【2016年9月-10月】2018W杯予選の結果【アーセナル関連】
欧州予選
グループA
・オランダ 0−1 フランス
ローラン・コシエルニー:先発フル出場
グループB
・アンドラ 1−2 スイス
グラニト・ジャカ:先発フル出場
グループC
・北アイルランド ー ドイツ
シュコドラン・ムスタフィ
グループF
南米予選
■チリ ー ペルー
■コロンビア代表 ー ウルグアイ(H)
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ベンゲル:私がアーセナルに遺したもの
ベンゲル:私がアーセナルに遺したもの
アーセナルを率いて20年目を迎えたベンゲルは、1996年の就任以来、クラブに様々な革命をもたらしました。ベンゲルは自身がアーセナルに残す遺産について語ります…
ベンゲル監督
「私は常に監督として3つのレベルで影響を与えてきたと思っている。まず一つ目は個々の選手のキャリアについてだ。全ての選手達がアーセナルで成功を収めた訳ではないからね。二つ目はチームのプレースタイルと試合結果で、三つ目はクラブの構造についてだ。」
「私としては、自分がここへやッて来た当初と比べて、現在のクラブが異なるレベルになったと思いたい。いつか私がクラブを去るとき、強固な財政基盤と優れた構造を持つクラブを残して去りたいと思っている。」
「誰かがやって来たときに、より上手くやれるやれる様にするのが私のプライドだ。少なくとも、彼はよりベターなポジションに立てると思う。私がどういう遺産を残せるかを考えることも大事なのだ。」
「私にとってクラブはアイデンティティであり価値観だ。長いことこのクラブで過ごしているため、ここの価値観というのは監督である私が持ち込んだものになる。」
「リスペクトと謙虚さ、そして団結力を基盤とし、世界中から尊敬されているこのクラブの価値観が今後も続いて欲しいと思っている。その上で、このクラブには前進し続けて欲しいね。」
(ソース:Arsenal.com)
マフレズがアーセナルから接触があったことを認める
夏の移籍市場でアーセナルが獲得に動いていたと言われているレスター・Cのアルジェリア代表MFマフレズですが、アーセナルから接触があったことを認める発言をしたそうです…
マフレズ
「アーセナルからコンタクトがあった。ただ、レスターは僕を引き止めたがっていたし移籍金もかなり高額だった。ただ、オファーが届いても揉め事を起こしたくはなかった。」
「個人的には残って良かったと思ってる。ただ、もう一度自分の実力を証明できるかは僕次第だ。」
(ソース:Sky Sports)
シディベは出場機会が減るのを恐れてモナコを選択
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ギブスが代表に追加招集
FAは代表チームから負傷離脱したバートランドの代わりにギブスを追加招集すると発表しました。今度の火曜日に行われるスロベニア戦に出場する可能性があります。
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲル:イングランド代表はイギリス人が指揮を執るべき
アラダイス不祥事により辞任したアラダイスの後任候補として名前が挙がっているベンゲルですが、イングランド代表はイギリス人が指揮を執るべきだとの持論を語っています…
ベンゲル監督
「私が常々言っていることだが、イギリス人が指揮を執ることがとても重要だと考えている。」
「イングランドの様な国はフットボールに対して熱い情熱を持っている。それに代表チームの構造も、私が見ている限りは、自国のリーダーが求められていると思う。」
「(イギリス人が?)仮に明日からフランス代表の監督に就任したとしてイングランドと対戦した場合、イングランドの国家が流れても歌う事ができないし、さらには自身が指揮を執るフランスの国家も歌えないという事態になる。」
「これは少しばかり奇妙な状況に見える。これが私の論理だ。だからこそイギリス人が指揮を執る方がベターだと思う。」
「(FAから)接触はなかった。それ以上でも以下でもない。私個人としてはイングランドが順調に行くことを願っている。」
(ソース:Sky Sports)
ユベントスとドラクスラー争奪戦
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欧州予選
グループA
■フランス 4−1 ブルガリア
ローラン・コシエルニー:先発フル出場
グループB
・ハンガリー 2−3 スイス
グラニト・ジャカ:出場機会なし
グループC
・ドイツ 3−0 チェコ
メスト・エジル:先発フル出場
シュコドラン・ムスタフィ:出場機会なし
グループF
・イングランド 2−0 マルタ
アレックス・オックスレイド=チェンバレン:出場機会なし
テオ・ウォルコット :先発出場し68分に交代
南米予選
■エクアドル 3−0 チリ
アレクシス・サンチェス:先発フル出場
■パラグアイ 0−1 コロンビア
ダビド・オスピナ:先発フル出場
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カソルラ:監督は来季も指揮を執るかもしれない
ムスタフィ:ロイスのシャツを掲げた理由
ムスタフィは2014年のブラジルW杯でドイツ代表として優勝を経験しましたが、優勝の記念撮影をする際に怪我で本大会を欠場したロイスのシャツを掲げていました。なぜロイスのシャツを持ち出したのか理由を語っています…
ムスタフィ
「僕はW杯の直前から代表でプレーをする様になったんだ。だから、27名の中には入れたけど、23名の登録メンバーには入れなかった。でもその後でロイスが怪我をしてしまったこともあり、僕は再び招集を受けてブラジルへ行くことになった。」
「最初の時点で23名の登録メンバーに選ばれなかった時点で『OK、メンバー入りはできた。でも出場機会は殆どないだろうな。』と思っていたんだ。だけど、いきなり初戦で出番が回ってきたし、2戦目にも出場することができた。そして、あれよあれよという間に優勝してしまったのさ。」
「人々からはマルコ(・ロイス)が怪我をしたことで僕に出番が回ってきたと言われていたけど、最終的に僕が23名の登録メンバー入っていたので皆ちょっとマルコの存在を忘れている様な気がしていたんだ。」
「でも僕は彼の存在を忘れてはならないと思っていた。彼はあの場にいるべき選手だったからね。彼は最高のプレーヤーだし、その存在を忘れてはいけないと思ったのがシャツを掲げた理由だよ。」
(ソース:Arsenal.com)
コシエルニー:フランス国民の尊敬を勝ち取った
フランス代表として母国開催のEURO2016に参加したコシエルニーですが、決勝まで勝ち進んだものの優勝することは出来ませんでした。理想的な結末を迎えることは出来ませんでしたが、それでもフランス国民は代表チームに対する尊敬を強めてくれたと感じている様です…
コシエルニー
「大会を通してフランスの多くの国民から尊敬を集めることが出来たと思ってる。」
「これは凄く重要なことだよ。決勝戦終了後に何人かの人達と言葉を交わしたけれど、彼らは僕に『確かに決勝では敗れた。でも、多数のフランス・サポーターや国中の人々は君達と共にある。ポルトガルに敗れたのは残念だけど、この大会の中で何かが変わったことを見せつけてくれた。』と言ってくれたんだ。僕達はそれだけで満足だよ。」
「良い大会になったと思ってる。残念な結果になってしまったけれど、僕らのスカッドと全てのファンの一体感は本当に素晴らしいものがあった。ビアリッツでの初戦以来、国民のサポートが日増しに強まっていくのを感じていたけれど、決勝戦では国中の全ての人達が僕らを後押ししてくれた。」
(ソース:Arsenal.com)
カソルラ:監督は来季も指揮を執るかもしれない
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エジル:メルテザッカーのことを尊敬している
「ペア(・メルテザッカー)のことは以前から知っていた。なぜなら、僕らはアーセナルだけではなくブレーメンで一緒にプレーしていた事があるし、代表チームでも一緒にプレーしていたからね。彼についてはポジティブな話題しかないよ。彼はチームのために全力を尽くすんだ。自分の自身のことよりもチームのことを優先させる。」
「ピッチの外でも試合を観てはドレッシングルームまでやって来る。彼はみんなの模範となる人間だから、そういう彼が居てくれることをチームの皆が嬉しく思っている。僕としても、彼が再びフィットしてなるべく早くピッチに戻って来て欲しい。心の底からそうなることを願っているよ。」
(ソース:Arsenal.com)
カソルラはアーセナルとの契約延長に前向き
今シーズンいっぱいで契約切れとなるカソルラに関しては、アトレティコ・マドリーへの移籍も噂されていますが、本人はアーセナルからオファーが届けば契約延長したいと前向きなコメントをしている様です…
「アトレティコ・マドリーは素晴らしいクラブだ。単純に結果を見てもチョロ(※シメオネの愛称)が偉大な仕事をやってのけていることが分かる。CLの決勝に2度勝ち進んだりリーグ優勝したりするのは簡単なことではないからね。」
「でも僕はアーセナルに満足しているんだ。監督やチームメイト達のことも尊敬している。」
「ここは重要な場所だと感じているし、もしアーセナルから新しい契約のオファーが届いたら、僕はサインするよ。この偉大なクラブでプレーできることにとても満足しているからね。」
(ソース:Sky Sports)
ベンフィカのゲデス争奪戦に参戦か?
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ベジェリンと契約更新交渉へ
古巣バルセロナやマン・Cからの興味が伝えられているベジェリンに関して、アーセナルは流出阻止へ向けて新たに5年契約をオファーし、今度の代表戦ウィーク中から交渉をスタートさせるらしと報じられています。アーセナルは大幅な給与アップを盛り込む予定だとか。
(ソース:Mirror)
カジディスCEOが100万ポンドのボーナスを受け取っていた事が判明
アーセナルのCEOを務めるカジディス氏は、チームが無冠に終わり商業収入も横ばいになっているにも関わらず100万ポンド(約1.3億円)のボーナスを受け取り、年収は2,648,000ポンド(約3.5億円)にもなる事が株主へ送付されたクラブの財政収支報告書で明らかになりました。
デイリー・メール紙によると、クラブの経営陣としてはプレミアリーグで2番目の高給取りだそうです。
(ソース:Daily Mail)