ユベントスのピャニッチ獲得に動く?【アーセナル移籍ゴシップ】
ユベントスのピャニッチ獲得に動く?
アーセナルがユベントスのボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチ(26)の獲得へ向けて動いていると噂されています。すでにアーセナルはピャニッチ獲得の可能性についてユベントスに問い合わせを行っているとも報じられています。ただ、ユベントスは獲得間近だったヴィツェルが中国への移籍を選択したため、シーズン途中で主力MFを失うことにかなり消極的な様です。
アーセナルは昨年12月で32歳を迎えたカソルラの後継者探しを本格化させており、その中でピャニッチをリストアップしたとか。
アーセナルは2,800万ポンド(約40億円)での獲得を目指している様ですが、ピャニッチは昨年6月にローマからユベントスへ2,500万ポンド(約36億円)で移籍したばかりで契約もまだ5年残っています。そのため、アーセナルが1月の獲得を目指す場合は多額の移籍金が必要になると思われます。
(ソース:The Sun)
ドゥビュシーとジェンキンソンを1月に放出へ
アーセナルは1月の移籍市場でドゥビュシーを売却し、ジェンキンソンをローン移籍させる計画だと報じられています。ジェンキンソンにはハル・Cやスウォンジー、ワトフォード、アストン・ヴィラ、ウェストハム、そしてクリスタル・パレスが獲得に名乗りを挙げているそうです。ただ、アーセナルは今夏の買取条件付きローン移籍を希望しているため、それ以外のオファーは受け入れない方針だろうとのこと。
一方のドゥビュシーに関しては、フランスへの移籍が噂されています。ドゥビュシーは先日、2016年1月の移籍市場でマン・Uからオファーが届いており、移籍できる可能性があったにも関わらず、オファーを選手側に知らせることなくクラブが門前払いしたとしてフランスのメディアでアーセナル批判を展開しました。ベンゲルはベジェリンのバックアップとしてドゥビュシーを残留させるつもりだった様ですが、この騒動により両者の関係は急速に悪化したとのこと。そのため1月に放出させる計画になったそうです。
(ソース:Mirror)
エジルがボーンマス戦も欠場へ
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クリスタル・パレス戦へ向けてのチームニュース
ベンゲル監督
「アレックス(・オックスレイド=チェンバレン)は土曜日の通常トレーニングに参加できるだろう。我々は前回の試合からギブスを欠くことになった。膝に大きなダメージを負った訳ではないが炎症を起こしており、プレーできる状態にない。ウェルベックは順調にトレーニングをこなしている。我々は(前線に)たくさんのオプションを持っている。ウォルコットは復帰までもう少し掛かるだろう。」
「シュコドラン(・ムスタフィ)は通常のトレーニングに復帰している。スカッドにも復帰することになるだろう。」
「ギブスは水曜日にスキャンを受けたが、炎症が確認されただけだった。上手くいけば短期間の離脱で済むだろう。」
(ソース:Arsenal.com)
エルネニーが年明けからアフリカ・ネイションズ・カップに参加へ
年明けからガボンで開催されるアフリカ・ネイションズ・カップ2017に、エルネニーがエジプト代表として参加します。1月2日にチームを離れる予定だそうです…
ベンゲル監督
「彼は1月2日にアフリカ・ネイションズ・カップへ向けて出発する。」
「元日のクリスタル・パレス戦で彼はスカッド入りし、その後エジプトへ向けて出発する。」
エジプト代表はマリ、ウガンダ、ガーナと同組で1月17日にマリとの初戦を迎えます。決勝戦は2月5日に行われる予定で、エジプトがそこまで勝ち進めば約1ヶ月間チームを離れることになります。
(ソース:Arsenal.com)
ジャカが2016年を振り返る
夏にボルシアMGからアーセナルへ移籍し、EURO2016ではスイス代表として決勝トーナメント進出を果たしたジャカですが、2016年は激動の1年だった様です…
ジャカ
「ドイツで半年、イングランドで半年過ごした。つまり1月から6月までメンヒェングラートバッハで過ごし、CL出場権を獲得した。とても面白くなる新シーズンへと向かっていたんだ。」
「その後でアーセナルへと移籍した。とても誇りに思っているし最高に幸せだよ。ステップアップできた事が嬉しいし、今年の後半はかなりポジティブな事が多かったね。」
「素晴らしく印象的な出来事がたくさんあった。代表チームではここまでのW杯予選で好成績を残しているしね。今のところグループで首位を走っている。」
「僕達はグラートバッハでCL出場権獲得という望みを叶えた。そして、僕自身はアーセナルへ移籍という新たにキャリアの大きな一歩を踏み出した。これらは全てポジティブなことだよ。」
「僕はとても幸せだし、もの凄く誇りに感じている。だけど、それは自分自身のことだけではなくて、僕の家族や自分の周りの人達を含めての話しだ。彼らは僕のことをとてもよくサポートしてくれたからね。彼らの存在は僕にとってもの凄く重要なんだ。」
(ソース:Arsenal.com)
チェフが2016年を振り返る
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チェフ:87Pか88Pが必要になってくる
2016年も年の瀬を迎えていますが、プレミアリーグで過去4度優勝を経験しているチェフは、自身5度目のリーグ制覇へ向けてどの様な形でもいいから少しでも多くの勝ち点を積み重ねていく必要があると語ります…
チェフ
「全体的に見ても87Pか88Pは確実に獲得する必要があるね。どの様な形でポイントを積み重ねていくかは重要じゃないんだ。仮に連敗したとしても他の試合で補えばいい。そうすれば穴埋めできるからね。」
「リーグ戦は長期の戦いだから、すごく不調な時期があったとしてもそれを補うことは可能なんだ。」
「僕らがつまずいた分を補うだけの試合数が残っているし、ライバル達がポイントを落とさずに行くことも不可能だと思う。」
「今と1月末では順位がガラリと入れ替わっている事だってありうるんだ。」
(ソース:Arsenal.com)
ウェルベックがフル・トレーニングに復帰
元日に行われるクリスタル・パレス戦を前に、今週、膝の怪我で長期離脱していたウェルベックがフル・トレーニングに復帰しました。
(ソース:Arsenal.com)
ジルーと契約延長で合意間近か?
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ベンゲル:春には自分の立場を明らかにする
ボクシング・デーに行われるW.B.A.戦を前にベンゲルが新聞記者のインタビューに答え、これまで通り自身の去就については春先に明らかにすると語りました…(※訳が微妙です)
ここ最近の敗戦に対するネガティブな反応が自身の将来に影響を与えると思うか?
「それはない。私はいつも春先に自分の立場を明らかにし、決断を下すと言ってきた。そしてクラブはフリーな立場を取っている。だがそれは、私がここで長期間指揮を執って来たために何らかの権利を持っているからではない。我々は同じ船に乗っているのだよ。」
そのことが(クラブの?)長期的な計画に影響を与えることは?
「ないと思う。契約満了を迎える監督は大勢いる。私自身にも以前にあったことだしね。私はこれまでもときどき3月や4月に契約延長を行ってきた。だからこの事が問題になるとは思わない。」
2014年は契約の最後まで行ったが…
「そのことは私に影響を与えない。私はこれまでの全ての契約において最終日まで働いてきた。人々がそのことをリスペクトしてくれているので、どこにいても私は戻ってこれるだろう。」
(ソース:Arsenal.com)
ドラクスラーはパリSGへ
アーセナルが1月の獲得を目指していたヴォルフスブルクのドイツ代表MFユリアン・ドラクスラー(23)ですが、1月にパリSGへ移籍することがクラブより正式発表されました。アーセナルは過去数シーズン、獲得へ向けて動いていたと言われていますが、再び競り負けた形になります。
なお、様々な報道によると、移籍金は出来高込みで総額60億円になるらしいです。
(ソース:Daily Express)
サンダーランドのGKに興味あり?
続きを読む16-17プレミアリーグ:アーセナル vs W.B.A戦プレビュー
W.B.A.戦へ向けてのチームニュース
ベンゲル監督
「月曜日の試合についてだが、前回のシティ戦のメンバーからチェンバレンを失うことになる。ラムジーに関してはプレーするかは分からないけれど、フル・トレーニングには復帰している。グッドニュースとしてはウェルベックが今シーズン初めて復帰する。彼はとても長い期間離脱していたからね。ムスタフィはまだ離脱中だ。復帰は1月になるだろう。」
「オックスレイド=チェンバレンについては悪い怪我ではない。数週間単位の離脱になる様なものではなく数日で復帰できる。」
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲル:ウェルベックの新たなキャリアがスタートする
5月8日以来、実に7ヶ月ぶりにトレーニングに復帰したウェルベック。近年は怪我に悩まされ続け、過去20ヶ月間で15試合にしか出場できていません。ベンゲルはこれからウェルベックの新たなキャリアが始まると語ります…
ベンゲル監督
「ラムジーとウェルベックの起用については慎重になっている。特にウェルベックには時間が必要だ。」
「もちろん、彼の復帰は素晴らしいことだよ。彼の様に長期間の離脱をしていた場合は、新たなキャリアのスタートさせる様なものだからね。」
「だが、長期離脱していただけにちょっとした(スケジュールの)後退にも気を使う。忍耐強くなる必要があるだろうね。」
(ソース:Arsenal.com)