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プレミアリーグ 18-19:アーセナル vs マン・C戦の結果と試合後のインタビュー

18-19 プレミアリーグ 第1節

アーセナル 0ー2 マンチェスター・シティ

 

《得点》

アーセナル

マン・C:14’スターリング、63’B・シルバ

 

【出場メンバー】

チェフ

ベジェリン

パパスタソプーロス f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

ムスタフィ

メイトランド=ナイルズ → 35’リヒトシュタイナー

ジャカ f:id:jaguar541:20141105063214g:plain → 69’トレイラ

グエンドゥジ

ラムジー → 54’ラカゼット

エジル

ムヒタリアン

オーバメヤン

 

=ベンチ=

レノ

エルネニー

ホールディング

イウォビ

 

 

エメリ監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋

 初戦を終えて、どう判断するか?

「まずは、サポーターの皆さんのお陰で素晴らしい雰囲気だったと思う。また、スカッドのスタートを見るという大きなモティベーションもあった。我々としても今日はエミレーツでの開幕戦なので、サポーターの皆さんと一緒にスタートを切りたかった。

きょうのマン・Cのパフォーマンスは、我々が今後も改善へ向けたプロセスを継続する必要があることを示していた。彼らは勝利に値したと思うが、我々は90分間の中でも成長していたと思うので、来週行われる次の試合のピッチ上でそれが役に立つことだろう。後半に入ると、もっと良い結果に繋がったかもしれないチャンスがあったからね。」

 

選手達は監督のアイディアを活かせていたか?

「きょうのマン・C戦は我々のベスト・パフォーマンスが求められた。そして、きょうの我々のプレーを見ても、ハードワークを継続する必要があるだろう。ただ、私としては選手達のプレーに満足している。なぜなら、しっかりと走って闘っていたからね。我々は今後も戦術面やディフェンス面に磨きをかけ、今日の試合で明らかになったマン・Cとの差を縮めて行く必要がある。」

 

今日の試合はどの様な進歩が必要かのバロメーターになるか?

「Yes、それは我々も分かっている。我々は動き出しており、一つのプロセスをしっかり進めて行く必要がある。今日がその最初のステップだ。マン・Cはグァルディオラの元で3年目を迎えており、彼らは安全で優れた選手が安定感を持って自分達の望むプレーができるチームを築き上げた。一方の我々は、まさに今スタートしたばかりなのだ。」

 

レノを起用しなかったが…

「我々はGKに限りらず、スカッドの全ての選手達が競争を行うことを望んでいる。ポジションに関係なく同じチャンスがあるし、全てのGKに同じだけのチャンスがある。私達はそういう話をしているし、チェフはとても良いプレーをしている。彼は今日も良かったと思う。彼には我々のゴールを守り続けてきた経験があるが、レノはまだスタートしたばかりだ。彼もとても良いプレーをしているし、プレ・シーズンでも良い動きをしていたけれど、今はチャンスが訪れるのを待たなければならない。」

 

最初の失点はこれまでのアーセナルを思い出させるものだったが…

「前半と後半で異なっていたと私は思っている。前半はピッチ上にたくさんのスペースが出来てしまいマン・Cが前進するのを許してしまった。彼らはこの状況を上手く活かしていたし、自分達のパフォーマンスに自信を持っていた。後半に入ると、我々はよりリスクを冒してプレッシングを行い、彼らのラインを突破して素早く前へ出るためリスクの高いボールを多く出した。ゴールを生み出して試合の流れを取り戻したかったのだ。私はチーム作りのプロセスを続けていく。我々は最後まで私やチームが望むスピリットを発揮し、90分間に渡って走り続け、トライし、前へ出続けたと思う。だが、集団としても個人としてもまだまだ改善の余地はある。ただ、マン・Cの様な偉大なチーム相手だと、この様なプロセスは当たり前のことだと思っている。」

 

メイトランド=ナイルズについて…

「今日はこれから医師の診察を受けるところだ。ナチョ(・モンレアル)は昨日からグループと一緒にトレーニングを開始しているので、おそらく次の試合は出れると思う。日々、選手達がどの様な状況なのかを把握することが重要だと思っている。」

(ソース:Arsenal.com

 

 

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