18-19 プレミアリーグ:アーセナル vs ブライトン戦プレビュー
最新のチームニュース
■ラムジー
左ハムストリングの怪我。回復に時間が掛かるため、今シーズンの残りを欠場。
■スアレス
鼠径部の怪我。 回復に時間が掛かるため、今シーズンの残りを欠場。
■ベジェリン
左膝の怪我。術後の強化とジムでのリハビリを継続中。
■ホールディング
左膝の怪我。グラウンドでのリハビリを開始。
右足首の怪我。グラウンドでのリハビリ、コンディショニング、ボールワークを継続中。
(ソース:Arsenal.com)
エメリ監督:トップ4争いについて ※一部を抜粋
残りの試合すべてに勝つ必要があるか…
「こんばんは。まずはブライトンとの次の試合に勝つ必要がある。そうすれば、バーンリーとの最終戦でトップ4入りの可能性が出てくるからね。自分達だけでどうにかできる状況ではないけれど、まずは自分達の試合に勝たなければならないし、その最初の試合が日曜日に行われる。それぞれの試合に勝つことは簡単なことではない。それは我々だけでなく他のチームも同じことだ。しかし、我々はどんな状況であってもブライトン戦で勝利することに集中している。ホーム最終戦だからね。チェフとラムジーにとってのラストマッチになる予定だし、それを踏まえてもエミレーツで勝利を収めたい。我々にとっての第一目標はトップ4入りを果たすことであり、この試合に勝てばそのチャンスを手にすることができる。」
チェフがプレーする予定は?
「それは明日判断する。我々の第一目標は勝利だ。」
トップ4でシーズンを終えることに意味について…
「我々はプロセスの途中だ。我々が求めているものは大変な努力を要するけれど、冷静さは保っている。CLに参加したいし、それが第一の目標だ。我々にはそれを実現するための可能性が二つある。一つはプレミアリーグでもう一つはELだ。現在、我々はトップ4争いを繰り広げているが、トテナムがいくつかのアドバンテージを持っているし、チェルシーやマン・Uもビッグ・チームなので我々にとっては厳しい。」
トップ4入りに値すると思うか?
「プロセスには我々にとっての大きなステップがあり、次のステップは日曜日の試合で勝つことだ。」
監督は今のプロセスに満足しているか?
「もちろんだ。我々のプロセスというのは私が考えるに、シーズンの開幕でマン・Cとチェルシーに連敗したときから、少しずつ取り組んできたものでありシーズン終盤の今となっても我々には(トップ4入りの?)可能性が残されている。現時点でもプレミアリーグとELで二つのチャンスを手にしていることに満足しているよ。」
CL出場権を得られてない場合は失敗なのでは…
「我々はポジティブに物事を捉えている。まずは日曜日の試合で3P獲得することを考えているよ。」
ブライトンはどの様なアプローチをしてくるだろうか?
「彼らは非常に優秀な監督を擁する素晴らしいチームだ。彼らはとても組織化されていて、昨年のプレミアリーグでもビッグ・パフォーマンスを披露していた。我々にとって厳しい戦いになるだろう。」
3バックと4バックのどちらにするか決めるとき、監督は何について考えているのか?
「私達はミーティングで話し合いを行いる。そして、決断の70%は自分達の状態と試合によるものだ。残りの30%は自分達の置かれた状況を分析すると共に、相手に対する自分達の能力についての考えをシェアすることを考えている。」
ラカゼットとオーバメヤンについて…
「ストライカー不在は難しいものだし、それはGKも同じだ。GKがいないと勝つのは難しいからね。MFも同様だ。フットボールというのは11人か18人、25人について考えるものだ。」
ラカとオーバの重要性について…
「彼らはパフォーマンスや行動、コミットメントで我々を助けてくれている。彼らが共に同じ道をシェアしてくれて嬉しいよ。」
(ソース:Arsenal.com)
18-19 EL 準決勝1stレグ:アーセナル vs バレンシア戦プレビュー
最新のチームニュース
■ラムジー
左ハムストリングの怪我。治療の継続とさらなる状態の評価を実施中。木曜日のバレンシア戦は欠場。
■スアレス
鼠径部の怪我。復帰まで4〜5週間。今シーズンの残りを欠場。
右ふくらはぎの怪我。木曜日のバレンシア戦前に状態を評価する。
■ベジェリン
左膝の怪我。術後の強化とジムでのリハビリを継続中。
■ホールディング
左膝の怪我。グラウンドでのリハビリを開始。
右足首の怪我。グラウンドでリハビリ、コンディショニング、ボールワークを継続中。
(ソース:Arsenal.com)
ラムジーの今シーズンは終了か?
BBCの報道によると、左ハムストリングの怪我で離脱中のラムジーですが、今シーズン中の復帰は難しくこのままアーセナルでのキャリアを終えることになりそうだとか。アーセナルはシーズン最終戦やEL決勝までに復帰できることを願っていたようですが、回復にはもっと時間が掛かることが分かったそうです。
アーセナルのシャツを着てプレーするラムジーの姿はもう見れない可能性が高いようです。ラムジーとアーセナルの契約は6月30日までとなっており、契約満了後はFAでユベントスへ加入することが決まっています。
(ソース:BBC)
エメリ監督:プレス・カンファレンス ※一部を抜粋
バレンシア時代の一番の思い出は?
「こんばんは。彼らは偉大な歴史を持つビッグ・チームであり経験も豊富だ。明日の準決勝は50:50といったところだろう。我々はこのラウンドをエンジョイすることができると思うし、この2チームにとって非常に重要な瞬間でもあると思っている。我々はお互いにリスペクトし合っている。大いに尊敬しているよ。」
「今の私はすっかり年を取ったよ!笑 だけど殆ど変わっていないと思う。私はキャリアを通して日々の成長と学習について考えている。バレンシアには4年間いたが、それらをエンジョイすることができた。働いて、学んで、いくつかの最高に素晴らしい瞬間も経験できた。あそこには多くの友人がいるし、私の息子もいる。私の人生において大きな部分を占めているよ。」
ラムジーはシーズンの残りを離脱しそうなのか…
「Yes、彼は我々にとって重要な選手だ。我々は彼を起用することができないし、彼のような前線の選手には常に危険が付き物だ。だが、我々には同じポジションでプレーできる選手がいる。だが、彼は絶好調の時期に怪我をしてしまった。」
ラムジーと一緒に仕事をしてみてどうだったか?
「私にとっては、全ての選手と一緒に仕事をするのが素晴らしい経験になっている。だが、彼は特にそうだった。なぜなら、彼は自分の持つエネルギーを周りに伝えることができるし、彼のハートはアーセナルと同じく真っ赤であることを私に示してくれたからだ。彼と一緒にエンジョイしたいと思っていたが…1ヶ月前、アーセナルでの最終戦でなにか重要なことをしてあげたいと彼に話していたのだ。ただ、まだ彼が復帰できる可能性はある。ピッチ上に彼はいないけれど、まだ我々と一緒にいる。」
これ(EL優勝)がCL出場権を得るベスト・チャンスなのか…
「我々はあらゆる可能性に対して全力を尽くす。まずは明日のバレンシア戦だ。」
エジルはフィットするだろうか…
「我々のグループには20名の選手がいて、彼もその中に入っている。」
「今はまだ準決勝だ。それに、診断によるとその日程ではOKにならない。」
ラムジーがプレーできないのは悲しいか?
「もちろんだ。私達はそのことや、なにか重要なことができる可能性について話し合ってきた。だが怪我をしてしまった。ベジェリン、ホールディング、ウェルベックについても同じだ。」
(ソース:Arsenal.com)
【アーセナル移籍ゴシップ】夏の補強はサンプドリアのベルギー代表MFが本命?
夏の補強はサンプドリアのベルギー代表MFが本命?
アーセナルは今夏の補強候補筆頭として、サンプドリアのベルギー代表MFデニス・プラート(24)をリストのトップに入れているらしいです。アーセナルは元々カリアリのイタリア代表MFニコロ・バレッラ(22)の獲得に動いており、何度も試合を視察していました。しかし、チェルシーやインテル、ミラン、ナポリなどと競合し移籍金が高額になることから撤退した模様です。
そこで、バレッラの代わりとしてプラートにターゲットを変更したらしいです。アーセナルはプラートがまだアンデルレヒトのユースにいた頃から注目しており、ロンドンに招待してトレーニング・グラウンドの案内をしたこともあるとか。
アーセナルは今夏の補強資金も少ないため、より安価で獲得できるプラートの獲得に注力するようになったそうです。プラートはイニエスタと比較されるベルギーの逸材ですが、サンプドリアとの契約は残り2年と少ないため比較的安価で獲得可能です。
(ソース:Daily Star)
スアレスの今シーズンが終了
鼠径部の怪我で離脱中のデニス・スアレスが自身のTwitterを更新し、怪我の回復具合が思わしくないため治療に専念すると発表しました。これによりスアレスの今シーズンは終了してしまいました。
スアレスは1月の移籍市場でバルセロナからローン移籍で加入しました。かつてセビージャで指導を受けていたエメリとの再会を果たしますが、イングランドのフットボールになかなか慣れることができず、プレミアリーグ4試合(67分間)・EL2試合の出場に止まっています。
「2月のEL・ボリソフ戦で鼠径部を痛めて以降、この怪我に関するいくつかの問題がタフになってきた。だから、クラブからトレーニングを完全に禁止されてしまった。」
「いろいろな診断を受けた結果、このまま続けることは出来ないという結論に至ったんだ。僕はさっそく治療を始めているけど、これは競争力があって激しいフットボールとは並行して実施できないものなんだ。」
「僕たちが思い描いていたように物事は進んでいないけれど、僕を信頼してくれた偉大なクラブに感謝している。」
(ソース:Sky Sports)
クラブ創始者の墓を修復
アーセナルは1886年に現クラブの前身であるダイアル・スクウェアFCを結成したデイビット・ダンスキン氏の墓地を修復したと発表しました。セレモニーにはデイビット氏の孫でカナダ在住のリチャード氏とその家族、アーセナルからは元助監督のパット・ライス氏とクラブの幹部、そしてスコットランドのサポーターズ・クラブのメンバーが参加して行われたそうです。
ダンスキン氏はウーリッジにある王立兵器廠(ロイヤル・アーセナル)で働いていた際に、15人の同僚を集めてダイアル・スクウェアFCを結成しました。その際、メンバーはそれぞれ6ペンスを出資したそうです。
ダイアル・スクウェアは1886年12月11日にイースタン・ワンダラーズと最初の試合を行いますが、ダンスキン氏はその試合でキャプテンを務めています。つまり、ダンスキン氏はクラブで最初のキャプテンということになります。ダンスキン氏は1890年に怪我が原因でプレーヤーとして引退するまでチームの中心人物であり続けました。
ロイヤル・アーセナルを退職後は自営業となり、ロンドンのプラムスウッドで自転車関係のビジネスを始めたそうです。そのあと、コベントリーに引っ越すとスタンダード・モーター・カンパニーで働き始めます。コベントリーでもストーク・アルビオンズFCの会長も務めるなどフットボールと関わり続けたそうです。
なお、アーセナルは今回の墓修復に関して資金提供を行なっています。
ヴェンカテシャム
「アーセナルはコミュニティ感覚から生まれたもので、それは今日まで変わっていない。世界中にいる何百万人というアーセナル・ファンが、フットボール・クラブ創始者であるデイビット・ダンスキン氏が持っていたビジョンの恩恵を常に受けている。やっと彼の安息の地があるべき姿になったことを我々も嬉しく思う。」
(ソース:Arsenal.com)
18-19 プレミアリーグ:レスター vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー
18-19 プレミアリーグ 第36節
《得点》
レスター:59’ティーレマンス、86’&90’ヴァーディ
【出場メンバー】
レノ
メイトランド=ナイルズ
ムスタフィ
コラシナツ
トレイラ
ジャカ
ムヒタリアン → 73’グエンドゥジ
イウォビ → 46’コシエルニー
ラカゼット → 79’エンケティア
=ベンチ=
チェフ
マヴロパノス
エルネニー
ウィロック
エメリ監督、試合後のインタビュー
エメリ監督
「我々のゲーム・プランとしては攻守それぞの場面で力強さを発揮し、相手のチャンスを奪い、向こうの4バックに攻撃を仕掛けることだった。」
「立ち上がりは非常に良かったと思うし、ポジショニングも良い感じで、守備面の問題は何もなかった。相手はポゼッションをコントロールしていたが、ピッチ上の我々も動きは良く、90分間を通して今日の試合で勝つ可能性を大きくしようとしたし、競争力もあって力強いメンタルを発揮していた。」
「ただ、2枚目のイエローによってゲームプランをより効率的に行うのが難しくなった。選手を一人欠いたことで、自分達のアイディアを続けることが困難になってしまった。あのレッドカードによって状況が大きく変わった。」
「選手たちはとても良くプレーしていた。彼らのことを誇りに思う。一人少なくなっても自分達のゲームランを続行し、団結して、守備でも力強さ発揮し、攻撃の時は自分達の時間にすることができた。」
「だが、最初の失点で黄色信号が点灯した。そして、一人少ないながらもピッチ上の動きが良くなってきたところで相手のカウンター・アタックを受け、2点目が入ったところで試合が決まってしまった。」
CL出場権を得るためにはELで優勝するしかないのでは…
「我々はELのバレンシア戦のことを考えている。この大会に大きな野心を持っているからね。ただ、準決勝だし厳しい試合になるだろう。そして日曜日のブライトン戦に勝つ必要がある。」
「開幕から非常に厳しいシーズンになることは分かっていたが、それはは今も変わらない。」
「自身は浮き沈みがある。だが、何よりも重要なことは、マインドと自分達の進む道を明確にすることだ。自分達進む道というのは、準決勝のことを考え、試合に向けてベストの準備を行うことだ。」
(ソース:Arsenal.com)
メイトランド=ナイルズの退場について…
「私としては、最初のイエローはイエローに該当しないと思う。だから、1枚目のイエローに関する判断には納得いかない。あの判定によって試合が大きく制限されたからね。」
「おそらく1枚目はイエローではないと思う。しかも、試合開始7分でだ。2枚目については分からない。レフェリーを尊重する。」
(ソース:Arsenal.com)
シーズンで一番大事な時期に3試合連続で3失点して3連敗とかもう…。
エメリが監督として選手を庇うのは分かりますが、全体的に無気力でリーグ戦を諦めてELに賭けているように見えてしまいます。
【アーセナル移籍ゴシップ】リヨンとPSGがGMとしてベンゲル招聘を検討中?
リヨンとPSGがGMとしてベンゲル招聘を検討中?
アーセナルの監督を退任してから間も無く1年を迎えるベンゲルですが、この1年間は新たな監督職に就くこともなくフリーとして過ごしています。その間、フラムから監督のオファーが届くなど幾つか監督就任の噂はありましたが、いずれもベンゲルが断っています。そんななか、リヨンとパリSGがゼネラル・マネージャーとしてベンゲルの招聘を検討しているとデイリー・メール紙が報じています。
リヨンは現在、かつてリバプールを指揮してUEFAカップ制覇を達成した経験もあるウリエ氏がアドバイザーを務めていますが、あくまでも非常勤なのだとか。そこでベンゲルをGMとして招聘し、新たな監督の人選や選手補強全般を指揮して欲しいと考えているそうです。
一方のパリSGは、CLをベスト16で敗退したことでトゥヘルに対する風当たりが強まっています。リーグ・アンでは無類の強さを誇り今年も早々にリーグ優勝を決めていますが、欧州大会では結果を残せないシーズンが続いています。ベンゲルはパリSGのオーナーであるアル=ヘライフィー氏と非常に親しいことから、トゥヘルが辞任した場合はベンゲルをGMとして招聘してチームの立て直しを図る可能性もあるとか。
(ソース:Daily Mail)
チェルシーがチェフにスタッフ就任オファーを準備か?
今シーズン限りでの現役引退を表明しているチェフに対して、古巣のチェルシーがスタッフとして招聘する準備を始めているらしいです。チェフはチェルシーで11シーズンを過ごし、CL優勝など数々の成功を収めているクラブのレジェンドです。そしてチェルシーは2017年11月にテクニカル・ディレクターが辞任して以来、後任は置いていません。
そのため、チェフにはテクニカル・ディレクターの仕事の一部を引き継ぐような技術部門の要職を準備する方針なのだとか。チェルシーはチェフやランパード、テリー、ドログバなど黄金時代を築いた選手が退団して以降、ファンからクラブのアイデンティティを失ったと批判をされています。チェフはオーナーのアブラモビッチ氏からの信頼も厚く、ドレッシング・ルーム内の意見を伝えるなど様々なアドバイスを行なっていたそうです。
(ソース:The Telegraph)
18-19 プレミアリーグ:レスター vs アーセナル戦プレビュー
最新のチームニュース
副鼻腔炎。治療のため小さな手術を受けた。日曜日のレスター戦前に状態を評価する。
■ラムジー
左脚ハムストリングの怪我。治療をしつつ状態を評価している。日曜日のレスター戦は欠場する。
■スアレス
鼠径部の怪我。 治療をしつつ状態を評価している。日曜日のレスター戦は欠場する。
■ベジェリン
左膝の怪我。ジムでリハビリを継続し、術後の強化を行なっている。
■ホールディング
左膝の怪我。通常のグラウンドでのリハビリを開始。
右足首の怪我。通常のグラウンドでのリハビリ、コンディショニング、ボールワークを継続中。
(ソース:Arsenal.com)
エメリ監督:プレス・カンファレンス
2連敗のあとで自信を取り戻すことについて…
「こんばんは。まず最初に必要なのは自分達の自信を取り戻すことだ。この自信というのはトレーニングを通して毎週、毎日、毎時、毎分と積み重ねていくことができるものだ。ビッグ・パフォーマンスを発揮して3P獲得するのが目標だ。」
ファンが選手を応援してくれることについて…
「私たちが協力し、サポーターとの繋がりを感じることが何より大切だと考えている。我々はトレーニングや試合で出来る限りのことをやっている。日曜日の試合はビッグ・マッチだし、我々のスピリットやレスターに勝って3Pを獲得したいという熱意をサポーターに示したい。」
レスターの主な脅威は?
「それぞれのチームがホームやアウェーで非常に脅威だ。我々は相手をリスペクトしながら準備を進めているが、彼らとどの様に戦うかも考えているところだ。日曜日の試合における個人的な目標を言うと、自分達のキャパシティを考えつつ攻守で一貫性を保ちたい。それに適応する必要があると思うが、私としては両方とも極めて大事なことだと考えている。我々はしっかりと準備をした上で、それらに適応する必要もあるのだ。」
オーバメヤンはプレーできそうか?
「彼は今日トレーニングを行なっている。明日もトレーニングに参加できたら、日曜日の試合でプレーする準備は整っていると見ていいだろう。」
スタメン起用もあるのか?
「今日はトレーニングに参加できたし、明日も参加できたらその可能性はある。」
シーズン終盤のこの時期に、なぜ急に失速したのか?
「我々はそれぞれの瞬間に、どうやったら一貫性のあるパフォーマンスを保つことが出来るかを考えている。それが日々においてもあらゆる試合においても変わらない我々のやり方だ。その上でシーズン全体について考えることができる。我々にはまだ目標達成の可能性がある。2連敗してしまったが我々の目下の目標は日曜日の試合だ。仮に直前の2連敗についてネガティヴなことばかり考えていたら、ナポリやワトフォードに勝利した試合についてポジティブに考えることができなくなる。それぞれの試合は新しい歴史でありテストで、順位を上げるチャンスなんだよ。我々は前向きに仕事を進めており、選手たちは自分達の仕事に対する自信を取り戻している。我々はしっかりとした準備を行う必要があるし、次の試合を楽しみにしている。」
選手補強の上でもCL出場は重要なのでは?
「それぞれの場面で、私達は過去と未来について話をすることができるし、自分達が何に焦点を当てているかを話すことができる。いまの我々にできる唯一のことは現在について話すことであり、日曜日の試合へ向けて集中することだ。」
アウェーでの戦績とメンタリティについて…
「我々が敗れた前回の試合については話したくないし、ナポリ戦での勝利についても話したくない。私が話題にしたいのは次の試合についてのみだ。我々は準備を進めていて、しっかり仕事を行なっている。あまり多くの情報を与えたくない。我々に戦う準備ができていると言うだけで十分な情報だろう。」
気がかりな点はあるか?
「あなたは何回同じ質問をするつもりだい? 聞いていることは同じじゃないか。私はあなたの質問に対してしっかり答えている。私は言い方を変えて同じことを言っているだけだ。」
ロジャース監督になってからのレスターについて…
「彼らは監督を交代した。監督は彼らに新しいエネルギーとアイディア、そして異なるスタイルを与えた。彼らは異なるセットプレーから重要な仕事を行なっている。現在の彼らは好調で自信に溢れている。コンビネーションを駆使したプレーを展開しているし、優秀な選手も揃っている。我々にとって難しい試合になると思う。彼らとの対戦はプレミアリーグの現在の状況下における我々へのテストだし、我々は最も楽観的な考え方を持って彼らと対戦したい。」
(ソース:Arsenal.com)
Twitterの方では告知していましたが、この二日間はGW直前ということもあり多忙で、更新をお休みしていました。GW中は基本的に通常通り更新する予定ですので、今後もよろしくお願いします。