レギア・ワルシャワ戦後のインタビュー
試合結果について…
「レギアは素晴らしい試合をしていた。 彼らは我々よりも良い立ち上がりをみせ、前へ出る素晴らしいプレーをしていた。 そのことは我々にとってもいい予行演習になったよ。 レギアは危険な存在だった。 最終的に6-5で勝利することが出来たが、楽しい試合だったと思う。」
ハーフタイムのとき(選手たちに)何と言っていたのか…
「我々はナーバスになり過ぎていたので、冷静になる必要があると思った。 冷静になれば同点に追いつけると思っていたし、もっとボールを落ち付けせられると思っていたからね。 我々はロングボールを多用しすぎていた。 また、幾つかポジションの変更も必要だった。 だが、プレ・シーズンは自分たちのやりたいプレーをすることが重要なのだ。 結果は関係ない。」
出場した選手たちについて…
「選手たちは100%の力でプレーしていた。 だが、何人か(疲れにより)足が重かった選手が居たね。 レギアは120%の力を出していた。 今日の我々はベストの状態ではなかったけれど、レギアは我々を苦しめた。」
イングランド人選手について…
「ギブスは少しずつベストの状態に戻っている。 そのことはイングランドにとってもグッド・ニュースだろう。 ウォルコットとウィルシャーには少し疲れが見えたけれど、プレ・シーズン全体を通して動きがとてもキレていた。」
レギアの新スタジアムについて…
「見事なスタジアムだ。 試合終了後には対戦相手も非常に熱い熱気を感じるだろうね。 ファンの雰囲気も素晴らしい。 スタジアムへ入った瞬間に思わず感激してしまった。 こういう雰囲気はずいぶん久しぶりだ。 試合中、アシスタントに『ブブゼラより良いな』と言ったんだ。」
セスクの現状について…
「我々はクリスティアーノ・ロナウドとは違うのだよ。 新たなシーズンに集中するのみだし、ファブレガスは我々のなかで最も優れた選手の一人だ。 彼には今まで通り集中してもらいたい。 今シーズンも彼がキャプテンを勤めることになる。 これから何シーズンにも渡ってそれが続くことを願っているよ。」
(ソース:Arsenal.com )
連日もの凄い暑さですね…。夏バテ気味です(-A-)
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