【アーセナルNEWS】親善試合:ブレントフォード戦の結果ほか
2022W杯・欧州予選の結果
グループC
■フランス 1−1 ボスニア・H
セアド・コラシナツ:先発出場し54分に負傷交代
グループE
■エストニア 2−5 ベルギー
アルベール・サンビ・ロコンガ:73’分に途中出場
グループF
■デンマーク 2−0 スコットランド
キーラン・ティアニー:先発フル出場
グループG
■ノルウェー 1−1 オランダ
マルティン・ウーデゴール:先発フル出場
グループI
■ハンガリー 0−4 イングランド
ブカヨ・サカ:88分に途中出場
グループJ
■リヒテンシュタイン 0−2 ドイツ
ベルント・レノ:先発フル出場
■アイスランド 0−2 ルーマニア
ルーナル・アレックス・ルナルソン:先発フル出場
親善試合:ブレントフォード戦の結果
アーセナル 4−0 ブレントフォード
(ロンドン・コルニーにて非公開で実施)
《得点》
アーセナル:46’ガブリエウ、60’ラカゼット、76’&89’ソアレス
ブレントフォード:
【出場メンバー】
ラムズデール
チャンバース
ホワイト → 76’ハッチンソン
パブロ・マリ
ガブリエウ → 69’ホールディング
ソアレス
メイトランド=ナイルズ
エルネニー → 33’パティーノ
マルティネッリ
ラカゼット
ぺぺ
アルテタ監督:試合後のインタビュー
※一部を抜粋
この試合の重要性について
「そうだね、我々は再びブレントフォードと対戦する訳だし、それに出場機会が必要な選手達もいる。他にも怪我から復帰した選手やCovidの影響が残る選手もいるので、そういう意味でも良いテスト・トレーニングになったと思うよ。」
ホワイトとガブリエウのコンビについて
「とても良い。大きな怪我を負う選手もいなかったしプレー時間も確保できた。幾つかの課題にも取り組むことができたので試合をやって良かったと思う。」
代表に参加中の選手達との連携について
「繰り返しになるが、怪我から復帰した選手やCovidによって代表に参加できなかった選手もいるので、彼らと一緒に試合をしたんだ。」
ノリッジ戦へ向けたスカッドの状態について
「状況は日々変化しているが、出来ることなら3〜4人戻ってきて欲しいところだ。この数週間で多くの離脱者が出たからね。また、代表に参加している選手が無事に戻ってくることを祈るばかりだ。」
補強戦略について
「本当に複雑な移籍市場だった。全部で16〜17件ほどの取引があったと思うが、これはかなり多い。クラブは大変な努力をしたと思うしオーナーからのサポートもあったが、我々は限られた条件の中で補強しなければならなかっただけに、とても満足しているよ。」
経験豊富な若手の獲得について
「そうだね、彼らは様々な経験をしてきている。リーグ戦で経験を積んだ者もいれば海外へ出て指導を受けた者もいる。また、(自分達とは?)異なる手法で指導を受けた者もいるだろう。
しかし、彼らは皆我々が長期間動向を見てきた選手であり、我々がクラブに導入しようとしているモデルにフィットすると確信している。だからこそ、我々は彼らの獲得を喜んでいるんだよ。」
新加入選手をどの様にチームに統合するのか
「繰り返しになるけれど、16人〜17人もメンバーから変わるのだから大変なことだよ。来週以降に合流予定の選手もいるのでまだトレーニングに参加していない者もいるが、彼ら全員をチームに統合しなければならない。しかもなるべく早くね。
我々には素晴らしいグループがあるので、彼らが出来るだけ早く適応できるように手助けし、我々と一緒に仕事をしてもらいたい。」
冨安の獲得について
「これも繰り返しになるが、しばらくの間彼の動向を注視していた。我々はCBとしてもプレーできて3バックでも問題なくプレーできる、非常に多彩なSBを必要としていた。
そしてトミにはその能力がある。彼はまだ22歳だがセリエAや代表レベルでの経験が豊富であり、我々の求めるクォリティを兼ね備えている。」
(ソース:Arsenal.com)
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