Arsenal Watch(アーセナル・ウォッチ)

アーセナルに関する日々のニュースを記録中

マン・Uのコートジボワール代表DFを狙う?【アーセナル移籍ゴシップ】

マン・Uのコートジボワール代表DFを狙う?

アーセナルが1月の移籍市場でマン・Uに所属するコートジボワール代表DFエリック・バイリー(24)獲得に動くらしいと噂されています。2016年にビジャレアルからマン・Uへ加入したバイリーですが、モウリーニョの信頼を勝ち取る事ができておらず、最近はベンチに座る様になっています。特に、先月マン・Uが敗れたブライトン戦では敗戦の戦犯としてモウリーニョから批判されたようです。

バイリーは将来を嘱望されている若手として評価の高いDFですが、このままモウリーニョによる冷遇が続けば1月の移籍を決断する可能性があるとのこと。アーセナルの他にはトテナムも興味を示しているようです。

(ソース:Mirror

 

リールのコートジボワール代表FWに興味あり?

アーセナルがリールのコートジボワール代表FWニコラ・ペペ(23)へのスカウティングを強化しているらしいです。すでにリールと選手側へ興味を持っていることを伝えているとか。ぺぺは今シーズンのリーグ・アンで好調なスタートを切っており、現在まで4試合1ゴール3アシスト(※先日行われたリーグ戦でハットトリックを決め5試合4ゴール)と大活躍しています。もしこのまま好調を維持できれば、1月の移籍市場でアーセナルが獲得に動く可能性があるそうです。

ぺぺは2017年にリールへ加入し5年契約を結んでいます。前線だけでなくサイドでもプレー可能できるようです。

(ソース:Daily Express

 

マン・Uがエジル獲得に興味?

マン・Uが1月の移籍市場でエジルの獲得に動くのでは?と噂されています。エメリはアーセナルで最も高給取りであるエジルが、給与に見合った活躍をしてくれることを望んでいるとか。

マン・Uはエジルが昨年、契約更新を行う前にも獲得に動いていたとされています。また、マン・Uは夏の移籍市場でモウリーニョが納得する補強を行わなかったことから、1月の移籍市場でさらなる補強に動く可能性があるようです。

エジルとエメリは起用方法を巡り衝突したと報じられた事がありましたが、その後双方がその噂を否定しています。

(ソース:Daily Express

 

 

 

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18-19 プレミアリーグ:ニューカッスル vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

18-19 プレミアリーグ 第5節

ニューカッスル・ユナイテッド 1−2 アーセナル

 

《得点》

ニューカッスル:90’+1’クラーク

アーセナル:49’ジャカ、58’エジル

 

【出場メンバー】

チェフ

ベジェリン

ムスタフィ

パパスタソプーロス

モンレアル

ジャカ

グエンドゥジ → 46’トレイラ

ラムジー → 80’ウェルベック

エジル

オーバメヤン → 69’ムヒタリアン

ラカゼット

 

=ベンチ=

レノ

リヒトシュタイナー

ホールディング

エルネニー

 

 

エメリ監督、試合後のインタビュー

ハーフタイム中に選手たちに何を話したのか?

「前半は我々の思いとは裏腹に試合をコントロールすることが出来なかった。それに、我々のアイディアを(試合に?)インプットする為にはコントロールすることが必要だった。我々は攻守の切り替えとカウンター・アタックから多くのチャンスを与えてしまったが、決定的なチャンスを与えることはなかったと思う。彼らはCKが多かったこともあって、我々のボックス内に侵入するチャンスが多かった。後半はピッチ上のバランスが良くなったと思う。ポジショニングとかね。我々が攻撃しているとき簡単に攻守が切り替わることもなかった。最初のゴールがカギになったと思う。あのゴールによって、この試合を改善し続けられるという自信になった。それがこの試合の結果に繋がったと思う。」

 

トレイラの与えたインパクトについて…

「私としては全ての選手に自信を持って欲しいのだ。マッテオ(・グエンドゥジ)にはとても満足しているし、ルーカス(・トレイラ)にも非常に満足している。後半はよりピッチ上のバランスが必要になっていたと思う。そして、ルーカスは我々にこのバランスをもたらしてくれる。」

 

エジルのパフォーマンスについて…

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18-19 プレミアリーグ:ニューカッスル戦プレビュー

最新の怪我人情報

■イウォビ

体調不良によりカーディフ戦を欠場したが、今はフル・トレーニングに復帰している。

 

■コラシナツ

左膝の怪我。10月初めのフル・トレーニング復帰を目指している。

 

■メイトランド=ナイルズ

左脚腓骨の小さな骨折。10月上旬にフル・トレーニングへ復帰する予定。

 

■ジェンキンソン

右足首の重度の捻挫。10月〜11月中のトレーニング復帰を目指す。

 

■コシエルニー

右アキレス腱の怪我。屋外でのトレーニングを再開している。11月のフル・トレーニング復帰を目指す。

(ソース:Arsenal.com

 

エメリ:ニューカッスル戦へ向けてのプレス・カンファレンス ※一部を抜粋

代表戦ウィークについて…

「今日は午後のトレーニングが最後のセッションになる。我々は4名の選手を含めて一緒に仕事をする予定だ。ジャカ、リヒトシュタイナーウェルベックそしてソクラテスは火曜日にプレーしている。私としては彼らが良い状態で復帰し、ニューカッスル戦へ向けての準備を行うことを願っている。」

 

ニューカッスル戦へ向けてチームの改善を模索しているのか…

「そのプロセスにはまず勝利が必要だ。そして、何よりも(中断前)最後の試合に勝っていることが非常に重要だと思う。土曜日にアウェーで行われるニューカッスル戦の目標は、物事を改善し続けると共に自分達のアイディを創造し続け、個人としてもチームとしてもピッチ上でのスピリットを高めることだ。これら一つ一つのプロセスが間違いなく大事になってくる。土曜日の試合は我々にとってもう一つのステップとなるが、引き続きピッチ上で自分達の個性を発揮し、それらの個性を相手に負わせることで勝利を引き寄せたい。」

 

エジルの代表引退は(クラブにとって)どの様なメリットがあるか?

「まず選手は代表戦で定期的にプレーするのが習慣となっており、彼らのアイディンティティを守るという意味でも重要な試合になっている。ただ、一人の選手がそれを終えるとき、彼らは自分達のチームに集中できるので、それはそれで良いのかなと思っている。メスト(・エジル)の理由も私にとって大事なものだ。彼は毎日アーセナルのことに集中しているし、週末3日間はオフでリラックスできたと思う。メストは他の選手達と同様に、ここでとても素晴らしい仕事をすると同時に絆を築き上げ、共に物事を改善していっている。メストは私から見てもアーセナルのことに集中できていると思う。」

 

エジルとの関係について…

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リヒトシュタイナー:ベジェリンとのポジション争いを承知で移籍した

リヒトシュタイナー:ベジェリンとのポジション争いを承知で移籍した

今夏の移籍市場でユベントスからFAで加入したリヒトシュタイナーですが、現在までのところベジェリンのバックアップという立場になっています。出場機会が不足しているリヒトシュタイナーですが、ベジェリンとのポジション争いを承知で移籍したと語り、その上でアーセナルへの移籍は正しい選択だったとコメントしています…

リヒトシュタイナー

「夏の時点では他に5つのクラブへ行くことが可能で、そこでは大事な50試合のうち47試合は間違いなくプレーできたと思う。でも、僕はビッグ・クラブへ行きたかったし、新しいリーグで困難なチャレンジをしたかったんだ。」

「だから、アーセナルではベジェリンとのレギュラー争いがあることは最初から承知の上だった。そこで足踏みすることは議論の対象にすらならなかったよ。もし、ここ数年間のレベルを保つことが出来なくなったと自分で認める時が来たら、あとは時間の問題だ。」

「そうなったらスイス代表からの引退だけでなく、自分のキャリアを終わりにする。ただ、純粋なパフォーマンス・データに基づくと、僕の体は28歳なんだよ。」

 

ユベントスではリーグ優勝7回、コパ・イタリア優勝4回と多くのタイトルを獲得していますが、今もさらなるタイトル獲得を求めていると語ります…

「これまでのキャリアで多くを成し遂げていると、自分自身に大きな期待を持つしプレーしたいと思うんだ。もちろん、(アーセナルで)プレーするチャンスが回ってくるはずだ。僕がベンチに座ってるなんてもの凄く珍しいことだからね。3試合連続なんて初めてじゃないかな。」

(ソース:Daily Mail

 

トレイラは怪我の影響なし?

ウルグアイ代表として8日に行われたメキシコ戦に先発したトレイラですが、ハーフタイムで交代したことで負傷した疑いが持たれていました。ふくらはぎを痛めた為の交代だったらしく、今週末に行われるニューカッスル戦を欠場するのでは?と噂されていました。しかし、火曜日に行われたロンドン・コルニーでのトレーニングには通常通り参加しています。怪我の影響はないようです。

(ソース:Daily Mail

 

バルセロナモンレアルに興味あり?

スペインでの報道によると、アーセナルとの契約が今シーズンまでとなっているモンレアルについて、バルセロナが来夏にFAで獲得することを検討しているらしいです。ジョルディ・アルバのバックアップ要員として、ベテランのモンレアルをリストアップしていると噂されています。

(ソース:Sky Sports

 

 

 

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グエンドゥジがレギュラーになれた理由を語る

グエンドゥジがレギュラーになれた理由を語る

今夏にアーセナルに加入した19歳のグエンドゥジですが、同じく今夏に加入したトレイラとのポジション争いを制して、リーグ開幕から4試合連続でスタメン出場を果たしてます。その要因について、グエンドゥジはシンガポールでのプレ・シーズンで良いプレーができたおかげだと考えているようです…

グエンドゥジ

シンガポールでの練習試合で活躍できたし、良いプレ・シーズンを送れた。そのことがウェイトを占めていたと思うし、リーグ戦でスタメン出場するチャンスを僕に与えてくれたと思っている。」

「それにどう答えるかは分かっている。チームができるだけ多く勝てるよう働き続けることが僕の責務だ。いずれにしても、僕はアーセナルであらゆる面で成長できている。それに、僕らは素晴らしいシーズンにするため全力を尽くす。

 

アーセナルについて…

「まるで別世界だよ。アーセナルは歴史あるとても有名なクラブだし、ビッグ・スターのいるヨーロッパ屈指のチームだ。言葉で表すのは難しいけど、全てがガラリと変わったね。」

「ゲーム・レベルは遥かに激しい。イングランドのリーグ戦では偉大な選手が至るところにいるんだ。それがすごく印象的だった。」

「だけど、素早く適応できたと思うし、それが最も重要なことだと思う。それに、レギュラーを維持できるかは自分次第だ。まだ始まったばかりだよ。」

(ソース:Daily Express

 

フェネルバフチェが1月にエジルを引き抜きへ?

デイリー・メール紙によると、アーセナルでの立場が微妙になってきているエジルに対して、フェネルバフチェが来年1月の移籍市場での引き抜きに動いているそうです。エジルは昨シーズン末に週給35万ポンド(約5,070万円)で契約を更新しましたが、エメリやファンが求めているパフォーマンスを発揮できていません。アーセナルでの将来が不透明になってきたところを狙ってフェネルバフチェが動いているとのこと。

メール紙はエジルが移籍を希望しているかどうかは不明としながら、右サイドで起用し続けるエメリに対して、トップ下でのプレーを望むエジルは不満を抱いているようだと報じています。なお、エジルの移籍金は最低でも4,200万ポンド(約61億円)が必要になる見込みだとか。

(ソース:Daily Mail

 

 

 

 

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【2018年9月】国際親善試合の結果【アーセナル関連】

UEFA ネイションズリーグ 2018-2019

= リーグA =

グループ2

■スイス 6−0 アイスランド

グラニト・ジャカ:先発フル出場

ステファン・リヒトシュタイナー:出場機会なし 

 

グループ4

イングランド 1−2 スペイン

ダニー・ウェルベック:94分から途中出場

 

= リーグB =

グループ4

ウェールズ 4−1 アイルランド

アーロン・ラムジー:先発フル出場し37分にゴール!

 

= リーグC =

グループ2

エストニア 0−1 ギリシャ

ソクラテスパパスタソプーロス:先発フル出場

 

= リーグD =

グループ4

アルメニア 2−1 リヒテンシュタイン

ヘンリク・ムヒタリアン:先発フル出場

 

アフリカ・ネイションズカップ2019 予選

グループC

ガボン 1−1 ブルンジ

ピエール=エメリク・オーバメヤン:76分にゴール!

 

グループJ

■エジプト 6−0 ニジェール

ハメド・エルネニー:92分にゴール!

 

 

親善試合

■メキシコ 4−1 ウルグアイ

ルーカス・トレイラ:先発出場し46分に交代

 

 

 

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カソルラ:ベンゲルには生涯感謝し続ける

カソルラベンゲルには生涯感謝し続ける

現在ビジャレアルでプレーするカソルラですが、一時は右足首の切断も検討されるほどの酷い怪我を負いました。カソルラアーセナル時代の2016年10月に行われたCL・ルドゴレツ戦でのクラッシュにより、右足アキレス腱に重度の怪我を負います。その後アキレス腱の手術を受けますが、患部が感染症に感染してしまいそれを修復するために何度も繰り返し手術を受けることになります。

しかし、ベンゲルカソルラの復帰を信じて契約延長に踏み切ります。カソルラはその時のベンゲルのサポートにとても感謝していると語ります…

カソルラ

「アーセン(・ベンゲル)は常に僕を支えてくれた。彼は僕が最初の手術を受ける前に契約の更新をしてくれたんだ。これは信じられない様なジェスチャーだった。」

「彼から電話がかかってきて『サンティ、私は君に数年間の時間を与えるつもりだ。書類は用意できているのでサインするだけだ、そのあと安心して手術を受けてくれ。』と言ってくれた。」

「そのお陰もあって何も恐れることなくリハビリに集中できた。彼の計らいに生涯感謝し続けるよ。」

 

現在は復帰を果たしてビジャレアルでプレーしていますが、アーセナルで再びピッチに立つことなくクラブを去ったことが心残りだとも語ります…

「人々は僕をとても気に入ってくれたし、僕もすごく愛着があってアーセナルとは常に心の繋がりがあるんだ。ただ、エミレーツでプレーしてからお別れを言えなかったのが心残りかな。去らなければならない時はファンの前に立ちたかった。」

(ソース:Mirror

 

元大株主のウスマノフ氏がチャールトンの買収に動く?

アーセナルの元大株主で、クロエンケ氏との覇権争いに敗れて持ち株全ての譲渡を行ったウスマノフ氏が、アーセナルから引き上げた6億ポンド(約860億円)を使ってリーグ1のチャールトン買収に動いているらしいです。

現在オーナーを務めるローランド・デュシャトレ氏は2014年に低迷するチャールトンを買収しましたが、その後もクラブは赤字続きで現在は年間1,000万ポンド(約14億円)の赤字らしいです。デュシャトレ氏はチャールトン買収を「人生の過ちだった」とメディアに語り「ビジネスで得たレシピはフットボールでは全く通用しなかった。(フットボールへの投資は)過ちだった。」と述べて売却の意向を示しています。

一方のウスマノフ氏はアーセナルから撤退したあと、共同でアーセナルの買収にも動いたことのあるファルハド・モシリ氏がオーナーを務めるエバートンへの増資を行うと表明しています。ただ、イングランドで自分のクラブを持ちたいという野望は捨てきれておらず、迷走するチャールトンに目を付けた様です。

なお、ウスマノフ氏の広報担当者は取材に対し、買収を否定したとのこと。

(ソース:Mirror

 

メルテザッカーがヨルダンでコーチング・プログラムを立ち上げ

アーセナルセーブ・ザ・チルドレンは、アーセナル財団からの資金援助を受けて子供達のメンタル・ヘルス向上のため新たなプログラムをスタートさせました。

この「コーチング・フォー・ライフ」プログラムでは、セーブ・ザ・チルドレンの児童保護に関する専門知識と、アーセナルが過去33年間に渡って行ってきたスポーツを通してのコミュニティ支援の経験を活かし、ヨルダンとインドネシアにそれぞれ5ヶ所と7ヶ所のサッカー場を建設してきました。

ヨルダンのザータリ難民キャンプは、シリア内戦のから逃れてきた約8万人のシリア人が生活しており、その半分以上が子供だといわれています。そして先日、アーセナル・アカデミーのコーチを務めるメルテザッカーが現地で講演を行いました。

メルテザッカー

「子供達が苦しむとき、我々は全てを失う。ここで生活する人々は自分達の国から逃れてきた訳だが、私にはそういう経験がないので、彼らと話すことで多くを学ぶことができた。ここを訪れることができて、とても光栄に思っている。」

「ここで出会った若者たちは、今がどうなるかに集中している。だが、このプロジェクトでは、彼らが日々直面している闘いに対処するための勇気を与えると同時に、より良い将来を送るために必要な技術を提供したい。」

「若者のみなさんは、我々が行うノース・ロンドンでのコミュニティ・プログラムやアーセナル・アカデミーの一員かどうかに関わらず、アーセナル・ファミリーの一員だ。したがって、私達はクラブとしての責任をしっかりと受け止めている。」

 

このプロジェクトでは、20週間以上のサイクルで行われる7つのコーチング・モジュールが用意されており、これから3年以上をかけて約4,500人の少年・少女に対しプログラムを提供することを目標としています。

セーブ・ザ・チルドレンアーセナルは、子供達の力とフットボールの力を理解している。子供は私達の未来であり、私達は子供達に寄り添う必要がある。実際にコーチングの現場を目にできて本当に良かったし、我々がここに住む子供達に影響を与えられていることを誇りに思う。」

 

このプログラムに参加している15歳のモハメド君は、9歳の時にシリアを脱出して以来、6年間この難民キャンプで生活しています。

ハメド

「僕はフットボールが大好きなんだ。ピッチにいるときは全てを忘れるんだ。ペア(・メルテザッカー)に会うのが僕の夢だった。フットボールは僕にリスペクトすることの大事さを教えてくれた。それて、これからもコーチから色々な技術を学べることに興奮しているよ。」

 

また、地元の指導者を育てるプログラムも実施され、アーセナルから男女のコーチが派遣されて約2ヶ月間の研修も行われます。

 

アーセナル財団はセーブ・ザ・チルドレンを全面的に支援しており、これまで250万ポンド(約3.6億円)の資金援助を行うと共に、イラクソマリアインドネシア・シリアにサッカー場を建設しています。さらに、今回立ち上げられた「コーチング・フォー・ライフ」プログラムに180万ポンド(約2.6億円)の資金提供を約束しています。なお、今日(8日)に行われるアーセナルレジェンズ vs レアル・マドリーレジェンズの収益も、このプログラムへの資金提供に使われます。

(ソース:Arsenal.com

 

 

 

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