ベルカンプがコーチング・ライセンスを取得
■アフリカ・ネイションズ・カップ(ANC)にカメルーン代表として参加していたソング。
カメルーンの完成度の低さに、W杯への影響を心配する声が出ています。 しかし
ソングは、W杯までにカメルーンは本来の姿を必ず取り戻すと語ります…
ソング
「カメルーンの人々は(この結果に)満足していないだろうね。 僕らは素晴ら
しいチームなんだし、決勝へ進む為にアンゴラへ行ったんだ。 けど、W杯前
にこの大会を経験できて良かったよ。 なにが機能してて、どこが機能してな
いのかを知ることが出来たからね。 僕らは、南アフリカ大会へ向けてやるべ
きことをやるまでさ。 夏には今より遙かに高いレベルになってるし、今の僕ら
にはその準備が整っているんだ。」
「僕はベストを尽くしたし、オールスターの中でスタメン入り出来たことは嬉し
い。 だけど、やっぱりタイトルを獲りたかったよ。 タイトルを獲るのは嬉しい
さ。 だけど、25年後にパパはアフリカ・ネイションズ・カップで優勝したんだ
よって息子に語ることは、全体から見たら対して重要なことじゃない。」
「幸い僕はまだ22歳だ。 今後もより多くの大会でプレー出来る。 2012年
のガボン大会ではより成長しているはずさ。 今後もずっと努力し続けていく
自信はある。 それに、何が起きるか分からないってことを学んだんだ。」
「優勝したエジプトはたくさんのクォリティがあったし、欧州でプレーしてるの
は3~4名だ。 彼らの大部分はエジプト国内の同じチームでプレーしてる。
それが大きな力となってる。 ふつうの代表チームは、数日しか一緒に仕事し
ないからね。 エジプト代表の選手たちは、何年も同じクラブでプレーしてい
て、お互いのことを熟知してる。 だからエジプトはアフリカ最強なんだよ。」
「僕は素直に彼らを祝福したいし、3連覇するなんて凄いよ。 誰にでも出来
るものじゃない。」
(ソース:Arsenal.com )
■一方、ベルギー代表としてW杯出場を逃がしたフェルマーレンですが、既に照準
はEURO2012へと向いているようです…
「僕らは(欧州予選で)ドイツ、トルコ、オーストリア、カザフスタン、そしてアゼ
ルバイジャンと同組になったんだ。 ベルギーは第4ポットだったから、難しく
なることは分かっていたよ。 強豪2カ国と当たると思っていたし、3番目にも
難しい相手が来ると思っていた。」
「ドイツが強豪なのは分かりきってるし、トルコだってW杯予選で当たったこと
があるから強いのは知ってる。 オーストリアは若手が台頭してきてるって話
も聞いてた。 けど、僕らだって同じくらい優れたチームだと思ってるし、自信
を持たないとね。 それに、予選を突破するには強豪に勝たないといけない。」
「僕らならやれると思ってた。 僕らは同じように歳を重ねながら、より高いレベ
ルのプレーが出来るようになった。 ここ2~3年、僕らは高い評価を受けてる
からね。 ただ、結果が付いてこなかった。 だけど、今の僕らなら何かを達成
出来ると思うんだ。」
(ソース:Arsenal.com )
■オランダ・サッカー協会の指導者養成コースを受講していたベルカンプが、このほ
ど養成課程を修了しコーチング・ライセンスを取得したそうです。 同じくクライファー
ト、コクー、ライツィハーもコーチング・ライセンスを取得したとのこと。
ベルカンプはかつて、イングランドで指導者となる夢を語っており、アーセナルへ指導
者として戻ってくる可能性についても否定しませんでした。
(ソース:imscouting.com )
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