マタをFAで獲得に動く?【アーセナル移籍ゴシップ】
マタをFAで獲得に動く?
アーセナルが来夏にマン・Uのスペイン代表MFファン・マタ(30)をFAで獲得すべく動いていると噂されています。マタとマン・Uの契約は今シーズンまでとなっていますが、マタが契約延長を拒否しているらしく未だ契約更新はされていません。
マタはエメリがバレンシアを率いていた頃の教え子で、エメリは今でも非常に高く評価しているそうです。アーセナルはラムジーがFAになる可能性が高いことから、後継者を探しています。
(ソース:talksport)
セスクがアーセナル復帰を示唆?
セスクがスペインのマルカ紙の取材に応じ、アーセナル復帰の可能性を示唆したらしいです…
セスク
「アーセナルは常に僕の心の中にあるし、決して忘れることはない。なぜ復帰しないのか? 先のことはどうなるか分からないよ。」
「まだ調子は良いよ。チェルシーとの契約はあと7ヶ月で終わるけどね。」
「僕は16シーズンに渡ってハイレベルな状況でプレーしてきた。750試合以上に出場したし、たくさんのトレーニングや遠征もしてきた。」
「まだまだ若いし強さもあると思ってる。だけど、1シーズンで60試合に出ることはもう難しいかな。」
「僕のプレースタイルなら長くプレーできると思うし、僕としても出来るだけ長くプレーし続けたい。」
セスクとチェルシーの契約は今シーズンまでですが、チェルシーが契約延長に動くことは無いと報じられています。1月の移籍市場で放出される可能性もあるそうです。
(ソース:talksport)
ニューカッスルもアルミロン獲得に参戦か?
アーセナルが獲得に動いていると噂されている、MLSのアトランタ・Uに所属するパラグアイ代表MFミゲル・アルミロン(24)に関して、ニューカッスルも獲得に動いているらしいです。アルミロンはアトランタで32試合12ゴールという記録を残しており、アーセナルは去就が不透明なラムジーの後継者として注目していると報じられています。一方のニューカッスルは開幕から10戦未勝利と低迷しており、苦境から脱するためにも補強が必要だと考えているとか。
アルミロンの移籍金はおよそ1,100万ポンド(約16億円)で、他にはウェストハムとトテナムも獲得に動いていると噂されています。
(ソース:Daily Express)
カラバオ・カップでジェンキンソンを2年ぶりに起用か?
クリスタル・パレス戦でベジェリンが負傷したことを受け、水曜日(現地時間)に行われるカラバオ・カップのブラックプール戦でジェンキンソンが起用される可能性があります。アーセナルは現在、守備陣に負傷者が続出しており、ベジェリンの他にもコラシナツ、モンレアル、マヴロパノスが離脱中で、コシエルニーとメイトランド=ナイルズは復帰したばかりとう状況です。
そこでエメリ監督はジェンキンソンを起用するつもりだと報じられています。もし起用されれば、ジェンキンソンがアーセナルで公式戦に出場するのは2年ぶりとなります。
(ソース:The Sun)
メイトランド=ナイルズが実戦復帰か?
デイリー・スター紙がブラックプール戦の予想スタメンを掲載しています。それによると、負傷したベジェリンに変わってジェンキンソンが起用されると共に、長期離脱から復帰したメイトランド=ナイルズが実戦復帰すると予想しています。メイトランド=ナイルズはマン・Cとのリーグ開幕戦で小さな骨折を負ってしまい長期離脱していました。他には怪我から復帰したチェフが起用されるとも予想しています。
予想スタメン:チェフ、ジェンキンソン、パパスタソプーロス、ホールディング、メイトランド=ナイルズ、エルネニー、ラムジー、ムヒタリアン、イウォビ、スミス=ロウ、ウェルベック
(ソース:Daily Star)
エジル:僕を批判するのは新聞に出たいからだ
最新の怪我人情報
右ハムストリングの小さな怪我。クリスタル・パレス戦前に状態を評価する。
■コラシナツ
右ハムストリングの小さな怪我。クリスタル・パレス戦前に状態を評価する。
■チェフ
ワトフォード戦で負った左ハムストリングの怪我から回復し、フル・トレーニングに復帰している。
■メイトランド=ナイルズ
8月に左脚腓骨に小さな骨折が見つかったが、現在はフル・トレーニングに復帰している。
■コシエルニー
右足アキレス腱の怪我。現在はフル・トレーニングに合流しつつある。
■マヴロパノス
鼠蹊部の怪我。11月中にフル・トレーニングに復帰予定。
(ソース:Arsenal.com)
エメリ:最初の目標は競争力の向上だった
近年のアーセナルはFAカップを3度制覇するという結果を残していますが、プレミアリーグでは2年連続でトップ4を逃すなどリーグ戦での戦いが課題でした。エメリはアーセナルの監督に就任する前、チームの現状を慎重に分析しており、まずは競争力を向上させることが必要だとの結論を得ていたと語ります…
エメリ監督
「私がここに着任して真っ先に話したことは、チーム全体として集団・個人の競争力を向上させるということだった。」
「いま我々はそれに取り組んでいる。一歩ずつだがチームの競争力は上がって来ていると思うし、相手にイージー・ゴールを決めるチャンスをたくさん与えている訳でもない。」
「ただ、現状では我々の望みとは裏腹に多くのゴールを許してしまっている。しかし、前回の試合でも少しずつだがより良い状態で試合をコントロールすることを学んだ。それに失点しなかったしね。」
「なにより重要なことは、選手達とチームがクォリティと競争力の組み合わせを手にすることだ。そうすることで、大勢の選手がいる相手のボック内で我々がフィニッシュを決められるのだ。」
「これはより競争力を身に付けることと、我々の持つアイデンティティとプレースタイルを失わないこととの間で上手くバランスが取れている。このチームが持つアイデンティティは維持する必要があるからね。」
(ソース:Arsenal.com)
エジル:僕を批判するのは新聞に出たいからだ
続きを読む18-19 EL グループステージ:スポルティング vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー
18-19 EL グループE
《得点》
【出場メンバー】
レノ
ホールディング
ジャカ
グエンドゥジ
エルネニー → 58’トレイラ
ウェルベック → 81’ラカゼット
オーバメヤン → 86’イウォビ
=ベンチ=
マルティネス
ジェンキンソン
ムスタフィ
エメリ監督、試合後のインタビュー
ハーフタイム中に何を話したのか?
「試合というのは90分間あって、戦術的にも個別に見ても試合の中で様々なことが起っていた。この試合に関しては、チームは勝利に値していたと思う。ただ、前半は明らかに我々の時間帯ではなかった。」
「2チームのバランス的にもゴール・チャンスは多いと思っていた。そして後半に入ると、我々も徐々に自分達の仕事ができる様になってきたので、後半は良いプレーをしていたと思う。」
「この試合は我々にとって非常に重要なものだった。なぜなら、我々はグループを首位で通過したいからだ。そして、現時点で我々と並んでいるチームはスポルティングCPなのだ。だから我々は結果に満足しているよ。だがその一方で、選手達と共に我々のプロセスを継続する上で、異なる選手であってもあらゆる選手が全ての試合で同じリズムでプレーできている。そのことが、今日のこの試合におけるポジティブな面だと思う。」
「それぞれの試合が物事を改善するための絶好の機会であり、今日の試合もその一つだ。今日の試合前、我々の目標についての話をした。その目標の一つがこれだ。しかし、最も重要なことは、ハーフタイム中のドレッシング・ルームで我々が話し合いをしたことにある。」
「前半の45分間では我々のアイディアを強行することができなかったけれど、後半はそこを変えようと思った。結果を変えるチャンスを得るためにも自分達のプレーを継続した。とにかくこの試合に勝ちたかったので、後半はプレーを改善した。後半の45分間はそれができたと思う。しかしながら、前半で相手より優位に立つための解決策を見出す必要があるだろう。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
公式戦の連勝記録を11に伸ばし、1987年9月〜11月までの14連勝というクラブ記録まであと3勝に迫っているが…
続きを読むエメリ:冷静さを保つ必要がある
エメリ:冷静さを保つ必要がある
レスター戦に勝利したことで、アーセナルは公式戦10連勝を飾りましたが、クラブが10連勝するのは10年以上ぶりのことです。しかしエメリは、チームの快進撃に浮かれることなく次の試合のことを考えている様です…
エメリ監督
「我々は冷静さを保ち続ける必要があるし、そうする事により各試合で自分達のプレーを継続できる可能性が大きくなると思っている。」
「レスターは我々のはるか下の順位にいる訳ではないので、レスターに勝つことが非常に重要だった。そして、今の我々は下のチームとの差を広げることができた。」
「今は我々の目の前にいるチェルシー、マン・C、リバプールといったチームを見ている。だが、(シーズンの)終わりについて考えるのは重要ではない。我々が考える必要があるのは日曜日に行われるクリスタル・パレス戦との次節についてだ。また、木曜日に行われるELも大事だ。」
ホームのサポーターが後押ししてくれると信じていたとも語っています…
「我々が勝っているときや試合をコントロールできていたとき、得点のチャンスが訪れたときなどがサポーターの後押しに助けられた瞬間だと思う。今日の雰囲気は本当に素晴らしかった。最初の30分間は難しい時間帯だったけれど、我々は自分達のスタイルの下で団結し試合を進めていく必要があった。今日の試合は90分間を通して勝利に値したと思っている。」
(ソース:Arsenal.com)
エメリ:怪我人の最新情報
エメリ監督
「昨日は怪我人という意味で最悪の日だった。同じポジションから二人出たからね。モンレアルとコラシナツは小さな問題を抱えた状態でトレーニングに参加したのだが、2名ともグループ・ワークを行なっている。」
「ただ、今朝のニュースでは二人共プレーできる状態ではないとのことだった。ジャカは30分だけレフト・バックでプレーしたことがあるけれど、我々のバランスを考えるとナチョ(・モンレアル)やセアド(・コラシナツ)がそのポジションでプレーする方が良い。我々は次の試合へ向けて彼らの状態を注視していくことになるが、私としてはほぼプレーできる状態になっていて欲しい。おそらく木曜日は厳しいと思うので、その近くだと良いのだが。」
「ソクラテス(・パパスタソプーロス)は昨日、トレーニングを受けていた。木曜日には復帰できるかもしれない。現在は数日の間に多くの試合が組まれているので、我々の置かれているシチュエーションがとても重要になってくる。しっかりと準備を整えつつも選手達に休養を与える事がとても大事だ。」
(ソース:Arsenal.com)
マルコムのローンでの獲得を検討中?【アーセナル移籍ゴシップ】
マルコムのローンでの獲得を検討中?
デイリー・エクスプレス紙によると、アーセナルは1月の移籍市場でバルセロナのブラジル代表FWマルコム(21)をローン移籍で獲得するプランを検討中らしいです。マルコムは今夏の移籍市場でボルドーからバルセロナへ移籍していますが、その際にアーセナルも獲得に動いていると報じられていました。なお、移籍に関してはローマとボルドーの間で合意に至っていたものの、正式契約直前にバルセロナがローマを上回る移籍金を提示したことでボルドーはローマとの合意を破棄し物議を醸しました。
バルセロナが強引に獲得に動くほど期待されていたマルコムですが、バルベルデ監督の信頼を勝ち取ることができず、ほとんどチャンスを与えられない状況が続いています。今シーズンはここまでスタメン出場は一度もなく、全ての大会を通してのプレー時間もたったの25分間です。この様な状況にマルコムの代理人が、選手はチャンスが与えられないことに不満を持っていることを示唆するコメントを出す事態になっています。
アーセナルはリーグ戦6連勝中と好調で現在4位に付けています。エメリはタイトル争いをするためにはさらなる補強が必要だと考えている模様です。アーセナルの他にはトテナムとインテルも興味を示しているとか。
(ソース:Daily Express)
エメリ:パリSG時代にラカゼットの獲得を検討していた
エメリはパリSGの監督に就任したとき、ラカゼットの獲得を検討していたことを明かしました。カバーニ・ネイマール・ラカゼットの3トップを構想していた様ですが、同じリーグのリヨンから獲得するのは簡単ではなかったそうです…
エメリ監督
「私がPSGの監督に就任したとき、我々はラカゼットの獲得を検討していたんだ。」
「彼のクォリティとキャラクターが気に入っていた。クラブで働いている人達も『彼にはPSGでプレーするのに必要なクォリティが備わっている』と言っていた。ただ、彼はリヨンでプレーしていたので、そこからPSGが獲得するのは容易ではなかった。それでも彼は我々の選択肢の一つだった。」
現在のラカゼットとの関係について…
「私達は常に会話をしているよ。彼にとって昨シーズンはプレミアリーグ一年目ということもあり、それまで慣れ親しんだフランスのリーグとは異なるものだったと思う。」
「ただ、彼は素晴らしいメンタリティを持っているので、自分のポジションやリズムを適応させる必要はあったものの、メンタルの面では問題がなかった。それに、彼はグッド・チャンスが訪れれば難なくゴールを奪える、とても効率的な選手なんだ。」
「彼は今も我々のためにプレミアリーグやリズムを適応させ続ける必要がある。我々としては、今シーズンの彼にもう一歩レベルアップして欲しいと思っている。彼のプレーには満足しているけれど、彼にメッセージを贈るとすれば『日々前進し続けろ』だ。」
「トレーニングでも試合でも立ち止まらず、ベスト・パフォーマンスを見出さなければいけない。彼はそれを実行できていると思う。私は彼を信頼しているし、それは他の選手たちに対しても同じだ。」
(ソース:Daily Mail)