リヨンがジルーのトレードを希望か?【アーセナル移籍ゴシップ】
2017-2018シーズンのプレミアリーグ日程が決定!
新シーズンのプレミアリーグの日程が決定し、我らがアーセナルは8月12日にホームでレスター・Cと開幕戦を行うことに決まりました。トテナムとのノース・ロンドン・ダービーは11月18日 ホーム、来年2月10日 アウェーの日程で行われます。
すべての日程は以下の通りです(クリックで拡大)
(ソース:Arsenal.com)
リヨンがジルーのトレードを希望か?
アーセナルはフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(26)獲得へ向けてリヨンと交渉を行なっていますが、その中でリヨン側から移籍金+ジルーのトレードという条件を要求されたらしいです。リヨンのジャン=ミッシェル・オラス会長はラカゼットの放出に前向きですが、代わりのストライカーとしてジルーを希望している様です。
ジルーはアーセナルで出場機会が限られている現状に不満を募らせており、もっとプレーしたいという趣旨のコメントをしています。しかし、リーグ・アンへの復帰には消極的かもしれないそうです。なぜなら、フランス国内では代表として満足のいく結果を出していないとして常に批判に晒されているため、例えレギュラーとしてプレーできたとしても、フランス復帰を躊躇する可能性があるとか。
なお、アーセナルは今夏の移籍を許可する方針だといわれています。
(ソース:The Sun)
オスピナのフェネルバフチェ移籍交渉が難航?
以前からオスピナの移籍へ向けてアーセナルとフェネルバフチェが交渉中だと報じられていますが、どうやら完全移籍での放出を希望するアーセナルと、ローン移籍を希望するフェネルバフチェとの間で交渉が難航している様です。既にオスピナとフェネルバフチェは契約内容で合意していると伝えれており、残すはクラブ間交渉のみとなっています。
なお、オスピナが移籍した場合、アーセナルではマルティネスが第二GKへと昇格する見込みです。
(ソース:ESPN)
ウェストハムがオニェクルを強奪か?
一時はアーセナルへの移籍が間近と伝えられていたKASオイペン所属のナイジェリア代表FWヘンリー・オニェクル(20)ですが、ここへきてウェストハムが猛烈な追い上げを見せている様です。1度目のオファーはオイペンの希望額を下回ったため拒否された様ですが、2度目のオファーを準備中の様です。
なお、オニェクルの移籍に関してはワークパーミット申請の対象となる可能性があります。クラブの過去2度の移籍市場における全ての移籍で、移籍金額が上位25%に入った場合は+3ポイント、そのクラブ内における選手給与のトップ30名中の上位25%に入る給与で契約した場合はさらに+3ポイントなどの条件があり、合計が4ポイントを超えた場合はワークパーミット申請の対象者になるらしいです。
(ソース:Daily Express)
日本スポーツ企画出版社 (2017-06-15)