Arsenal Watch(アーセナル・ウォッチ)

アーセナルに関する日々のニュースを記録中

アルシャビン:ゼニトへローン移籍してよかった

■シーズン序盤の厳しい時期にさまざまなことを学び、その苦難を乗り越えたことでチームはさらに強くなったとジェルビーニョは語ります...
ジェルビーニョ
「僕らはネガティブな開幕から色んなことを学んだ。 ミスから学ぶことでさらに強くなったんだ。 苦しい時期からたくさん学んだよ。」

「批判は常に付きものだ。 僕たちは僕らの強さを信じてなかった人達に対して、ピッチで良いプレーをすることで実力を示す必要があった。 その結果は現在の通りだよ。 今シーズンの僕らの成長はピッチ上でのプレーが物語ってる。」

「トロフィーなしのシーズンにガッカリしてるのは事実だよ。 僕は前に(リーグ・アンで)トロフィーを獲得したことがある。 ただ、僕らも努力したけど多くのトロフィーを逃してしまった。」

「僕たちがその(トロフィーを狙える?)レベルまで到達できたことが嬉しいよ。 来年、僕たちがさらに飛躍できることを願ってる。」
(ソース:Arsenal.com

■またジェルビーニョは、来シーズンのCLにストレートインするためにも3位は絶対に死守すると語っています...
ジェルビーニョ
「トップ3でシーズンを終えたい。 グループのモティベーションはすごく高いし今の順位にとても満足してる。 残り4試合も良いプレーができるよ。 4位で終えることなんて考えてない。 3位争いのことしか考えないよ。」

「選手や監督そしてファンも、全員が3位を死守するため最後まで戦うと決意してる。 もし3位を死守できれば、全力で戦ったことを誇りに思えるはずだよ。」
(ソース:Arsenal.com

チェルシー戦へ向けてのチームニュースです…
ベンゲル監督
「アルテタのシーズンは終わってしまったが手術を受ける必要はない。 我々はそのことを恐れていたのだ。 だが6〜8週間の離脱となる。 足首の怪我だが、ただの捻挫だ。」

ベナユンは(契約により)出場できない。 だが、コシエルニーが2試合の出場停止から復帰する。」

ディアビスカッドに復帰しているよ。 彼は水曜日の親善試合でハーフをプレーしているし、現在の状態は良いと思っている。 ただ、何度も怪我が再発しているので我々も慎重にならないといけない。 もしすべてがうまく行けば彼はスカッド入りする。」

「コクランはフル・トレーニングに復帰しているものの、まだゲームでは一切プレーしていない。 彼はサンダーランド戦から2ヶ月離脱しているし、(スカッド復帰は)まだ少しはやい。」

「他に怪我人はいないよ。」
(ソース:Arsenal.com

■3位でシーズンを終えるためにも、残り4試合は集中してプレーしなくてはならないとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「(ウィガン戦は)たぶん潜在意識のなかに " OK、たぶん楽な試合だろう " という気持ちがあったのだろう。 こういうチームに対してクリーンシートを維持できなければトラブルに見舞われる。」

「世界中のどんなチームでも2点のアドバンテージはキツい。 我々も常に追いつける訳ではない。 我々もどれだけの勝利数が必要かは分からない。 次の試合に勝つだけだ。 我々の目標はそれだけだよ。 我々は好調だし素晴らしいチャンスを持っていると思うが、まずは次の試合に集中し勝つだけだ。」

「3位で終えればCL出場が保証される。」
(ソース:Arsenal.com

■古巣ゼニト・サンクトペテルブルクにローン移籍中のアルシャビンですが、EURO出場を確かなものにするためにもローン移籍は必要だったと語ります…
アルシャビン
「ロシア代表としてプレーできるレベルまで復調するために、2月にアーセナルを去ったんだ。 その後ゼニトで過ごした数ヶ月間から、その判断は間違ってなかったと思ってる。」

「ゼニトからのオファーはあらゆる点で良かったよ。 もしロンドンに留まっていたらロシア代表の最終選考から間違いなく漏れていたね。 アーセナルでは様々な問題があったし、監督の信頼を失ってしまった。 理由は分からないけどプレーするチャンスが与えられなかったんだ。」

「将来のことはEUROのあとに考えるよ。 ただ、どんな判断を下すにしろ、まずはベンゲルと話し合いたい。」
(ソース:Mirror

アーセナルモンペリエ南アフリカ人DFマポウ・ヤンガ=エンビア(22)に興味を示していると報じられています。 南アフリカ生まれですが幼少のころにフランスへ移り住んだようです。 移籍金は700万ポンド(約5.7億円)。 ヤンガ=エンビアはかつて、イングランドフットボールは自分のプレースタイルに合っていると発言しています。
(ソース:Mirror


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