ネルソン:自分が活躍する番だ
ネルソン:自分が活躍する番だ
開幕から2試合続けてスタメン出場し勝利に貢献しているネルソンが、今シーズンの意気込みを語っています…
ネルソン
「ここでは全てが競争なんだ。アーセナルが契約した新加入のウィンガーも含めてね…。ハードなトレーニングをこなし続けて、コーチや他の選手たちからあらゆる情報を吸収してる。それらをしっかりやれれば、今シーズンは大きな雄叫びをあげることができると思うんだ。」
「それらのステップを踏むには、難しく考えず基本に忠実になることだと思う。そうすればチャンスは回って来る。その上でチームのために良いプレーができるかどうかは自分次第なんだ。」
「ウナイ(・エメリ監督)は凄くポジティブで、いつもしっかり自分の意見を言う様に促してくれるんだ。でも、僕にどこか悪いところがあったら必ずそれを指摘してくれる。ジョーク好きな部分と燃える様な熱い感情と言う二つの側面を持っているのは、コーチにとって良いことだと思うよ。」
「僕としても、特に改善と成長へ向けて継続的に手助けしてくれるのでとても助かってる。監督はたくさんの若手選手を手助けしていると思う。プレ・シーズン・ツアーにも多くの若手を帯同させているしね。監督は若手選手に、ミスをしたとしても自分らしさを発揮し続けなさいと言ってくれている。監督は若手の成長を手助けし、僕らに大きなチャンスを与えてくれるんだ。」
(ソース:Arsenal.com)
カラバオ・カップ3回戦の組み合わせが決定
カラバオ・カップ3回戦の組み合わせが決まり、我らがアーセナルはノッティンガム・フォレストと対戦することになりました。直近の対戦では、2018年1月にFAカップで対戦し4-2で敗れています。
試合は9月23日の週に行われる予定です。
(ソース:Arsenal.com)
近日中にモンレアルの去就を判断へ
レアル・ソシエダからオファーが届いているモンレアルについて、エメリは週末に行われるトテナムとのノース・ロンドン・ダービー前に去就を決断するつもりだと報じられています。エメリはなるべく早くスカッドの陣容を確定させたいと考えているとか。
モンレアルの移籍金は300万ポンド(約3.9億円)で、ソシエダは2年契約+1年の延長オプションをオファーしているそうです。
(ソース:Daily Mail)
ユベントスとミランが若手選手の引き抜きを狙う?
ユベントスとACミランがアーセナルU-18のU-17イングランド代表FWサム・グリーンウッド(17)の獲得に動いていると噂されています。グリーンウッドは今夏に行われたU-17欧州選手権にU-17イングランド代表として参加し、3試合で3ゴールを挙げる活躍を見せて注目を集めました。イタリアのほかにドイツのクラブも獲得に動いているらしいです。
グリーンウッドは2018年サンダーランドからアーセナルに加入し、昨シーズンはU-18プレミアリーグで21試合10ゴール5アシストと活躍しました。なお、アーセナルは昨夏に同じくユースのDFマヴィディディをユベントスに引き抜かれています。そのマヴィディディは昨シーズン、セリエAデビューを飾りました。
(ソース:Daily Mail)
【アーセナル移籍ゴシップ】モンレアルのレアル・ソシエダ移籍が合意間近?
モンレアルのレアル・ソシエダ移籍が合意間近?
スペインでの報道によると、レアル・ソシエダがモンレアルの獲得へ向けてアーセナルと交渉を行なっており、間も無く合意に達する見込みだと報じられています。アーセナルとモンレアルの契約は残り1年となっています。
モンレアルは今シーズンここまでリーグ戦3試合全てに出場していますが、クラブは今夏の移籍市場でティアニー(※現在は負傷離脱中)が加入していることから、ティアニーの復帰後はモンレアルの出場機会が減少する可能性が高いと言われています。 この様な状況を受けてモンレアル自身も母国への復帰を望んでいるらしいです。なお、レアル・ソシエダは2年契約をオファーしているとか。
モンレアルは2013年にマラガからアーセナルに加入し、現在までに250試合10ゴールという成績を残しています。また、スペイン代表としても22試合に出場しています。
(ソース:Daily Mail)
ボルドーがエルネニーの獲得に興味を示す?
ボルドーがエルネニーの獲得に興味を示していると報じられています。ボルドーのパウロ・ソウザ監督はモナコのモロッコ代表MFアイ・べナセル獲得に動いていたらしいですが、現在はエルネニーに関心が移っているそうです。今シーズンのエルネニーは構想外となっており、エメリからも移籍をした方が良いと直接伝えられています。
また、今夏のアーセナルは移籍市場で多額の出費をしていることから、選手を売却して少しでも資金を回収しておきたいという事情もあると指摘されています。
(ソース:Daily Mail)
代理人:エジルは残留する
今夏も移籍の噂が絶えないエジルに関して、代理人を務めるソグト氏が残留するとトルコのメディアにコメントしたらしいです。エジルはカージャック未遂事件の影響で開幕戦を欠場し、2節のバーンリー戦は体調不良のため欠場していました。そして先日行われたリバプール戦もスカッドから外れていましたが、エメリは試合前に「プレーをする上でベストな選手を揃えた」と語っただけでエジルを招集外にした理由を明らかにしていません。
この様な状況のなか、トルコリーグやMLSへの移籍が噂されていましたが、ソグト氏はエジルはアーセナルに満足しており復帰へ向けて懸命にトレーニングを行なっているとコメントしたそうです。
アーセナルは今週末にトテナムとのノース・ロンドン・ダービーが控えています。
(ソース:Turkish Football)
19-20 プレミアリーグ:リバプール vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー
19-20 プレミアリーグ 第3節
《得点》
リバプール:41’マティップ、49’(PK)&59’サラー
アーセナル:85’トレイラ
【出場メンバー】
レノ
メイトランド=ナイルズ
ルイス
ジャカ
グエンドゥジ → 86’ムヒタリアン
セバージョス → 61’トレイラ
ウィロック → 80’ラカゼット
ぺぺ
=ベンチ=
マルティネス
チャンバース
ネルソン
コラシナツ
エメリ:試合後のインタビュー
試合のパフォーマンスをどう評価するか?
「グッド・イブニング。この結果には本当にがっかりしている。これは試合直後の分析だが、90分間を通して選手達は戦術的にも精神的にも異なるシチュエーションを生み出せていたと思う。チームは一瞬にして素晴らしいキャラクターを発揮し、我々がやりたいと思っている事を一歩前進させた。今日の結果はハッピーなものではなかったけれど、その他の状況を見る限り我々は楽観的になれる。」
守備のミスについて…
「そうだね。しかし、例えば前半はとても深い守って守備的だったと思う。なぜなら、相手がウィングを二人置いてボックスのすぐ近くでボールを持っていたからだ。だが、それによってこの試合はオーバとぺぺが活躍するチャンスだとも考えた。それに、現在の我々は変革期にあり、その中で彼ら二人はそれを実行できる強力な選手でもある。我々にもゴールを奪うチャンスが2〜3回あったけれど、これらは相手が我々のボックス近くから多くのクロスを入れた瞬間を起点にしたものだった。」
「この試合で我々がやりたかった事の全てができた訳ではない。なぜなら、ボールをキープしてより良いポゼッションを保持したかったからだ。しかし、相手のプレッシングは非常に強力だったし、我々が考えていたほど相手のボールへのプレッシングを崩すことができなかった。ただ、そうは言ってもこの試合では自分達の時間を作ってゴールを奪うチャンスがあったし、結果を出すまであと一歩というところまで近づいた。」
「リバプールは前半を1-0で折り返したが、後半はPKがキーとなった。あれはソフトなものだったし、通常ならホールディングというには不十分だったと思うけれど、PKという判断が下された以上、我々は自分達のやり方を続けていくだけだった。オープンな状況だったし、相手は我々にボールをキープするスペースを与え攻め込むためのポゼッションを保ち続けるようにした。彼らは攻守の切り替えが極めて強力なチームで、それにより3点目が生まれている。その瞬間に我々は何か違いを見せなければいけなかった。フラストレーションを感じたり下を向いたりするのではなく、この試合における自分達の時間帯をキープするようにね。結果は良くなかったけれど我々は成長するために努力している。」
「我々も能力を発揮することができたと思う。トレイラやラカゼット、そしてミキは素晴らしかった。また、今日の選手達のなかにはウィロックの様に一歩成長した者もいる。ぺぺとマッテオ(・グエンドゥジ)も良いプレーをしていた。セバージョスは先週の試合より苦労していたが、彼にとってはこれも経験のうちだ。我々は現実的になると同時に、それぞれのトレーニングで次の試合へ向けた自信を身につけるなければいけない。そして、次は試合で他のチームとどこが違うのかを示す必要がある。実際のところ、90分間におけるリバプールとの差は縮まったと思う。ただ、昨年より差は縮めたもののまだ不十分だと言わざるを得ない。しかしながら、ポジティブになって良いと思うよ。」
選手が ” 苛立つ ” ことの対処法について…
「我々は3-0となってからも下を向くことなくキャラクターを発揮できたと思っている。1点奪うことができたけれど、実際我々はゴールチャンスを待ち望んでいたんだ。それは前半も同じだよ。我々は他の戦術的なアクションより攻守の切り替えを多く行なったが、ここでのリバプール戦における攻守の切り替えでもチャンスをモノにする必要があると思う。」
「後半は試合がガラリと変わった。例えば前半はオフェンシブCKが一回もなかったけれど、後半は5回のうち4回取れた。これは試合の流れを変える可能性があると思う。なぜなら、結果は相手にとって良い結果になったしまっただけだからだ。それに、相手は我々がより多くポゼッションを行い、彼らのボックスまで近づけるようなスペースを与えていた。我々は次の試合へ向けていくつか階段を上がれたと思う。今日の試合でその片鱗を見せた。」
モンレアルの去就に関する噂(※)について…
「彼は非常に素晴らしいプレーをしていたし、我々にとって偉大なプロフェッショナルだ。この件については、今後数日以内に話し合う必要のある問題の一つだ。なぜなら、欧州ではまだ移籍市場が閉まっていないからね。ただ、我々は全てのシチュエーションとその可能性について話し合うつもりだ。欧州より2週間も早く移籍市場が閉まるのは普通じゃないと言ったのはその為だよ。なぜなら、現時点でスカッドがまだ完全に確定していないからだ。何名かの選手は退団しても、我々は他の選手を獲得することができない。それを踏まえた上で、何名かの選手の状況についてどの様に判断していくかは、今後数日の中で少し変わってくるだろう。ナチョ(・モンレアル)に関しては一つの可能性がオープンな状況だ。我々はその件について話し合う。」
(ソース:Arsenal.com)
Panenka Magazine(パネンカ マガジン)vol.03 2019年8月: ヨーロッパ発フットボールカルチャー誌
エメリ:ムスタフィとエルネニーに移籍を勧める
ベジェリン:ダニは僕が見てきた中で最高の選手の一人
バーンリー戦でマン・オブ・ザ・マッチに輝く大活躍を見せファンの心を鷲掴みにしたセバージョスについて、世代別のスペイン代表で共にプレーしてきたベジェリンが彼の活躍を称賛するコメントをしています…
ベジェリン
「ダニは僕がこれまでのキャリアで見てきた中で最高の選手の一人だ。僕らは18か19の頃から一緒にプレーしてきたしU-21でも共にプレーしているけど、ピッチの外でもめっちゃ仲が良いんだ。」
「彼は最高の選手だしチームに絶大な貢献をしてくれると思う。プレミアリーグは他のリーグとかなり異なる部分もあるけど、トレーニングでの彼を見ている限り準備万端って感じだね。」
「やる気に満ち溢れているし、チームのためにベストを尽くすことのできる選手だ。すごいハートの持ち主だし周りの選手を活かすプレーができるんだ。ほんとすごい新人だよ。」
(ソース:Arsenal.com)
エメリ:ムスタフィとエルネニーに移籍を勧める
イギリスのメディアは、エメリがリバプール戦前のプレス・カンファレンスにおいて、ムスタフィとエルネニーに戦力外を通告し移籍すべきだと語ったと一斉に報じています。
エメリ監督
「我々には(放出候補の選手が?)何名かの選手がいて、彼らは自分達の置かれている状況を理解している。例えば、ムスタフィとエルネニーはスカッドにおける自分達の状況を把握しているよ。」
「私としては、選手達にはここでハッピーになって欲しいし、主力として活躍して欲しいと思っている。例えば、昨年のムスタフィとモーはプレーしていない時期があったけど、その時の彼らはハッピーではなかった。」
「この様な立場について、私は昨年から彼らと何度も話し合ってきた。彼らは移籍して他のチームと契約し、そこで主力としてプレーした方がポジティブだと思う。そうすれば彼らもハッピーだし、選手としてのキャリアを続けることも出来るからね。」
「彼らは非常に素晴らしい選手だが、アーセナルでは様々な状況によって彼らの持つ能力を示す機会が減少するしプレー時間も限られてくる。」
「彼らは自分達の置かれている状況を理解している。私も彼らにとってベストな状況になることを願っているよ。すなわち、彼らが他のチームと契約してそこの主力になることが彼らにとってベストだと思う。他のチームで新たなチャレンジを続けるんだ。」
「だが、彼らのことは最大限リスペクトしており、我々と一緒にトレーニングを行なっている。しかしながら、彼らは自分達が置かれている状況を分かっている。私は彼らにとってベストな状況になることだけを願っている。」
(ソース:Sky Sports)
なお、エメリのこのコメントを受けて、ムスタフィの父親で代理人を務めるKujtim氏が声明を発表しています。
Kujtim氏
「シュコドランはアーセナルで素晴らしい時間を過ごしてきた。我々にはまだ2年間の契約が残っており、このままロンドンに留まることをイメージしている。」
「しかしながら、双方にとってベストな方法は移籍へ向けて取り組むことだろう。だが、その為にはマーケット主導の移籍金が必要になってくる。」
イタリア、スペイン、ドイツ、そしてフランスの移籍市場は9月2日までとなっています。なお、イングランドではプレミアリーグの移籍市場は閉まっていますが、リーグ1やリーグ2、スコットランドリーグの移籍市場は9月2日まで開いています。
(ソース:Sky Sports)
ホールディングがU-23のエバートン戦にフル出場し、順調な回復ぶりを見せています。
19-20 プレミアリーグ:リバプール vs アーセナル戦プレビュー
最新のチームニュース
■ジャカ&エジル
フル・トレーニングに復帰。
■ホールディング
左膝の怪我。フィールドでのリハビリを継続しつつ、ファーストチームのフル・トレーニングに参加中。
■スミス=ロウ
鼠蹊部の怪我。8月末までのフル・トレーニング復帰を目指している。
■ベジェリン
左膝の怪我。フィールドでのリハビリを継続中。10月のフル・トレーニング復帰を目指している。
■ティアニー
鼠蹊部の怪我。治療を行いつつ状態を評価している。10月のフル・トレーニング復帰を目指している。
■マヴロパノス
鼠蹊部の怪我。治療を行いつつ状態を評価している。10月のフル・トレーニング復帰を目指している。
(ソース:Arsenal.com)
エメリ:プレス・カンファレンス ※一部を抜粋
今週末の試合はチームの現在の立場を示すものになるか…
「グッド・アフタヌーン。まさにビッグ・チャレンジだ。それぞれの試合が我々にとってビッグ・チャレンジであり、出来る限りのベストを尽くしている。自分たちのスタイルを貫くというのが我々のアイディアだ。我々はさらに強くなる必要があるし、何名かの選手が復帰してきた。全員がプレー可能な状態になる日も近いと思うが、もう少し時間が必要だろう。土曜日の試合へ向けて我々は素晴らしいスピリットを持っているし、選手達も何か大仕事をやってやろうという野心に満ち溢れている。」
チームはアンフィールドでの試合へ向けて、これまで以上にしっかり備える必要があるか…
「アンフィールドは素晴らしい雰囲気を持つビッグ・スタジアムだ。私としては毎試合、ホームの素晴らしいスタジアムと最高のサポーター達の前で試合がしたいよ。しかし、我々はアウェーでも試合をしなければならないし、素晴らしいサポーターの応援を受けるビッグ・チームとも対戦する必要がある。土曜日の試合へ向けた我々のモチベーションはすごく高い。ビッグ・チャレンジだが、アーセナル・サポーターが我々を助けてくれるはずだ。バーンリー戦とは異なる試合になるだろう。彼らは我々に対して様々な戦術的問題を課してくると思うが、私達は今の自分たちの姿を披露したいと思っている。彼らと我々の能力を示すビッグ・テストになるだろう。」
ジャカとエジルはプレー可能なのか?
「明日が試合前最後のトレーニングなので、どうするかは明日判断する。今日も彼らはトレーニングに参加しているが、どれくらい状態が整っているかを見るためにも、明日の最後のトレーニングを行う必要があるというのが正直なところだ。何名かの選手は100%のベストなフィットネスまで向上させて、しっかりフィットする必要がある。土曜日の試合へ向けて何人かはポジティブな状態だが、今日の段階で決断したりあなたにそれを話したりはしない。明日には状況が変わるかもしれないからね。」
メスト(・エジル)の体調は回復したのか?
「彼はフィットする必要があると思う。チームの通常のトレーニングには参加しているよ。これがフィットネスを取り戻す第一歩だと思う。それを踏まえた上で、彼は自分の能力を発揮して我々を助けてくれるだろう。」
今週末の試合でチームは何を学ぶだろうか?
「我々は素晴らしいポジションに位置しているが、まだプレミアリーグで2試合を消化しただけだ。全部で38試合を行う予定だが、土曜日の結果次第で単独首位に立つ可能性があることは本当に素晴らしいことだし、大きな可能性を示していると思う。もちろん、シーズンが始まったばかりなのは分かっている。だが、我々は土曜日の試合へ向けてポジティブであり楽観的になることができる。リバプールに対して自分たちの時間帯を見せたいと思っているが、それが難しいことも理解している。しかしながら、これは非常に困難なチャレンジであると同時に、我々にとって大きなチャンスでもある。」
マッテオ・グエンドゥジと新たな契約を結ぶのか? また、彼にどれほど感銘を受けたか。
「我々のところには若い選手が大勢いて、彼らはどんどん成長している。我々は彼らの手助けをし背中を押していく。そして彼らは、異なるレベルを打ち破ったり個々のパフォーマンスを発揮したりしなければならない。我々は彼らを手助けし、チャンスを与える為にここにいるのだ。マッテオはまだまだ若い。しかし、彼には才能があるし、それは我々やプレミアリーグで必要とされるものだ。また、彼はフィジカルも強い。我々は戦術面の改善や個々の成長に取り組んでおり、ピッチ上だったりビデオ観たりして彼と一緒にハードワークをしている。我々は彼のことを話し合っている。なぜなら、私だけでなくコーチ陣や彼自身にとっても、彼がアーセナルで最高レベルに到達することはビッグ・チャレンジだからだ。」
「そして彼はそのプロセスにいる。昨年の彼はそのプロセスにおいて素晴らしい成長を見せたと私は思っているが、ビッグ・パフォーマンスを発揮したりここぞと言う大事な時に我々を助けてくれたりもしたが、ミスもかなり多かった。しかしながら、彼には才能があるので私は極めて楽観的に考えているよ。我々は彼の他の部分も成長させることができると考えている。ジムで一緒にハードワークをしてフィジカルを鍛えたり、メンタリティを鍛えたりね。彼はポテンシャルを秘めた若手選手で、彼がベスト・パフォーマンスを発揮できるように我々が手助けをしたい。」
VARについて…
「私はVARにポジティブだ。我々やレフェリーを手助けしてくれるし、試合の様々な状況がよりフェアになる。それを踏まえた上で、試合の熱気やリズムを止めたり何分間も試合を中断してはならないと言うのも正しい考えだと思う。現時点では我々にとってポジティブなこともあればネガティブなこともある。しかし、全てのチームやプレミアリーグ全体、そして我々全員にとって大きな助けになると私は本気で思っている。我々を助けてくれる時もあれば逆の時もあるが、それこそがフェアというものだ。」
(ソース:Arsenal.com)
グエンドゥジと新たな5年契約を締結へ
グエンドゥジと新たな5年契約を締結へ
デイリー・メール紙によると、アーセナルはグエンドゥジとの契約更新を目指しているそうです。残り2年半となっている契約を5年に延長すると共に、現在の週給4万ポンド(約520万円)から週給7万ポンド(約900万円)前後まで引き上げたいと考えているとか。
アーセナルはエメリの監督就任後最初の補強として、昨夏にロリアンから720万ポンド(約9.3億円)でグエンドゥジを獲得しました。加入後すぐにチームのスタイルやプレミアリーグの環境に馴染むとエメリのお気に入りとなり、エネルギッシュなプレーでファンの心も掴みました。加入後1年で市場価値は3,000万ポンド(約39億円)ほどまで急上昇しています。
(ソース:Daily Mail)
ホールディングがU-23の試合にフル出場へ
昨年12月に左膝の十字靭帯断裂の大怪我を負い、約9ヶ月間実戦から遠ざかっているホールディングですが、金曜日に行われるエバートンU-23との試合にフル出場する見込みだと報じられています。すでに8月12日に行われたブラックバーンU-23との試合では60分間プレーして順調な回復ぶりを見せています。
もしエバートンU-23との試合を問題なくプレーした場合、代表戦ウィーク明けの9月15日に行われるワトフォード戦でスカッド入りする可能性があります。ホールディングの復帰はアーセナルにとって大きな助けとなります。昨年12月に怪我で離脱するまで、アーセナルはホールディングが出場した16試合で1試合も負けていません。
(ソース:Daily Mail)
ぺぺ:エメリのお陰ですぐに馴染めた
ぺぺ
「監督はフランス語を話せるから、僕らのコミュニケーションはずっと楽になったよ。」
「僕は新人だし、(チームの)戦略や戦術も初めてのものだから、監督の助けを得られるのは本当にありがたい。僕は英語を習得する必要があるけど、それについても監督が手助けしてくれているんだ。」
「アーセナルへ来ることにしたのは野心に満ちたクラブだからだ。彼らはCLへの復帰という夢を持っているけど、僕も野心家だからこの選択は理に叶ったものだよ。」
「僕がプレミアリーグに惹かれるのは、めちゃくちゃ厳しいチャンピオンシップであり、世界最高のリーグだからだ。まずはELを制覇するというのが僕たちの目標だね。欧州大会で昨シーズンより良い成績を残したいんだ。僕らにはそれが出来ると思ってる。」
(ソース:Arsenal.com)
【アーセナル移籍ゴシップ】レンヌのワンダーキッドを狙う?
ムスタフィがローマへローン移籍か?
イタリアでの報道によると、ASローマがムスタフィを買取オプション付きローン移籍で獲得する見込みらしいです。買取オプションは移籍金2,300万ポンド(約30億円)に設定されるらしいです。
ローマはマノラスをナポリに売却しているため、代わりとなるDFを探しています。一方のアーセナルは、今シーズンは新加入のダビド・ルイスとソクラテスがエメリのファーストチョイスとなっており、さらにチャンバースや復帰間近のホールディングがベンチ入りを争う状況のため、ムスタフィの将来は不透明となっています。
(ソース:The Sun)
レンヌのワンダーキッドを狙う?
デイリー・メール紙によるとアーセナルやマン・C、トテナムが、レンヌのアンゴラ生まれでアンゴラとコンゴの国籍を持つMFエドゥアルド・カマヴィンガ(16)を巡って争奪戦を繰り広げているそうです。カマヴィンガは先日行われたリーグ・アンのパリSG戦で、勝利に繋がる2点目をアシストする大活躍で一躍注目を集めました。その試合にもアーセナルやマン・C、トテナムがスカウトを派遣していたそうです。
カマヴィンガは守備的MFで、ヴェッラッティやマルキーニョスと言った経験豊富な有名選手を相手に、16歳とは思えない落ち着いたプレーを披露しました。パスを通す範囲も広い上に制度も高く、41本のうち通らなかったのは1本だけという記録を残しています。さらにドリブルも上手く、ボールへ飛び込む勇気も持ち合わせている選手です。
守備的MFとしてプレーしていますが、マン・Uのポグバと比較されることが多いそうです。プレミアリーグのクラブ以外にもバルセロナやレアル・マドリーなど、カマヴィンガを狙うクラブはどんどん増えているとのこと。
(ソース:Daily Mail)
オーバメヤンとの契約を延長へ
テレグラフ紙によると、アーセナルは2021年に満了を迎えるオーバメヤンとの契約延長へ向けて動いているそうです。交渉はフットボール部門長のサンジェイが主導しており、今夏の移籍市場に続き抜け目ないビジネスが展開されると見込まれています。
オーバメヤンの現在の給与は、週給20万ポンド(約2,590万円)+出来高ボーナスとなっており、週給35万ポンド(約4,500万円)のエジルに比べると見劣りします。しかし、今のアーセナルにはエジルと同等の給与を支払う余裕はないため、クラブが来季のCL出場権を獲得した場合のボーナスなどを増額する方向で調整中らしいです。
テレグラフ紙によるとオーバメヤンとの交渉は順調に進んでおり、クラブ側も合意へ向けて楽観的だとか。オーバメヤンに関しては、今夏の移籍市場で欧州のいくつかのトップクラブが獲得に興味を示したものの、本人はそれらに見向きもせずCLを逃したアーセナルに止まる選択をしたそうです。
オーバメヤンは2018年1月の加入以来、67試合43ゴールという素晴らしい成績を残しています。
(ソース:The Telegraph)
トレイラの代理人がACミラン移籍が獲得に動いていたことを認める
トレイラの代理人を務めるベンタンクール氏によると、今夏の移籍市場でACミランがトレイラ獲得に動いていたそうです。ただ、アーセナルに売却の意思はなかったことを明かしています…
ベンタンクール氏
「可能性はあった。(ミラン監督の)ジャンパオロ の気持ちの中心にルーカスがいたからね。」
「だが、アーセナルはトレイラを売却するつもりはないと言って断った。ルーカスは調子が良いし、クラブも彼の活躍に満足している。今年はアーセナルのシャツと共に精進の年になるだろう。」
「ミランはミランだ。現在は経済的な問題を抱えていたとしても、常に重要なチームだよ。」
ミランのジャンパオロ 監督は、トレイラがサンプドリア時代に指導を受けた恩師で、ロンドンの生活に馴染めないと吐露したトレイラが恩師の元へ移籍するのでは?と噂されていました。
(ソース:Mirror)