Arsenal Watch(アーセナル・ウォッチ)

アーセナルに関する日々のニュースを記録中

18-19 プレミアリーグ:レスター vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

 18-19 プレミアリーグ 第36節

レスター・シティ 3−0 アーセナル

 

《得点》

レスター:59’ティーレマンス、86’&90’ヴァーディ

アーセナル

 

【出場メンバー】

レノ

メイトランド=ナイルズ  f:id:jaguar541:20141105063214g:plain f:id:jaguar541:20141105063237g:plain

ソクラテス f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

ムスタフィ

コラシナツ

トレイラ

ジャカ

ムヒタリアン → 73’グエンドゥジ

イウォビ → 46’コシエルニー

オーバメヤン

ラカゼット → 79’エンケティア

 

=ベンチ= 

チェフ

マヴロパノス

エルネニー

ウィロック

 

エメリ監督、試合後のインタビュー

エメリ監督

「我々のゲーム・プランとしては攻守それぞの場面で力強さを発揮し、相手のチャンスを奪い、向こうの4バックに攻撃を仕掛けることだった。」

「立ち上がりは非常に良かったと思うし、ポジショニングも良い感じで、守備面の問題は何もなかった。相手はポゼッションをコントロールしていたが、ピッチ上の我々も動きは良く、90分間を通して今日の試合で勝つ可能性を大きくしようとしたし、競争力もあって力強いメンタルを発揮していた。」

「ただ、2枚目のイエローによってゲームプランをより効率的に行うのが難しくなった。選手を一人欠いたことで、自分達のアイディアを続けることが困難になってしまった。あのレッドカードによって状況が大きく変わった。」

「選手たちはとても良くプレーしていた。彼らのことを誇りに思う。一人少なくなっても自分達のゲームランを続行し、団結して、守備でも力強さ発揮し、攻撃の時は自分達の時間にすることができた。」

「だが、最初の失点で黄色信号が点灯した。そして、一人少ないながらもピッチ上の動きが良くなってきたところで相手のカウンター・アタックを受け、2点目が入ったところで試合が決まってしまった。」

 

CL出場権を得るためにはELで優勝するしかないのでは…

「我々はELのバレンシア戦のことを考えている。この大会に大きな野心を持っているからね。ただ、準決勝だし厳しい試合になるだろう。そして日曜日のブライトン戦に勝つ必要がある。」 

「開幕から非常に厳しいシーズンになることは分かっていたが、それはは今も変わらない。」 

「自身は浮き沈みがある。だが、何よりも重要なことは、マインドと自分達の進む道を明確にすることだ。自分達進む道というのは、準決勝のことを考え、試合に向けてベストの準備を行うことだ。」

 (ソース:Arsenal.com

 

 メイトランド=ナイルズの退場について…

「私としては、最初のイエローはイエローに該当しないと思う。だから、1枚目のイエローに関する判断には納得いかない。あの判定によって試合が大きく制限されたからね。」

「おそらく1枚目はイエローではないと思う。しかも、試合開始7分でだ。2枚目については分からない。レフェリーを尊重する。」 

 (ソース:Arsenal.com

 

シーズンで一番大事な時期に3試合連続で3失点して3連敗とかもう…。

エメリが監督として選手を庇うのは分かりますが、全体的に無気力でリーグ戦を諦めてELに賭けているように見えてしまいます。 

  

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【アーセナル移籍ゴシップ】リヨンとPSGがGMとしてベンゲル招聘を検討中?

リヨンとPSGがGMとしてベンゲル招聘を検討中?

アーセナルの監督を退任してから間も無く1年を迎えるベンゲルですが、この1年間は新たな監督職に就くこともなくフリーとして過ごしています。その間、フラムから監督のオファーが届くなど幾つか監督就任の噂はありましたが、いずれもベンゲルが断っています。そんななか、リヨンとパリSGがゼネラル・マネージャーとしてベンゲルの招聘を検討しているとデイリー・メール紙が報じています。

リヨンは現在、かつてリバプールを指揮してUEFAカップ制覇を達成した経験もあるウリエ氏がアドバイザーを務めていますが、あくまでも非常勤なのだとか。そこでベンゲルGMとして招聘し、新たな監督の人選や選手補強全般を指揮して欲しいと考えているそうです。

一方のパリSGは、CLをベスト16で敗退したことでトゥヘルに対する風当たりが強まっています。リーグ・アンでは無類の強さを誇り今年も早々にリーグ優勝を決めていますが、欧州大会では結果を残せないシーズンが続いています。ベンゲルパリSGのオーナーであるアル=ヘライフィー氏と非常に親しいことから、トゥヘルが辞任した場合はベンゲルGMとして招聘してチームの立て直しを図る可能性もあるとか。

(ソース:Daily Mail) 

 

チェルシーがチェフにスタッフ就任オファーを準備か?

今シーズン限りでの現役引退を表明しているチェフに対して、古巣のチェルシーがスタッフとして招聘する準備を始めているらしいです。チェフはチェルシーで11シーズンを過ごし、CL優勝など数々の成功を収めているクラブのレジェンドです。そしてチェルシーは2017年11月にテクニカル・ディレクターが辞任して以来、後任は置いていません。

そのため、チェフにはテクニカル・ディレクターの仕事の一部を引き継ぐような技術部門の要職を準備する方針なのだとか。チェルシーはチェフやランパード、テリー、ドログバなど黄金時代を築いた選手が退団して以降、ファンからクラブのアイデンティティを失ったと批判をされています。チェフはオーナーのアブラモビッチ氏からの信頼も厚く、ドレッシング・ルーム内の意見を伝えるなど様々なアドバイスを行なっていたそうです。

(ソース:The Telegraph

 

 

 

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18-19 プレミアリーグ:レスター vs アーセナル戦プレビュー

最新のチームニュース

オーバメヤン

副鼻腔炎。治療のため小さな手術を受けた。日曜日のレスター戦前に状態を評価する。

 

ラムジー 

左脚ハムストリングの怪我。治療をしつつ状態を評価している。日曜日のレスター戦は欠場する。

 

スアレス

鼠径部の怪我。 治療をしつつ状態を評価している。日曜日のレスター戦は欠場する。

 

■ベジェリン

左膝の怪我。ジムでリハビリを継続し、術後の強化を行なっている。

 

■ホールディング

左膝の怪我。通常のグラウンドでのリハビリを開始。

 

ウェルベック

右足首の怪我。通常のグラウンドでのリハビリ、コンディショニング、ボールワークを継続中。

(ソース:Arsenal.com) 

 

エメリ監督:プレス・カンファレンス

 2連敗のあとで自信を取り戻すことについて…

「こんばんは。まず最初に必要なのは自分達の自信を取り戻すことだ。この自信というのはトレーニングを通して毎週、毎日、毎時、毎分と積み重ねていくことができるものだ。ビッグ・パフォーマンスを発揮して3P獲得するのが目標だ。」

 

ファンが選手を応援してくれることについて…

「私たちが協力し、サポーターとの繋がりを感じることが何より大切だと考えている。我々はトレーニングや試合で出来る限りのことをやっている。日曜日の試合はビッグ・マッチだし、我々のスピリットやレスターに勝って3Pを獲得したいという熱意をサポーターに示したい。」

 

レスターの主な脅威は?

「それぞれのチームがホームやアウェーで非常に脅威だ。我々は相手をリスペクトしながら準備を進めているが、彼らとどの様に戦うかも考えているところだ。日曜日の試合における個人的な目標を言うと、自分達のキャパシティを考えつつ攻守で一貫性を保ちたい。それに適応する必要があると思うが、私としては両方とも極めて大事なことだと考えている。我々はしっかりと準備をした上で、それらに適応する必要もあるのだ。」 

 

オーバメヤンはプレーできそうか?

「彼は今日トレーニングを行なっている。明日もトレーニングに参加できたら、日曜日の試合でプレーする準備は整っていると見ていいだろう。」 

 

スタメン起用もあるのか?

「今日はトレーニングに参加できたし、明日も参加できたらその可能性はある。」 

 

シーズン終盤のこの時期に、なぜ急に失速したのか?

「我々はそれぞれの瞬間に、どうやったら一貫性のあるパフォーマンスを保つことが出来るかを考えている。それが日々においてもあらゆる試合においても変わらない我々のやり方だ。その上でシーズン全体について考えることができる。我々にはまだ目標達成の可能性がある。2連敗してしまったが我々の目下の目標は日曜日の試合だ。仮に直前の2連敗についてネガティヴなことばかり考えていたら、ナポリワトフォードに勝利した試合についてポジティブに考えることができなくなる。それぞれの試合は新しい歴史でありテストで、順位を上げるチャンスなんだよ。我々は前向きに仕事を進めており、選手たちは自分達の仕事に対する自信を取り戻している。我々はしっかりとした準備を行う必要があるし、次の試合を楽しみにしている。」

 

選手補強の上でもCL出場は重要なのでは?

「それぞれの場面で、私達は過去と未来について話をすることができるし、自分達が何に焦点を当てているかを話すことができる。いまの我々にできる唯一のことは現在について話すことであり、日曜日の試合へ向けて集中することだ。」

 

アウェーでの戦績とメンタリティについて…

「我々が敗れた前回の試合については話したくないし、ナポリ戦での勝利についても話したくない。私が話題にしたいのは次の試合についてのみだ。我々は準備を進めていて、しっかり仕事を行なっている。あまり多くの情報を与えたくない。我々に戦う準備ができていると言うだけで十分な情報だろう。」

 

気がかりな点はあるか?

「あなたは何回同じ質問をするつもりだい? 聞いていることは同じじゃないか。私はあなたの質問に対してしっかり答えている。私は言い方を変えて同じことを言っているだけだ。」 

 

ロジャース監督になってからのレスターについて…

「彼らは監督を交代した。監督は彼らに新しいエネルギーとアイディア、そして異なるスタイルを与えた。彼らは異なるセットプレーから重要な仕事を行なっている。現在の彼らは好調で自信に溢れている。コンビネーションを駆使したプレーを展開しているし、優秀な選手も揃っている。我々にとって難しい試合になると思う。彼らとの対戦はプレミアリーグの現在の状況下における我々へのテストだし、我々は最も楽観的な考え方を持って彼らと対戦したい。」

(ソース:Arsenal.com) 

 

Twitterの方では告知していましたが、この二日間はGW直前ということもあり多忙で、更新をお休みしていました。GW中は基本的に通常通り更新する予定ですので、今後もよろしくお願いします。

 

  

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18-19 プレミアリーグ:ウルブス vs アーセナル戦プレビュー

最新のチームニュース

■ジャカ

臀部の怪我。ウルブス戦の前に状態を評価する。

 

ラムジー

左足ハムストリングの怪我。治療を継続しつつ、さらなる状態の評価を行う。ウルブス戦は欠場する見込み。

 

スアレス

鼠径部の怪我。 治療を継続しつつ、さらなる状態の評価を行う。ウルブス戦は欠場する見込み。

 

■ベジェリン

左膝の怪我。ジムでのリハビリを継続しつつ術後の強化を行う。 

 

■ホールディング

左膝の怪我。ジムでのリハビリとコンディション調整の最終段階を経て、順調に回復中。

 

ウェルベック

右足首の怪我。屋外でのリハビリ、コンディション調整、ボールワークを開始。

(ソース:Arsenal.com) 

 

エメリ監督:プレス・カンファレンス ※一部を抜粋

パレス戦後にスピリットを植え付けることについて…

「こんばんは。もちろん、我々はスピリットを持っている。シーズン開幕以降、冬を経て、我々は順位争いで奮闘している。以前は今より順位が低かった。日曜日の試合で負けた理由がいくつかあることは分かっているし、相手はそこを突いてゴールを奪った。しかし、我々が自分達の進む道を変えることはない。我々はいまシーズンの終盤を迎えているが、当初の目標を達成できる可能性は多いにあると思っている。私達は自分達の今シーズンに誇りを持っているし、今が最も重要な時期であることも分かっている。」

「明日の試合もシーズンの重要な瞬間となる大一番でありビッグ・チャレンジだ。なぜなら、我々はサポーターの大声援に力強さを感じているチームと対戦するからだ。しかしながら、インテリジェンスを持って、やるべき事をしっかりやろうとするのには良い場面かもしれない。我々はやるべき事をクリアにしておく必要がある。ハートでプレーする必要はあるけれど、そのハートの内容をクリアにしなければならない。」 

 

明日の試合から復帰できる選手はいるのか?

「状況を見守っているところだ。選手やシステム、怪我人、そしてスタメンに関する我々のアイディアをお話しすることはできない。」 

 

ジャカについて…

「明日の試合に関する我々の情報はすべてキープしておきたい。申し訳ないとは思うが、それが我々にとってベターなことだと思っている。」

 

普段は隠したりしていないが…

「そうだね。もしかしたら今日だけかもしれない。その時々によって変わるのだ。選手達の状態について明確にしたくないという思いがあるからかもしれない。その方が良いと思ったからだ。」 

 

話せることはあるか?

ラムジースアレスは欠場する。」

 

今夏にどの選手を残すか決めたのか?

「私は自身のキャリアやこれまでの歴史を通して、次の試合でベスト・パフォーマンスを出すことを考え、そのことに集中してきた。私の中に未来は存在しないのだ。私は今を生きている。まずは全ての試合で自分達のパフォーマンスを発揮することが何よりも重要で、その次は私自身が手腕を発揮することだ。その上で、選手達はサポーターの皆さんと共に、試合でパフォーマンスを発揮する。だが、私は未来のことは考えていない。あなたは現在のことから未来を想像し、それを元に各試合についてあれこれ考る必要があるのだろう。ビッグ・スピリットを持てば個人としても集団としても、やるべき事を実行できる。私は選手を信頼しているし、自分達の進んでいる道を信じている。そして、我々には今この瞬間も可能性を秘めていると思っている。だが、何度も言うように、それは私にとって未来のことではないのだ。」 

 

トップ4でフィニッシュすることに自信があるか?

「Yes. 他のチームの結果にもよるけどね。だが、まず勝利できるかどうかは自分達次第だ。我々はインテリジェントでありたい。日曜日の試合では敗れたが、今となっては日曜日の1Pがとても重要だったと言える。次の試合でもそうなるかもしれない。もちろん、我々は勝つための準備を行なっているけれど、勝つこともあれば引き分けたり負けたりすることもある。勝つかどうかは自分達次第というのが最初のシチュエーションではあるけれど、その後我々は難しい試合を実際にプレーするのだ。チェルシー vs バーンリーはホームでの試合だったが厳しいものになった。チェルシーも勝つつもりだったと思うが、彼らは強敵バーンリーとの対戦で、とてもタフな試合となり結果は引き分けだった。我々は38試合を通してインテリジェントであり一貫性を保ちたい。場合によっては引き分けるのも方法の一つだ。」 

(ソース:Arsenal.com) 

 

 

 

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18-19 プレミアリーグ :アーセナル vs クリスタル・パレス戦の結果と試合後のインタビュー

18-19 プレミアリーグ 第35節

アーセナル 2−3 クリスタル・パレス

 

《得点》 

アーセナル:47’エジル、77’オーバメヤン

クリスタル・パレス:17’ベンテケ、61’ザハ、69’マッカーサー

 

【出場メンバー】

レノ

ムスタフィ f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

コシエルニー

マヴロパノス f:id:jaguar541:20141105063214g:plain → 46’イウォビ

ジェンキンソン → 46’メイトランド=ナイルズ

グエンドゥジ

エルネニー → 68’トレイラ

コラシナツ

エジル f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

オーバメヤン

ラカゼット

 

=ベンチ= 

チェフ

モンレアル

ムヒタリアン

エンケティア 

 

エメリ監督、試合後のインタビュー

フラストレーションを感じているか?

「こんばんは。Yes、とてもフラストレーションを感じている。なぜなら、絶好の機会だったのだからね。今日の試合前、我々は絶好の機会だと言っていた。すなわち、多くのポイントを獲得して来季のCL出場権獲得という我々の第一目標を達成できる可能性ある重要な局面だったのだ。我々がそれを成し遂げることが出来るのはプレミアリーグかELになる。しかし、今日の試合でその絶好のチャンスを逃してしまった。しかし、だからと言って自分達のアイディアを変えるつもりはない。我々は次のウォルバーハンプトン戦へ向けて準備を整える必要がある。そこで勝てばトップ4入りの可能性がまだ残されるからね。」

 

今日の守備の出来について…

「まず第一に、彼らは非常に優れた選手を抱えている。第二に、今日はセットプレーで自分達の仕事ができなかった。シーズン終盤で見せている力強さを発揮できなかったのだ。1点目はFKからで3点目はCKからだ。今日の試合ではこれら二つの場面で想像以上に苦労したし、それが結果に直結した。」

 

ムスタフィのパフォーマンスについて…

「我々は個々の選手について話しをする事ができるけれど、彼らだって非常に良いプレーが出来るときもあれば、そうじゃないときもある。私としては、今シーズンの一貫性について話したい。我々の全ての選手がチームに貢献し、ビッグ・パフォーマンスを発揮していると考えている。今日もそうだ。ベンテケやザハといった選手を相手に守備をするとき、おそらく他の状況よりも苦労することだろう。ただ、今日のセットプレーにうまく対処できていたらこの試合に勝てたかもしれない。ポゼッションをコントロールできていたからね。しかし、彼もゴール前で自分達のゴールとボックス内をよく守っていた。そして、我々はさらにゴールを奪うためのベスト・シチュエーションを見いだすことができなかった。」 

 

今シーズンのムスタフィに一貫性があると考えているのか?

「全てのシーズンを通して彼には一貫性がある。我々は全ての試合について話をしている。」

 

チーム選びについて…

「前半はスリーバックを継続した。なぜなら、さらなる一貫性を発揮できると思ったからだ。後半はそこを二人に変更した。ゴール前やビルドアップでより可能性が広がるが、守備面では彼らにカウンターを行うためのスペースをより多く与えることになった。彼らのゴールはセットプレーと一瞬のアクションから生まれている。しかし、後半はより多くのリスクを冒す必要があったのだ。前半を終えて1-0で負けているときは、リスクを冒す必要があると思っている。我々は多くの試合をこなしているので状況も変わる。ラムジーのように何名かの負傷者を抱えているし、選手達を守らなければいけない。例えば、ジャカはナポリ戦で後半から交代して欲しいとお願いしてきた。今日の試合でプレーできたかもしれないが、ある程度のリスクはある。我々は自分達の選手を守る必要がある。多くの選手を起用しているが、彼らは我々のためにパフォーマンスを発揮してくれている。今日は敗れたが、他の選手を起用していても負けたかもしれない。」

 

ハンドでPKがあったというアピールについて…

「よく分からない。私からは見えなかった。」 

 

VARが助けになったと思うか?

「私はそれについて話をしてきた。VARはレフェリーの助けになると思うし、より良い状況になると思っている。ただ、今日の試合がそうだという話ではない。あれがPKかどうか私には分からない。」

 

ホームで珍しく敗れたが…

「そうだね。だが、我々はここで非常に強いと感じている。しかし、ずっと勝ち続けることはとても難しいのだ。いつか今日のようなことが起きる。まず、彼らには非常に優秀な選手と監督が揃っているし、アウェーでマン・Cやニューカッスル、レスターに勝っている。彼らのことは大いにリスペクトしているし、厳しい戦いになることは分かっていた。しかし、今日はピッチ上の相手に自分達のゲームプレイを強いることが出来なかったと思う。」

 

守備に関しては監督就任以来、最低のパフォーマンスだったのでは?

「我々は改善しているし守備面もよくなっている。今日は強力な二人の選手と対戦したが、ベンテケとザハの二人は我々に他の試合より多くの仕事をさせていた。私は自分達の進んでいる道を信じているし、今日もポジティブでいたいと思っている。なぜなら、今シーズンはトップ4入りの可能性のあるこの重要な時期へ向けて努力し、戦ってきたからだ。それに、我々はまだELで準決勝に残っている。これまでのシーズンを通して誇りに思うことができるだろう。今日の結果にはフラストレーションを感じているけれど、明日には立ち上がり水曜日に行われるウルブスとの試合へ向けた準備を行う。非常に難しい相手だが、どうするかは自分達次第だ。」

(ソース:Arsenal.com) 

 

 

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【アーセナル移籍ゴシップ】レアルにイスコ獲得のオファーを提示か?

レアルにイスコ獲得のオファーを提示か?

スペインでの報道によると、アーセナルレアル・マドリーに対してスペイン代表MFイスコ(26)の獲得オファーを提示したらしいです。提示額は5,100万ポンド(約74億円)だとか。今シーズンのイスコはコンスタントに出場機会を得るのに苦労していることから、キャリアを再スタートさせる為にも移籍するのでは?と噂されています。

イスコの獲得に動いていたマン・Cやユベントスは獲得レースから撤退したとも報じられており、これは中盤にクリエイティブなMFを獲得したいアーセナルにとっては朗報です。ただ、来季のCL出場権を獲得できなかった場合でもイスコの獲得に成功するかは不透明です。

(ソース:caughtoffside

 

ぺぺの代理人がクラブと移籍について協議している事を認める

アーセナルリバプールチェルシーなど数多くのビッグ・クラブが獲得に動いているとされるリールのコートジボワール代表FWニコラ・ぺぺ(23)に関して、代理人がクラブと協議を行なっている事を認めたらしいです。

Samir Khiat氏

「クラブと協議を行なっている。ただ、まだ何も決まっていない。」

「今日の時点で有力な候補というのはない。バイエルン・ミュンヘンや他のクラブも含めてね。ニコラスはまだどこへも行かない。私達はどこのリーグへ行くかも決めていない。」

 

アーセナルは1年以上前からスカウティングを行なっており、元スカウト部長のミスリンタートも頻繁にぺぺの視察に訪れていました。リールの会長も今夏にぺぺが移籍する事を認めており、争奪戦は必至とみられています。移籍金は7,500万ポンド(約109億円)。

(ソース:Mirror

 

デュッセルドルフのベルギー人FWに興味あり?

アーセナルフォルトゥナ・デュッセルドルフのベルギー人FWベニト・ラマン(24)に興味を示していると噂されています。今シーズンのラマンはオフェンシブなポジション止まらず様々なポジションで起用され、10ゴール4アシストを記録するなど活躍しています。今シーズンのデュッセルドルフはリーグ戦で39得点なので、ラマンひとりで1/4近いゴールを挙げています。

ラマンの移籍金は1,300万ポンド(約19億円)と安価ですが、デュッセルドルフは昨夏にスタンダール・リエージュからたったの100万ポンド(約1.5億円)で獲得しています。アーセナルの他にはエバートンも興味を示しているとか。

 (ソース:The Sun

 

タグリアフィコはイタリアへ?

アーセナルリバプールが獲得に動いていると噂されるアヤックスのアルゼンチン代表SBニコラス・タグリアフィコ(26)ですが、代理人がイタリアへの移籍に魅力を感じていることを示唆したそうです…

Ricardo Schlieper氏

インテルやイタリアのフットボールは、アルゼンチン人選手にとって常に魅力的な行き先だ。」

「以前にも言っているが、我々はスペイン語を話すイタリア人だと言うことを忘れないで欲しい。あらゆる事をよく知っているので、ホームにいる様なものなんだ。」 

「タグリアフィコも常にイタリアを優先している。最も適切な時期に正しい場所を見つけるだろう。どうなるかは様子見だ。」 

 

タグリアフィコはアヤックスからの新契約オファーを拒否しており、今夏の移籍が濃厚だとされています。

(ソース:Football London

 

  

 

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【アーセナル移籍ゴシップ】ホッフェンハイムのドイツ代表MFに接触か?

最新のチームニュース

ソクラテス

リーグ戦2試合出場停止の2試合目。

 

ラムジー

左ハムストリングの怪我。今後数日間に渡って状態を評価する。日曜日の試合は欠場。

 

■ジャカ

臀部の怪我。日曜日のクリスタル・パレス戦前に状態を評価する。

 

スアレス

鼠径部の怪我。日曜日のクリスタル・パレス戦前に状態を評価する。

 

■ベジェリン

左膝の怪我。ジムでのリハビリを継続しつつ手術後の筋力強化中。

 

■ホールディング

左膝の怪我。ジムでのリハビリとコンディション調整の最終段階を終える。

 

ウェルベック

右足首の怪我。屋外でのリハビリやコンディション調整、ボールワークを開始。

(ソース:Arsenal.com

 

エメリがローテーションについての考え方を語る

ナポリ遠征から戻るとすぐにクリスタル・パレス戦が控えるアーセナルですが、エメリがどの様な考えで選手のローテーションを行なっているかを公式HPで語っています…

エメリ監督

「まずは試合が終わったら、90分間プレーした選手を休養させて回復させる。プレーしなかった選手については、フィジカル面や戦術面に関するいくつかのトレーニングを行う。その後、次の試合で誰が100%の状態になっているか、そしてシステムの中で誰を起用するのがベストか、もしくは戦術的な理由を考慮するなどしてスタメンを決める。」 

「まず最初に選手達に怪我の状態を訪ね、二つ目にフィジカルの状態を確認する。三つ目は対戦相手で、彼らが試合で我々にどの様な課題を課してくるかによる。その上で、相手を打ち負かすために自分たちのアイディアやスタイル、能力を向上させる。」

「我々は自分たちや対戦相手の選手に関する膨大なデータを扱っている。そして、次の試合について戦術的な決定したあとで選手のラインナップを決めている。」 

「何より重要なことは選手にプレーする準備ができていることだ。そして、スタメンも非常に重要だが、ベンチにいる選手も試合に大きなインパクトを与えられるのでとても大事なんだ。我々が負けていたり同点の場合は大きなインパクトが必要になるからね。」

「ラスト数分で良い結果を出そうとする場合、ときに守備的だったり攻撃的になる。我々はスタメンと同時にベンチから途中出場してインパクトを与えられる選手も決めてる。それを実行してくれた多くの選手がいることを覚えているし、とても満足している。ここが非常に大事なことなんだ。」 

(ソース:Arsenal.com) 

 

ホッフェンハイムのドイツ代表MFに接触か?

ドイツでの報道によると、アーセナルホッフェンハイムのドイツ代表MFケレム・デミルバイ(25) の獲得に動いているらしいです。今シーズンのデミルバイは4ゴール8アシストと好調なこともあってエメリの目に止まったらしいです。

アーセナルは既にホッフェンハイムに対して問い合わせを行なっており、契約に2,200万ポンド(約32億円)のバイアウトが盛り込まれていることも把握しているとか。アーセナルはこの金額を妥当な額と判断しており、バイアウトを行使するつもりだとか。

アーセナルは今夏にFAで退団するラムジーの後任を探していますが、CL出場権を獲得したとしても夏の補強資金は7,500万ポンド(約110億円)しかなく、他のライバルに比べて資金力がありません。そのため、ラムジーと同等の能力を持つ選手を探すだけでなく、安価で獲得できる選手を見つけてくる必要があります。

なお、デミルバイに関してはトルコのクラブも興味を示しているそうです。

(ソース:Metro) 

 

 

 

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