【2016年9月-10月】2018W杯予選各国代表選手リスト【アーセナル関連】
欧州予選
グループA
・フランス代表 10/7:ブルガリア(H)、10/10:オランダ(A)
グループB
・スイス代表 10/7:ハンガリー(A)、10/10:アンドラ(A)
グループC
・ドイツ代表 10/8:チェコ(H)、10/11:北アイルランド(H)
シュコドラン・ムスタフィ
グループF
・イングランド代表 10/8:マルタ(H)、10/11:スロベニア(A)
南米予選
■チリ代表 10/6:エクアドル(A)、10/11:ペルー(H)
■コロンビア代表 10/6:パラグアイ(A)、10/11:ウルグアイ(H)
■U-21イングランド代表
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ベンゲル:” コスタフィ ” のコンビは良い意味で驚きだ
バーンリー戦へ向けてのチームニュース
ベンゲル監督
「ジルーは欠場する。バーンリー戦で復帰することはない。コクランは我々が当初予想していたよりも遥かに怪我の程度が軽かった。きょうテストを行うが、日曜日の試合でプレーするのはまだ早いと思う。」
「コクランは我々が考えていたよりも靭帯の損傷が軽かった。彼は復帰への強い意欲を見せているが、我々は慎重にならざるをえないだろう。まだ数多くの試合が控えており、今は3つのサイクルで動いている。毎週3試合ずつこなしている。チェルシー戦とバーゼル戦は終えて次の試合が控えている。」
「ラムジーはウェールズ代表には入らない。代表戦ウィーク後に復帰できるはずだ。」
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲル:自分自身へのアドバイス
ベンゲルは10月1日でアーセナルの監督に就任してから20周年を迎えました。1996年10月1日にアーセナルの監督として招聘されましたが、もし今の自分が就任当初の自分にアドバイスするとしたらどんなアドバイスをするのでしょうか…
ベンゲル監督
「たぶんこう言うだろう。『これから味わうであろう全ての困難を想像するのは止めろ!フットボール・クラブで20年を過ごす為には粘り強さが必要なので、まずは人生を楽しむことだけを考えよう。また同時に勇敢さも必要だ。困難な時期を乗り越える為にはかなり優れたキャパシティが必要になってくる。』」
「もう一つアドバイスを送るとしたら『自分が正しいと思ったことを信じろ。まさに自分のクラブである様にクラブ内で振る舞うのだ。君の下すあらゆる決断が、クラブにとって最良のものかどうを踏まえた上で決断を下しなさい。』」
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲル:” コスタフィ ” のコンビは良い意味で驚きだ
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FAが再びベンゲル招聘へ動く?
新聞社のおとり取材でルール違反を容認する発言や契約をすっぱ抜かれたイングランド代表のアラダイス監督が辞任したことを受け、FAは後任の監督として再びベンゲルをリストに入れているらしいです。ベンゲルとアーセナルの契約は今シーズン末までとなっており、イングランド代表監督に就任する場合はその後ということになります。他にもボーンマスのハウやクリスタル・パレスのパデュー等の名前も挙がっています。
なお、アラダイスはイングランド代表監督史上、最短の在任 67日間という記録と、勝率100%(1試合のみで1勝)という珍記録を残しています。
(ソース:Mirror)
コシエルニーのバーゼル戦後のコメント
コシエルニー
「僕らは動きも良かったしパスにもクォリティやスポードがあって、どれもハイレベルなものだったと思う。僕達はあらゆる局面で危険な存在だったね。」
「ここ2〜3週間の僕らはは良い感じでプレーできているし、この状態をキープする必要がある。これまでも良いプレーは出来ていたし、そうすれば結果は付いてくるものだ。」
「僕達はピッチ上で共に戦い、守備をする必要がある。攻撃からディフェンス、ディフェンスから攻撃の切り替えも良くなってきていると思う。だからこそ地に足を着けることが重要なんだ。しっかりとプレーすれば結果が付いてくる。」
ムスタフィとのコンビについて…
「僕らは再びクリーンシートを維持することができた。これは最高だと思う。ムスタフィと僕にはお互いを知り、理解するための時間が必要だし、上手くコミュニケーションを取って行くことがとても重要だと思っている。」
「チーム全体として良い守備が出来ていたし、チームとして良い仕事ができたと思う。すべての選手達がこういうプレーでチームメイトを助けることが出来たら、バックの僕らも楽になるよ。」
(ソース:Arsenal.com)
16-17CL:アーセナル vs バーゼル戦の結果速報
CL グループA
《得点》
バーゼル:
ゴールシーン動画
【出場メンバー】
ムスタフィ
ベジェリン
モンレアル → 75’ギブス
コシエルニー
ジャカ
イウォビ → 70’エルネニー
ウォルコット → 70’オックスレイド=チェンバレン
A・サンチェス
=ベンチ=
チェフ
ガブリエウ
レネ=アデレード
ルーカス
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16-17CL:アーセナル vs バーゼン戦プレビュー
バーゼル戦へ向けてのチームニュース
ベンゲル監督
「コクランの怪我の状態だが、明日の試合は欠場するものの欠場自体は短期的なものになるだろう。スキャンの結果が非常にポジティブなものだったからね。私は3週間の離脱と考えている。」
「コクランのニュースはポジティブだ。昨年は今の時期から良くないニュースと選手の長期離脱があり、それがシーズンを戦う上でのハンディキャップとなっていた。常に同じ選手をプレーさせるとフィジカルのキレが徐々に失われて行ってしまう。我々はコンパクトなスカッドだが、最高のクォリティが揃っており、全員が共にプレーできる状態をキープすることが大きなプラスとなるのだ。」
「ジルーはPSG戦で退場したので出場停止でプレーできない。日曜日の試合でプレーできるかは怪我の状態を見てからだ。」
「彼が代表戦でプレーできるかは怪我の状態次第だ。まだ分からない。」
(ソース:Arsenal.com)
エルネニー:バーゼルで多くのことを学んだ
今年1月にアーセナルへ加入するまでバーゼルで3年間を過ごしたエルネニーは、古巣との対戦を楽しみにしていると共に、自分が成長する上でバーゼルでの3年間は必要不可欠なものだったと語ります…
エルネニー
「バーゼルへ移籍するまでは大した経験を積んでいなかった。多くのことを学んだし、CLとELの両方でプレーしたことでたくさんの経験を積むことができた。」
「3年間過ごしたなかで、ピッチ内外で時間を厳守することと、どんな対戦相手でも恐れないことを学んだ。僕はバーゼルが大好きだし、楽しい時間を過ごせたよ。」
「バーゼルでプレーしたのは良い思い出だ。また彼らやファンの皆と再会できるのは素晴らしい機会だと思う。彼らとは非常に良好な関係を保っているからね。」
今夏バーゼルに加入したオマール・ガーベルは、エジプト代表でチームメイトであり非常に仲が良いそうです…
「オマール(・ガーベル)とはエジプト代表のユースチームから一緒にプレーしてるからね。兄弟みたいなものだよ。」
「彼はとても才能豊かな選手だし、バーゼルで経験を積むことを楽しんでいると思う。彼らの元で成功を収めることが出来ると思っている。」
「バーゼルへ移籍する時に彼と話をしたんだけど、バーゼルのことが気に入るはずだとと伝えた。皆が彼のことをサポートしてくれていると思う。彼は優れた選手だし、バーゼルでベストを尽くせることを願っているよ。」
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲル:バーゼルのことはよく知っている
続きを読むコクランは2週間程度で復帰可能?
ベンゲル:テオとエクトルの成長について
先日のチェルシー戦は全ての選手が最高のパフォーマンを発揮していましたが、中でもウォルコットとベジェリンが目覚ましい活躍を見せました。ベンゲルが二人の活躍について語っています…
ベンゲル監督
「エクトル(・ベジェリン)は間違いなく毎試合成長している。前へ出た時の彼は危険な存在だが、ディフェンス面での貢献も素晴らしいものがある。」
「彼は上手くCBをカバーしている。これは彼が最初から持っていたクォリティではない。しかし彼は賢い青年だからね。彼は最高レベルの選手になれると思っている。」
「テオ(・ウォルコット)は攻撃90%、守備10%という具合なのだが、チェルシー戦ではそれらを50/50で行い仕事をきっちりこなしていた。」
「私は常に彼にはこれらのキャラクターがあると感じていたし、彼も賢い選手だ。EUROへ行けなかった事が彼には大きな打撃だったはずだ。」
「イングランド代表に落選したのは残念だったと彼と話していた。ウォルコットのケースは特殊だと思う。16歳でイングランド代表としてW杯に参加したが、2016年現在までW杯でプレーした事がないのだからね。」
「彼は成長していると思うし、16歳で将来を嘱望されながら失望を味わったが、彼はこの状況に対処している。私はいつもこの男には特別な何かがあると感じてきた。」
「我々にはまだまだ取り組まなければならない事がたくさんある。堅守の構築やオフザボールやボールを持っていない時の動きなどがそれに当たる。我々のプレッシングが必ずしも完璧という訳ではないからね。」
「人生において素晴らしい事は、人々の力によってグループのエネルギーが変わるという事だ。グループのエネルギーを維持する術は誰にもマスターできない。だからこそ、選手達はそれに取り組む必要があるのだ。」
(ソース:Arsenal.com)