【アーセナル公式】イトゥアーノからマルティネッリを獲得
イトゥアーノからマルティネッリを獲得
アーセナルはイトゥアーノからブラジル人FWガブリエル・マルティネッリ(18)を獲得し、長期契約を結んだと発表しました。移籍金及び給与は非公表です。
マルティネッリは2017年11月に16歳9ヶ月でプロデビューを飾り、イトゥアーノで通算34試合10ゴールを記録しています。また、コパ・アメリカを控えたブラジル代表の合宿にも呼ばれ、シニア代表のメンバーと共にトレーニングを行なっていました。
マルティネッリはプレ・シーズンのトレーニングから参加予定です。
(ソース:Arsenal.com)
マルティネッリ:ファースト・インタビュー
こんにちはガブリエル、アーセナルへようこそ!アーセナルのファンは君の加入にとても満足しているよ。まずはファンのみんなに自分がどういう選手が教えてもらえるかな?
「僕は常にチームのために全力を尽くすタイプの選手で、チームとしてのプレーをしたいし、常に試合に勝ってトロフィーを獲得することを求めているんだ。」
どういう選手をモデルにプレーしてるのかな?
「僕のモデルはクリスティアーノ・ロナウドだね。彼はハードワークをして自信を次のレベルへ押し上げるタイプの選手だと思う。常にタイトルや個々のトロフィーを目指していると思う。」
尊敬している選手は?
「クリスティアーノ・ロナウド、メッシ、ネイマールを尊敬している。彼らは一人で試合を決めることができるし、極めてプロフェッショナルで、試合を通して彼ら自身が献身的にプレーしていると思う。」
アーセナル加入のチャンスを得て一番興奮したことは?
「ヨーロッパでアーセナルの様なビッグ・クラブでプレーするのが、僕の子供の頃からの夢であり家族の夢でもあったんだ。だから、このチャンスをしっかり活かしたいと思う。」
初めてアーセナルのシャツを着た感想は?
「すごく大事な瞬間だったよ。神に感謝すると共に全ての人々に感謝したい。この機会を最大限活かしたい。」
アーセナルでプレーしたブラジル人選手のヒストリーは知っているかな?
「何人か知っている。エドゥやデニウソンのことは知っていて、彼らはクラブで多くの歴史を築いたと思う。特にエドゥのことは少し詳しく知っているんだ。コリンチャンスで少し会ったことがあるからね。彼がアーセナルだけでなくブラジル代表でも大きな成功を手にしたことは知っている。僕も彼と同じ道を辿れたらいいなと思うよ。」
最近、コパ・アメリカへ向けたブラジル代表の合宿に参加していたみたいだね。そこにいるのはどういう感じだった? いつ呼ばれたのかな?
「ほんと最高だったし夢が叶ったって感じだよ。最高の選手達の近くにいることができたんだからね。家でその知らせを受けたんだけどスーパーハッピーだったね。勉強する絶好のチャンスだったし、できる限り楽しんだよ。僕を大歓迎してくれたチームに感謝したい。」
(ソース:Arsenal.com)
パレスはザハへのオファー額に激怒
BBCによると、クリスタル・パレスはコートジボワール代表FWウィルフレッド・ザハ(26)に対するアーセナルからのオファー内容に激怒しているそうです。移籍金として8,000万ポンド(約109億円)前後を求めるクリスタル・パレスに対して、アーセナルのオファー額はたったの4,000万ポンド(約54億円)でした。 パレスはこのオファーについて、ザハに揺さぶりをかけて移籍金を減額させようとする不器用なやり方だと確信しているとのこと。
パレスはワン=ビサカを5,000万ポンド(約68億円)でマン・Uに売却しています。ワン=ビサカが代表経験のない21歳のSBなのに対して、ザハは代表入りしている経験豊富な26歳のウィンガーです。それなのにワン=ビサカより金額が低いのはおかしいだろう、ということです。
ザハとパレスは昨夏に新たな5年契約を結び、クラブ史上最高額の給与を得る選手になっています。契約延長した時点でザハが移籍を希望しているとクラブが認識していた場合、適切な金額のオファーが届けば移籍を許可するという姿勢だと考えられますが、アーセナルのオファーでは不十分だと思われます。
パレスにとって重要な問題は、ザハをマン・Uから獲得した際に売却条項が盛り込まれているため、移籍金の全てが自分たちの手元に残る訳ではない事です。
ザハの兄が弟の夢を叶えるためにパレスはオファーを受け入れて欲しいと発言しましたが、これらを含めたアーセナルのやり方は時代遅れの単純な手法だとパレスは考えているとか。
パレスとしては、ザハの評価額を下げるつもりはないし、このまま残留してもザハとの関係に影響はないと考えているようです。
(ソース:BBC)
【アーセナル移籍ゴシップ】ザハ獲得に向けて55億円のオファーを提出
ザハ獲得に向けて55億円のオファーを提出
BBCによると、アーセナルはコートジボワール代表FWウィルフレッド・ザハ(26)獲得へ向けて、クリスタル・パレスにおよそ4,000万ポンド(約55億円)のオファーを提出したそうです。選手の譲渡などは含まれていないとか。なお、クリスタル・パレスの希望額は8,000万ポンド(約110億円)前後とされているため、このオファーは門前払いされる見込みです。
アーセナルは今夏の補強資金が乏しいため、クリスタル・パレスが移籍金の減額に応じ、尚且つ分割払いを受け入れてくれることを期待しているそうです。ザハとクリスタル・パレスは昨夏に新たな契約を結んでいるため、まだ4年間の契約が残っています。
ちなみに、ザハの兄弟であるジュディカエル氏がSKYスポーツの取材に対して、クリスタル・パレスは移籍を認めて欲しいと語っています。
ジュディカエル氏
「ウィルフレッドがクリスタル・パレスのプレミアリーグ残留に全力を尽くし貢献してきたことを考えたら、僕としてはパレスにはアーセナルとの交渉で合意に達して欲しいと思う。子供の頃からファンのクラブで欧州大会をプレーするというウィルフレッドの夢を実現させるためにもね。」
(ソース:BBC)
ブラヒミと交渉中か?
SKYスポーツによると、FCポルトをFAとなったアルジェリア代表FWヤシン・ブラヒミ(29)と交渉中らしいです。ただ、まだ合意には達していないとのこと。
昨シーズンのブラヒミは49試合で13ゴールを決めるなど、キャリア最高の成績を残してポルトのリーグ2位に貢献しました。2014年にポルトへ加入して以来、209試合53ゴールを記録しています。
(ソース:Sky Sports)
フェキルは41億円で獲得可能?
ミラー紙によると、今夏の移籍市場でリヨン退団を希望しているフランス代表FWナビル・フェキル(25)がアーセナルに売り込みをかけているらしいです。フェキルは昨夏の移籍市場でリバプール入団がほぼ決まっていましたが、メディカル・チェックを受けた数時間後にキャンセルされてしまい直前で破談となりました。
リヨンの元監督ジェンシオ氏はフランスのラジオ番組に出演した際、移籍が破談となった後のフェキルはとてもイライラしたと思うと語りました。また、フェキルにとってリヨンでのサイクルは終わりを迎えており、新たな挑戦が必要だろうとも語っています。
フェキルは3,000万ポンド(約41億円)で獲得可能らしいです。アーセナルはザハ獲得を優先させていますが、資金不足から交渉は難航すると予想されます。そのため、ザハより安価なフェキル獲得に動くのも有りだと報じられています。
(ソース:Mirror)
【アーセナル移籍ゴシップ】ティアニー獲得に迫る?
ティアニー獲得に迫る?
アーセナルがセルティックのスコットランド代表SBキーラン・ティアニー(22)の獲得に迫っていると噂されています。アーセナルは一度オファーを提出したものの、セルティックの希望する2,500万ポンド(約34億円)を下回っていたため拒否されていました。
そこでアーセナルは、移籍金2,000万ポンド(約27億円)+出来高で総額2,500万ポンドを上回るオファーを準備中だとか。また、移籍金+ジェンキンソンのオファーも検討しているらしいです。アーセナルはアメリカ遠征の前に獲得を完了させたいらしく、攻勢を強めているとのこと。
ティアニーは既にセルティックのオーストリア合宿を離脱し、イギリスへ帰国しているとの報道もあるそうです。
(ここまでのソース:The Sun)
ただ、ティアニーがイギリスへ帰国したのはアーセナルと契約するためではなく、セルティックのトレーニング施設でリハビリを行うために戻ってきただけだとの報道もあります。オーストリア合宿では満足なリハビリが行えないため、より設備の整ったセルティックのトレーニング・センターでトレーニングを行うために帰国しただけだとか。
(ソース:Daily Star)
ザハの移籍金を137億円に設定か?
デイリー・メール紙によると、アーセナルが獲得に動いていると噂されているコートジボアール代表FWウィルフレッド・ザハ(26)に関して、クリスタル・パレスは移籍金を1億ポンド(約137億円)に設定したらしいです。クリスタル・パレスはワン=ビサカをマン・Uに5,000万ポンド(約69億円)で引き抜かれたばかりで、ザハまで引き抜かれる訳にはいかないと考えているそうです。
ザハはアーセナルでプレーすることが夢で、クラブに移籍を容認するよう直訴したと報じられるなど相思相愛との見方もあります。そこでクリスタル・パレスは、アーセナルの補強資金が少ないことに注目し、仮にオーバメヤンを売却して資金を増額したとしても手が届かない金額を設定して流出阻止に動いたらしいです。なお、ザハとクリス・パレスの契約にバイアウトは設定されていません。
(ソース:Daily Mail)
思わぬ臨時収入を得る?
フランスでの報道によると、エンポリのアルジェリア代表MFイスマル・べナセル(21)がフィオレンティーナへ移籍する可能性が高いそうです。べナセルは2015年〜2017年までアーセナルでプレーしており、2017年にエンポリへ移籍しましたが、その際の契約にエンポリから移籍した場合に移籍金の30%を得るという条件が盛り込まれていたそうです。
べナセルの移籍金は1,300万ポンド(約18億円)らしいので、アーセナルはその30%に当る390万ポンド(約5億円)を得ることになります。大金ではありませんが、今夏の補強資金が乏しいアーセナルにとっては歓迎すべきことだと報じられています。
(ソース:Daily Express)
【アーセナル移籍ゴシップ】ザハがアーセナル移籍をクラブに直訴か?
ザハがアーセナル移籍をクラブに直訴か?
アーセナルが獲得に動いていると噂されているクリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフレッド・ザハ(26)ですが、クラブに対してアーセナルからのオファーを受け入れる様に直訴したと報じられています。ザハは子供の頃からアーセナルでプレーすることを夢見ており、その夢を叶えルためにどうしても移籍したいそうです。
ザハは2013年1月にマン・Uへ加入していますが、その後はローン移籍を繰り返し、マン・Uでは殆ど出場機会のないままクリスタル・パレスへ移籍しています。昨シーズンはリーグ戦34試合で10ゴールを決める活躍を見せ、チームを残留と12位に導きました。
ザハ本人はアーセナル加入を熱望している様ですが、問題はアーセナルが8,000万ポンド(約110億円)と言われる莫大な移籍金を支払えるかです。これは今夏の補強予算の2倍です。また、パレスは既にワン=ビサカを5,000万ポンド(約68億円)でマン・Uへ売却する予定のため、チームの柱であるザハを放出する理由がありません。
しかし、ザハは以前から今夏にパレスを退団してCLでプレーできるクラブへ移籍したいと公言していました。アーセナルは来シーズンのCL出場権を獲得していませんが、ザハはCLでプレーするよりも、子供の頃からの夢であるアーセナルでプレーする道を選択する様です。
そのため、パレスの会長に対して夢のクラブへ移籍できるよう高額な移籍金を設定しないで欲しいと直訴したとのこと。 ただ、パレスはマン・Uからザハを獲得した際、将来パレスから他クラブへ移籍した場合に移籍金の25%をマン・Uへ支払うという契約を結んでいるそうです。この条項があるため、パレスが実際に受け取れる金額を確保するためには高めの移籍金を設定する必要があるとのこと。
ザハはトランスファー・リクエストを提出するという強行手段は取りたくないと考えているそうです。一方のアーセナルは、移籍金+選手の譲渡をオファーする検討しているようです。
サリバ獲得へ向け31億円のオファーを提示か?
アーセナルがトテナムと争奪戦を繰り広げているサンテティエンヌのU-20フランス代表DFウィリアム・サリバ(18)獲得のため、2,250万ポンド(約31億円)のオファーを提示したと報じられています。
補強資金が少なくスター選手を獲得できないアーセナルとしては、若手の成長株獲得を目指しています。
(ソース:Mirror)
ホールディングも来季の開幕に間に合わず
昨年12月に膝の十字靭帯断裂の大怪我を負い、現在は復帰へ向けたリハビリを続けているホールディングですが、 デイリー・メール紙の報道によると来季の開幕に間に合わない見込みだそうです。同じく膝の十字靭帯断裂の大怪我を負ったベジェリンも開幕に間に合わない予定です。
アーセナルとしては、プレ・シーズンが終わるまでにフル・トレーニングへ復帰できることを願っているとのこと。エメリはホールディングとベジェリンという守備と攻撃の要を欠いた状態で来季の開幕を迎えることになります。
(ソース:Daily Mail)
【アーセナル移籍ゴシップ】サリバ獲得で合意間近か?
サリバ獲得で合意間近か?
アーセナルがトテナムやパリSGとの争奪戦を制し、U-20フランス代表CBウィリアム・サリバ(18)の獲得でサンテティエンヌと大筋で合意に達したらしいです。移籍金は2,500万ユーロ(約30億円)だとか。
ただ、来シーズンはサンテティエンヌにローン・バックされ、ファースト・チームでのレギュラー確保を目指してプレーすることになるそうです。
(ソース:ESPN)
バーゼルのU-21スイス代表DFを狙う?
アーセナルがバーゼルに所属するU-21スイス代表CBエライ・キュマルト(21)獲得に動いていると噂されています。すでにスイスで彼の代理人と接触しており、キュマルトもロンドン行きに興味を示しているそうです。移籍金は700万ポンド(約9.5億円)以下で合意できる可能性があるとか。
キュマルトは今夏にトレーニングでロンドンに短期間滞在していたそうで、イギリスの元短距離オリンピック代表選手だったドウェイン・チャンバースの個人トレーニングを受けていたそうです。
なお、アーセナルはバーゼルと交渉を行うため、土曜日にも代表団を派遣する予定とのこと。
(ソース:Daily Mail)
セバージョスはローン移籍を希望?
アーセナルやトテナムが獲得に動いていると噂される、レアル・マドリーのU-21スペイン代表MFダニ・セバージョス(22)ですが、本人はシーズン・ローンでの移籍を希望していると報じられています。
セバージョスとレアルの契約は2023年まで残っていますが、レアルに残ってもコンスタントにプレーできるかどうかは不透明です。セバージョス自身もファースト・チームでコンスタントにプレーするためには今夏にレアルを退団する必要があると考えていますが、シーズン・ローンという形で修行に行くのが理想的だと考えているらしいです。
レアルはセバージョスについて、移籍金4,500万ポンド(約61億円)+買い戻し条項を希望しているとか。一部報道によると、アーセナルはレアルの希望額を満額満たしてでも獲得したいと考えているそうですが、そのためにはエジルやムヒタリアンなどを売却して補強資金を増額することが必須になります。
(ソース:Mirror)
ダン=アクセル・ザガドゥが移籍希望を伝える?
アーセナルが興味を示していると噂されるドルトムントのU-20フランス代表DFダン=アクセル・ザガドゥ(20)が、クラブに対して移籍の意思を伝えたと報じられています。ザガドゥは先日行われたU-20W杯にU-20フランス代表として参加し、そこでの活躍によりアーセナルの目に留まったとされています。
ドイツのビルド紙によれば、ザガドゥは昨シーズン17試合に出場していますが、ドルトムントがバイエルンからフンメルスを買い戻したことにより、 来季は出場機会が減ることが予想されています。そのため、出場機会を求めて移籍希望を伝えた可能性があります。
ザガドゥとドルトムントの契約はまだ3年残っており、移籍金は2,700万ポンド(約37億円)に設定されているとか。アーセナルが獲得に動くためには選手の売却が必要です。
(ソース:Mirror)
ドルトムントはヴァイグル放出に前向き?
アーセナルが動向を注視しているとされる、ドルトムントのドイツ代表MFユリアン・ヴァイグル(23)について、ドルトムントは移籍金2,700万ポンド(約37億円)なら放出しても構わないと考えていると報じられています。ヴァイグルは昨シーズン、17試合しか出場しておらず、ドルトムントにとって何が何でも残留させたい選手ではないだろうとのこと。
ただ、アーセナルの他にパリSGも獲得に動いているらしいです。かつてドルトムントを率いたトゥヘルがヴァイグル獲得を熱望しているとか
(ソース:Mirror)
エジルの買い手は現れず…残留へ
デイリー・メール紙によると、エジルの売却したいアーセナルは各所に売り込みをかけたものの、週給35万ポンド(約4,800万円)という高額な給与のため、未だ買い手は現れないそうです。
アーセナルとしては高額過ぎる給与が財政的な負担になっていることや、補強資金獲得のために今夏の移籍市場で売却したいところですが、このまま行くと来シーズンも残留することになるだろうと指摘されています。
(ソース:Daily Mail)
【アーセナル移籍ゴシップ】ザハはアーセナル加入に前向きも資金不足で難航か?
オセイ=トゥトゥがローン移籍
アーセナルはオセイ=トゥトゥが2.ブンデスリーガのボーフムにシーズン・ローンで加入すると発表しました。ローン期間は2019/2020シーズン終了までです。オセイ=トゥトゥは2015年夏にアーセナル・アカデミーに加入し、同じ年の10月にプロ契約を結んでいます。過去2シーズンはU-23でプレーしていますが、昨シーズンは怪我の影響もあって11試合に止まっています。
(ソース:Arsenal.com)
ザハはアーセナル加入に前向きも資金不足で難航か?
BBCによると、アーセナルが獲得に動いているクリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフレッド・ザハ(26)ですが、今夏の移籍市場でアーセナルへ加入することに前向きなようです。しかし、アーセナルには最大で8,000万ポンド(約109億円)になるとも言われる高額な移籍金を支払うだけの補強資金がありません。パレスはワン=ビサカにマン・U移籍の可能性もあるためザハの放出に消極的です。
アーセナルは来シーズンのCL出場権を獲得していた場合、獲得資金を捻出できたと思われますが失敗しています。そのため、ザハの獲得資金を確保するためには選手を売却しなければなりません。
最も現実的な方法はオーバメヤンの売却ですが、補強のために今シーズンのプレミアリーグ得点王でエース・ストライカーを放出するというジレンマがあります。もう一つはACミランが強い興味を示しているトレイラの売却です。トレイラ自身がロンドンの生活に適応できずにイタリアへ戻りたがっていると報じられていましたが、アーセナルはその様な事実はないと考えており、売却するつもりもありません。また、ミランはトレイラを高く評価しているものの獲得には莫大な費用が必要なことも理解しており、トレイラに執着している訳でもないそうです。
(ソース:BBC)
トレイラがミランとの接触を否定、ただ適応に苦労したことは認める
現在、ウルグアイ代表としてコパ・アメリカに参戦中のトレイラですが、週末の準々決勝ペール戦へ向けたプレス・カンファレンスに出席しました。その際に、イタリアへ復帰したがっているとの噂を否定しています。
トレイラ
「ACミランの誰とも接触していないよ。僕は今プレミアリーグにいて、アーセナルの一員になれていることに満足している。」
「(イングランドに)適応するのに時間がかかったし、簡単なことではなかった。でも、僕はチームのことしか考えないんだ。」
「僕はアーセナルに満足しているよ。」
トレイラは昨夏にサンプドリアから加入すると直ぐに主力としてチームに定着し、シーズンを通して50試合に出場しています。
(ソース:Daily Express)
モナコのセネガル代表FWに興味あり?
アーセナルがモナコのセネガル代表FWケイタ・バルデ(24)に興味を示しているそうです。ケイタは2017年にラツィオからモナコに加入しましたが、2018/2019シーズンは買取オプション付きのシーズン・ローンでインテルに加入しています。しかし、インテルでは29試合で5ゴールと奮わず、インテルは買取オプションを行使しないことに決めたらしいです。
今夏にモナコへ復帰する見込みですが、攻撃陣の強化を目指すアーセナルが関心を持っているとのこと。
(ソース:Mirror)
【アーセナル移籍ゴシップ】トレイラがクラブに移籍希望を伝える?
トレイラがクラブに移籍希望を伝える?
ミラー紙によると、トレイラが今夏の移籍市場でACミランへの移籍を希望しており、クラブに対して移籍希望を伝えたらしいです。昨夏にサンプドリアからアーセナルに加入したトレイラは、すぐさまチームにフィットすると中盤の要として高い評価を得ました。
しかし、先日のインタビューでイングランドの曇りがちな気候に慣れず、文化の違いや言葉の壁によりロンドンでの生活に馴染めないこともあり、イタリアへ戻りたいと発言していました。
トレイラに関してはサンプドリア時代の恩師であるジャンパオロが監督に就任したACミランが強い関心を示しており、一部報道によると3,400万ポンド(約46億円)の買取オプションを含む2年間のローン移籍をオファーしたらしいです。2年間のローンは700万ポンド(約9.5億円)に相当する様で、総額およそ56億円のオファーになるそうです。
この様な状況の中で、トレイラがクラブの幹部に退団の意思を伝えたと報じられています。ACミラン側は以前アーセナルのCEOを務めていたガジディスが中心となり交渉を進めているそうです。
(ソース:Mirror)
ドルトムントのU-20フランス代表CBを狙う?
アーセナルがドルトムントのU-20フランス代表CBダン=アクセル・ザガドゥ(20)に強い関心を示していると噂されています。ザガドゥは先日行われたU-20W杯でU-20フランス代表のキャプテンを務めており、アーセナルはそこでのパフォーマンスに感銘を受けたとのこと。
ザガドゥはパリSGアカデミーの出身で、2017年にドルトムントへ加入しました。ドルトムントとの契約はまだ3年残っています。過去2シーズンで35試合に出場していますが、ドルトムントは打倒バイエルンのためにフンメルスを買い戻しており、ザガドゥの出場機会も減少するかもしれません。
(ソース:Mirror)
レアルのセバージョス争奪戦に参戦?
アーセナルがレアル・マドリーのスペイン代表MFダニ・セバージョス(22)争奪戦に参戦したと報じられています。セバージョスは2年前にレアル・ベティスから加入していますが、昨シーズンのリーグ戦におけるスタメン出場は13試合に止まっており、レアルでのポジション確保に苦労しています。しかし、現在行われているU-21欧州選手権では、U-21スペイン代表として素晴らしいパフォーマンスを発揮しています。
一部の報道によると、セバージョスは出場機会を求めてローン移籍を希望しているらしいですが、ジダンは完全移籍で放出しても構わないと考えているそうです。レアルは最低でも移籍金4,500万ポンド(約61億円)を希望しており、場合によっては買い戻しオプションを盛り込むことも検討しているとか。
アーセナルはレアルの要求額を満額支払ってもよいと考えている様ですが、そのためにはまず資金を捻出するためにエジル・ムヒタリアン・コシエルニー・モンレアル・ムスタフィの売却を進める必要があります。アーセナルの他にはトテナムも興味を示しているらしいです。
(ソース:Mirror)
大連一方はカラスコの放出を認めず?
アーセナルが獲得に動いていると噂されている大連一方のベルギー代表MFカラスコ(25)ですが、代理人によると大連一方は放出するつもりがないそうです。カラスコ自身は今夏に欧州へ復帰したいと言う希望を公言しています。また、先日は代表戦が終わったあとのクラブへの合流が遅れたとして処分を受けましたが、この件についてカラスコとクラブが揉めていました。
代理人によるとあるクラブが正式なオファーを出しているそうですが、大連一方に放出するつもりはないそうです。
「彼を獲得したがっているクラブがあり、その中であるクラブが正式にオファーを出している。」
「アーセナルなどの他のクラブもオファーを出したいと考えていたが、大連が彼は売りに出していないと言ったんだ。」
バイエルンがマン・Cのサネ獲得が難航していることから、カラスコの獲得に動いているとの噂もあります。
(ソース:Mirror)