ムバッペ獲得へ向けて124億円を準備?【アーセナル移籍ゴシップ】
ベロッティ争奪戦に参戦か?
アーセナルがトリノのイタリア代表FWアンドレア・ベロッティ(23)争奪戦に参戦したらしいと噂されています。ベロッティにはマン・Uやチェルシーが興味を示していましたが、アーセナルも先日行われたユベントスとのトリノ・ダービーにスカウトを派遣していたそうです。
アーセナルは今夏の移籍市場でもストライカーの獲得を目指しており、移籍が濃厚とされるリヨンのフランス代表FWラカゼットを獲得リストのトップにしていると報じられています。しかし、ラカゼットが先日『行くならCLに出れるクラブ』と発言したことで、来期のCL出場権獲得が難しくなっているアーセナルは、代わりの候補としてベロッティをリストアップしたとのこと。
ベロッティの契約は2020年まで残っており、8,000万ポンド(約117億円)のバイアウトが設定されているらしいです。
(ソース:Daily Express)
ムバッペ獲得へ向けて124億円を準備?
デイリー・メール紙によると、アーセナルがモナコのキシリアン・ムバッペ(18)の獲得へ向けて、8,500万ポンド(約124億円)の移籍金を準備しているらしいです。モナコは天才FWの流出を阻止するため移籍金を8,000万ポンド(約117億円)という破格の金額を設定しているらしいですが、アーセナルにはその金額を支払う用意があるとか。この金額はレアル・マドリーからエジルを獲得した時の移籍金の2倍以上の金額です。
ムバッペはレギュラーとして毎週プレーすることを望んでいるらしいですが、それはレアル・マドリーだと実現は難しいと思われます。しかし、アーセナルでは十分に可能だろうとメール紙は指摘しています。また、アーセナルはムバッペが16歳の頃から熱心にスカウティングを行なっており、昨夏にはベンゲルがムバッペの自宅を訪れ移籍を打診するなど、3年間に渡る交流がアドバンテージになるかもしれません。
ただ、ベンゲルの去就がシーズン終了後まで不確実な点がマイナス要素です。現在、アーセナルとの契約延長交渉を進めている選手達も、来期の体制がどうなるかを知りたがっていると言われています。
(ソース:Daily Mail)
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