【アーセナル移籍ゴシップ】エドゥがSDに就任へ?
エドゥがSDに就任へ?
ブラジルでの報道によると、アーセナルOBのエドゥが今夏にスポーツ・ディレクターに就任することで合意に達したらしいです。5年契約になるとみられています。エドゥはインビジブルズのメンバーで、アーセナルで4年半プレーし127試合に出場しています。
現在はブラジル代表のゼネラル・コーディネーターを務めているため、今夏のコパ・アメリカ終了後にアーセナルへ入団する予定だとか。エドゥのSD就任が決まった背景には、ブラジル・サッカー連盟の新会長に就任したカボクロ氏との対立が原因とする情報もあるそうです。
アーセナルは新設するSDの人選に苦労してきました。ミスリンタートはSDへの就任が見送られたことで退団を決意しクラブを去り、かつてエメリとセビージャで黄金時代を築いたモンチの招聘を試みますが、契約直前でモンチが古巣セビージャへの復帰を選択するなど難航しました。
なお、コパ・アメリカは7月7日まで開催されるため、今夏の補強はフットボール部門の責任者であるサンレヒと、交渉責任者のファーヒーにより進められることになりそうです。
(ソース:Mirror)
エドゥはユムティティとザハの補強を行う?
アーセナルのSDにエドゥが就任すると報じられていますが、デイリー・スター紙によると、エドゥはバルセロナのフランス代表DFユムティティ(25)とクリスタル・パレスのコートジボワール代表FWザハ(26)の獲得に動く可能性があるらしいです。
二人とも以前からアーセナルが興味を示していると噂されています。ユムティティについてはバルセロナが今夏にアヤックスからデ・リフトを獲得する可能性が高いため、すでにラングレとのポジション争いに敗れているユムティティに居場所はないと報じられています。ザハに関しては本人がビッグ・クラブへのステップアップを望んでいると噂されています。
(ソース:Daily Star)
フレイザーが自身の去就について語る
アーセナルやトテナム、エバートンが獲得に動いていると噂されるボーンマスのスコットランド代表MFライアン・フレイザー(25)が自身の去就について語り、来季もボーンマスでプレーする可能性が高いとコメントしています…
「もう1年残っている。だから、来シーズンもここにいる可能性は十分にあるよ。」
「もしそうなれば、いつも通りにベストを尽くすだけだし、ここでのプレーをエンジョイする。」
「僕はここのグループとファンが大好きなんだ。悪いことは何も起きていないよ。僕が来シーズンもここにいる可能性は十分にあるし、来季もアシスト記録を更新し続けたい。」
「僕はフットボールをプレーするのが大好きなんだ。そして、ピッチに出ればベストを尽くす。これはどの選手もやっていることだよ。」
「自分自身にストレスや負担をかけても意味がないと思う。」
今シーズンのフレイザーはアザールに次ぐリーグ2位のアシストを記録するなど大活躍しています。ボーンマスとの契約は残り1年となっていますが、契約延長交渉は停滞しています。しかし、ハウ監督が売却することを拒否したらしく、契約延長しないまま来シーズンもボーンマスでプレーする可能性が高くなったと報じられています。
(ソース:Mirror)
【アーセナル移籍ゴシップ】バルサがラカゼット獲得に動く?
バルサがラカゼット獲得に動く?
スペインでの報道によると、バルセロナがラカゼットの獲得に動いているらしいです。今シーズンのラカゼットはオーバメヤンと抜群のコンビネーションを見せており、全ての大会を通じて46試合18ゴールという成績でクラブの年間最優秀選手にも選出されました。
バルセロナはFWの補強を優先させており、第一目標はアトレティコ・マドリーのグリーズマンのようですが、獲得に失敗した場合の補強候補としてラカゼットがリストアップされたとのこと。ラカゼットの市場価値は6,500万ユーロ(約81億円)〜7,000万ユーロ(約87億円)と試算されています。
なお、アーセナルはバルセロナに所属するフランス代表DFユムティティやポルトガル代表MFアンドレ・ゴメス(今シーズンはエバートンにローン移籍中)の獲得に動いていると噂されており、このうち1名もしくは両方を絡めたトレードの場合は移籍金が実質引き下げられるだろうとのこと。
(ソース:Football.London)
コシエルニーの代理人が将来に関してコメント
アーセナルとの契約が来シーズンまでとなっているコシエルニーですが、まだ今後について何も正式に決まっていません。今シーズンのコシエルニーは、怪我の影響もあってコンスタントにプレーできておらず、その事もあってエメリの下ではスタメンのポジションも保証されていません。この様な状況のなか、代理人を務めるクルビス氏が次の様にコメントしています…
クルビス代理人
「私達は時間をかけてじっくり考えることになる。シーズン終了後にクラブと話し合いをする。」
「(そのなかで)彼は自分自身についての決断を下すだろう。」
なお、アーセナルはコシエルニーの去就の他にもDFの退団が噂されています。低調なプレーに終始して信頼を失ったムスタフィが放出される可能性があるほか、ジェンキンソンやチャンバースも移籍する可能性が高いとされています。
(ソース:Daily Express)
タグリアフィコの獲得に失敗
アーセナルが獲得に動いていると噂されるアヤックスのアルゼンチン代表SBニコラス・タグリアフィコ(26) ですが、この程アヤックスの公式Twitterにおいて動画が公開され、来シーズンもチームに残ってプレーするとコメントしました。
タグリアフィコ
「ファンのみんなこんにちは。元気かな? 僕はもう1シーズンここの残ることをみんなにお知らせするよ。来シーズンも今年の様に最高のシーズンになることを願っている。ファンのみんなは最高だよ。」
アーセナルはモンレアルの後継者としてタグリアフィコ獲得を第一目標にしていましたが、今回の発表により実現しそうもないことが明らかになりました。夏の移籍市場を前にアーセナルにとっては大きな打撃です。
(ソース:Football.London)
18-19 プレミアリーグ:アーセナル vs ブライトン戦プレビュー
最新のチームニュース
■ラムジー
左ハムストリングの怪我。回復に時間が掛かるため、今シーズンの残りを欠場。
■スアレス
鼠径部の怪我。 回復に時間が掛かるため、今シーズンの残りを欠場。
■ベジェリン
左膝の怪我。術後の強化とジムでのリハビリを継続中。
■ホールディング
左膝の怪我。グラウンドでのリハビリを開始。
右足首の怪我。グラウンドでのリハビリ、コンディショニング、ボールワークを継続中。
(ソース:Arsenal.com)
エメリ監督:トップ4争いについて ※一部を抜粋
残りの試合すべてに勝つ必要があるか…
「こんばんは。まずはブライトンとの次の試合に勝つ必要がある。そうすれば、バーンリーとの最終戦でトップ4入りの可能性が出てくるからね。自分達だけでどうにかできる状況ではないけれど、まずは自分達の試合に勝たなければならないし、その最初の試合が日曜日に行われる。それぞれの試合に勝つことは簡単なことではない。それは我々だけでなく他のチームも同じことだ。しかし、我々はどんな状況であってもブライトン戦で勝利することに集中している。ホーム最終戦だからね。チェフとラムジーにとってのラストマッチになる予定だし、それを踏まえてもエミレーツで勝利を収めたい。我々にとっての第一目標はトップ4入りを果たすことであり、この試合に勝てばそのチャンスを手にすることができる。」
チェフがプレーする予定は?
「それは明日判断する。我々の第一目標は勝利だ。」
トップ4でシーズンを終えることに意味について…
「我々はプロセスの途中だ。我々が求めているものは大変な努力を要するけれど、冷静さは保っている。CLに参加したいし、それが第一の目標だ。我々にはそれを実現するための可能性が二つある。一つはプレミアリーグでもう一つはELだ。現在、我々はトップ4争いを繰り広げているが、トテナムがいくつかのアドバンテージを持っているし、チェルシーやマン・Uもビッグ・チームなので我々にとっては厳しい。」
トップ4入りに値すると思うか?
「プロセスには我々にとっての大きなステップがあり、次のステップは日曜日の試合で勝つことだ。」
監督は今のプロセスに満足しているか?
「もちろんだ。我々のプロセスというのは私が考えるに、シーズンの開幕でマン・Cとチェルシーに連敗したときから、少しずつ取り組んできたものでありシーズン終盤の今となっても我々には(トップ4入りの?)可能性が残されている。現時点でもプレミアリーグとELで二つのチャンスを手にしていることに満足しているよ。」
CL出場権を得られてない場合は失敗なのでは…
「我々はポジティブに物事を捉えている。まずは日曜日の試合で3P獲得することを考えているよ。」
ブライトンはどの様なアプローチをしてくるだろうか?
「彼らは非常に優秀な監督を擁する素晴らしいチームだ。彼らはとても組織化されていて、昨年のプレミアリーグでもビッグ・パフォーマンスを披露していた。我々にとって厳しい戦いになるだろう。」
3バックと4バックのどちらにするか決めるとき、監督は何について考えているのか?
「私達はミーティングで話し合いを行いる。そして、決断の70%は自分達の状態と試合によるものだ。残りの30%は自分達の置かれた状況を分析すると共に、相手に対する自分達の能力についての考えをシェアすることを考えている。」
ラカゼットとオーバメヤンについて…
「ストライカー不在は難しいものだし、それはGKも同じだ。GKがいないと勝つのは難しいからね。MFも同様だ。フットボールというのは11人か18人、25人について考えるものだ。」
ラカとオーバの重要性について…
「彼らはパフォーマンスや行動、コミットメントで我々を助けてくれている。彼らが共に同じ道をシェアしてくれて嬉しいよ。」
(ソース:Arsenal.com)
18-19 EL 準決勝1stレグ:アーセナル vs バレンシア戦プレビュー
最新のチームニュース
■ラムジー
左ハムストリングの怪我。治療の継続とさらなる状態の評価を実施中。木曜日のバレンシア戦は欠場。
■スアレス
鼠径部の怪我。復帰まで4〜5週間。今シーズンの残りを欠場。
右ふくらはぎの怪我。木曜日のバレンシア戦前に状態を評価する。
■ベジェリン
左膝の怪我。術後の強化とジムでのリハビリを継続中。
■ホールディング
左膝の怪我。グラウンドでのリハビリを開始。
右足首の怪我。グラウンドでリハビリ、コンディショニング、ボールワークを継続中。
(ソース:Arsenal.com)
ラムジーの今シーズンは終了か?
BBCの報道によると、左ハムストリングの怪我で離脱中のラムジーですが、今シーズン中の復帰は難しくこのままアーセナルでのキャリアを終えることになりそうだとか。アーセナルはシーズン最終戦やEL決勝までに復帰できることを願っていたようですが、回復にはもっと時間が掛かることが分かったそうです。
アーセナルのシャツを着てプレーするラムジーの姿はもう見れない可能性が高いようです。ラムジーとアーセナルの契約は6月30日までとなっており、契約満了後はFAでユベントスへ加入することが決まっています。
(ソース:BBC)
エメリ監督:プレス・カンファレンス ※一部を抜粋
バレンシア時代の一番の思い出は?
「こんばんは。彼らは偉大な歴史を持つビッグ・チームであり経験も豊富だ。明日の準決勝は50:50といったところだろう。我々はこのラウンドをエンジョイすることができると思うし、この2チームにとって非常に重要な瞬間でもあると思っている。我々はお互いにリスペクトし合っている。大いに尊敬しているよ。」
「今の私はすっかり年を取ったよ!笑 だけど殆ど変わっていないと思う。私はキャリアを通して日々の成長と学習について考えている。バレンシアには4年間いたが、それらをエンジョイすることができた。働いて、学んで、いくつかの最高に素晴らしい瞬間も経験できた。あそこには多くの友人がいるし、私の息子もいる。私の人生において大きな部分を占めているよ。」
ラムジーはシーズンの残りを離脱しそうなのか…
「Yes、彼は我々にとって重要な選手だ。我々は彼を起用することができないし、彼のような前線の選手には常に危険が付き物だ。だが、我々には同じポジションでプレーできる選手がいる。だが、彼は絶好調の時期に怪我をしてしまった。」
ラムジーと一緒に仕事をしてみてどうだったか?
「私にとっては、全ての選手と一緒に仕事をするのが素晴らしい経験になっている。だが、彼は特にそうだった。なぜなら、彼は自分の持つエネルギーを周りに伝えることができるし、彼のハートはアーセナルと同じく真っ赤であることを私に示してくれたからだ。彼と一緒にエンジョイしたいと思っていたが…1ヶ月前、アーセナルでの最終戦でなにか重要なことをしてあげたいと彼に話していたのだ。ただ、まだ彼が復帰できる可能性はある。ピッチ上に彼はいないけれど、まだ我々と一緒にいる。」
これ(EL優勝)がCL出場権を得るベスト・チャンスなのか…
「我々はあらゆる可能性に対して全力を尽くす。まずは明日のバレンシア戦だ。」
エジルはフィットするだろうか…
「我々のグループには20名の選手がいて、彼もその中に入っている。」
「今はまだ準決勝だ。それに、診断によるとその日程ではOKにならない。」
ラムジーがプレーできないのは悲しいか?
「もちろんだ。私達はそのことや、なにか重要なことができる可能性について話し合ってきた。だが怪我をしてしまった。ベジェリン、ホールディング、ウェルベックについても同じだ。」
(ソース:Arsenal.com)
【アーセナル移籍ゴシップ】夏の補強はサンプドリアのベルギー代表MFが本命?
夏の補強はサンプドリアのベルギー代表MFが本命?
アーセナルは今夏の補強候補筆頭として、サンプドリアのベルギー代表MFデニス・プラート(24)をリストのトップに入れているらしいです。アーセナルは元々カリアリのイタリア代表MFニコロ・バレッラ(22)の獲得に動いており、何度も試合を視察していました。しかし、チェルシーやインテル、ミラン、ナポリなどと競合し移籍金が高額になることから撤退した模様です。
そこで、バレッラの代わりとしてプラートにターゲットを変更したらしいです。アーセナルはプラートがまだアンデルレヒトのユースにいた頃から注目しており、ロンドンに招待してトレーニング・グラウンドの案内をしたこともあるとか。
アーセナルは今夏の補強資金も少ないため、より安価で獲得できるプラートの獲得に注力するようになったそうです。プラートはイニエスタと比較されるベルギーの逸材ですが、サンプドリアとの契約は残り2年と少ないため比較的安価で獲得可能です。
(ソース:Daily Star)
スアレスの今シーズンが終了
鼠径部の怪我で離脱中のデニス・スアレスが自身のTwitterを更新し、怪我の回復具合が思わしくないため治療に専念すると発表しました。これによりスアレスの今シーズンは終了してしまいました。
スアレスは1月の移籍市場でバルセロナからローン移籍で加入しました。かつてセビージャで指導を受けていたエメリとの再会を果たしますが、イングランドのフットボールになかなか慣れることができず、プレミアリーグ4試合(67分間)・EL2試合の出場に止まっています。
「2月のEL・ボリソフ戦で鼠径部を痛めて以降、この怪我に関するいくつかの問題がタフになってきた。だから、クラブからトレーニングを完全に禁止されてしまった。」
「いろいろな診断を受けた結果、このまま続けることは出来ないという結論に至ったんだ。僕はさっそく治療を始めているけど、これは競争力があって激しいフットボールとは並行して実施できないものなんだ。」
「僕たちが思い描いていたように物事は進んでいないけれど、僕を信頼してくれた偉大なクラブに感謝している。」
(ソース:Sky Sports)
クラブ創始者の墓を修復
アーセナルは1886年に現クラブの前身であるダイアル・スクウェアFCを結成したデイビット・ダンスキン氏の墓地を修復したと発表しました。セレモニーにはデイビット氏の孫でカナダ在住のリチャード氏とその家族、アーセナルからは元助監督のパット・ライス氏とクラブの幹部、そしてスコットランドのサポーターズ・クラブのメンバーが参加して行われたそうです。
ダンスキン氏はウーリッジにある王立兵器廠(ロイヤル・アーセナル)で働いていた際に、15人の同僚を集めてダイアル・スクウェアFCを結成しました。その際、メンバーはそれぞれ6ペンスを出資したそうです。
ダイアル・スクウェアは1886年12月11日にイースタン・ワンダラーズと最初の試合を行いますが、ダンスキン氏はその試合でキャプテンを務めています。つまり、ダンスキン氏はクラブで最初のキャプテンということになります。ダンスキン氏は1890年に怪我が原因でプレーヤーとして引退するまでチームの中心人物であり続けました。
ロイヤル・アーセナルを退職後は自営業となり、ロンドンのプラムスウッドで自転車関係のビジネスを始めたそうです。そのあと、コベントリーに引っ越すとスタンダード・モーター・カンパニーで働き始めます。コベントリーでもストーク・アルビオンズFCの会長も務めるなどフットボールと関わり続けたそうです。
なお、アーセナルは今回の墓修復に関して資金提供を行なっています。
ヴェンカテシャム
「アーセナルはコミュニティ感覚から生まれたもので、それは今日まで変わっていない。世界中にいる何百万人というアーセナル・ファンが、フットボール・クラブ創始者であるデイビット・ダンスキン氏が持っていたビジョンの恩恵を常に受けている。やっと彼の安息の地があるべき姿になったことを我々も嬉しく思う。」
(ソース:Arsenal.com)