【アーセナル公式】シェフィールドからラムズデールを獲得
シェフィールドからラムズデールを獲得
アーセナルはシェフィールド・Uからイングランド代表GKアーロン・ラムズデール(23)を完全移籍で獲得したと発表しました。移籍金は非公表で契約は長期契約とだけ明かされています。背番号は32。
ラムズデールは各世代別代表を経験したのちEURO2020のイングランド代表にも選出されました。また、昨シーズンはシェフィールドで年間最優秀選手にも選ばれています。
ボルトンのユースでキャリアをスタートさせたラムズデールは2013年にシェフィールドのアカデミーに移籍しています。
そこで3年間過ごしたのち当時プレミアリーグにいたボーンマスと契約します。ボーンマスでは何度かローン移籍を経験しています。
2020年に古巣のシェフィールドへ戻ると、昨シーズンはプレミアリーグの全試合でスタメン出場を果たしました。
なお、規定のプロセスが完了すればチェルシー戦でプレーすることが可能になります。
(ソース:Arsenal.com)
ラムズデールもきた!
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【アーセナル公式】レアル・マドリーからウーデゴールを獲得
レアル・マドリーからウーデゴールを獲得
アーセナルはレアル・マドリーからノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(22)を完全移籍で獲得したと発表しました。移籍金並びに給与は非公表です。背番号はアルテタがアーセナル時代に着けていた8番に決まっています。
ウーデゴールは昨シーズン後半にローン移籍でアーセナルに加わると通算20試合に出場しました。3月にエミレーツで行われたトテナムとのノース・ロンドン・ダービーではゴールも決めるなど活躍しています。
なお、ウーデゴールはワークパーミットの発給を待っている状態のため、週末に行われるチェルシー戦には出場できません。
(ソース:Arsenal.com)
おかえり!!
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【アーセナル移籍ゴシップ】トレイラ、アセンシオの噂ほか
チェルシー戦へ向けてのチームニュース
■オーバメヤン
Covid-19の検査で陽性だったため先週のブレントフォード戦を欠場していた。現在は検査結果も陰性になっており、あらゆるプロトコルに従いながらプレーを再開している。トレーニングにも復帰しており、日曜日の試合前に状態を評価する。
■ラカゼット
Covid-19の検査で陽性だったため先週のブレントフォード戦を欠場していた。まだ回復中のため日曜日の試合は欠場する。
■ガブリエウ
右膝の怪我。オリンピックのブラジル代表に選出されたが負傷で離脱した。ガブリエウはメディカル・チームと協力しながら順調に回復しており、今月後半のトレーニング復帰を目指している。
■エンケティア
右足首の怪我。8月1日に行われたチェルシーとの親善試合で右足首に打撲を負った。エディはメディカル・チームと共に懸命に努力しているところで、9月初旬のトレーニング復帰を目指している。
■パーテイ
右足首の怪我。8月1日に行われたチェルシーとの親善試合で右足首の靭帯を損傷。メディカル・チームと共に懸命に努力しているところで、8月末までのトレーニング復帰を目指している。
■ルナルソン
Covid-19の検査で陽性だったため先週のブレントフォード戦を欠場していた。 まだ回復中のため日曜日の試合は欠場する。
■ウィリアン
Covid-19の検査で陽性を示したのでプロトコルを順守している。日曜日の試合に先立って体調とフィットネスのチェックを行う。
(ソース:Arsenal.com)
トレイラが構想外を告げられる
football.londonのクリス・ウィートリー氏によると、トレイラはアルテタから新シーズンの構想に入っていないと告げられたそうです。
2018年にサンプドリアからアーセナルに加入したトレイラですが、リバプール戦やトテナム戦でマン・オブザ・マッチに選出される好パフォーマンスで直ぐにサポーターの心を掴みます。また、トテナム戦では勝利に繋がるゴールも決めました。
しかし、2年目には出場機会が激減してしまいます。本人もこれはかなりショックだったようで、スペインでカウンセリングを受けていたことを以前告白しています。
なお、トレイラにはローマとラツィオがローン移籍での獲得を検討しているらしいです。
(ソース:football.london)
レアルのアセンシオに興味あり?
アーセナルがレアル・マドリーのスペイン代表FWマルコ・アセンシオ(25)の獲得に興味を示しているとスペインで報じられているようです。
アーセナルとレアルは既にウーデゴールの移籍で合意に達したと報じられていますが、レアルから更なる補強を目論んでいるらしいです。
レアルはアセンシオの放出に積極的ではありませんが、オファーがあれば話を聞く用意はあると伝えられています。
アーセナル以外にもトテナムやリバプールも関心を示しているらしいですが、最も強い興味を寄せているのはアーセナルなんだとか。
(ソース:FourFourTwo)
ウーデゴールはビザの関係でチェルシーに間に合わず
Martin Ødegaard has passed his Arsenal medical but is unlikely to play against Chelsea - he's currently waiting for a visa to be granted.
— Chris Wheatley (@ChrisWheatley_) August 19, 2021
Ramsdale undergoing his medical now and expected to be in the squad for Sunday's game. #AFC
アーセナルへの加入が間近に迫っていると複数のメディアで報じられているウーデゴールですが、football.londonのクリス・ウィートリー氏によるとビザの取得が遅れておりチェルシー戦には間に合わない可能性が高いようです。
同じく加入間近のラムズデールはメディカル・チェックを受け、日曜日の試合に間に合う見込みだとか。
補強の見通しについて
football.londonでアーセナル担当チーフを務めるクリス・ウィートリー氏が、アーセナルの今後の補強見通しについて記事を執筆しているので紹介します。
アーセナルはウーデゴールとラムズデールのダブル獲得が実現間近となっており、彼らの移籍金を含めると今夏に投じた補強資金は1億2,900万ポンド(約193億円)に達します。これは今のところプレミアリーグのクラブの中で最多の投資額です。
内訳はホワイトに5,000万ポンド(約75億円)、サンビ・ロコンガに1,750万ポンド(約26億円)、タヴァレスに680万ポンド(約10億円)、そしてウーデゴールとラムズデールの二人合わせておよそ6,000万ポンド(約90億円)となっています。
積極的な補強を続けるアーセナルですが、アルテタは8月31日に移籍市場が閉まる前にFWと右SBの補強を行うつもりだとされています。ただ、その為には選手の売却が不可欠です。
右SBに関しては、退団を強く望んでいるベジェリンとアトレティコ・マドリーのキーラン・トリッピアーとのトレードが有力視されています。そのほかラカゼット、コラシナツ、ルナルソン、ウィリアンが今月末までに退団の可能性があります。
このほかトレイラも退団の可能性があり、ローマをはじめイタリアの複数のクラブが興味を示しているようです。
エンケティアの去就も不透明でアーセナルはこれまでタミー・アブラハムやラウタロ・マルティネスの獲得などに興味を示したとされておりストライカー獲得に熱心です。
なお、現在のアーセナルはホームグロウン・ルールを満たしていますが、クラブはさらに多くのホームグロウンに該当する選手を確保するつもりだとfootball.londonは理解しているようです。
(ソース:football.london)
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【アーセナル移籍ゴシップ】ラムズデール、ウーデゴール、トレイラの噂
シェフィールドとラムズデール獲得で合意
The Athleticによると、アーセナルとシェフィールド・Uはイングランド代表GKアーロン・ラムズデール(23)の移籍で合意寸前の状況だとか。
今夏の移籍市場でGKの獲得を目指すアーセナルにとって、ラムズデールは常にトップターゲットだったそうです。
シェフィールドは当初、移籍金として4,000万ポンド(約60億円)を要求していたようですが、アーセナルが撤退を示唆する瀬戸際政策を実行したことや代理人が調停に動いたことで金額が大幅に減額されたとのこと。
最終的に2,400万ポンド(約36億円)+出来高600万ポンド(約9億円)という条件に落ち着いた模様です。なお、出来高はラムズデールが正GKになった場合のみ条件を満たす可能性のある内容だとか。
先週は交渉が決裂しアーセナルが獲得から撤退したと報じられていましたが、シェフィールドが譲歩を示して交渉のテーブルに戻ってきたことから一気に進展したそうです。
昨夏、ラムズデール獲得に投じた1,800万ポンドを回収したいシェフィールドと、予算内でホームグロウンのGKを獲得したいアーセナルの思惑が一致した形になります。アーセナルはラムズデールがアーセナルで成功を収めた場合のみ発動する出来高を盛り込むことにも成功しました。
交渉が一気に進展したことを受けて、ラムズデールは現地時間の今日行われたW.B.A.戦でスカッドから外れています。
なお、アーセナルはラムズデールに4年契約+1年の契約延長オプション付をオファーしているようです。
このほか、アーセナルはレアルとウーデゴール獲得で合意に迫っており、週末に行われるチェルシー戦までにラムズデールとウーデゴールを選手登録すべく奮闘中とのこと。
(ソース:The Athletic)
Confirmed. Total agreement reached between Arsenal and Sheffield United after last bid - Aaron Ramsdale will be new Arsenal GK. 🤝🔴 #AFC
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 18, 2021
Ramsdale has agreed personal terms with Arsenal.
Confirmed as per @David_Ornstein today.
Ødegaard deal will be announced in the next hours. pic.twitter.com/jBLJLpetmn
なお、ファブリツィオ・ロマーノ氏もアーセナルとシェフィールドがラムズデールの移籍で最終合意に達したと伝えています。また、個人的な契約内容についても合意に至っているとのこと。
また、ウーデゴールの獲得が数時間以内に発表されるともツイートしています。
ローマがトレイラ獲得に動く?
football.londonによると、ASローマがトレイラの獲得に興味を示しているそうです。ローマは当初、ジャカの獲得に動いていましたがアーセナルと移籍金で折り合いが付かず破談となっています。
しかし、CMFの獲得が必要なローマはプランBとしてトレイラ獲得に動いているらしいです。
一方のアーセナルは選手の売却が上手く進んでいません。これまで放出に成功したのはグエンドゥジとウィロックの二人だけです。
彼ら以外にもトレイラをはじめベジェリンやウィリアン、ラカゼットなど放出候補の選手が多くの残っています。
なお、トレイラの市場価値は1,800万ポンド(約27億円)だとか。
(ソース:football.london)
コウチーニョやネイマール等を発掘した敏腕スカウトと契約
football.londonのクリス・ウィートリー氏によると、アーセナルは今夏の移籍期間中に3名のスカウトと契約したそうです。
中でも特筆すべき人物はトニ・リマ氏です。自身もフットボール選手としてスペインを中心にプレーし、アンドラ代表としても長く活躍しました。
同氏はこれまでマン・Uやインテル、ブラジル・サッカー連盟などで働いた経験を持ちます。ブラジル時代にはエドゥと一緒に仕事をしていました。同氏はネイマールやコウチーニョをヨーロッパへ連れてきた人物として有名です。
フットボール以外にも法律を学び、スペイン語・カタロニア語・英語・イタリア語・ポルトガル語・フランス語と6ヶ国語に堪能なのだとか。アーセナルは7月にリマ氏と契約し、主にスペイン担当として活動しています。
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二人目はロマン・ポワロ氏でフランス担当として契約したそうです。ポワロ氏はノッティンガムフォレストでアカデミー担当スカウトとしてキャリアをスタートさせると、その2年後にはマン・Cに引き抜かれました。
シティでもアカデミー担当スカウトとして活動していましたが、手腕が認められて欧州担当コンサルタントに昇格した経歴を持ちます。
その後、マン・Uでシニア・スカウトを2年間務めて、フランス担当として18歳からプロレベルの選手までを広く担当していたとのこと。
そして三人目はフラムからジェームズ・エリス氏を今夏の初め頃に引き抜いています。フラムでは国内とヨーロッパ全域を担当していましたが、アーセナルでは国内担当として活動しているようです。
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アーセナルは昨夏からスカウト部門の抜本的な改革に乗り出しており、著名なスカウトでありスカウト部門の責任者を務めていたフランシス・カジガオを解雇したほか、ドイツ・スペイン・イタリア・フランスの上級スカウト全員がクラブを去っています。
当時、エドゥは一人の人間が限られた地域を担当するのは好ましくない、チームとして一緒に動いて欲しいと語り少数精鋭に切り替えることを示唆していました。
(ソース:football.london)
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【アーセナル移籍ゴシップ】オーバメヤン、ウーデゴール、ラムズデールの噂
バルセロナのオーバメヤンへの興味は誤報
Barcelona have no interest in Pierre Aubameyang, confirmed - he’s not even a target for Barça, no swap deal with Philippe Coutinho. 🚫🔴 #FCB #AFC https://t.co/ifRMlq7Pkk
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 17, 2021
数日前からバルセロナがオーバメヤンに興味を持っているという報道が増えていますが、ファブリツィオ・ロマーノ氏によるとその様な事実はなく、バルセロナはオーバメヤンをリストアップすらしていないし当然コウチーニョとのトレード話も無いことを確認したとツイートしています。
同氏はこの噂話が出た直後から、バルセロナはオーバメヤン獲得に動いていないし、まずは選手売却を優先しているとツイートしていました。
レアルとウーデゴールの完全移籍で大筋合意か
If all goes to plan Martin Odegaard’s proposed transfer from Real Madrid to Arsenal will be for around €35m & he may be in contention to feature vs Chelsea on Sun - but still a fair amount of work to be done before completed @TheAthleticUK #RMFC #AFC #CFC https://t.co/eoSXmLY5ts
— David Ornstein (@David_Ornstein) August 17, 2021
高い取材力と情報精度を誇り事実上の公式発表と呼ばれるデビット・オーンステイン氏が、アーセナルとレアル・マドリーはマルティン・ウーデゴールの移籍で大筋合意に達したと伝えています。
まだ移籍が確定した訳ではありませんが、全てが予定通り進めば移籍金は3,500万ポンド(約53億円)になるそうです。
なお、ウーデゴールは火曜日に行われたトレーニング・セッションでファースト・チームのグループに加わらなかったとのこと。
アーセナルは日曜日に行われるチェルシー戦に間に合わせたいようですが、契約完了にはまだかなりの作業を要するらしいです。
ウーデゴールは17歳だった2015年にレアル・マドリーと加入し、当時は神童ともてはやされました。しかし、レアルでは現在までリーグ戦で8試合にしか出場していません。
(ソース:The Athletic)
なお、この件については移籍情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏も、アーセナルとレアルがウーデゴールの移籍で合意間近なことを確認したとツイートしています。
現在、交渉は最終段階を迎えており数時間以内に移籍金で合意に達する見込みだとか。また、ウーデゴールとの契約は2026年6月までとなるようです。
ラムズデール獲得を諦めず
football.londonでアーセナル担当チーフを務めるクリス・ウィートリー氏によると、アーセナルは今もシェフィールド・Uのイングランド代表GKアーロン・ラムズデールの獲得を諦めておらず、獲得へ向けて努力しているそうです。
一時は移籍金を巡る交渉でクラブ間合意に至らず、アーセナルが獲得からの撤退を決めたと伝えられていました。
しかし、シェフィールドは今夏にラムズデールを放出して獲得時の移籍金を回収する方針だったらしく、移籍金を巡る交渉で妥協してきたようです。
シェフィールドに近い関係者がfootball.londonに明かした内容によると、達成可能な出来高払いを含めることで2,000万ポンド(約30億円)+出来高で合意に至る可能性が高いらしいです。
なお、シェフィールドのヨカノビッチ監督は火曜日に行われた会見で「彼(ラムズデール)がプレミアリーグでプレーしたいのは当然だ。彼は才能溢れる選手でアーセナルが興味を持っていることも理解している。私は売りたくないし移籍金は高額だが、それを支払うかはアーセナル次第だ。もし私が最終判断を下せるならNOだが、クラブの立場も理解しているよ。」 という趣旨のコメントをしています。
(ソース:football.london)
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【アーセナル移籍ゴシップ】ジャカ、ベジェリン、ウーデゴール、マルティネス、ラムズデールの噂
ジャカが契約延長にサイン
ジャカがアーセナルとの契約延長にサインしたと一斉に報じられています。SKYスポーツによると、新たな契約は2024年までとなり1年の延長オプションが付帯するようです。
ジャカに関してはASローマへの移籍が濃厚だとされていましたが、クラブ間合意に至らず破談となったとされています。
なお、先週末に行われたブレントフォードとのプレミアリーグ開幕戦では、欠場したオーバメヤンに代わりジャカがキャプテンマークを巻いてプレーしました。
ジャカとの契約延長に至ったアーセナルですが、まだ攻撃的MFの獲得は諦めておらずウーデゴールの動向を注視しているそうです。
ウーデゴールはラ・リーガ開幕戦のスカッドから外れているばかりか、背番号も与えられていないようです。
(ソース:Sky Sports)
ベジェリンは移籍交渉が進まない現状に不満
ベジェリンは今夏の移籍市場で退団すると決めていますが、クラブが移籍交渉に消極的なことに大きな不満を感じているそうです。football.londonがThe Athleticの記事を引用する形で報じています。
クラブ在籍10年以上になる古参の選手ですが、今夏に退団したいとする明確な意思をアルテタやエドゥに伝えているそうです。また、移籍に伴って給与が下がることも受け入れるつもりだとか。
現在、ベジェリンにはバイエルン・ミュンヘンが興味を示しているそうです。バイエルンはフランス代表MFコランタン・トリッソ(27)とのトレードをオファーするつもりらしいです。
一方のアーセナルも右SBの強化をしたいと考えているようで、バルセロナのブラジル代表SBエメルソン・ロイヤル(22)をリストアップしているとか。エメルソンの移籍金は2,170万ポンド(約33億円)に設定されています。
このほかアトレティコ・マドリーのイングランド代表SBキーラン・トリッピアー(30)にも興味を示しているようです。
(ソース:football.london)
ウーデゴールの代理人とロンドンで交渉か?
レアル・マドリーのウーデゴール獲得に熱心なアーセナルですが、ウーデゴールの代理人と今夏の移籍を巡ってロンドンで交渉を行ったとする報道があるようです。
アーセナルは移籍金3,000万ポンド(約45億円)の買取オプションが付帯するシーズン・ローンでの獲得を目指しているのだとか。
アーセナルとしてはウーデゴールの獲得資金を来年に先送りすることで、今夏の移籍市場でストライカーを獲得するための資金を増額したいようです。
クラブはストライカーの他にも右SBやMFなどの獲得にも動いており、少しでもそちらへ資金を回したいという事情があるとのこと。
ただ、いずれにせよ補強を行うためにはまず選手の売却を進める必要があります。
(ソース:Daily Express)
開幕戦での苦戦を受けてマルティネス獲得を決断か?
イタリアのSportMediasetによると、アーセナルはインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(23)獲得のため年俸1,450万ポンド(約22億円)の大型契約を準備しているらしいです。これは週給28万ポンド(約4,235万円)になる金額で、現在のチームでも最高額クラスの高給です。
マルティネスに関してはトテナムも獲得に熱心だとされますが、開幕戦でブレントフォードに惨敗したことを受けてエドゥが活発な動きを見せているそうです。
(ソース:Daily Express)
ラムズデールはアーセナル行きを熱望?
アーセナルが獲得交渉から撤退したとされるシェフィールド・Uのイングランド代表GKアーロン・ラムズデール(23)に関して新たな動きがあるかもしれません。
ジャーナリストのアラン・ニクソン氏によると、ラムズデールは今夏のアーセナル移籍に熱心らしく、クラブ間交渉が成立することを希望しているのだとか。
同氏は「ラムズデールはアーセナル行きを強く希望しており、実現するよう猛プッシュしている。ただクラブは移籍金を払えない。それでも彼はプレミアでのプレーを希望している。この件はエスカレートするかもしれない…」とツイートしています。
ラムズデールの移籍をめぐっては、3,000万ポンド(約45億円)以上の移籍金を求めるシェフィールドと、そこまでの金額を払う意思のないアーセナルとの間で交渉がまとまりませんでした。
ただ、選手側が移籍を強く望んだことで移籍が動き出すケースもあるだけに、今後の動向に注目する必要がありそうです。
(ソース:Mirror)
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【アーセナル移籍ゴシップ】ロカテッリ、オーバメヤン、ラカゼット、コウチーニョ、ウーデゴールの噂
- ロカテッリのユベントス行きは無い?
- バルセロナがオーバとラカゼットに興味あり?
- バルセロナがコウチーニョとオーバのトレードを提案?
- ウーデゴール獲得へ向けた交渉が難航?
- ヴラホヴィッチの移籍金は91億円?
ロカテッリのユベントス行きは無い?
アーセナルやリバプール、そしてユベントスなどが獲得に動いているとされるサッスオーロのイタリア代表MFマヌエル・ロカテッリ(23)ですが、移籍先の有力候補とされたユベントスは今夏の獲得を行わない可能性があるそうです。
ロカテッリに関しては先月、サッスオーロの幹部がアーセナルやユベントスからロカテッリ獲得オファーが届いていることを明かしていました。
しかし、ユベントスのアッレグリ監督は、土曜日に行われたアタランタとの親善試合でラムジーが活躍したことを受けて「ロカテッリはサッスオーロの選手だ。今夜の試合ではラムジーが非常に素晴らしいプレーをしていた。彼はとても頭が良い。(中略)私は彼のことをとても頼りにしている。」と絶賛しています。
このコメントを受けて、ユベントスは今夏の移籍市場でロカテッリを獲得しないのでは?と報じられています。
なお、ロカテッリ自身はユベントス行きを熱望しているとされます。サッスオーロはロカテッリの移籍金を3,500万ポンド(約53億円)に設定しています。
(ソース:Daily Mail)
バルセロナがオーバとラカゼットに興味あり?
バルセロナがオーバメヤンとラカゼットに興味を示しており、その動向を注視しているとデイリー・メール紙が報じています。
バルセロナのクーマン監督は、メッシ退団後の攻撃陣を強化するため新たなストライカー獲得を希望しており、この二人をリストアップしたのだとか。
ただ、深刻な財政難に陥っているバルセロナにはオーバメヤンやラカゼットの移籍金を支払うことができません。そのため、マルティン・ブライトバイテを高額な移籍金で売却できた場合のみ獲得に動くようだと報じられています。
なお、オーバメヤンとラカゼットは共にバルセロナ行きを受け入れる用意があるそうです。
(ソース:Daily Mail)
バルセロナがコウチーニョとオーバのトレードを提案?
スペインでの報道によると、バルセロナがコウチーニョとオーバメヤン or ラカゼットとのトレードを提案しているらしいです。
バルセロナは深刻な財政難を解消するために選手の放出を行う必要があり、コウチーニョも放出要員となっているそうです。
まずはオーバメヤンとのトレードを打診し、アーセナルが拒否した場合はラカゼットとのトレードを提案するつもりだとか。どちらの場合も金銭が絡まない1対1のトレードになるようです。
なお、コウチーニョにはイタリア行きの噂もあります。
(ソース:Mirror)
ウーデゴール獲得へ向けた交渉が難航?
アーセナルが獲得に動いていると噂されるレアル・マドリーのマルティン・ウーデゴールですが、両者の希望する移籍金の金額にはかなりの開きがあると報じられています。
スペインのABCによると、レアルがウーデゴールの移籍金として4,200万ポンド(約64億円)を要求していますが、アーセナルの提示額は2,500万ポンド(約38億円)だったらしいです。
レアルは新たな選手獲得のために賃金総額を減らす必要があるため、ウーデゴールの移籍金で妥協する可能性があるようです。ただ、買い戻し条項を契約に盛り込むことを要求すると思われます。
(ソース:Daily Express)
ヴラホヴィッチの移籍金は91億円?
アーセナルやトテナムが獲得に動いていると噂されているフィオレンティーナのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチ(21)ですが、イタリアのコリエレ・デッロ・スポルトによるとフィオレンティーナは移籍金を7,000万ユーロ(約91億円)に設定しているらしいです。
ヴラホヴィッチは昨シーズン、セリエAで21ゴールを決めて一気に評価を高め、リーグ屈指の若手FWの評価を得ています。
アーセナルはオーバメヤンやラカゼットに代わるストライカーを探しており、トテナムはケインの後任を探していると噂されています。
(ソース:Mirror)
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