Arsenal Watch(アーセナル・ウォッチ)

アーセナルに関する日々のニュースを記録中

プレミアリーグ:アーセナル vs リバプール戦プレビュー

ベンゲルの試合前のプレス・カンファレンス ※一部を抜粋

エジルとアレクシスの契約更新は行われたのか?

「まだだ。」

 

何故まだ行われていないのか?

「詳細については明らかにしない。我々は常に前進し続けているが、すべてのプロセスを大急ぎでやる必要もない。彼らの契約はまだ2年残っているので慌てる必要はないだろう。」

 

いつから交渉が行われているのか?

「今の時点では我々にプライオリティがある。それに、契約延長のほとんどは移籍市場の外で行われるものだ。交渉にじっくり時間を掛ける必要があるからね。」

 

彼らは延長に同意すると思うか?

「Yes、そうなると思う。」

 

抗議に関するルール変更について選手達に話をしたか?

「どんな形での抗議に対してもレッドカードが出される可能性があるということだ。今はピッチ上でのあらゆる発言をカメラでかなり正確に識別できる様になっている。シーズン開幕時にはいくつか驚く場面も出てくるだろう。各チームが注意する必要があるし、もちろん、それは我々も同じだ。10人や9人でプレーする羽目にならない様にしなければいけない。」

(ここまでのソース:Arsenal.com

 

掘り出し物の選手を見つけるのが難しくなってきていると思うか?

「そんな事はないと思う。それよりも、リーズナブルな金額で優れた選手を獲得できるのだということを、人々に信じてもらう事の方が難しくなってきていると思う。今日では、選手のクォリティと移籍金の額は必然的にリンクしているものだと人々が信じているからね。殆どの場合それは事実だ。確かに優れた選手を獲得するには多額の資金が必要になる。だが、まだ時々リーズナブルな金額でトップ・クォリティを持った選手を見つけることは可能なのだよ。」

 

アーセナルの補強について何か一言…

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ムスタフィと契約内容で合意か??【アーセナル移籍ゴシップ】

ムスタフィと契約内容で合意か?

Skyスポーツの報道によると、アーセナルバレンシアのドイツ代表DFシュコドラン・ムスタフィ(24)と契約内容で合意に達したそうです。ただ、バレンシアとはまだクラブ間合意に達していないため、正式なサインなどは一切行われていないとのこと。ムスタフィの移籍金は3,000万ポンド(約40億円)と言われています。

(ソース:Sky Sports

 

ムスタフィの代理人も契約内容で合意に達したことを認める

ムスタフィの代理人を務めるアリ・ブルト氏はドイツのspox.comに対して「シュコドランとアーセナルは合意に達した。あとは移籍金の額で合意に達するだけだ。」と語ったそうです。これを受けてデイリー・メール紙は今後24時間以内に移籍が完了するだろうと報じています。アーセナルは移籍金2,000万ポンド(約26億円)+出来高バレンシアを説得中だとか。

ただ、仮に交渉がまとまったとしても、リバプールとの開幕戦には間に合わないと思われます。そのため、開幕戦はチャンース&ホールディングの若手CBコンビで挑むことになるかも知れません。

(ソース:Daily Mail

 

合意間近という事実はない?そもそもブルト氏は代理人ではない?
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スイス代表SFに興味あり?【アーセナル移籍ゴシップ】

リバプール戦へ向けてのチームニュース

日曜日に行われるリバプールとの開幕戦へ向けてのチームニュースです…

ベンゲル監督

「ガブリエウは足首の怪我だ。6〜8週間は掛かるだろう。我々が当初恐れていた事態よりも少しだけ軽かった。」

「ジャック(・ウィルシャー)は順調に回復しているが、日曜日の試合はまだ早いと思う。トレーニングに復帰しているものの、日曜日までには準備が間に合わない。」

「カール(・ジェンキンソン)も順調だ。11月には復帰できるだろう。復帰へ向けてスケジュール通り進んでいる。」

「ダニー(・ウェルベック)のスキャン結果は非常に良好なものだった。ペア(・メルテザッカー)も3週間もすればギプスを外せるだろう。しかしながら、当然彼らにとっては少々退屈な時間だと思う。彼はハノーファーで家族と過ごしているが、フットボールに関してはとてもフラストレーションが溜まっているはずだ。我々としては、今のところ二人の復帰は4〜5ヶ月後になると見込んでいる。」

(ソース:Arsenal.com

 

ジャカ:エジル以上の10番は見たことがない

新加入のジャカはエジル以上の10番タイプの司令塔は見たことがないと語り、早く一緒にプレーしたいと語っています…

ジャカ

「僕はメスト(・エジル)以上の10番タイプの司令塔を見たことがない。彼はこれまでも示してきた様に、このチームにとって非常に需要な存在だ。クォリティがあるし何か特別な力を持っている。新シーズンもその力を発揮してくれることを期待してる。」

「彼はドイツ代表やレアル・マドリーでもプレーしてきた最高の選手だ。抜群のラストパスと惚れぼれする様なファーストタッチが出来るからね。」

「彼と一緒にプレーするのが待ちきれないよ。」

(ソース:Arsenal.com

 

マフレズへオファーは出していない?

アーセナルがレスターのアルジェリア代表MFマフレズ(25)の獲得に動いていると噂されていますが、Skyスポーツの報道によれば、アーセナルはオファーを出していないそうです。一部では3,000万ポンド(約39億円)のオファーを提示していると報じられていましたが、今のところその様な事実はないらしいです。ただ、今後再び獲得にうご可能性は否定できないとのこと。

アーセナルは現在、怪我人続出によりCBが致命的に不足しているため、バレンシアのドイツ代表MFムスタフィ(24)の獲得に注力している様です。

(ソース:Sky Sports

 

スイス代表SFに興味あり?
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U-21ドイツ代表DFに白羽の矢を立てる?【アーセナル移籍ゴシップ】

ラムジーリバプール戦へ向けた準備はできている

マン・Cとの親善試合後のインタビューです…

 

合流後の感想は?

「良い感じで戻れたと思うし、シーズン開幕前のラストゲームをプレーすることも出来た。僕らのフィットネスは整っているし、良い感じで元の状態に戻っていると思う。リバプール戦へ向けた準備はできているよ。」

 

マン・C戦について…

「彼らと対戦するときは常に厳しいテストになるんだ。それはプレ・シーズンの試合でも同じで、1点リードされているときは特にね。でも僕らは良い感じで追いついて逆転勝ちすることができた。」

 

(開幕前)最後の週でアーセナルも幾つかの微調整が必要だと思うが…

「この試合は良い準備になったし、正しい方向への一歩になったとも言える。これは僕らにとってもプラスだ。開幕まであと1週間だし最後の調整を行う。」

 

今年の夏はまだ周囲が騒がしいと思うが…

ウェールズフットボール界だけでなく僕個人としても最高の時間を過ごせたと思う。選手たちは素晴らしい成果を残せたと思うし、僕としては新シーズンでも同じパフォーマンスを発揮できればと思ってる。」

(ソース:Arsenal.com

 

ベンゲルプレミアリーグは監督の世界選手権になっている

今シーズンのプレミアリーグは、ベンゲルモウリーニョをはじめクロップやグァルディオラ、コンテナど世界的な名将が多数指揮を執っています。これはまるで監督の世界選手権の様だとベンゲルは語ります…

ベンゲル監督

「あらゆるチームが野心を持っている。これまでのプレミアリーグは、開幕前の時点で野心的な人々やクラブがここまで多くはなかった。」

モウリーニョがマン・U、コンテがチェルシーグァルディオラがマン・C、そしてクロップはリバプールでそれぞれ指揮を執っているので、さながら監督の世界選手権の様になっている。」

「すべてのチームが良い結果を残すために全力で集中している。これはとても興味深い状況だ。開幕前に明らかとなっていることが一つある。それは、全員がチャンピオンになれる訳ではないということだ。そして新シーズンは、どのクラブにとってもますます厳しい戦いになるだろう。」

「だが、メディアはときどき監督の重要性をことさらに強調しているが、私はピッチでプレーする選手のクォリティの方が重要だと思っている。」

「あらゆるイングランドのクラブには競争力と強力なスカッドがあるので激しい競争になるだろう。」

(ソース:Arsenal.com

 

U-21ドイツ代表DFに白羽の矢を立てる?
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マン・Cとの親善試合でガブリエウが靭帯を痛める

親善試合

マンチェスター・シティ 2−3 アーセナル

 

《得点》

マン・C:30’アグエロ、88’イヘアナチョ

アーセナル:50’イウォビ、73’ウォルコット、85’アクポム

 

【メンバー】

チェフ

ベジェリン

ガブリエウ

ホールディング

モンレアル

ジャカ

コクラン

ラムジー

アレクシス・サンチェス

オックスレイド=チェンバレン

イウォビ

 

=ベンチ=

オスピナ

チャンバース

ウィロック

ドゥビュシー

レネ=アデレード

ウォルコット

ビエリク

マルティネス

ギブス

アクポム

カソルラ

ゼラレム

キャンベル

エルネニー

 

ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
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ベンゲルがラムジーの起用法について語る

ベンゲルラムジーの起用法について語る

ラムジーがEURO2016でウェールズ代表として活躍したが…

「彼は中盤の深い位置でベイルと良い連携を見せていた。みなさんも準決勝で彼の貢献度を目の当たりにした事だろう。彼が不在だった影響でウェールズは連携が取れていなかったからね。ベイルが飛び抜けたプレーでもしない限り、ウェールズはノーチャンスだった。準決勝を見れば、アーロン(・ラムジー)がラストパスを出したり、エリアに走り込んだりなどの効果の高いプレーを見せていたことが分かったと思う。」

 

アーセナルでのラムジーの役割について…

アーセナルにMFが多いのは事実だ。彼はチームのバランスを取るのが上手いので、時々彼をサイドで使ったりもした。もちろん、彼は中央のストライカーの後ろでプレーしたいタイプだ。選手を配置するときに最も重要なのは、彼らの心理的・フィジカル的なプロフィールを検討することだ。常にボールを持ってプレーしたいというのがアーロンの心理的なプロフィールなので、彼は試合の心臓部となるタイプなのだ。

「また、生理学的プロフィールも考慮すれば、彼はあらゆるポジションをこなすことが出来るタイプでもある。ボックス・トゥ・ボックスの選手でもあるが、同時に中盤の中央でプレーするのにも適しているのだ。私としては、彼は中盤の深い位置から前線へ走り込む事に手応えを感じていると思うので、今後は中盤の深い位置でのスタメン起用を望むかもしれない。そっちの方が彼に適しているとも感じている。ウェールズ代表ではできなかったことだが、我々の元では戦術面での責任を彼に与えることも考えている。」

(ソース:Arsenal.com

 

ベンゲル:サンチェスは問題なさそうだ
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ベンゲル:移籍金の額は問題ではない

親善試合

バイキングFK 0−8 アーセナル

 

《得点》

バイキング:

アーセナル:33’&59’キャンベル、50’カソルラ、52’ウォルコット、55’OG、71’&81’イウォビ、89’アクポム

 

【メンバー】

オスピナ

ドゥビュシー

ビエリク

ガブリエウ

ギブス

オックスレイド=チェンバレン

コクラン

エルネニー

キャンベル

カソルラ

ウォルコット

 

=ベンチ=

チェフ

マルティネス

ベジェリン

ゼラレム

イウォビ

レネ=アデレード

ウィロック

モンレアル

アクポム

ホールディング

 

ベンゲルが試合後に怪我人や補強についてコメント
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