Arsenal Watch(アーセナル・ウォッチ)

アーセナルに関する日々のニュースを記録中

18-19 EL ベスト32:アーセナル vs BATEボリソフ戦プレビュー

最新のチームニュース

■ラカゼット

レッドカードにより出場停止。

 

ラムジー

フル・トレーニングに復帰。

 

■ベジェリン 

左膝の怪我。手術後の回復中。

 

■ホールディング

左膝の怪我。手術後の回復中。 

 

ウェルベック 

右足首の怪我。手術後の回復中。 

(ソース:Arsenal.com) 

 

エメリ監督:プレス・カンファレンス

どの様な内容を期待しているか?

「我々にとって明日の試合は非常に重要な一戦だ。初戦の結果から我々は90分を通して試合を管理すると共に、90分を超えてさらに数分の時間が必要になる場合もあるつもりで準備せねばならない。また、自分達のスタジアムで我々のサポーターと共にプレーできる点も非常に重要だ。我々には彼らのサポートが必要だし、我々にとって最高の雰囲気になることを願っている。彼らのサポートを背に選手たちは全力を尽くしたプレーをしてくれるだろう。」

 

怪我人について…

ソクラテスラムジーはチームに復帰している。今日はエインズリー(・メイトランド=ナイルズ)が体調不良のため様子見の状態でトレーニングを行うことができなかった。その他の選手はフィットしており明日の試合でプレーできるだろう。」

 

キックオフ時の観客数が影響を与えるだろうか?

「なんとも言えないが、我々はサポートを求めているしそれが必要だ。もし、明日の試合で素晴らしい雰囲気を作り出すことができたら、それは重要なことだと思っている。サポーターは我々のチームが可能な限り最高のパフォーマンスを発揮してプレーする姿を身たがっている。その為にもサポーターと我々との間で優れたフィードバックが必要だと思っている。」

 

UEFAがこの状況を注視しているかどうか…

「我々はサポーターの力を必要としているし、もし明日のスタジアムで観客数が大幅に少なかったとしても、彼らが90分間に渡って私達を手助けしてくれることを望んでいる。我々は私達を支えてくれる彼らの声に耳を傾ける必要があるし、選手たちはスタジアムで彼らに最高のパフォーマンスを発揮する必要がある。」 

 

エジルに関するベンゲルのコメントについて…

「ほとんどの場合においてキーは彼の手の中にあるし、今週の彼はとてもよく働いている。私が彼との会話の中で伝えていることは、一貫性があることやトレーニングに参加できること、そしてクォリティと一貫性を持ってトレーニングができれば、試合で最高のパフォーマンスを発揮して我々を助けることができるということだ。今週はすべての選手にとって良い1週間だ。なぜなら、現在の我々は今シーズンで最も重要な時期を迎えているからだ。そして、彼も我々が望むようなトレーニングを行なっている。私も彼が出たがっていることは知っているけれど、その為には怪我や病気ではなくトレーニングや試合で一貫してプレーできる必要があるのだ。そうすることで、我々は共にベストの状態にあるメストの姿を見ることができる。」 

 

次のラウンドへ勝ち上がる自信はあるか?

「先週は酷い結果だったけれど、チームはプランニングを行いゴールのチャンスなど、明日はすべてのチャンスで改善が見られるだろう。酷い結果だったとしても我々は自分達のプレーを続けていく必要がある。明日は90分かけて素晴らしい結果が得られる様にしなければならない。1-0という状態なので我々には大きな一貫性が求められる。我々は相手のボックス内に侵入する必要があるし、ゴールを決めるためのベスト・ポジションを見つけ効率的にゴールを決めなければいけない。この試合をより良くコントロールして最高の結果を得る必要があるけれど、我々には経験があるし全ての選手が極めてよく組織化されたチームと対戦するということを理解していると思う。彼らは初戦の結果から大きなモティベーションを持っているだろう。したがって、我々は最高のパフォーマンスを発揮しなければならない。私がサポーターの皆さんを頼るのは、サポーターは我々が試合を振り出しに戻すために素晴らしいパフォーマンスを発揮するのを手助けできると思っているからだ。我々がしっかりとプレーし、サポーターと共に90分間戦うことができたなら、勝ち上がり自身はある。私は選手たちに自信を持っているし信頼している。」

 

 どの大会が最もCL出場権を得るチャンスがあるだろうか?

「ELは昨年から大きく成長しており、現在は優勝するのがとても難しくなっている。昨年はアトレティコ・マドリーで2年前はマン・Uが優勝しているからね。3年前はセビージャでリバプールと対戦した。現在はあらゆるチームがこの大会で優勝したいと思っているが、それは来シーズンのCL出場権が与えられるからだ。どのチームもそれを狙っている。小さなチームはこの大会でもサプライズを起こすことができる。なぜなら、彼らも代表チームで戦っている経験豊富な選手をたくさん揃えているからだ。そして、彼らは我々に2つの試合で競争力があることを示した。我々は現在、自分達の持てる最高のパフォーマンスを発揮することにとても集中しているが、彼らへのリスペクトも忘れていない。我々はこのラウンドのことだけを考えている。まだこの大会全体のことは全然考えていない。この大会で勝ち上がって行くためには、明日の試合に勝たなければいけないからね。」

 (ソース:Arsenal.com

 

 

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【アーセナル移籍ゴシップ】再びバネガ獲得に動く?

再びバネガ獲得に動く?

アーセナルが今夏の移籍市場で再びセビージャのアルゼンチン代表MFエベル・バネガ(30)の獲得に動くようだと噂されています。エメリはバレンシアとセビージャでバネガを重宝しており、FAでユベントス入りするラムジーの代わりとして獲得したいそうです。

アーセナルは1月の移籍市場でもバネガ獲得に動いていましたが、資金不足のため獲得できませんでした。バネガには1,700万ポンド(約24億円)のバイアウトが設定されています。

なお、アーセナルバルセロナからローンで獲得したデニス・スアレスの買取りオプションを行使し、1,800万ポンド(約26億円)の移籍金を支払う必要があります。

(ソース:Mirror

 

ナポリオスピナの買取りオプションを行使へ

ミラー紙は現在ナポリへローン移籍しているオスピナに関して、ナポリが買取りオプションを行使することになるだろうと報じています。 オスピナのローン契約の中には、ナポリで一定数の試合に出場した場合は買取りオプションを行使する必要があるという条項が盛り込まれているそうです。先日行われたトリノ戦に先発出場したことで、契約に定められた試合数を満たしたとか。移籍金は400万ポンド(約6億円)に設定されているようです。

アンチェロッティ監督もオスピナは出場数に関わらず来シーズンもナポリに残るだろう」と語ったそうです。なお、アーセナルはチェフの引退に伴いGKに欠員が発生しますが、後任としてバーンリーのイングランド代表GKニック・ポープ(26)獲得に動くようだと噂されています。

(ソース:Mirror

 

デ・リフト争奪戦に参戦か?

 アーセナルアヤックスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(19)争奪戦に参戦するらしいと噂されています。現在、ヨーロッパ中のビッグ・クラブがデ・リフト獲得に動いており、移籍金は7,000万ポンド(約100億円)とも言われています。

アヤックスではクラブOBのオーフェルマルスフットボール・ディレクターを勤めているほか、クラブのレジェンドであるベルカンプが以前にコーチを勤めていたため、彼ら二人の後押しが期待できるかもしれないと報じられています。

ただ、高額な移籍金を捻出するためには、高給取りのエジル放出が必要になります。しかし、エジルの移籍金と浮いた給与をデ・リフト獲得に投入しても、激しい争奪戦を覚悟する必要があります。

(ソース:Mirror) 

 

 

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【アーセナル移籍ゴシップ】グエンドゥジの移籍金を86億円に設定か? 

グエンドゥジの移籍金を86億円に設定か? 

 デイリー・エクスプレス紙によると、プレミアリーグ1年目となるシーズンにも関わらず10代とは思えないプレーで評価を高めているグエンドゥジについて、パリSGをはじめとするビッグ・クラブが関心を示しているらしいです。特に、グエンドゥジが6歳から9年間を過ごしたパリSGが強い関心を持っているらしく、視察のためにスカウトを派遣しているとか。

もちろん、エメリはグエンドゥジの放出に否定的ですが、今夏のアーセナルは補強資金が乏しく、新たな選手獲得のための資金を確保するには選手を売却しなければなりません。エジルが売却候補になっていますが、さらなる資金捻出のためグエンドゥジの売却にも同意する可能性があるらしいです。

アーセナルはグエンドゥジをロリアンから600万ポンド(約8.6億円)で獲得していますが、評価が急上昇していることもあって移籍金を6,000万ポンド(約86億円)に設定したとのこと。グエンドゥジは今シーズン、ここまで33試合1ゴールという成績を残しています。

(ソース:Daily Express

 

ベンゲルラムジーの退団は損失だ

ベンゲルは愛弟子のラムジーが今シーズン限りでアーセナルを去ることについて、アーセナルにとって損失だと語ったそうです。Laureus Sport for Good presentationでスピーチしたベンゲルは次のように語っています…

ベンゲル

「これはアーセナルにとって損失だろう。しかし、ラムジーにとっては興味深い移籍になる。」

「彼はこれからも素晴らしい選手であり続けるだろう。彼の主なクォリティというのはファイナル・ボールを保持し続けられることと、深い位置から興味深い走りを見せることだ。」

「現在、中盤でボールを奪取できる選手はあまり多くない。ユベントスにとっては興味深い補強になると思う。」

(ソース:Sky Sports

 

ベンゲル:今後のことは未定

ベンゲルは同じスピーチの中で自身の去就についても触れ、今後のことはまだ決まっていないと語ったそうです…

ベンゲル

「私の将来については未定だ。自分自身でもどうなるか分からない。今は日々の生活を楽しんでいて、世界中を旅して回っている。」

「少しもプレッシャーは感じていないよ。より多くの自由を享受しているしね。ただ、(フットボールの)大会からは外れている。」

「いくつかのクラブを辞退した。しかし、基本的に私の仕事というのは人々から彼ら自身のベストを引き出すことであり、それは今後も続けていくだろう。どの様な形で続けるかは分からないけどね。」

「それをやる為にはまず自分自身がベストを尽くさなければいけいない。私はそれを続けていく為に努力する。あとは現場でそれをやるのか?それとも、他の人達と自分の知識を共有することによってそれを実現させるか?だ。」

「監督は三つのレベルにおいて影響を与えると思う。すなわち、個々の選手の人生と彼らのキャリア向上、そしてクラブの発展だ。この三つ目の側面が私にとって重要なのだ。私はクラブ(アーセナル)をもっと発展させたかったので、そこを去る適切な時期ではなかったと感じている。」

(ソース:Sky Sports) 

 

 

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オーフェルマルスの招聘は夏まで待つ必要がある?

オーフェルマルス:アレクシスはアーセナルに復帰できる

退団したミスリンタートの後任としてアーセナルが招聘を検討していると噂されている、クラブOBで現在はアヤックスフットボール・ディレクターを務めるオーフェルマルスが、マン・Uで苦境に立たされているアレクシス・サンチェスアーセナルに復帰するかもしれないとチリのラジオ番組のインタビューで語ったそうです…

オーフェルマルス

「私はアレクシスをとてもリスペクトしている。彼はアーセナルで大活躍していただけに、移籍という決断が正しかったかは私には分からない。」

イングランドフットボールによって自分や自分の周りも変化した。このことが私を一回り大きくしてくれたと思っている。私が入団する1年前にベンゲルが着任し、ベルカンプイングランドに大きな影響を与えていた。とても素晴らしい時間を過ごすことが出来たと思っている。僕たちはクラブの歴史を少し変えたんだ。」

「こういうタイプの選手はアーセナルにとって非常に重要なんだ。彼らもそこに集中しているからね。アレクシス退団後、アーセナルは似たような選手を獲得しようとした。しかし、彼は活躍できていないし、アーセナルへ戻ることも出来るのでは。」

 

アレクシスはアーセナルでの3シーズンで80ゴールを決めています。

(ソース:Sky Sports

 

オーフェルマルスの招聘は夏まで待つ必要がある?

アーセナルはクラブに新設されるフットボール・ディレクター(FD)の役職に、現在アヤックスでFDを勤めているオーフェルマルスを招聘しようとしているらしいですが、彼自身はシーズン途中でアヤックスを退団することは考えていないようです。ただ、興味は示しているようなので、入団の可能性があるとすればシーズン終了後になるだろうと報じられています。

エメリ政権が直近7試合で4敗と早くも苦境に立たされていることから、アーセナルとしてはシーズン中に契約合意を取り付けたいと考えているようです。しかし、アヤックスがリーグ戦でタイトル争いを行なっていることやCLにも参加していることから、シーズン終了後にしか入団の可能性は無さそうです。

 オーフェルマルスの他にはセビージャ時代にエメリと黄金時代を築き、現在はASローマでFDを勤めているモンチの名前も挙がっています。アーセナルとしては、移籍市場で大きな成功を収めている二人のどちらかを招聘して、チームの立て直しを託したい考えだとか。

(ソース:Daily Mail

 

エジルがPSGへのローン移籍を拒否していた

デイリー・メール紙によると、1月の移籍市場でエジルの放出に動いたアーセナルパリSGとローン移籍へ向けて交渉していたらしいですが、エジル自身がローン移籍を拒否し破談になっていたそうです。アーセナルエジルの週給35万ポンド(約5,000万円)・年俸に換算すると1,800万ポンド(約26億円)という高額な給与が重荷担っており、クラブとしては給与の何%かを負担する代わりにローン移籍に出して負担を軽減したかったそうです。

しかし、エジルアーセナル退団を望んでおらず、また今夏の移籍市場で放出されるなら完全移籍以外では移籍を受け入れない考えとのこと。エメリはPSGでのラストシーズン、ネイマールとチーム内での主導権争いが起きるなど関係がこじれたため、一時期ネイマールを冷遇していました。選手たちは現在エジルが置かれている状況はこの時のネイマールと同じだと感じているようです。

PSGではネイマールがチームを動かす状況になったことから、エメリはアーセナルでは選手の力に屈しないと決意したそうです。エジルはチームの絶対的な存在ではないことを内外に示すことで、ロッカールームにおける影響力を排除したい考えです。ただ、一部の選手はエジルの不在によりチームに創造性が欠けるようになったと感じているとか。

 エメリはエジルの怪我を理由に度々スカッドからも外していますが、プレーに大して影響を与えないような小さな怪我でも、それを理由にメンバーから外しています。エジルは先日のEL・BATE戦でプレーしなかったことにより、今シーズンの欠場数が出場数を上回りました。

(ソース:Daily Mail

 

 

 

 

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18-19 EL ベスト32:BATEボリソフ vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

 18-19 EL ベスト32 1stレグ

BATEボリソフ 1−0 アーセナル

 

《得点》

 BATE:45’ドラグン

 アーセナル

 

【出場メンバー】

 チェフ

ムスタフィ

コシエルニー

モンレアル

メイトランド=ナイルズ → 68’オーバメヤン

ジャカ f:id:jaguar541:20141105063214g:plain → 68’トレイラ

グエンドゥジ

コラシナツ → 74’スアレス

イウォビ

ムヒタリアン

ラカゼット f:id:jaguar541:20141105063237g:plain

 

=ベンチ=

レノ

リヒトシュタイナー

エルネニー

エンケティア

 

エメリ監督、試合後のインタビュー

今夜の試合はどの様に感じたか?

「こんばんは。難しい試合だった。来週はさらに90分間試合をすることになるので、そこでは間違いなく違う。今日の前半は素晴らしいパフォーマンスだったと思う。ゴールを奪うチャンスもあった。先週はチャンスと言っても1ゴールだったが、今日は違う。我々はしっかり働いた。選手達がしっかりと働き、努力したことに私は満足している。相手は1-0となった時から守備に奮闘していたし、組織的で競争力のあるチームだった。来週の試合は我々にとってビッグ・チャンスと絶好の機会であると同時にチャレンジでもある。この結果は我々が望んでいたものとは違うし、ピッチ上での取り組みからすればもっと良い結果に値する。ただ、相手もよく働いたと思う。しかしながら、次の試合は違う結果になるはずだ。」 

 

ラカゼットのレッドカードについて…

「私はその場面を見ていないのだが、私達はフラストレーションをコントロールする必要があると話し合っていた。このレッドカードはバッドニュースだ。来週の試合では彼を起用することができないので、今は来週の試合でもプレーできる選手達と共に考える必要がある。」

 

 敗戦について…

「まだ1stレグだ。次の試合はロンドンで我々のサポーターと共に戦うことができる。」

 

 なぜ状況が好転すると確信しているのか?

「なぜなら、私は自分の選手達を信頼しているし、我々のスタジアムとサポーターを信じているからだ。試合は2試合行われる。今夜の試合も重要だけれど、これで我々が敗退してしまう訳じゃない。来週に2ndレグが控えている。次の試合へ向けてしっかり準備すると共に、エミレーツ・スタジアムでは異なる結果を出せると信じている。」

 

 メストが不在だったが、我々には彼が必要なのでは?

「それは全ての選手がそうだ。まずはあらゆる仕事ができて問題なくプレーできることだ。今日ここにいる選手達で勝つことが出来たと思っているし、彼らはそれに値していると思っている。例えば、先週の試合に我々は勝利しているが、我々は同じメンバーでプレイしている。今日の試合に関しても、私的にはパフォーマンスに違いがあったとは思わない。我々は勝利に値していたと思っているが、フットボールとはそういうものなんだ。」

 

我々が勝利の大本命だったので、この結果にショックを受けているのでは?

「No、試合前から2試合行われることを知っていたからね。もちろん、ここでも最善の結果を出したいと思っていたけれど、彼らのこともリスペクトしている。なぜなら、彼らの試合を見たからだ。よく組織化されたチームで良い守備をしているし、攻守の切り替えも上手い。我々は彼らのこれらのアクションを阻止しようとしたものの、彼らに1点奪われてしまった。攻守の切り替えについては、他のシチュエーションではうまく守備できていたのだがね。また、攻撃面では彼らより我々の方がチャンスが多かった。しかし、GKと対峙した時の我々のラストアクションが非効率的だったと思う。ただ、我々は勝利へ向けて全力を尽くした。これは最初の90分だ。ここでの戦いが非常に厳しいものになることは知っていたし、我々はより良い結果を得ることが出来なかったけれど、エミレーツでの次の試合では今日と同じ仕事を継続させるつもりだ。そして、私としては攻撃面をもっと効率的にして試合に勝てるように努力していきたい。」 

 (ソース:Arsenal.com

 

 

 

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18-19 EL ベスト32:BATEボリソフ vs アーセナル戦プレビュー

 最新のチームニュース

オーバメヤン

フル・トレーニングに復帰。

 

エジル

フル・トレーニングに復帰。

 

パパスタソプーロス

予定より早くフル・トレーニングに復帰。

 

■ジャカ

フル・トレーニングに復帰。

 

ラムジー

右膝の怪我。BATE戦前に状態を評価。

 

■ベジェリン

左膝の怪我。手術後の回復中。

 

■ホールディング

左膝の怪我。手術後の回復中。

 

ウェルベック

右足首の怪我。 手術後の回復中。

 (ソース:Arsenal.com

 

エメリ監督&チェフ:プレス・カンファレンス

スカッド選びについて…

エメリ「こんばんは。我々はプレーできる選手達と一緒にここへ来た。スカッド入りしないのはラムジーで、なぜなら我々と一緒にトレーニングできていないからだ。ソクラテス(・パパスタソプーロス)は昨日・今日と我々と共にトレーニングを行なっているけれど、プレーするのに十分な状態だとは思っていない。メスト(・エジル)も同じで、彼は体調不良から回復したばかりだ。オーバメヤンは月曜日からトレーニングを再開しており、昨日も今日も参加しているので大丈夫だろう。」

 

BATEの危険性について…

エメリ「我々は彼らをリスペクトした上でそれに対処する。我々は彼らに関して二つの異なる状況について話すことになる。まず一つ目は、昨年、ここで彼らと対戦したときは、アーセナルが4-2で勝利を収めている。二つ目は、今年の彼らのグループ・リーグを見ると、例えばチェルシー戦は1-0で敗れはしたものの得点チャンスもあって引き分けに持ち込める可能性があった。彼らは現在、リーグ戦が行われていないけれど、プレ・シーズンでしっかり準備できている。我々は彼らが非常に組織化されたチームであることを知っている。私は明日の試合で彼らが我々相手に、優秀な選手達が最高のパフォーマンスを発揮してくる方を好む。彼らのモティベーションは非常に高いはずだ。この大会もラスト32に入っているので、彼らも我々と同様に良いプレーをして結果を出したいと思っているし、我々をリスペクトするだろう。我々としても、ラスト32のスタートとそこへ向けた準備において、極めて高いモティベーションのもと何か重要なことをやってのけるという野心を持っている。」

 

夏に引退を控えていることもあるし、この瞬間をしっかり味わうのだろうか…

チェフ「あなたの言うように、僕がこの大会に参加するのは最後になると思う。しかし、僕は毎日チームと共にしっかりと準備をしているんだ。今回が僕にとって最後の試合になるのか、それとも最後の大会なのか、もしくは最後のラウンドになるのかどうかについては考えないようにしてる。僕は人生やキャリアを通してしっかりと準備をしているし、もちろん自分のベスト・パフォーマンスを発揮したいと思っている。チームと共に試合に勝ちたいんだ。試合へ向けた準備を整えることだけに集中している。」 

 

グループ・ステージからノックアウト・ステージへの移行について…

チェフ「僕たちは良いプレーをしていたし、グループを突破してプレーオフ・ステージへ進むために真面目に取り組んでいた。僕らは素晴らしいチームを持っている。全ての試合でしっかりとした準備をしなければならないし、僕達はグループを通してスポティング相手に二度も素晴らしいパフォーマンスを発揮できた。同様にヴォルスクラ戦では厳しいコンディションの中でも良いゲームをプレーできたと思うから、この経験も次のラウンドへ進むのに役立つと思う。間違いなく僕らは優勝候補の本命だけど、ピッチ上でそのことを示す必要があるし、勝ち上がって行くためにはホームでもアウェーでもしっかり集中しなければいけない。BATEは毎年ヨーロッパの大会に出場しているのでヨーロッパでのプレー経験が豊富だ。簡単な相手ではないだろう。」

 

デニス・スアレスはスタメン出場の準備が整っているのか?

エメリ「私はまず、明日の試合で最高のパフォーマンスを発揮できるベストな選手を選ぶ。彼は上手く適応できているが、まだ時間が必要だ。スタメンに名前を連ねることもできるし、試合の後半で出場するためにベンチに座ることもできる。彼の適応は我々にとって重要なことであり、その上で彼もプレーすることができるようになる。彼は努力が報われる必要があって、少しずつ着実に自信を身につけ我々のリズムを習得する必要がある。そして、この二つは実現可能だ。」

 

 ピッチのコンディションについて…

エメリ「我々がキエフでヴォルスクラと対戦したときは、寒かったし雪も降っていたけれど、ここではそれ以上だろう。だが我々は天候やピッチの状態を言い訳にはしない。白いピッチだって問題ない。その中で90分間プレーするのは我々も彼らも同じだからね。」

 

 ELのタイトルを獲得して(キャリアを)締めくくることについて…

チェフ「もちろん、それがキャリアを終えるにあたっての理想的なシナリオだとは思う。僕らは全ての大会のために日々準備を行なっていて、それが僕らの目的でもあると思う。僕達はあらゆる試合に勝利しながら、段階的に改善して行くことを目指している。クラブとしても可能な限り勝ち進むことはとても大事なことだし、ELで優勝できたら全ての選手にとって最高の思い出になると思う。それにCL出場権も獲得できるしね。」

 

来季のCL出場へ向けて、この大会が我々にとって最高のチャンスなのだろうか?

エメリ「全ての試合がビッグ・チャレンジであるというのが私の考えだ。プレミアリーグカラバオカップFAカップ、そして今回のELだね。我々の目標は明確だ。それは来年のCLでプレーすることだ。しかし、それが簡単ではないことも分かっている。方法の一つはELだが、ELで優勝するのは非常に難しい。だからこそ、BATEボリソフとのラスト32の試合もそうだし、その後の他の試合は全てビッグ・チャレンジなのだ。ただ、プレミアリーグでも来季のCL出場権を獲得できる可能性がある。しかしながら、我々のチャレンジは次の試合のことだけを考えるものであり、明日がその次の試合だ。我々は継続して働き、個々としても集団としても改善し続けなければいけない。我々はハードワークを行い改善し続けることで、二つの大会でより良い方向へと進みたい。」

(ソース:Arsenal.com) 

  

 

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【アーセナル公式】ラムジーが今夏にユベントスへ加入

 ラムジーが今夏にユベントスへ加入

 アーセナルラムジーに関する公式声明を発表し、今夏にユベントスへ加入すると明らかにしました。

アーセナル公式

「アーロンは2008年にカーディフ・Cから加入して以来、我々のクラブに対して素晴らしい貢献をしてくれた。彼は常に完璧なプロフェッショナルであり、今後も世界中のアーセナル・ファンの記憶とハートの中に特別な存在として残り続けるだろう。」

「彼が夏にユベントスへ加入するまで、力強い形でシーズンを終えられるようアーロンがチームに貢献してくれることを期待している。」

 (ソース:Arsenal.com

 

 ユベントスラムジーの獲得を正式発表

 ユベントスも公式HPにおいて2019年7月1日付でラムジーが入団すると発表しました。契約は2023年6月30日までの4年契約であることも併せて発表されています。また、ユベントスは公式発表の中で、今回の契約に際して新たに370万ユーロ(約4.6億円)の追加費用が発生することも明らかにしていますが、これが何の費用なのかは明記されていません。

なお、ラムジーウェールズ出身選手として、ユベントスでプレーする3人目の選手になるそうです。

 (ソース:ユベントス公式

 

ラムジーSNSユベントス行きを発表

ラムジーは自身のInstagramユベントスとの事前契約にサインしたことを発表すると共に、アーセナルの感謝を綴っています。

 

 
 
 
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ラムジー

「すでにみんな知っているかもしれないけど、僕はユベントスとの事前契約に同意した。」 

「これまでもの凄く誠実でしっかりサポートしてくれた全てのアーセナル・ファンのために、個人的な声明を出したいと思っていたんだ。」

「みんなはティーンエイジャーだった僕を歓迎してくれたし、クラブで過ごしてきた中で浮き沈みもあったけれど支えてくた。」

「11年間も素晴らしい時間を過ごしてきたノース・ロンドンを去るのはもの凄く辛い。今までありがとう。」

トリノでの新たな1ページを迎える前に、力強い形でシーズンを終えられるようチームのために100%全力を尽くしたいと思っている。」

 

ラムジーの給与はイギリス人史上最高給

BBCによると、ラムジーユベントスと結んだ契約は週給40万ポンド(約5,700万円)以上となっており、これは基本給として見た場合、イギリス人選手史上最高給になるそうです。

アーセナルとの契約が今シーズンまでとなっているラムジーに対して、クラブは昨年9月にオファーを提示しましたがそれは拒否され、選手側が要求する金額をクラブ側は用意することができませんでした。

また、新たに監督に就任したエメリが、チームにおけるラムジーの役割に疑問を感じていたようです。ラムジーはNo.8としてCMFのポジションから飛び出してボールを受けるスタイルを望んでいましたが、エメリはそのような考えを持っておらず、ビジョンを巡って衝突したとのこと。

エメリの戦術には基本的にNo.8がいないため、ラムジーベンゲル時代のように自由なポジショニングでプレーすることは許されず、中盤の深い位置かNo.10のポジションという厳密な形で起用されていました。

 (ソース:BBC

 

 

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