アトレティコのヒメネス獲得に動く?【アーセナル移籍ゴシップ】
メルテザッカー:EUROでコシエルニーのプレーが見れてよかった
フランス代表として母国開催のEUROに出場したコシエルニーについて、とても良いプレーをしていたとメルテザッカーは語ります…
「彼は僕のチームメイトだしプレーを見れるのは嬉しかったよ。彼は代表として素晴らしいプレーをしていたと思う。」
「彼のプレーは見ていて本当に楽しいんだ。大会中は本当に良いプレーをしていた。彼はアーセナルでキャリアを積むことで成長しているし、それは代表でも同じだと思う。彼はフランス代表の中で重要な位置を占めていて、チームに不可欠な存在になっている。」
「彼は1対1にもの凄く強い。次の動きを予測するのが上手くてスピードもあるから、彼と対決するストライカーはたまらないだろうね。今の彼はとても落ち着いたプレーを見せているし、新シーズンはさらなる活躍が期待できると思ってる。」
「彼と再会できるのが楽しみだよ。ピッチ上での強さを見ていたい。彼はまだまだ成長しているからね。」
(ソース:Arsenal.com)
マフレズが契約延長にサイン
アーセナルが獲得に動いていると噂されていたレスター・Cのアルジェリア代表MFマフレズですが、このほどクラブと新たな4年契約を結んだことが発表されました。契約は2020年6月までとなります。これによりアーセナルが獲得できる可能性はほぼ無くなったと思われます。
(ソース:レスター公式)
イウォビが1ヶ月の離脱か?
リバプールとの開幕戦で臀部を痛めていたイウォビに関して、どうやら復帰まで1ヶ月程度掛かる見込みだと報じられています。順調に行けば9月10日のサウサンプトン戦で復帰できるかもしれません。
アーセナルは開幕前にメルテザッカーとガブリエウが怪我で長期離脱し、開幕戦でラムジーとイウォビが負傷するという状況で、早くもレギュラークラスが大量離脱する状況に陥っています。
(ソース:Mirror)
アトレティコのヒメネス獲得に動く?
デイリー・メール紙の報道によると、アーセナルがアトレティコ・マドリーのウルグアイ代表DFホセ・ヒメネス(21)の獲得に動いていると噂されています。すでにアトレティコと会談を行っているとか。ヒメネスは昨シーズン、シメオネ監督の信頼を得てリーグ戦37試合に出場しており、スピードとパワーを兼ね備えた逸材として注目されています。
ヒメネスの契約には5,600万ポンド(約73億円)のバイアウトが設定されているらしいですが、今のところアトレティコは4,000万ポンド(約52億円)程度の移籍金を要求しているそうです。ヒメネスはアーセナルへ移籍することに抵抗はないらしいですが、アーセナルはアトレティコの要求額に難色を示しているとか。
アーセナルはバレンシアのドイツ代表DFムスタフィ獲得にも動いていますが、こちらも移籍金を巡る交渉で頓挫している状況です。アトレティコもバレンシアもアーセナルにCBが必要な状況をよく理解しており、可能な限りの高値で売却する姿勢を示しています。
(ソース:Daily Mail)
ケアーについてフェネルバフチェに問い合わせを行った?
ESPNの報道によると、デンマーク代表DFシモン・ケアー(27)の獲得について、アーセナルがフェネルバフチェに問い合わせを行ったらしいです。ただ、まだオファーは出していないとのこと。フェネルバフチェはケアーを手放すつもりがないらしく、すでにナポリからのオファーを断っています。獲得するためには最低でも1,500万ユーロ(約17億円)のオファーが必要になると思われます。
(ソース:ESPN)
日本スポーツ企画出版社 (2016-08-18)