モナコのアンリ二世に興味あり?【アーセナル移籍ゴシップ】
セスク:ベンゲルとアーセナルには感謝している
2014年にチェルシーへ移籍したことでグーナーの反感を買ったセスクですが、アーセナルには良い思い出しかないと語り感謝の言葉を述べています…
セスク
「アーセナルや僕のことについて色々言われているけど、決して変わらないものがあるんだ。」
「人々が僕のことをどう思ってるかについて、今となっては全く気にしてない。僕が彼らに対して感じているのはそれだけだ。」
「アーセナルはこれからも僕のことを最も信頼してくれているチームになるはずだ。(アーセナルへ移籍した当時?)僕はバルセロナでプレーする16歳の子供だったからね。」
「アーセナルFC、そして特にベンゲルは僕にあらゆるものを与えてくれた。彼らがいなかったら僕はW杯やEUROの優勝メンバーに入っていなかったと思うし、人生においてこれらを経験することが出来なかったはずだ。」
(ソース:Sky Sports)
若手ドイツ人MFに興味あり?
アーセナルがドイツのTSVシュタインバッハに所属するドイツ人MFダニエル・ハンスリック(20)の獲得に興味を示しているそうです。ハンスリックはアーセナルのトレーニングに参加しており、エジルやムスタフィ、そしてムスタフィの父親でハンスリックの代理人を務めるクジティム・ムスタフィ氏と一緒に映る写真をInstagramにアップしています。ハンスリックは今シーズン、18試合で14ゴール5アシストと大活躍しています。アーセナルの他にはドルトムントも興味を示しているとか。
(ソース:Daily Express)
モナコのアンリ二世に興味あり?
続きを読むベンゲルが1月の移籍市場について語る
FAカップ5回戦の組み合わせが決定
FAカップ5回戦の組み合わせ抽選会が行われ、我らがアーセナルはアウェーでナショナル・リーグのサットン・ユナイテッドと対戦することに決まりました。サットンとは2013年のプレ・シーズンでアーセナルⅪが対戦しており、その時は4-3で勝利しています。
ちなみに、サットンには以前アーセナルでプレーしていたイーストモンドやディーコン、モナカナといった選手が在籍しているそうです。
(ソース:Arsenal.com)
ワトフォード戦へ向けてのチームニュース
ベンゲル監督
「土曜日の試合以降、何名かチェックしなければならない選手がいる。もちろん、ジャカ以外の選手達はすべて選ぶことが可能ではある。今日のトレーニング後に決める。」
「ウェルベックはとても動にキレがある状態だが、まだ完全な状態ではない。彼の起用には慎重になる必要があるだろう。ただ、フィジカル的にプレーする準備が整っているという点については私も同意見だ。彼に関しては起用する時と休養させる時を上手く管理しなければならないだろう。来月までそれを行えば、そのあとは完全にフィットすると思う。」
「《彼は火曜日の試合にスタメン出場するのか?》もちろん、彼は自分のポジションを維持すべく十分な努力を行なっているが、今は彼の起用に慎重になるべきだろう。彼を三日毎に起用していくかは分からない。三日毎は(休養の)期間が少々短いと思う。ただ、彼のプレーにはパフォーマンスのクォリティがあった。」
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲルが1月の移籍市場について語る
続きを読む【FA公式】ベンゲルに4試合のベンチ入り禁止と罰金の処分
ベンゲルに4試合のバン&罰金の処分
FAはバーンリー戦におけるベンゲルの不適切な行動に対して、4試合のタッチラインへの立ち入り禁止(ベンチ入り禁止)と25,000ポンド(約361万円)の罰金を科す処分を発表しました。アーセナルは異議申し立てを行わず、この処分を受け入れると表明しています。
ベンゲルは1月22日のバーンリー戦でPKの判定に激怒し、第4審判に対して暴言を吐いたとして退席処分なりましたが、その後もトンネル内に残り、第4審判に詰め寄った上で手を出したとされています。
(ソース:Arsenal.com)
レアルのモラタ獲得に熱心?
以前から度々噂になっていますが、アーセナルは今もレアル・マドリーのスペイン代表FWアルバロ・モラタ(24)獲得に動いている様です。ただ、レアルからは1月の移籍市場で放出することはないと拒否されたらしいです。今夏の移籍市場ではレアルの方針が変わる可能性がありますが、それもベンゼマの去就次第だと報じられています。
ベンゼマには中国からオファーが届いており、もし今夏に移籍する様なことになればレアルはモラタを残すと思われます。なお、レアルはモラタの移籍金を5,150万ポンド(約74億円)に設定している様です。アーセナルの他にはチェルシーも獲得に動いているとか。
(ソース:Daily Express)
ロイス獲得に74億円を準備か?
続きを読むベンゲル:ドゥビュシーとジェンキンソンの去就、FAの処分について語る
FAカップ4回戦 サウサンプトン戦へ向けてのチームニュース
※《》は記者の質問
ベンゲル監督
「ウォルコットがスカッドに復帰する。そして、当然ながらジャカは出場停止で欠場する。エルネニーはアフリカ・ネイションズ・カップに参加中だ。これくらいだろう。グッド・ニュースとしてはメルテザッカーとドゥビュシーが金曜日からフル・トレーニングに復帰した。スカッドはかなり大きくなってきたものの、今は中盤がやや手薄だ。」
「カソルラの復帰はまだだ。」
「《土曜日の試合では選手に休養を与えるのか?》我々はトップ・チームの経験があるチームで挑む。若手も1〜2名入ると思うが、それより多くなることはない。まだプレーさせる選手と、そうでない選手を全て決めている訳ではない。ただ、トップチームのスカッドから選ぶことになる。」
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲル監督:補強やジェンキンソン、ドゥビュシーの去就について
ドゥビュシーの今後について…
「右サイドには多くの競争があるので、私は(移籍の)ドアは閉ざしていない。そして、今はガブリエウが右サイドで説得力のあるプレーを見せている。したがって、私が扉を閉めることはない。私に言えるのは、ドゥビュシーは現在完全にフィットしておりプレー可能だということだ。どこかでその経験を活かすことになる可能性はある。」
ジェンキンソンの今後について…
「前回の記者会見でも話した様に、彼がパーソナルな部分の契約で合意する必要がある。ただ、現時点では合意に至っていない。」
移籍期限が迫っているが…
「我々はどの選手とも契約間近ではない。」
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲル:FAの処分について
続きを読むジャカが警察の事情聴取を受ける
ジャカが警察の事情聴取を受ける
昨年5月にヒースロー空港で空港職員に対し人種差別的な発言をしたとして、ジャカが警察に呼び出されて事情聴取を受けた様です。ロンドン警視庁の声明によると「1月23日19時29分に、ヒースロー空港第5ターミナルで空港スタッフが人種差別の被害に遭ったという通報を受けた。20代の男性から事情を聞いたが逮捕はしていない。ウェスト・ロンドン警察署で任意の事情聴取を行った。」とのこと。この差別的な発言を行ったとされている20代男性がジャカだった様です。
ジャカはこの件について完全否定しているとのこと。取材に対してアーセナル側は、プライベートな問題だとしかコメントしなかったとか。
(ここまでのソース:Sky Sports)
Goal.comで騒動の詳細が報じられていたので簡単にまとめると、ジャカは婚約者の兄でドイツ6部のチームでプレーしているレオナルド・レカイを見送るため空港を訪れたそうですが、レカイが時間に遅れてしまった為に予約していた便への搭乗を拒否されてしまった様です。その際に一悶着あったらしく、スタッフはこの時にジャカから人種差別的な内容を含む言葉で口汚く罵倒されたと主張している、というのが騒動の内容らしいです。レカイはバーンリー戦を観戦する為にロンドンを訪れていたそうです。
(ここまでのソース:Goal.com)
ゼラレムがVVVにローン移籍か?
ゼラレムがオランダ2部のVVVフェンロにローン移籍するらしいです。期間はシーズン終了まで。今シーズンのゼラレムはEFLカップ1試合の出場に止まっており、出場機会を得るためのローン移籍になる様です。VVVは現在、ジュピラー・リーグで首位を走っており、エールディビジへの昇格を目指して戦っています。
彼の他にアクポムがアストン・ヴィラへローン移籍に出される見込みだとか。
(ソース:Goal.com)