カーリング・カップ：アーセナル vs ウィガン戦の結果と試合後のインタビュー

｢寒い夜だったが、我々はやるべきことをやった。相手にチャンスを与えなかったが、彼らも試合開始直後は我々を押さえ込んでいた。我々はゆっくりと時間とスペースを獲得し、チャンスを作り出していった。全体的にみみて、快勝だったといえるね。準決勝へ勝ち上がりたかったし、何人かの選手にもチャンスを与えたかった。我々はその両方の目標を達成できたのだ。｣

トロフィー獲得を待ち望んでいるが…

｢我々はそれを受け入れなければならない。トロフィーを獲得することと、常にトップであり続けること。この２つが望まれていることだ。数年に渡ってトップを維持しているし、さらにトロフィーを獲得できれば、それはより一層すばらしいことだろう。我々はやれることをやっていくだけだ。現在は１１月末だが、全ての大会において非常に素晴らしいポジションにいる。｣

トロフィーを待ち望むことの重要性について…

｢重要でないとは言えないけれど、妄想するのはよくない。我々は自分たちのパフォーマンスに集中したいし、結果は後から付いてくる。｣

ファン・ペルシが８月以来のスタメン復帰を果たしたことについて…

｢彼は力を示したと思う。長期離脱していたし、まだ試合をこなしていく必要があるけれど、今夜の試合で７０分間プレーできたのはポジティブなことだよ。さらに強くなっていくことを期待しよう。｣

ベントナーのゴールの重要性について…

｢前線は競争が激しいので、全員にさらなる結果が必要なのだ。｣

カーリング・カップを制覇できるとの予測について…

｢マン・Ｕの身に起きたことを見ただろう。同じことが我々にも起きるかも知れない。たとえ準決勝に進出したとしても、勝ち進める保障は何も無いことを受け入れなければならない。我々はとしてはトロフィーを勝ち取りたいがね。勝つための戦いをする必要がある。これからはホーム＆アウェーの戦いなので、我々にとっても厳しい戦いとなるだろう。｣

カーリング・カップを獲りに行くのか…

｢サポーターが常に多くのタイトルを望むのは全く自然なことだよ。だが我々は１４年連続でＣＬに出場している。殆どの人々はそれで満足だと思う。だが我々は、それだけでは満足しきれない。我々としても、アーセナルのサポーターを出来る限りハッピーにさせてあげたい。メインのタイトルはＣＬとプレミアリーグだが、もしこの大会を制することが出来るなら獲りに行く。｣

（ソース：Arsenal.com ）