ベンゲル:AZ戦後のインタビュー
終了間際の失点について…
「CLのラスト5分というのは、何が起こってもおかしくないのだ。 AZは
全力で前へ出てきて、セットプレーから得点を奪った。 それが顛末だ。」
「失点するより、我々が点を奪う可能性の方が高かっただけにフラストレー
ションが溜まった。 ただ、AZは賞賛に値する。 彼らは終了間際までよく
戦った。」
試合から学ぶ点について…
「我々はまだ学んでいる最中なのだ。 最後の最後でFKを与える必要
などない。 セカンド・ボールへの対応が少々甘かった。 最初のヘディング
で負けれるとこういうことになる。 ただ、セカンド・ボールを拾った選手には
完全にフリーでゴールを決められた。」
パフォーマンスについて…
「我々は試合をコントロール出来ていたけれど、追加点が全然奪えなか
ったことは問題だ。 たった1回キックでGKからエリア内まで行き、ゴール
出来る。 フットボールとはそういうものだ。」
ヴェラにPKが与えられなかったことについて…
「私からはPKのように見えたが、再度確認してみる必要がある。 私より
もレフェリーの方が近くで見ていたのだ。」
グループH について
「我々はまだ優勢だ。 残り3試合中、2試合がホーム戦だ。 それに、あと
1つ勝てばグループを突破出来ると考えている。 自分たちのプレーを続けて
欲しいし、より良いプレーが出来るように集中して欲しい。 フットボールでは
最高の結果を生まなければならない。 だが、今夜はそうならなかった。」
(ソース:Arsenal.com )
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