Arsenal Watch(アーセナル・ウォッチ)

アーセナルに関する日々のニュースを記録中

18-19 プレミアリーグ:リバプール vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

 18-19 プレミアリーグ 第20節

リバプール 5−1 アーセナル

 

《得点》

 リバプール:11’&16’&65’(PK)フィルミーノ、32’マネ、45’+1’サラー(PK)

アーセナル:11’メイトランド=ナイルズ

 

 【出場メンバー】

 レノ

リヒトシュタイナー

パパスタソプーロス f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

 ムスタフィ → 46’コシエルニー

メイトランド=ナイルズ

トレイラ

ジャカ f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

 コラシナツ → 80’グエンドゥジ

ラムジー

イウォビ

オーバメヤン → 71’ラカゼット

 

=ベンチ=

 チェフ

エルネニー

ウィロック

サカ

 

 

エメリ監督、試合後のインタビュー

先制したもののリバプールのペースに悪戦苦闘したようだが…

「こんばんは。おそらく、それは正しいと思う。今日の結果は、我々が先制した後にあなたが言っているような事態になったことも一つの要因だ。我々は良い立ち上がりを見せたと思うが、我々が先制したあと彼らはプッシュしてきた。彼らがこの場所でプッシュしてくるときは、並々ならぬ決意を持っているものだし、彼らには変化をもたらすことのできるプレーヤーがピッチ上の至る所にいる。彼らはあっという間に3ゴールを奪い、我々にとっては厳しい時間帯だった。ドレッシング・ルームでその事について話し合ったけれど、これも経験のうちだと思っている。最悪な経験だが、そこから学ばなければいけない。後半はもう一度奮い立ち、個別には自分達のポジションをキープすると共に、集団として試合を行う必要があった。ただ、最後の二つのPKによる失点が我々にトドメを刺した。私としてはVARが重要になってくると思うし、来年には導入されるだろうが、導入によってレフェリーがより良い判断を下す手助けとなると思っている。」

「いまは火曜日の試合についてだけ考えている。リバプールと我々との差は、今日の結果だけで測れるものではないことを理解して欲しい。この前の引き分けと今日の結果をミックスして、一つのバランスを見い出すことが出来ると思う。やるべき事はたくさんあるけれど、ディフェンス面をもっと改善する必要があるのは分かっている。」

 

PKの場面はファールだと思ったか?

「結果は明らかになっている。レフェリーがどうこうではない。エインズリー(・メイトランド=ナイルズ)を右ウィングとして起用したのは、ゴールも決めて良いプレーをしていたので上手く行ったと思うし、我々にもピッチ上でいくつかポジティブな面があった。イウォビもそうだ。あまり良い内容の試合ではなかった中でも、彼は90分間素晴らしいパフォーマンスを披露していたと思う。ただ、ディフェンス面に関してはもっと強化する必要がある。自陣ボックス内で守備をする時間帯というのは自分達に責任があるのだ。バランスが必要だと思う。もっと中盤でバランスを保つようにしなければならない。今日は5-1で負けてしまったが、中盤でバランスを保つようにしつつ、火曜日にエミレーツで行われるビッグ・ゲームに臨む。サポーターの皆さんに我々がこの結果から再び立ち上がる姿を見せなければいけない。」

 

エジルは怪我をしているのか?

「そうだ。」

 

それは深刻な怪我か?

「膝の怪我だ。膝を怪我しているということ以外、大怪我なのかどうかは私には分からない。」

 (ソース:Arsenal.com

 

 

 

にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ
にほんブログ村

プレミアリーグ ブログランキングへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【アーセナル公式】ヒル・ウッド元会長が死去

ヒル・ウッド元会長が死去

アーセナルはピーター・ヒル・ウッド元会長が死去したと発表しました。82歳でした。ヒル・ウッド会長はロンドンのケンジントン出身で、軍を退役したあと金融業界で成功を収め、1962年8月にアーセナルの取締役会入りを果たします。その後、1982年6月に会長に就任すると2013年6月に退任するまでクラブ運営で手腕を発揮し、アーセナルを欧州屈指の名門クラブへと育て上げました。

会長に就任後、ジョージ・グラハムを監督に招聘すると二度のリーグ優勝やFAカップ、リーグ・カップ制覇に加えUEFAカップ・ウィナーズ・カップも制するなどの成功を収めます。そして、1996年にグラハムの後任として当時イングランドでほぼ無名だったベンゲルを招聘するとクラブは黄金時代を迎えます。ベンゲルイングランドにおけるクラブの在り方やゲーム内容そのものを変えるなど一時代を築きます。ベンゲル時代には無敗優勝を含むリーグ優勝3回、FAカップ制覇4回と多くのタイトルを獲得しました。

1992年のプレミアリーグ創設にも深く関わったヒル・ウッド元会長でしたが、ピッチ上での成功以外でも重要な役割を果たしたのがエミレーツ・スタジアムへの移転でした。慣れ親しんだハイベリーからの移転というクラブ史上最も困難なミッションにおいて陣頭指揮を取り、スタジアムの移転を円滑に行う上で重要な役割を果たしています。

ヒル・ウッド家はピーターの祖父サー・サミュエル・ヒル・ウッド元会長の時代からアーセナルの運営に深く関わっていました。祖父の代ではハーバード・チャップマンやジョージ・アリソンによってリーグ優勝とFAカップ制覇のダブルを含むリーグ優勝4回とFAカップ制覇を果たし、イングランドの名門クラブへと成長しています。

アーセナルの成功の立役者であるヒル・ウッド元会長の死去は残念でなりません。

謹んでご冥福をお祈り致します。

(ソース:Arsenal.com

 

ベンゲル元監督

「ピーター・ヒル・ウッド氏が亡くなったことを聞き、とても悲しんでいます。私達の誰もが、彼が何世代にも渡るアーセナルの伝統を伝えてきた事をとても尊敬していました。彼はビジョンと勇気、そしてインテリジェンスを持ってクラブを導きました。とても深く悲しんでいます。」

(ソース:Arsenal.com

 

最新のチーム情報

 ■モンレアル

右ハムストリングの怪我。リバプール戦前に状態を評価する。

 

■ムスタフィ

右ハムストリングの怪我。リバプール戦前に状態を評価する。

 

■ベジェリン

右ふくらはぎの怪我。リバプール戦前に状態を評価する。

 

ムヒタリアン

右足中足骨の骨折。フル・トレーニングの復帰まで6週間掛かる見込み。

 

■スミス=ロウ

右臀部の怪我。今月中にフル・トレーニングへ復帰する見込み。

(ソース:Arsenal.com

 

エメリ監督:リバプール戦前のプレス・カンファレンス ※一部を抜粋

リバプール戦へ向けて…

「こんにちは。我々はこの数日間で多くの試合をこなしており、選手たちの状態を把握するため日々のテストが不可欠になっている。今日は昨日の試合に出場しなかった選手達だけでトレーニングを行なった。ムスタフィがトレーニングの復帰に近づいていると思う。今日は一人でメニューをこなしたが状態は良さそうだ。明日のリバプール戦前最後のトレーニングで、誰がトレーニングに参加できるか分かるだろう。」

 

効率的なリバプールをどの様にマークするのか?

「明日は我々にとっても彼らにとってもビッグ・ゲームだ。彼らは今シーズンここまで無敗で、選手達は大きな自信を持ち素晴らしいパフォーマンスを発揮している。彼らは昨年からさらに進化していると思うし今が絶頂期かもしれない。だが、我々にとっての大きなチャレンジであり、自分達のことをよく知るための最良のテストでもある。彼らとの順位差はハッキリしているが、ピッチ上ではどうなのかを見てみたい。我々はエミレーツで彼らと一度テストを行ない引き分けている。良い試合だったと思うが、ここでプレーするリバプールはまた別物だろう。」

 

エミレーツでのリバプール戦をどう見たか?

「まず、彼らは自分達のスタジアムでは彼らのサポーターと共にとても高揚していると思う。雰囲気というのも一つのポイントだ。だが、我々にもリバプールの様な相手とのビッグ・マッチを経験してきた選手がいる。それに、難しい試合になることは我々も分かっている。だが、同時にこれはとても大きなテストであり、私は非常に高いモティベーションを持っている。彼らと対峙する選手達がどの様なレスポンスを示すのか楽しみだよ。それに我々はシーズン前半を38Pで終えており、最高とは言えないが悪くないポジションに付けている。他のチームはかなり良い状態なので差が開いているが、我々はシーズン後半へ向けてこの差を少しでも埋め、ビッグ・パフォーマンスを発揮するためにも自分達のプロセスを進めていく必要があるだろう。」

 

FAがブライトン戦のボトル事件を調査すると発表したが…

「昨日謝罪をしている。フラストレーションが溜まってボトルを蹴ってしまったが、サポーターを狙った訳ではない。自分に腹が立って蹴ったのだがサポーターの近くに飛んで行ってしまった。私はすぐ彼らに謝った。それ以外のコミュニケーションはない。私は自分のしでかした行為について改めて謝罪する。ただ、近くにあったボトルを蹴りはしたが狙った訳ではない。」

 

 かつて同様の行為でモウリーニョが1試合のベンチ入り禁止処分を受けているが…

「そうならない事を願うばかりだが、自分の行動が引き起こした事態でもあるので、決定が出たら尊重しなくてはならない。しかし、サポーターを狙う意図はなかったし彼らにも謝罪している。」

 

謝罪によって騒動は終わったと考えているのか?

「そういう事だ。」

 

ブライトン戦でエジルをハーフタイムで下げたことについて…

「戦術的な判断だ。以前にも同様の決断を下したことがある。我々はたくさんのアウェー戦を行なっているし、戦術的に何かを変えるのは選手のためではなくチームのために行うものだ。多くの試合において、後半に例えばイウォビが戦術的に異なる状況でも我々の勝利に貢献してくれている。他の試合では後半から選手を入れ替える事によって、勝利を手繰り寄せるパフォーマンスを発揮することができた。昨日の試合でも私の意図はそれと同じで、ある選手を交代させるのは、試合前に他の試合を分析した結果を元にしたあくまでも戦術的な理由によるものだ。私が後半から選手を交代させるのはそういう理由がある。戦術的な理由しかないし、私にとっては全ての選手が平等なのだ。オーバメヤンを下げることもあればラカゼットを交代させることもあるし、マッテオ(・グエンドゥジ)を下げることもある。全ての選手に起こり得ることなのだ。それで結果が出ることもあれば出ないことだってある。だが、判断はあくまでも戦術的な理由によるものだ。」 

 

リバプールとのアウェー戦において、エジルが影響を与えることができると考えているか?

「一人の選手について言及することは出来ない。私にとって全ての選手は同じだからだ。あれこれ話すことは出来るよ。例えばプレーしなかった選手なら…ジェンキンソンとかね。リヒトシュタイナーやムスタフィ、コラシナツ、マッテオ、メスト(・エジル)、オーバメヤン、ラカゼット、エンケティアもみんなそうだ。全ての選手に言えることだよ。」

 

ユベントスパリSGラムジーの獲得に動いているという報道についてと、アーロンの将来を早めに決めることが彼にとってハッピーなことかどうか…

「私にとって何よりも重要なのは、選手たちがアーセナルのことに集中しているかどうかだ。選手たちは現在や将来において個別の契約に基づき様々な状況があるけれど、私にとっての現在と未来はアーセナルにある。選手たちは自分達がここに集中していることを私に示してくれているが、アーロンが置かれている状況からすると簡単ではないと思う。だが、私は彼と話し合いをしているし我々には彼のパフォーマンスが必要だ。彼は昨日の試合で私の望み通りスピリット溢れるプレーを見せてくれてチームに貢献してくれた。それには私も満足している。我々はこれから土曜日にリバプール戦があり、その後にはフラム戦が控えているので、私にとっても彼が我々のことに集中し貢献してくれることが必要だ。彼の将来は彼と代理人が決めることだ。なによりも私が望むのは、彼が我々に貢献することに集中してくれることだよ。」 

 (ソース:Arsenal.com

 

 

にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ
にほんブログ村

プレミアリーグ ブログランキングへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

18-19 プレミアリーグ:ブライトン vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

 18-19 プレミアリーグ 第19節

ブライトン&ホーヴ・アルビオン 1−1 アーセナル

 

《得点》

 ブライトン:35’ロカディア

アーセナル:7’オーバメヤン

 

【出場メンバー】

レノ

リヒトシュタイナー

パパスタソプーロス

コシエルニー → 70’メイトランド=ナイルズ

コラシナツ f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

ジャカ

グエンドゥジ

トレイラ

エジル → 46’イウォビ

ラカゼット → 61’ラムジー

オーバメヤン

 

=ベンチ=

 チェフ

エルネニー

ウィロック

エンケティア

 

 

エメリ監督、試合後のインタビュー

良い立ち上がりだったのに何処で歯車が狂ったのか?

「こんばんは。そうだね、今日の試合のポイントは最初の45分間だったと思う。我々の望み通りに試合をコントロールできていたからだ。ゴールを奪って我々にアドバンテージがあったし、オーバメヤンには2点目を奪える決定的なチャンスが二度あった。しかし、相手のGKが二度のファインセーブで防ぎ、その後彼らに同点とされてしまった。後半はチャンスを生み出すべく試合をコントロールしようとしたが、なかなか上手くいかなかった。我々はポゼッションという意味ではコントロールできていたが、相手に対してチャンスを生み出すことが出来なかった。そのため、今日の試合で勝つ為には不十分な内容だったと思う。」

 

今日の試合で監督の選手交代がインパクトを与えられなかったのは何故だと考えているか?

「戦術面ではいくつかの試合でインパクトを与える事ができたが、ピッチ上のポジショニングで試合をより良くコントロールしたいと考えたのだ。だが、後半は自分達のアイディアのもとピッチ上で堂々としたプレーができなかった。印象的なポジショニングによって攻撃時にゴールを奪うための選択肢を増やす事ができる。そのため、後半はチャンス自体が少なくなり決定的なチャンスもなかった。」

 

 エジルを下げたことを後悔しているか?

「(交代は)戦術的な理由だけだ。他の試合でもハーフタイム中に自分達のアイディアを変えて他の選手を投入している。今日はメスト(・エジル)を下げる事でそれを実行しようとした。戦術的な理由だけで他の意図はない。」

 

水のペットボトル騒動について…

「謝罪する。最後の最後で私がペットボトルを蹴るという残念な行動をしてしまった。そこまで強く蹴った訳ではないが、それがサポーターの一人に当たってしまった。サポーターには謝ったよ。」

 

引き分けという結果にどれほどフラストレーションを感じているか?

フットボールとはそういうものだ。我々は自分達のプロセスを進め、改善を続けている。オフェンス面とディフェンス面でそれぞれ安定性を持ちたいと考えている。怪我人が多くて厳しい時期だけれど、それは同時に他の選手にとってはチャンスだ。今日の試合もそうだが、土曜日のリバプール戦の様なビッグ・ゲームでプレーする他の選手にも注目したいと思っている。選手が怪我をすることで一つのオプションが使えなくなるが、その一方で他の選手がプレーする扉が開かれるのだ。我々にはそういう事が必要だし、同時に選手のポジションを変えて異なる戦術とシステムを使用することが求められる。今日は最終的にジャカがCBでプレーしてリヒトシュタイナーを助け、エインズリー(・メイトランド=ナイルズ)にもっと攻撃参加できるチャンスを与えた。彼は攻撃面でのクォリティが高いからね。」

「我々のプロセスにとって…引き分けという結果はベストではないが最悪でもないと思う。土曜日にはまた次の試合が控えている。我々はその試合について考えているところだ。選手たちがリカバーして問題ない状態になっているか、コシエルニーの状態はどうか、ムスタフィは土曜日にプレーできそうかなどについてね。トップ4に肉薄している今の状況は我々にとって大きなモティベーションとなる。今日の試合は私にとって非常に重要だった。先ほど我々のモティベーションと進歩について話をしたが、もちろん3P獲得する事がとても重要だったとは思うけれど、フットボールとはそういうものなのだ。90分間戦ったが引き分けに終わった。次は土曜日の試合について考えなければいけない。」

 

引き分けの状況でラカゼットを下げた理由について…

「私はラムジーがプレーするのに値していると思うし、彼にはその責任を果たすのに相応しいと思っている。なぜなら、彼は我々に貢献したいと考えているからだ。私は今この瞬間も今日の彼は良いプレーをしたと思っている。」

 

トップ4入りを果たせるという確信はあるか?

「次の試合について考える方が先だと思っている。それと同時に自分達のプロセスを前進させる必要もある。CLに参加することはとても重要だけれど、新たなチームを確立してそれを更に強くする為には、一つのプロセスを継続して行かねばならない。そのためには時間も必要だ。しかし、フットボールには次の試合があるし、我々は土曜日のリバプール戦について考えなくてはいけない。ビッグ・ゲームだし我々はトップ4にも迫っている。我々は自分達の道を進み続け、試合のたびに考え、今日よりもっと良いプレーが出来るはずだと思っている。今日の試合やサウサンプトン戦でも、我々の方が相手より多くのチャンスを生み出していたので、こういう状況の試合をより良く終えられる様にする事が我々に課された仕事だ。」

(ソース:Arsenal.com

 

  

 

にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ
にほんブログ村

プレミアリーグ ブログランキングへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【アーセナル公式】ムヒタリアンが6週間の離脱

 最新のチームニュース

ムヒタリアン

右足中足骨の骨折。フル・トレーニングの復帰まで6週間かかる見込み。

 

モンレアル

右ハムストリングの貼り。水曜日のブライトン戦前に評価する。

 

■ムスタフィ

右ハムストリングの怪我。今週中にフル・トレーニングに復帰する見込み。

 

■ベジェリン

左ふくらはぎの怪我。フル・トレーニングの復帰まで2週間掛かる見込み。

 

■スミス=ロウ

右臀部の怪我。今月中にフル・トレーニングへ復帰できる見込み。

 

■マヴロパノス

鼠蹊部の怪我。今月中にフル・トレーニングへ復帰できる見込み。

 

■ホールディング

左膝の怪我。手術後の回復中。

 

ウェルベック

右足首の怪我。手術後の回復中。

(ソース:Arsenal.com

 

 ユベントスラムジーを来夏にFAで獲得へ?

SKYスポーツ・イタリアによると、今シーズン限りでアーセナルとの契約が満了するラムジーについて、ユベントスがFAでの獲得を実現すべく動いているそうです。同じくFAでの獲得に動いているインテルを一歩リードしているとか。ラムジーは年明け1月より全ての海外クラブと自由に交渉を行うことが可能になります。

ラムジーに関しては、アーセナルとの契約延長にサインするだけという状態まで交渉が進展していたらしいですが、突然クラブが延長オファーを取り下げて白紙に戻されました。その後、クラブがラムジーに白紙へ戻した理由を説明し、ラムジーもそれを聞いて今シーズン限りでの退団を受け入れたと言われています。

ラムジーは2008年にカーディフから500万ポンド以下の移籍金で加入し、現在までに350試合59ゴールという成績を残しています。

(ソース:Sky Sports

 

なお、ユベントスインテルの他にバイエルン・ミュンヘンラムジーの獲得に興味を示しているとデイリー・メール紙が報じています。

 (ソース:Daily Mail

 

 ニコラ・ぺぺの移籍金は101億円か?

 アーセナルが獲得に動いていると噂されているリールのコートジボワール代表FWニコラ・ぺぺ(23)に関して、リールの幹部がメディアの取材に対し移籍金は8,000万ユーロ(約101億円)ほどになる可能性もあるとコメントしたらしいです。ぺぺは今シーズンのリーグ・アンで12ゴール5アシストと大活躍し、リールの2位躍進に大きく貢献しています。一気に評価を高めたぺぺに関して、レキップ紙はリールが1月の放出を決めたと報じていましたが、リールの幹部は可能な限り引き止めたいと語ったとか。

アーセナルは足首の大怪我で今シーズン中の復帰が絶望的となったウェルベックに代わるストライカーを探しており、その中でエメリがパリSG時代に対戦経験があり高く評価しているぺぺ獲得に動いていると噂されています。ただ、8,000万ユーロもの移籍金を支払えるかは不透明で、アーセナルはプランBとしてボカ・ジュニアーズのアルゼンチン代表FWクリスティアン・ポバン(22)の獲得を優先させる可能性もあるそうです。

(ソース:Metro

 

 パラグアイ代表MFの獲得に動く?

アーセナルが1月の移籍市場で、MLSアトランタ・Uでプレーするパラグアイ代表MFミゲル・アルミロン(24)の獲得に動くらしいと噂されています。アルミロンに関してはニューカッスルが熱心に獲得に動いていましたが、資金難のため選手側が希望する年俸500万ポンド(約7億円)を支払えないらしいです。

アーセナルラムジーの後任として1月に獲得へ動くかもしれません。移籍金は2,500万ポンド(約35億円)。

(ソース:Daily Express

 

ウェストハムのオックスフォード獲得に動く?

アーセナルエバートンウェストハムのU-21イングランド代表DFリース・オックスフォード(20)の獲得に興味を示していると噂されています。オックスフォードはペジェグリーニの信頼を勝ち取ることができず出場機会もあまりありません。オファーが届けば移籍を許可される可能性もあるとか。

オックスフォードは16歳でプレミアリーグ・デビューを飾るなど将来を嘱望される若手で、昨シーズンはボルシアMGへローン移籍し大活躍しました。ボルシアは完全移籍での獲得を希望しましたがウェストハムが拒否しています。しかし、今シーズンはペジェグリーニの下で殆どチャンスを与えられていません。ウェストハムとの契約は2021年まで残っています。

(ソース:Mirror

 

 

にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ
にほんブログ村

プレミアリーグ ブログランキングへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

18-19 プレミアリーグ:アーセナル vs バーンリー戦の結果と試合後のインタビュー

18-19 プレミアリーグ 第18節

 アーセナル 3−1 バーンリー

 

《得点》

 アーセナル:14’&48’オーバメヤン、90’イウォビ

バーンリー:63’バーンズ

 

【出場メンバー】

 レノ

メイトランド=ナイルズ

パパスタソプーロス f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

 モンレアル → 36’リヒトシュタイナー

コラシナツ

エルネニー → 59’トレイラ

グエンドゥジ f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

 ジャカ

エジル

オーバメヤン

ラカゼット → 76’イウォビ

 

=ベンチ=

 チェフ

ラムジー

サカ

エンケティア

 

 

エメリ監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋

ダイク監督とのタッチラインでの関係について…

「こんにちは。なにより重要なのは勝利したことだと思う。ピッチ上での選手同士や私達の間の出来事も、レフェリーと我々との関係によるものだ。我々はレフェリーを尊重しなければならないし、そうしている。」

 

ダイブだと非難されている事について…

「ダイブではない。その意見には同意できないね。」

 

監督は自分の選手達があらゆる場面でダイブするとは考えないのか?

「考えない。それは私のスピリットに反することだし、ダイブは良くないと考えている。」

 

オーバはイングランドでプレーした中で最高の試合だったとコメントしているが、監督も同じように感じたか?

「Yes. バーンリーは1つの極めて明確な特徴を持つゲームプランの下でとても良く組織化されたチームだ。しかし、我々はそれをリスペクトした上でロングボールやセカンド・アクション、そして身体的なデュエルといったこれらの場面に対応する必要がある。彼らは我々よりフィジルカル面で上回っているが、我々は90分間を通してこの様なシチュエーションの試合になることは分かっていたので、我々がポゼッションしている時間帯はピッチ上で良い動きをすると共に、一方のサイドからもう一方のサイドへボールを素早く動かしたり、それらを上手く組み合わせるなど相手陣内では攻撃的なプレーをする様にした。」

「彼らがボールを持ったらまずはロングボールからスタートしてセカンド・アクションに繋げるのは当たり前のことだと理解していたので、我々はその時間帯に対応する必要があった。彼らは緻密な監督によって作られた非常に優れたチームだが、我々はしっかり自分達のプレーをしなければならない。フィジカル面は相手の方が上回っている。そんな中でも我々はしっかりとプレーすることが出来たので、選手達のコミットメントには満足している。何名かの選手は本来のポジションではなかったけれど、我々はとても良いプレーができたと思う。後半のジャカは殆どのCBの様にプレーしていたし、リヒトもCBとしてプレーした。そして、彼らのコミットメントが我々を大いに助けてくれたと思う。」

 

レフェリーへのリスペクトについて、バーンリーはリスペクトしていたと思うか?

「彼らがどうとか、我々がどうとかではない。あらゆる面においてそうすべきだと思っている。我々はレフェリーの判断を尊重しなければならない。将来的にはここでもVARが導入されると思っているが、VARはレフェリーの助けになると私は考えている。なぜなら、レフェリーだって私達と同じくミスを犯すことがあるからだ。私だって毎日のようにミスを犯しているが、ミスから学んで間違った判断を減らす助けにしたいと思っている。それはレフェリーも同じだと思うけれど、我々は彼らのことを尊重しなければならない。今日の試合は我々にとって非常に重要なものだった。相手のアクションに苦しめられたが、相手も我々のアクションに苦しんだことだろう。」

 

エジルの立ち上がりとキャプテンとしての働きについて…

「素晴らしいレスポンスを見せていたと思う。きょうの彼は我々が望むプレーをしていたね。彼のスキルやコミットメントは素晴らしかったし、しっかりと我々に貢献してくれた。昨日のプレス・カンファレンスでも述べたように、我々にはエジルが必要だ。今日の試合のように彼は我々に貢献してくれるのだからね。」

 

モンレアルの状態についてと、プレー可能なDFについて…

「筋肉の問題が起きはじめていたので彼を交代することに決めた。リスクは冒せないからね。我々としては大ごとにならず、来週も我々と共にプレーできることを祈るばかりだ。彼がブライトン戦でプレーできるかは分からないけれど、我々にはコシエルニーがいるので大丈夫だ。それにムスタフィの復帰も近い。怪我人が続出しているが復帰してくる選手も多い。」

 

交代時のラカゼットのリアクションについて…

「私はその場面を見ていないのだが、彼も勝利に満足していることだろう。彼はストライカーとしてゴールが生まれていないのでゴールを奪うことだけを望んでいた。私は自分の置かれている状況に怒りを露わにする彼の姿勢を気に入っている。だが、きょうの彼はとても良いプレーをしていたよ。私にとって彼がプレーしてきた中で最高の内容だった。我々を助けてくれる最高のラカゼットが戻ってきている。」

(ソース:Arsenal.com) 

 

 

にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ
にほんブログ村

プレミアリーグ ブログランキングへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

18-19 プレミアリーグ:アーセナル vs バーンリー戦プレビュー

最新のチーム情報

■コラシナツ

右太ももの怪我。バーンリー戦前に評価を行う。

 

ムヒタリアン

右足首の怪我。バーンリー戦前に評価を行う。

 

■ムスタフィ

右ハムストリングの怪我。来週フル・トレーニングに復帰する予定。

 

■ベジェリン

左ふくらはぎの怪我。フル・トレーニングの復帰には2週間ほどかかる見込み。

 

■スミス=ロウ

右臀部の怪我。今月中にフル・トレーニングに復帰できる見込み。

 

■マヴロパノス

鼠蹊部の怪我。今月中にフル・トレーニングに復帰できる見込み。

 

■ホールディング

左膝の怪我。手術後の回復中。

 

ウェルベック

右足首の怪我。手術後の回復中。

(ソース:Arsenal.com

 

エメリ監督:プレス・カンファレンス ※一部を抜粋

監督はフェスティバル・シーズンをどう捉えているのか?

「私にとってイングランドで初めての経験となるクリスマス期間中の仕事と試合だが、私は仕事が好きなんだ。私は選手やサポーターの皆さんと一緒に試合を楽しみたいし、試合に勝って仕事をエンジョイしたい。だが、家族と過ごす時間でもあるし、それは選手やコーチも同じだ。誰もがエミレーツ・スタジアムかTVの前で(家族揃って?)試合を見ることができる。」

 

土曜日の試合で最高のパフォーマンスを発揮することがどれほど重要なのか?

「それぞれの試合がとても重要だし、他のチームも勝利したからといって立ち止まる訳ではなく成長し続けているのだ。我々はサウサンプトン戦に敗北したあとなので3Pを獲得する必要がある。だが、私は選手達に満足しているし我々はエミレーツで好成績を納め続けている。それに、例えば水曜日に行われたトテナム戦でもスピリットは非常に良かった。選手達はプッシュし続けてチャンスを作り出しているので、今はその中で効率的にゴールを奪えるよう努力しているところだ。」

「私は自分の選手達を信頼しているしストライカー達も信頼している。明日の試合ではサポーターの皆さんの助けが必要だと思っている。我々はプッシュし続け、素晴らしいプレーを行なって彼らにエネルギー溢れる素晴らしい試合を披露したいし、試合に勝って3Pを獲得したい。バーンリーは非常に優れた選手を擁するとても素晴らしいチームだ。我々はバーンリーを最大限にリスペクトしてプレーする必要がある。彼らはとてもよく組織化されており、非常に堅固な守備を敷いている。また、彼らの特徴としてロングボールやクロスを多用するが、その中でゴールを奪うクォリティのある選手が揃っている。明日の試合はまさにビッグ・マッチだよ。」

 

負傷している選手達はバーンリー戦に間に合うのか?

「きょう最新のニュースが入ってくるだろう。例えばムヒタリアンは離脱している。コシエルニーは大丈夫だが、彼は今週すでに2試合をプレーしているので、明日もプレーするとなると多すぎるかもしれない。彼に関しては我々も冷静にならなければいけない。多くの試合で起用するまで、ゆっくり時間をかける必要があるだろう。コラシナツに関しては明日の試合は大丈夫だと思う。セアド(・コラシナツ)も含めて選手達はリカバーしている。あとの詳しいことは覚えていないが、ムヒタリアンが離脱しているしムスタフィは明日も無理だ。」

 

コシエルニーに関して、彼はオーバー・プレイなのか?

「私は彼を信頼しているし我々にはこのポジションに関する解決策もある。例えば、MFのジャカをCBで起用することに対してやや批判的な記事を目にしたこともあるが、私は彼のプレーに満足している。彼は強力なメンタリティの持ち主だからだ。彼は我々に貢献してくれている。時折レフト・バックとしてプレーすることもあったが、良い感じのプレーだったと思っている。こういう事実があるので、私は他の選手達も信頼しているし、明日の試合ではスタメンの11人とベンチ入りした選手で自分達のパフォーマンスを発揮したプレーをしたいと考えている。バーンリー戦では我々の方が優位な立場にある。相手をしっかりとリスペクトしつつ自分達の仕事を信じてプレーしたい。MFがCBでプレーするみたく、他の選手が代わりを務めてプレーする可能性もあるのだからね。なによりもしっかりとしたメンタリティを持つことが何より大事だと思う。先週のサウサンプトン戦でプレーしたジャカやリヒトシュタイナーの様に、我々には本来のポジション以外でプレーできる選手がいるのだ。」

 

エジルは明日のスカッドに加わるのか? 

 「Yes.」

 

水曜日の試合の件は本当に戦術的な理由なのか?

「Yes.」

 

 監督はエジルのことを気に入っていてプレーして欲しいと思っているのか?

「私は全ての選手達が素晴らしいメンタリティのもと我々に貢献して欲しいと思っているし、選手が持つ個性やクォリティを発揮して欲しいと思っている。我々にはエジルが必要だ。」

 

アーセナルに彼の将来はあるのか?

「もちろんだ。なぜそう思うんだい?」

 

スタジアムで選手に物を投げつける人達について…

「一般的に、ここイギリスではリスペクトが誰にとっても非常に重要な問題だと思う。極めて個人的なシチュエーションにおいて行動するのは良い事とは言えない。誰もがあらゆることにリスペクトすべきだと思う。」

 

欠場が続くことでメスト(・エジル)はフラストレーションが溜まっているのでは?

「選手は誰もがプレーしたいと思っているし、我々が必要とするときにチームに貢献したいと思っている。選手が試合に出れないときにフラストレーションを感じるのは誰だって同じだ。だが、私は彼とシーズンにおけるレギュラーや我々が彼に何を望んでいるかを話しているし、彼の我々に対するコミットメントやクォリティ、そして1試合の中で彼の時間帯のとき個性を発揮して我々に貢献して欲しいということも話している。明日の試合は彼も18人のスカッドの中にいる。」

 

監督自らエジルに対して個別に今の状況について説明したのか?

「私は全ての選手と話しをしている。メストもそうだしジェンキンソンやモンレアル、チェフ、オーバとも話しをしているよ。全ての選手と話している。個別に話すこともあればグループの中で話すこともある。」

(ソース:Arsenal.com

 

 

 

 

 

にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ
にほんブログ村

プレミアリーグ ブログランキングへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カラバオ・カップ準々決勝:アーセナル vs トテナム戦の結果速報

カラバオカップ 準々決勝

アーセナル 0−2 トテナム・ホットスパー

 

《得点》

アーセナル

トテナム:20’ソン、59’デレ・アリ

 

【出場メンバー】

チェフ

メイトランド=ナイルズ

パパスタソプーロス

ジャカ f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

モンレアル

トレイラ

グエンドゥジ f:id:jaguar541:20141105063214g:plain → 65’エンケティア

ラムジー

ムヒタリアン → 46’コシエルニー

イウォビ → 58’ラカゼット

オーバメヤン

 

=ベンチ=

マルティネス

リヒトシュタイナー

エルネニー

ウィロック

 

  

 

にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ
にほんブログ村

プレミアリーグ ブログランキングへ