CLディナモ・キエフ戦試合後のインタビュー
■ベンゲル監督、試合後のインタビュー
結果について…
「フラストレーションと安堵感が混ざった試合だった。 前半は決定的な
チャンスがあり、前半で試合が決まってたはずだった。 しかし安心感は
ロスタイム3分で1-0に出来ていればの話だ。 後半は我々の動きも落ち
てきて、思ったほど多くのチャンスを作れなかった。 今日の試合は(1P
獲ったというより)2P失ったという感じだ。」
キエフのゴールについて…
「PKは厳しすぎる。 サニャは相手選手が倒れたのに引っ張られただけ
だ。 だが、我々はその判定に不満をいうことは出来ない。 判定に従わなけ
ればならない。 レフェリーはPKを与えた、それだけだ。」
「我々はオフサイドでゴールを挙げようとは思わない。 だがそれは、少な
くとも試合中3回は相手レフト・バックがウォルコットに対する獲られて然る
べきファールを獲らなかった同じレフェリーの判定だ。 そして我々が抗議し
なかったPKを与えたレフェリーでもある。」
(ソース:Arsenal.com )
まぁ1P獲ったというより2P失ったというベンゲルの考えも分かりますが、アウェー
のあの状況下で負けなかっただけでも御の字でしょう。
それから昨日のアデバ・ロングインタビューの残りもUPしています。 例によって