に戻ってきた感じがすると語っています…

エルネニー

「ここに戻ってくると、我が家にいるという感じがするんだ。僕たちは一つの家族であり、本当に自分のことを愛してくれている人たちと一緒にハードワークをしているんだ。」

「おかげで僕も素早く適応できたし、本当にチームに必要とされていると感じられたことで、直ぐにトレーニングを開始することができた。僕は休暇や休養が欲しいとは思わない。ハードワークをしてチームと一緒にプレーがしたいんだ。」

アーセナルでは全てが順調に行っている。僕達みんながコーチのことを大好きだし、次の試合のことにしっかりと集中できている。プレミアリーグFAカップ、CLの全ての大会で優勝を目指しているし、僕らは共に何かを成し遂げたいと思っている。

「そういう意味でもハルに勝てたのはとても重要だったと思う。CLの重要な試合が控えているからね。ハルに勝ったことで自信を持って遠征に行ける。こういうビッグ・ゲームの前に自信を身につけることはとても大事だからね。」

(ソース:Arsenal.com

 

チェフの代理人が今夏の移籍を否定

アーセナルがチェフのライバルとしてサンダーランドイングランド代表GKジョーダン・ピックフォード(22)を獲得しようとしているとも噂されていますが、チェフの代理人を務めるコーラール氏は今の契約が終わるまでアーセナルに残るとコメントしたそうです…

コーラール氏

「チーム内におけるペトル(・チェフ)のポジションは非常に安定しており、今夏の移籍は除外することができる。

「少なくとも現在の契約が終了するまでペトルはアーセナルの一員だ。私は彼がチーム内でリーダーシップを発揮し続けることを確信している。」

 

チェフの契約は2019年まで残っています。

(ソース:Evening Standard

 

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