Arsenal Watch(アーセナル・ウォッチ)

アーセナルに関する日々のニュースを記録中

18-19 プレミアリーグ:トテナム vs アーセナル戦プレビュー

 最新のチームニュース

■コシエルニー

フル・トレーニングに参加中(ボーンマス戦で右膝に打撲)

 

リヒトシュタイナー

フル・トレーニングに参加中(背中に小さな怪我) 

 

■ベジェリン

左膝の怪我。手術後の回復中。

 

■ホールディング

左膝の怪我。手術後の回復中。

 

ウェルベック

右足首の怪我。 手術後の回復中。

(ソース:Arsenal.com) 

 

エメリ監督:プレス・カンファレンス ※一部を抜粋

2月のプレミアリーグ月間最優秀監督にノミネートされていることについて…

「こんにちは。その件については何も考えていない。私は明日の試合に焦点を当てているし、そのアイディは変わらない。我々は一貫性を保ち明日の試合で勝ちたい。だから、明日の試合における自分達のパフォーマンスだけを考えている。自分のことでも特定の選手のことでもない。負けるより勝った方が良いからね。」 

 

メンタル面ではどの様な準備をしているか?

「明日の試合については、選手たちも自分達にとって重要な一戦だと理解している。なぜなら、3Pを獲得して順位を上げたいからね。さらに、サポーターにとって特別な試合でもある。明日、我々は3Pを目指してプレーする。」

 

監督がこれまでの二度のダービーで得た重要な点はなにか?

「あらゆるダービーは他の試合と異なる。また、ホームかアウェーでもかなり変わってくる。そこはもの凄く大きな違いだと思う。明日の試合はトテナムにとっても我々にとっても唯一無二の特別な試合になると思っている。」

 

チームニュースについて…

「新たな怪我人はいない。他の選手たちは皆元気だ。」

 

明日の試合に勝てばトテナムと1P差になるが…

「我々はそのチャンスについて話し合ってきたが、あらゆる試合が我々に3Pを獲得するチャンスを与えてくれるのだ。しかし、時には明日の試合の様にビッグ・チャンスがやってくることもある。なぜなら、2週間前まで我々とトテナムとの差は10Pだったのだからね。それが今では4P差だ。明日の試合は一致団結して戦うつもりだ。両チームにとって非常に重要な試合になる。勝っても負けても状況がガラリと変わるからね。我々にとって今の時期は自信を持ってプレーできるビッグ・チャンスだ。しかし、彼らのことはリスペクトしているよ。例え2連敗中だったとしても彼らはまだ素晴らしいシーズンを過ごしているからね。我々は自分達のゲームプランに集中し、自信と自由な心を持ってプレーしたい。全員が自信を持っている。」

 

ハリー・ケインが出場停止にならなかったが…

「なんとも言えない。私にコントロールできる事ではないからね。もし彼が明日の試合でプレーするのなら…我々はベストプレーヤーをピッチに送り出すつもりだが、ビッグ・テストである以上、全ての選手が我々の今の力を発揮する準備が出来ているかどうかにかかってくる。我々としては、自分達の選手とトテナムの選手との違いを見せたいと思っている。」

 

エジルボーンマス戦でのゴールについて…

「それぞれの選手にスキルがあり、エジルも自信を持ってシュートを撃った。彼みたくこの様なスキルを発揮し、ピッチ上でいろいろなプレーを出来るのがフットボールの素晴らしさだと思う。」

 

彼がスパーズ戦にスタメン出場するのに十分な活躍だったと思うか?

「我々は数多くの試合において様々なプランを考えている。それぞれの試合は異なるものだ。ホームかアウェーかでも違うし、対戦相手によっても我々が置かれている状況によっても変わってくる。ただ、何より重要なことは、それぞれの選手が明日の試合でちゃんとプレーできる状態かどうかだと思う。メストが明日の試合でプレーできるかはそこで決まる。」

 

メストはチームの内外でどの様なリアクションを見せたか?

「まずは彼が怪我をしたということだ。時々腰痛を発症していたし、そのあと体調も崩した。それが理由だよ。私は彼と話し合っている。私から言えることとしては、彼にいつから一貫してトレーニングに参加できる様になるのか、そしてリズムを取り戻し自信を持って試合でプレーできる様になるのかを話した。これらは我々にとって良いことだからね。」

 

監督はビッグ・ゲームにおけるメストを信頼しているのか?

「私は全ての選手がビッグ・チームとの対戦に限らず、全ての試合でプレーする姿を見たい。」

 

スパーズ対策について…

「明日の試合は他の試合とは全く異なる。彼らや我々の状況は大して重要ではないのだ。両チームが高いモティベーションでプレーするからね。ただ、我々にとっての違いはアウェーゲームということで、相手サポーターが大勢いることだろう。我々は最高の状態のトテナムを想定した準備を行う必要があるし、明日の試合は積極的なプレーが求められると考えている。」

 

トテナムより上位でフィニッシュできるかどうかについては話しているのか?

「普段、私は ” もし ” については全く考えない。今この瞬間について考える。我々は個別にも集団としても最高のパフォーマンスを発揮できる準備をしている。我々には力強さが求められ、90分間しっかりと集中しなければならないし、90分間を通して様々な状況を読まなければいけない。そしてチャンスが訪れたら、相手に対して効率的に攻撃行う必要がある。」

 

明日の試合に勝てる理由は?

「我々はホームでサポーターの後押しによってより多いな強さを感じることができるが、明日は彼らも同じ様に感じるだろう。だが我々は、その中でも集中して自分達のプレーを行う必要がある。ピッチ上における個々のプレーと我々の強力な戦術に集中してね。これは我々にとって大きな試練であると同時にビッグ・チャンスでもある。我々はj分たちの時間帯を感じる必要があるだろう。なぜなら、3Pを獲得へ邁進するのに必要なことだからだ。」 

 

熱狂的なダービーについて…

「ホームでのダービー2試合は1勝1敗だった。我々は2試合とも良いプレーをしたが、明日の試合はかなり異なるものになるだろう。我々の目的は同じで、偉大な個性を発揮してプレーすることだ。我々にとって大きなテストであることは認識しているし、もし自分達が望む様なチャンスを手にすることができれば、我々の持つ個性を発揮して順位表でも良いポジションに付けることが出来るだろう。」

(ソース:Arsenal.com

 

 

 

 

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【アーセナル移籍ゴシップ】アヤックスのアルゼンチン代表SBに興味あり?

ディアビアーセナル100クラブへ入会

 アーセナルで100試合以上に出場した選手たちで構成される100クラブに、先日現役引退を発表したアブ・ディアビが正式に加入することになりました。ディアビプレミアリーグ通算124試合出場を含む180試合に出場しています。

会員にはチームカラーである赤と白でデザインされた特別仕様のネクタイが贈られると共に、アーセナルの公式フォーラムへの継続的な参加や、エミレーツ・スタジアムで開催される試合やクラブの公式イベントへの定期的な参加の機会が与えられます。

(ソース:Arsenal.com) 

 

アヤックスのアルゼンチン代表SBに興味あり?

アーセナルアヤックスのアルゼンチン代表SBニコラス・タグリアフィコ(26)の獲得に興味を示していると噂されています。アーセナルは4バックを採用したとき左SBに入るコラシナツのプレーに不安があることや、モンレアルが33歳になったことで新たな左SBの補強を考えているようです。

アーセナルは以前からセルティックスコットランド代表SBティアニー(21)に興味を示しており、セルティックを率いていたロジャース監督が電撃的にレスターの監督へ就任したことから、ティアニー獲得が容易になったとの報道もありました。しかし、アーセナルは、CLでの活躍により評価を高めているタグリアフィコの獲得に動くらしいです。ただ、レアル・マドリーがマルセロの後継者としてタグリアフィコをリストアップしているらしく、獲得は難航することが予想されています。

(ソース:Mirror

 

来季はマルティネスが控えGK?

 サン紙によると、チェフが今シーズン限りで現役を引退するため、アーセナルは来シーズンの控えGKとしてマルティネスの起用を考えているらしいとのこと。マルティネスは現在レディングへローン移籍中ですが、正GKのヤーコラが負傷離脱したことにより直近6試合にスタメン出場しています。ただ、レディングは現在21位と低迷していることもあって6試合で7失点を許しており、クリーンシートは2回だけです。

アーセナルは来季のCL出場権を獲得できなかった場合、夏の補強資金が4,000万ポンド(約59億円)程度と少ないことが予想されています。そのため控えGKの獲得に回す資金がなく、エメリの中でも優先順位が低いと考えられています。 

 (ソース:The Sun

 

 

 

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18-19 プレミアリーグ:アーセナル vs ボーンマス戦の結果

 18-19 プレミアリーグ 第28節

アーセナル 5−1 ボーンマス

 

《得点》

アーセナル:4’エジル、27’ムヒタリアン、47’コシエルニー、59’オーバメヤン

      78’ラカゼット

ボーンマス:30’ムセ

 

【出場メンバー】 

レノ

コシエルニー

ソクラテス f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

モンレアル

ジェンキンソン

トレイラ f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

グエンドゥジ

コラシナツ → 57’イウォビ

エジル

ムヒタリアン → 63’ラカゼット

オーバメヤン → 71’スアレス

 

=ベンチ=

チェフ

ムスタフィ

エルネニー

ラムジー

 

セルティックのティアニー獲得に動く?

アーセナルが今夏の移籍市場でセルティックスコットランド代表SBキーラン・ティアニー(21)の獲得に動くと噂されています。アーセナルは2年前からティアニーに興味を示しており度々獲得の噂が出ていました。移籍金は2,500万ポンド(約37億円)。

アーセナルの他にはエバートンも興味を示しており、昨夏の移籍市場で獲得に動いたものの実現しなかったそうです。

(ソース:The Sun) 

 

アヤックスカメルーン代表GKを巡りトテナムと争奪戦か?

アーセナルとトテナムが、アヤックスカメルーン代表GKアンドレ・オナナ(22)の獲得を巡って争奪戦を繰り広げていると噂されています。今シーズンのオナナはアヤックスの正GKとしてリーグ戦22試合に出場し、14回のクリーンシートを記録するなど活躍しています。

オナナはサミュエル・エトー財団のスクール出身ですが、その後バルセロナのアカデミーに加入しています。ただ、バルセロナではトップチームでプレーする機会が得られず、2015年からアヤックスへ移籍しました。

アーセナルは2014年からオナナのスカウティングを行なっていたらしいです。ただ、アーセナルの他にはトテナムやウェストハムバルセロナマルセイユなど多くのクラブがオナナに興味を示しているようです。マルセイユは昨夏に3,650万ポンド(約54億円)のオファーを出して獲得に動きましたが、アヤックスは門前払いしたそうです。

また、古巣のバルセロナが再獲得に動いており、オナナの代理人バルセロナが興味を示しているという報道は事実だと認めているとのこと。オナナ自身も古巣への復帰に前向きなコメントをしているらしいです。

(ソース:The Sun

 

 

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【アーセナル移籍ゴシップ】モンチの招聘で合意か?

モンチの招聘で合意か?

イタリアのウェブメディア「Il Messaggero」によると、アーセナルがモンチの招聘で合意に達したらしいです。現在ASローマでスポーツ・ディレクターを勤めているモンチを招聘するため、アーセナルは200万ポンド(約3億円)のバイアウトをローマに支払うことにしたそうです。また、アーセナルはモンチに対して既にオファーを提示しており、モンチ側はオファーを受け入れたとのこと。

これにより、今シーズン終了までにモンチはASローマを離れ、アーセナルのテクニカル・ディレクターに就任するだろうと報じられています。アーセナルアヤックスからクラブOBのオーフェルマルスを招聘しようとしましたが、引き抜きは難しいと判断してモンチの招聘に動いたとのこと。

(ソース:Mirror

 

クリスタル・パレスのワン=ビサカ争奪戦をリードか?

アーセナルクリスタル・パレスのU-21イングランド代表DFアーロン・ワン=ビサカ(21)の獲得に動いているらしいです。ワン=ビサカにはエバートンやマン・C、バイエルン・ミュンヘンも獲得に動いているそうですが、ワン=ビサカは移籍する場合でもロンドンに留まりたいと考えているとのこと。

移籍金は4,000万ポンド(約58億円)ですが、アーセナルはそれでも獲得に動いているそうです。ワン=ビサカは今シーズン、レギュラーとしてプレーしており評価を高めています。

また、アーセナルは左膝の靱帯断裂で長期離脱中のホールディングに対して、契約更新をオファーしているとも報じられています。今シーズンのホールディングは怪我で離脱するまでレギュラーとしてプレーしており、ソクラテスと見事なコンビネーションを見せていました。復帰は9月頃の予定ですが、エメリ監督もホールディングを高く評価していることから契約延長に動くそうです。

(ソース:Mirror

 

ディアビが現役引退を発表

フランスのRMCスポーツの取材を受けたディアビ(32)が、フィットネスの問題を理由に現役引退を表明したようです。ディアビは2004年にオセールでプロとしてのキャラをスタートさせるとベンゲルの目に止まり、ビエラの後継者として2006年にアーセナルへ加入しました。その後アーセナルには9年間在籍しますが、ディアビのキャリアは常に怪我との戦いでした。アーセナルでの9年間で42回も怪我をしており、180試合しかプレーできませんでした。

2015年にマルセイユへ移籍しますが、そこでも怪我との戦いを強いられ、2016年8月のギャンガン戦を最後に実戦から遠ざかっていました。

ディアビ

「もう時間だ。何年にも渡って僕は復帰するのが厳しい状況にある。」

「フィジカル面の問題を多く抱えてきた。ある時期に来たら、正しい質問をしなければいけないんだ。」

「だから僕はシンプルに辞めることにした。もう体が追いつかない。辛いよ。人生の大半をフットボールに捧げてきたからね。」

(ソース:The Sun

  

 ディアビは怪我さえなければビエラの後継者になれたのに…。

 

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18-19 プレミアリーグ:アーセナル vs サウサンプトン戦の結果と試合後のインタビュー

18-19 プレミアリーグ 第27節

アーセナル 2−0 サウサンプトン

 

《得点》

 アーセナル :7’ラカゼット、17’ムヒタリアン

サウサンプトン

 

 【出場メンバー】

 レノ

リヒトシュタイナー → 56’コシエルニー

ソクラテス

ムスタフィ

コラシナツ

トレイラ

ジャカ

ムヒタリアン

ラムジー → 63’エジル

イウォビ → 75’オーバメヤン

ラカゼット

 

=ベンチ=

チェフ

モンレアル

グエンドゥジ

スアレス

 

 

エメリ監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋

勝利について…

「こんばんは。我々は彼ら(サウサンプトン)と対戦したときは悪戦苦闘したと話していた。あの時は難しい試合だった。なぜなら、我々はジャカをCBとして起用していただけではなく、ベジェリンが最初に負傷し3-2で敗れたからだ。あの試合はとても重要だったし、昨日もサウサンプトンをリスペクトしようと話し合っていた。それに加えて今日の試合ではメンタル面でのサポートが必要だと考えていた。選手達は自分達のことについて考えていたと思うし、我々はサポーターと共にこのスタジアムで3Pを獲得した。」

 

 フルバックサウサンプトンにチャンスを与えていたが…

「Yes、彼らは攻撃の時にはレドモンドのような非常に足の速い選手を使っている。ファースト・アクションで彼らは我々の守備にできたスペースを突き、そこから幾つかチャンスを生み出した。そのため、GKのグッド・セーブが必要になる場面もあった。今日のレノは非常に素晴らしいプレーを披露し、我々に大いに貢献してくれたと思う。その後、我々は異なる選手やシステムでプレーした。我々としてはレフトバックやライトバックをもっと攻撃に参加させたいのだが、コラシナツの様なタイプの場合は、彼のバックラインを守るためにも3バックでプレーした方が良いかもしれない。攻撃的な選手が1人なのか2人なのかにもよるし、各試合の戦術的な状況は試合ごとに変わってくるがね。また、今日はリヒト(リヒトシュタイナー)が前半に今シーズンでベストのプレーを披露してくれたし、コラシナツも一貫性をキープしてくれた。彼は今日も良いプレーをしており攻守に渡って貢献してくれたね。」

 

トップ4に返り咲いたことについて…

「我々にとってはポジティブなことだが、だからと言って自分達の考え方や手法を変えるつもりはない。我々は試合毎に物事を前へ進めているし、水曜日のボーンマス戦では重要な3Pをさらに積み重ねたい。我々は異なる選手で素晴らしいスピードを得ることができるし、エネルギーやクォリティを得るためにフレッシュな選手を起用することもできる。我々には多くの試合が控えているので、いくつかの試合では控えの選手をミックスして起用していく必要がある。木曜日から始まり、その後が今日で次は水曜日に試合があり、さらにそのあとは土曜日にも試合がある。したがって、スタメンの選手を何人か入れ替えた場合でも、今日の様に最高のパフォーマンスを発揮することが重要になってくる。」 

 

プレミアリーグで連勝したが…

「我々が優先する大会はプレミアリーグだ。なぜなら、我々に一貫性を可能にしてくれるからだ。プレミアリーグが我々の第一目標だが、ELも同じくらい重要だ。プレミアリーグは我々に一貫性を与えてくれるし、現在のところホームで強さを発揮できていると思う。アウェー戦については前回の試合でハダースフィールドに勝利したけれど、もっと一貫性が必要だと感じている。我々もそこは分かっているよ。」

 

マン・Uがリバプールと引き分けたが…

「我々は自分達のことだけに集中している。なぜなら、マン・Uやチェルシー、トテナムの試合結果まではコントロールできないからね。それが出来るのは彼らと直接対戦するときだけだ。我々が彼らと自分達の結果を決めることができる唯一の手段だ。重要なのは試合毎に一歩一歩いろいろと考えることで、そして我々は水曜日のボーンマス戦で3Pが欲しい。トテナム戦でもさらに3Pが欲しいところだが、これの唯一の違いは自分達と彼らの結果をコントロールすることが出来る点だ。我々は水曜日の試合で勝つことに集中しているし、今日の試合でも示したような激しさとクォリティ、そして組織力のあるベスト・パフォーマンスを発揮できる選手を起用したい。」 

(ソース:Arsenal.com) 

 

 

 

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【アーセナル移籍ゴシップ】モンチの招聘に本腰か?

EL ラスト16の組みわせが決定

 アーセナルの対戦相手はレンヌに決定しました。1stレグは3月7日にアウェーで、2ndレグは3月14日にホームでそれぞれ行われます。

 (ソース:Arsenal.com

 

最新のチームニュース

■コシエルニー

左ふくらはぎの小さな怪我。サウサンプトン戦前に状態を評価する。

 

■メイトランド=ナイルズ

体調不良。 サウサンプトン戦前に状態を評価する。

 

■ ベジェリン

左膝の怪我。手術後の回復中。

 

■ホールディング

左膝の怪我。手術後の回復中。

 

ウェルベック

 右足首の怪我。手術後の回復中。

(ソース:Arsenal.com

 

ラカゼットは3試合の出場停止

EL ラスト32のBATEボリソフとの1stレグでラッドカードを受けて退場処分となっていたラカゼットに関して、UEFAは3試合の出場停止処分を下しました。ラカゼットは2ndレグを欠場して1試合を消化していますが、さらにラスト16のレンヌ戦を2試合とも欠場することになります。

(ソース:BBC

 

モンチの招聘に本腰か? 

 アーセナルが世界で最も高名なテクニカル・ディレクター(TD)で、現在ASローマでTDを勤めているモンチの招聘に本腰を入れるらしいとデイリー・メール紙が報じています。アーセナルはスポーツ・ディレクター(SD)としてクラブOBで現在はアヤックスでSDを務めるオーフェルマルスの招聘に動いていると噂されていました。しかし、どうやらオーフェルマルスへの関心が薄れたらしく、セビージャ時代にエメリとタッグ組んでEL3連覇を成し遂げたモンチの獲得に本腰を入れるらしいです。

モンチには100万ポンド(約1.4億円)のバイアウトが設定されているようですが、アーセナルはそれでも獲得に動く模様です。情報筋によると、モンチもローマでの2年間に終わりを告げてイングランドへ行くことに気持ちが傾き始めているとか。ローマは既にモンチの後任を決めているとの噂もあります。

モンチはダイヤの原石を見つけ出し、その選手がブレイクしたら高額な移籍金で放出するという手法に定評があります。セビージャ時代にはラキティッチダニエウ・アウヴェスセイドゥ・ケイタなどの才能を見抜き、安価で獲得したのち高額な移籍金でバルセロナへ放出しています。

このモンチの手腕は、今夏の移籍金が4,500万ポンド(約65億円)しかないとされるアーセナルに必要な能力です。

(ソース:Daily Mail) 

 

エメリ就任の舞台裏とモンチ招聘について

フットボール・ロンドンがベンゲル退任後にエメリが就任するまでの舞台裏と、モンチ招聘の動機について報じています。

昨夏にアーセナルを22年間率いたベンゲルが退任し、その後任の人選が行われました。人選を行う際に重要だったのは、クラブの全てを掌握していたベンゲルと同じマネージャーではなく、あくまでも現場でチームの指揮に専念するヘッドコーチとして招聘するという点です。そして、フットボール部門の責任者であるサニレヒが、ヘッドコーチと対等の発言力を持つことに同意する人物であることも重視されたそうです。エメリはこれらを受け入れたためアーセナルの監督として招聘されたとのこと。

アーセナルはその後、CEOを勤めていたガジディスがミランに引き抜かれたため、マネージング・ディレクターにヴェンカテシャンが就任し分業化がさらに進みました。サニレヒとヴェンカテシャンはマーケットでの効率性を重視することで、莫大な資金力を持つライバルとも互角に渡り合えると考えているそうです。その為にはダイヤの原石を見つけ出し、ブレイクさせたあとで高額な移籍金で放出する必要があります。その役割を担っていたのがミスリンタートですが、首脳陣との対立から早々に退団してしまったのは誤算でした。

そこでアーセナルはローマからモンチの引き抜きに動いています。セビージャ時代のモンチは大ブレイクが予想される埋もれた才能を発掘して育て上げ、高額な移籍金で売却するという手法を確立し、在籍した10年間でクラブに総額250億円以上の収益をもたらしたそうです。さらに、ブレイクした選手を放出する際には同等の能力を持つ選手を安価で獲得し、チーム力を維持しつつも移籍金で収益をあげていました。エメリも毎回必ず自分のスタイルに合う選手を連れてくるモンチに絶大な信頼を寄せていたそうです。エメリがこういう感じの選手が欲しいと伝え、モンチがそれに合う選手を探してくるというスタイルだったとのこと。

セビージャはモンチが在籍した10年間で、様々な大会で14度も決勝に進出し、リーガでも上位を維持して定期的にCLに出場しています。

SDやTD、フットボール・ディレクターらを置く分業制は大陸のリーグでは昔から行われていましたが、イングランドではまだそこまで広まっていません。しかし、リバプールやマン・Cが大陸の手法を取り入れて大成功を収めたことで、アーセナルもそれに習って分業制に移行したようです。また、マン・Uもファーガソンが全権を掌握していた体制からの脱却を図っているらしいです。

(ソース:football.london

 

 

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18-19 EL ベスト32:アーセナル vs BATEボリソフ戦 2ndレグの結果

 18-19 EL ベスト32 2ndレグ 

アーセナル 3−0 BATEボリソフ 

(2試合合計 3−1)

 

 《得点》

 アーセナル:4’ヴォルコフ(OG)、39’ムスタフィ、60’ソクラテス

 BATE:

 

【出場メンバー】

チェフ 

リヒトシュタイナー

ムスタフィ

コシエルニー → 56’ソクラテス

モンレアル

グエンドゥジ → 63’トレイラ

ジャカ

ムヒタリアン → 79’スアレス

エジル

イウォビ

オーバメヤン

 

=ベンチ=

レノ

コラシナツ

ラムジー

エンケティア 

 

 

 

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