ポーツマス戦の結果と試合後のインタビュー
ベンゲル監督、試合後のインタビュー
パフォーマンスについて…
「前半は我々が完全に優位だった。 飛び出しやテクニックのクォリティ
から多くのチャンスを作り出した。 動きもキレていて、冷静かつ機動力に
富み、素晴らしい態度だった。 後半はポーツマスがゲーム・プランを変え
て来た。 我々も10分までは苦戦していた。 ポーツマスは2-1とする
チャンスを持っていたし、恐らくそこがターニングポイントだった。 我々が
3点目を決めた時点で試合は決まっていた。」
大規模な入れ替えについて…
「ファン・ペルシとシルベストルは故障の影響が心配だった。 それから、
何人かの選手を休養させたかった。」
いつも以上に(メンバーの)平均年齢が低かったことについて…
「私は若い選手たちに対して、まったく疑問を持っていない。 毎日彼らの
ことを見ている。 コミュニケーションも良く取れていて、連帯も良い。 コンビ
ネーションの良さを示せたと思う。 これからも、たくさん使っていく。 彼ら
には才能がある。」
火曜日へ向けてのチームニュースについて…
「火曜日のチームはまだ決めていないけれど、今日何人か使ってみた。
ただ、まだ何とも言えない。」
PKについて…
「私はまだアルシャビンと話していないのだ。 何人かは彼が”PKじゃな
い”と話していると言っている。 ただ、私からはPKの様に見えた。 その前
にヴェラへのファールもあったから100%PKだろう。 ポーツマスは不満
だろうけど、私にはPKに見えた。」
アルシャビンがキャプテンだったことについて…
「若手が多かった。 それに何度も言っているけれど、リーダーシップも交
代できるのが良い。 彼は(今日のメンバーの中で)最も経験豊かな選手だ
った。 彼は加入してから、誰に対しても素晴らしい態度で接している。 私は
彼のその態度に報いたかった。」
ベントナーについて…
「私は常に彼を信じているし、とても良く成長していると思う。 今日の彼は
それを示した。」
(ソース:Arsenal.com )
カーリング・カップ並みに若手中心のメンバーでした。
アデバヨル、セスク、ナスリなど主力の殆どはベンチにも入ってません。
マン・U戦を見越しての休養であることは間違いないでしょう。
しかし、若手中心にも関わらずクリーンシートで3得点というのは、本当に
来年以降が楽しみですね。
プレミアリーグランキング 人気ブログランキング↑↑応援よろしくお願いしますm(__)m↑↑