リヨン会長「アーセナルからとても魅力的なオファーが届いた」【アーセナル移籍ゴシップ】
リヨン会長「アーセナルからとても魅力的なオファーが届いた」
アーセナルが獲得に動いていると噂されるリヨンのフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(26)に関して、リヨンのジャン=ミシェル・オラス会長が「とても魅力的なオファーが届いている」とコメントした様です…
ジャン=ミシェル・オラス会長
「ラカゼットから移籍したいとの希望を伝えられたので、我々はアトレティコ(・マドリー)と交渉を行なっていた。しかし、それは頓挫してしまった。」
「そして今、我々の下にはアーセナルからとても魅力的なオファーが届いている。」
「ただ、私としてはアレックスとポジティブな関係を築けていると思っている。彼は移籍したいと言ってきたが、それは実現しなかった。そして、我々としては移籍して欲しくない。」
(ソース:Daily Express)
ラカゼットを説得なるか?
また、ラカゼットに関してはアーセナルが移籍を説得できるか注目されています。アーセナルは来期のCL出場権がないことに加え、ラカゼットにはアトレティコの移籍禁止処分が解除される来年1月までの半年間、リヨンに残りプレーを続けて1月にアトレティコへ移籍するという選択肢も残されているためです。
アーセナルは昨夏に3,000(約43億円)のオファーを出したものの、リヨンの希望額との差が大きかった為に門前払いされました。今夏はリヨンの希望額に近い5,000万ポンド(約71億円)前後のオファーを準備しており、さらにはジルーを絡めたオファーも辞さない構えだと噂されています。
(ソース:Daily Telegraph)
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2017-2018シーズンのプレミアリーグ日程が決定!
新シーズンのプレミアリーグの日程が決定し、我らがアーセナルは8月12日にホームでレスター・Cと開幕戦を行うことに決まりました。トテナムとのノース・ロンドン・ダービーは11月18日 ホーム、来年2月10日 アウェーの日程で行われます。
すべての日程は以下の通りです(クリックで拡大)
(ソース:Arsenal.com)
リヨンがジルーのトレードを希望か?
アーセナルはフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(26)獲得へ向けてリヨンと交渉を行なっていますが、その中でリヨン側から移籍金+ジルーのトレードという条件を要求されたらしいです。リヨンのジャン=ミッシェル・オラス会長はラカゼットの放出に前向きですが、代わりのストライカーとしてジルーを希望している様です。
ジルーはアーセナルで出場機会が限られている現状に不満を募らせており、もっとプレーしたいという趣旨のコメントをしています。しかし、リーグ・アンへの復帰には消極的かもしれないそうです。なぜなら、フランス国内では代表として満足のいく結果を出していないとして常に批判に晒されているため、例えレギュラーとしてプレーできたとしても、フランス復帰を躊躇する可能性があるとか。
なお、アーセナルは今夏の移籍を許可する方針だといわれています。
(ソース:The Sun)
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リヨンはラカゼットの移籍金として68億円を要求か?
アーセナルが獲得へ向けて交渉を行なっているリヨンのフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(26)に関して、リヨン側は移籍金として5,500万ユーロ(約68億円)を要求したと報じられています。さらに、移籍金に加えて1,200万ユーロ(約15億円)のオプションも求めているとか。
ただ、アーセナルは今夏の補強資金としてベンゲルに1億5千万ポンド(約208億円)を約束しているらしく、リヨン側の要求額は支払い可能だとか。
ラカゼットに関してはアトレティコ・マドリーへの移籍が決まりかけていましたが、アトレティコが18歳未満の選手獲得で違反行為があったとして、FIFAから2018年1月まで選手補強の禁止処分が下されています。アトレティコはスポーツ仲裁裁判所へ上訴しましたが、こちらでもFIFAの処分は撤回されませんでした。そのため、ラカゼットのアトレティコ移籍は消滅しています。
(ソース:Daily Star)
マン・Cがアレクシスにクラブ史上最高給をオファーへ?
アレクシス・サンチェス獲得に動いていると噂されているマン・Cが、アレクシスに対してクラブ史上最高額となる週給27万5千ポンド(約3,821万円)でのオファーを検討していると報じられています。また、アーセナルに対しては移籍金5,000万ポンド(約69億円)でのオファーを準備しているらしいです。
(ここまでのソース:Daily Star)
ただ、その一方でまだマン・Cは正式なオファーを出していないとの報道もあります。SKYスポーツによると、アレクシスはマン・Cの重要なターゲットであるものの、アレクシスがコンフェデ杯に参加中のため大会から戻り次第どういう意向を持っているかを調査するらしいです。
(ここまでのソース:Sky Sports)
また、アーセナルは国内のライバルであるマン・Cへの売却よりも、バイエルン・ミュンヘンへ売却する道を選ぶだろうとも報じられています。しかし、バイエルンがアレクシスの代理人と接触したところ、プレミアリーグに止まりたいというアレクシスの意向を伝えられたらしいです。そのため、バイエルンは獲得の希望を失っているとか。
(ここまでのソース:Mirror)
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リバプールがオックス獲得に56億円を準備か?
アーセナルとの契約が残り1年となっているオックスレイド=チェンバレンに対して、リバプールが移籍金4,000万ポンド(約56億円)のオファーを準備していると噂されています。クロップは以前からオックスのことを非常に高く評価しており、度々獲得の噂が出ていました。
ベンゲルがシーズン途中で3バックを採用してから、オックスは右のウィングバックとしてプレーすることが増えました。ただ、オックス自身はリバプールのレジェンドであるジェラードに憧れており、サイドよりは中央でプレーしたいとFAカップ決勝戦後にコメントしています…
「アーセナルの様なチームでプレーすると右サイドでのプレーが増える。でも僕はもっと深い位置でボールを奪ってプレーしている。」
「だからと言っって僕は自分の役割に不満を言ったりはしない。だけど、CMFとして…僕はスティーブン・ジェラードの様になりたいから、そのポジションでのプレーしたいんだ!」
アーセナルとオックスの代理人が契約延長交渉をスタートさせていますが、オックス側は交渉の長期化は望んでおらず、直ぐにでも結論を出したい様です。
(ソース:Daily Express)
ハメス・ロドリゲス獲得に70億円を準備?
アーセナルがレアル・マドリーのコロンビア代表FWハメス・ロドリゲス(25)獲得へ向けて5,000万ポンド(約70億円)のオファーを準備していると噂されています。ロドリゲスはレアルでジダン監督の信頼を勝ち取れず出場機会が減少していましたが、控えという扱いに不満を募らせており今夏の移籍を検討しているといわれています。来年のロシアW杯でコロンビア代表としてプレーするためにも、クラブで出場機会を得ることが重要だと考えている様です。
アーセナルの他にはリバプールやマン・Uも獲得に動いていると噂されています。
(ソース:Mirror)
CSKAモスクワのゴロビンを獲得間近か?
アーセナルがCSKAモスクワのロシア代表MFアレクサンドル・ゴロビン(21)を移籍金1,000万ポンド(約14億円)で獲得間近だと噂されています。ゴロビンはCSKAモスクワでレギュラーとしてプレーしており、今シーズンはリーグ戦29試合に出場し3ゴールを挙げています。代表はU-21とシニアでロシア代表に選出されていて、シニア代表では12試合2ゴールを記録しています。
ただ、CSKAの監督が来シーズンのローン・バックを希望しているらしく、獲得後すぐにCSKAへローンに出る可能性もあるとか。アーセナルの他にはチェルシーも興味を示している様です。
(ソース:Mirror)
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アレクシスがマン・C移籍で合意?
デイリー・エクスプレス紙によると、チリ人記者のソラバリエタ氏が、アレクシスとマン・Cが移籍で合意に達したと語ったらしいです。アレクシスはアーセナルが提示したオファーを再三に渡って断っていると伝えられています。アーセナルが来期のCL出場権を逃したことで、さらに交渉力が弱まっている様です。
(ソース:Daily Express)
アレクシス:クラブでの将来は代理人次第
契約延長交渉を行なっているアレクシス・サンチェスですが、チリ代表としてコンフェデレーションズ・カップに参戦するため本人はロシア入りしています。そのためアーセナルとの交渉は代理人に任せているとアレクシスがコメントした様です…
アレクシス
「僕の代理人が状況を見守っている。僕は今のところロシアでのコンフェデレーションズ・カップにいい感じに集中できているよ。」
アーセナルとアレクシスの契約は来シーズンまでとなっていますが、契約延長で未だ合意に達していません。その一方でバイエルン・ミュンヘンがアレクシス獲得へ向けて、巨額のオファーを準備しているとも噂されています。
(ソース:Sky Sports)
アーセナルはベジェリンの慰留に自信
続きを読むコラシナツのファースト・インタビュー
ベンゲル:コラシナツはプレミアリーグにすぐ適応できる
新戦力のコラシナツについて、ベンゲルがコメントしています…
ベンゲル監督
「彼はとてもコンパクトな選手で力強く、チャレンジの意識が強い。また、空中戦にも強いので彼はイングランドのフットボールに適応するための特性を全て兼ね備えている。」
「ここでの試合はフィジカルがとても求めるられるけれど、彼にはその資質も持っている。」
「彼はアシストのできる選手なので、その点でも我々に貢献してくれるだろう。前へ出て良質なクロスを上げることができる。」
「彼の存在は我々にとって非常に重要なものだ。なぜなら、ギブスとモンレアル、そして彼がいることになるからだ。ただ、ナチョ(・モンレアル)は3バックのシステムにおいてCBの役割を多くこなす様になっている。」
「総じてコラシナツは前へ出ることでより相手の脅威となり、我々に多くの貢献をしてくれるだろう。」
(ソース:Arsenal.com)
コラシナツのファースト・インタビュー
セアド、アーセナルへの加入おめでとう。今の心境は?
「最高だよ。ここへ来れて嬉しい。アーセナルと5年契約を結べたことが本当に嬉しいんだ。」
クラブのどんなところに魅力を感じた?
「アーセナルには偉大な伝統があるし、レーマンやアンリの時代、子供だった僕はクラブを追いかけていた。アーセナルは常にヨーロッパ中で名の知れたクラブだし、ここへ来れて嬉しいよ。」
大ファンだったというレーマンやアンリについて…
「レーマンもシャルケでプレーしていたんだ。そして、僕もシャルケから来た。幼い頃からレーマンのキャリアを追いかけていたし、彼は常に優れたGKだったと思う。彼には会ったことがあるけど、過去を振り返ってみても彼は素晴らしいGKだと思うよ。」
自身のプレースタイルについて…
「僕の最大の長所はメンタルが強いことかな。選手として、できるだけ早くチームに貢献したい。メンタルが強いところが長所だよ。」
様々なポジションでプレーしているけど、一番しっくりくるのはどのポジション?
「色々なポジションをこなして来たけど、レフト・バックが一番しっくりくるかな。3バックの一人としてもプレーできるし、前線近くでもプレーできる。僕はすごく柔軟な選手なんだ。」
(ソース:Arsenal.com)
コラシナツ:セオと呼んで欲しい
続きを読む【アーセナル公式】コラシナツの獲得を発表
コラシナツの獲得を発表
アーセナルは現在シャルケに所属するボスニア・ヘルツェゴビナ代表SBセアド・コラシナツ(23)と、今夏に長期契約を結ぶことで合意に達したと発表しました。7月からプレ・シーズンのトレーニングに参加します。
コラシナツはドイツの生まれでユース世代はドイツ代表でプレーしていましたが、シニア代表は自身のルーツであるボスニア・ヘルツェゴビナ代表を選択しています。これまでは一貫してシャルケでプレーしており、ブンデスリーガ94試合・欧州大会22試合に出場しています。また、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表として17試合に出場しています。
(ソース:Arsenal.com)
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