カジディスCEO：ビッグ・サマーになるだろう【アーセナル移籍ゴシップ】

■カジディスCEOは、来シーズンのアーセナルが優勝候補になるのに必要な補強を行えるだけの資金力があると語り、今夏の移籍市場はビッグ・サマーになるだろうとコメントしています… カジディスCEO 「まさにビッグ・サマーになると思う。我々は優勝を狙えるフットボール・クラブに必要な資金力を得るためにハードワークをしてきた。」「クロエンケ氏やベンゲル監督、選手にスタッフ、そして私を含め全てのファンはプレミアリーグとCLで優勝争いをすることを望んでいる。そのレベルまで持っていければトロフィーを手にできるだろう。」（ソース：The Sun） ■アーセナルが獲得に動いていると噂されているレアル・マドリーのイグアインについて、ユベントスが２，２００万ユーロ（約２８．３億円）でのオファーを準備していると報じられていますが、レアルのペレス会長は最低でも３，０００万ユーロ（約３８．６億円）のオファーが必要だとコメントしたそうです… ペレス会長「ユベントスが３，０００万ユーロのオファーを考えているなら問題ないが、金額を上げるつもりが無いのなら不十分だ。ただ、我々のところにはユベントスを含めてまだ具体的なオファーは届いていない。」（ソース：Goal.com） ■アーセナルとフェネルバフチェがベンフィカのパラグアイ代表DFロレンソ・メルガレホ（２２）の獲得に動いていると報じられています。移籍金は５００万ポンド（約７．６億円）。メルガレホの代理人がアーセナルから問い合わせがあったことを明かしたらしいです。メルガレホの代理人「アーセナルとフェネルバフチェがメルガレホについて問い合わせをしてきた。ただ、今のところ具体的な話しはなにもないよ。」（ソース：Sky Sports）