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アーセナルに関する日々のニュースを記録中

【アーセナル公式】トレイラがフィオレンティーナへローン移籍

 

トレイラがフィオレンティーナへローン移籍

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アーセナルはルーカス・トレイラがシーズン・ローンでフィオレンティーナへ加入すると発表しました。

 

トレイラは2018年の夏の移籍市場でサンプドリアからアーセナルに加入すると、現在まで通算89試合に出場しています。また、2020年にはFAカップ制覇も経験しています。

 

なお、昨シーズンはアトレティコ・マドリーへローン移籍し、リーグ戦19試合に出場しています。

(ソース:Arsenal.com) 

 

なお、football.londonの報道によると、ローン移籍には買取オプションが付帯しているほかアーセナルはローン手数料として120万ポンド(約1.8億円)を受け取るそうです。

(ソース:football.london

 

リヨンはアワールのローン移籍を容認か?

フランスでの報道によると、アーセナルが獲得に興味を示しているリヨンのフランス人MFフセム・アワール(23)に関して、リヨンは来夏の買取義務付のローン移籍であれば受け入れる用意があるらしいです。

 

昨夏からアワールの獲得に動いているアーセナルにとっては、今夏に移籍金を支払う必要がない為またとないチャンスです。

 

ただ、ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナル以外にもトテナムがアワールの代理人と接触しているそうです。

 

アーセナルはウーデゴールを完全移籍で獲得したばかりですが、リヨンが移籍を容認した場合はアーセナルにとっても選択肢の一人になるだろうとのこと。

 

アーセナルは昨夏にもアワール獲得に動きましたが、リヨンの要求する移籍金を支払えず断念しています。

(ソース:football.london

 

トリッピアー獲得にはバイアウトの行使が必要

アーセナルが獲得に動いていると噂されるアトレティコ・マドリーのイングランド代表SBキーラン・トリッピアー(30)に関して、獲得する為には3,400万ポンド(約51億円)のバイアウトを行使する必要があると報じられています。

 

アーセナルはアトレティコと減額交渉をしているらしいです。アトレティコが減額に応じるのか、もしくは昨夏にパーテイを獲得した時のように土壇場になってバイアウトを行使するのかはまだ不明です。

 

ただ、トリッピアーの加入はアーセナルにとってプラスになるとfootball.londonは伝えています。

 

トリッピアーはイングランド代表とアトレティコで、セットプレー時のキッカーを務めることが多い選手です。最近のアーセナルはセットプレーがゴールに繋がることが少なく、昨シーズンもFKから直接ゴールを奪ったのは1回のみです。

 

アーセナルではジャカやぺぺ、ラカゼットがキッカーを務めることが多いですが、統計データを見る限りトリッピアーの方がキッカーとして優れているそうです。そのため、トリッピアーの加入により、セットプレーの質が向上する効果もあるだろうとしています。 

(ソース:football.london) 

 

 

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21-22 カラバオ・カップ2回戦:W.B.A. vs アーセナル戦プレビュー

 

最新のチームニュース

■ベジェリン

右太ももの怪我。右太ももの張りにより日曜日の試合を欠場。すでにトレーニングへ復帰しており、水曜日の試合前に状態の評価を行う。

 

■ラカゼット

検査でCovid-19の陽性が確認されたが、現在は水曜日の試合へ向けたフル・トレーニングに復帰している。 

 

■ ガブリエウ

右膝の怪我。オリンピック代表チームに招集中に負傷した。順調に回復しており、すでにチームとのトレーニングに復帰している。

 

■マルティネッリ

日曜日の試合で下肢に痙攣を起こしたが、すでにフル・トレーニングへ復帰している。

 

■エンケティア

右足首の怪我。8月1日に行われたチェルシーとの親善試合で右足首に打撲を負う。メディカル・チームと共に懸命に努力しており、9月初旬の復帰を目指している。

 

■ウーデゴール

プレーするのに必要な許可を得た。プレー可能。

 

■パーテイ

右足首の怪我。8月1日に行われたチェルシーとの親善試合で右足首の靭帯を損傷。 メディカル・チームと懸命な努力をしており、8月末までのフル・トレーニング復帰を目指している。

 

■ルナルソン

Covid-19の陽性になったが、現在はフル・トレーニングに復帰している。

 

■ティアニー

日曜日の試合で太ももに痙攣を起こしたが、すでにフル・トレーニングへ復帰している。

 

■ホワイト

チェルシー戦前にCovid-19の検査で陽性になったため水曜日の試合は欠場する。週末へ向けて健康状態やフィットネスを継続的に注視している。

 

■ウィリアン

ブレントフォード戦前にCovid-19の検査で陽性を示す。 水曜日の試合へ向けて健康状態やフィットネスを継続的に注視している。

(ソース:Arsenal.com) 

 

アルテタ監督:試合前のインタビュー

 ※一部を抜粋

 

信念と集中力の維持について

「まずは今の状況が自分達の望むものではないと言うことを理解し、現状を受け入れてはいけないと思う。また、現状を正当化するための言い訳もすべきではない。

 

今この瞬間に目の前に課題をチャンスと捉えて活かし、受け入れることだ。また、周りの全ての人達が同じように考え、エネルギーを持つようにすれば物事は好転するだろう。

 

我々は多くの仕事に取り組んできたが、現在は困難な状況に陥っている。しかし、我々は全員で団結し、このチームでは誰もが平等だというスピリットとチームの一体感が必要なのだ。

 

非常に強力なオーナーがいるけれど、我々は自分達のファンや外部の人達に少しでも勇気を与える必要があると思っている。そして、それを行うためには結果を出さなければならない。」

 

これから自信を深めていくためには

「それが重要なワードだと思う。 自分達やっていることに自信を持ち、試合に勝てない理由を見出そうとしている。

 

選手達も自分達がやってきた準備が阻害されたことを知っている。ブレントフォード戦では、試合の24時間前になって色々と変更しなければならなかったからね。

 

チェルシー戦でも全く同じ状況になったが、それでもその状況に対応する必要がある。このチームは決して諦めないと言えるが、この2試合は上手くいかなかったので試合後の感想は様々だっただろう。

 

チェルシー戦では後半に入っても自分達を信じ続けるチームの姿を目にすることができた。しかしながら、フェアに見ても相手の方が我々より優れていた。フットボールとはそう言うものなのだ。」 

 

ここまでのパフォーマンスについて

「ブレントフォード戦では二つの異なるパフォーマンスがあったと思う。最初の15分〜20分間は何もできなかった。セカンドフェーズから失点した。

 

コーナーでは勢いがあったものの、その後はなかなか前へ進めず相手陣内で脅威となる瞬間も無かった。

 

後半に入ると我々はぐっと良くなったと思う。試合を完全にコントロールできる様になった。シュート数は23本だったと思うが、ゴールを奪うにはボックス内での脅威が足りなかったと感じている。

 

狙い通りのシュートも少なかった。そのあと、ファールかどうかで議論の分かれるセットプレーから失点した。

 

チェルシー戦は完敗だった。試合の入り方はとても良かったのだが、最初に我々がオープンな状況になった時、相手はそれを利用してゴールを奪った。

 

その後、ハーフタイムまでの25分〜30分間は難しい時間帯が続き、ブカヨ(・サカ)にPKが与えられるべき場面もあった。

 

我々は4〜5回ほどCKがあって良い形でゴール前に侵入できた。後半は前へ出ることを試みたが、そうなると我々がオープンになる時間帯があることも分かっている。

 

彼らは現時点で欧州最高のチームだと言うのが私の意見で、我々はまたしてもゴールを奪うことができなかった。我々にはクリーンシートとゴールが必要なのだ。

 

それが出来なければフットボールの試合で十分に勝つことはできない。私が最も重要視しているエリアは二つのボックスだ。」 

 

ウェストブロム戦とシティ戦へ向けてファンにメッセージを

「まずは皆さんに感謝の気持ちを伝えたい。と言うのも、試合前のチーム紹介が行われているときの雰囲気には特別なものがあり、鳥肌が立つほどだった。

 

また、彼らはチームをしっかりサポートしようとしてくれたと思う。ホームで負ければガッカリする気持ちは分かるし、それを示す何らかのリアクションがあるのも当然だが、このプロジェクトには時間がかかるのだ。

 

我々が行ってきた補強や現在の若いチームを見れば分かると思うが、一朝一夕には行かない。我々の誰もが早期の成功を目指しているし、あらゆる大会でトップチームと互角に戦うことが我々の責任であり、そこは今後も変わらないと考えている。

 

ただ、我々は皆さんの力を本当に必要としているのだ。選手達も皆さんを必要としている。クラブも同じだ。なぜなら、我々は自信を必要としており、その為には皆さんのサポートとエネルギーが必要なのだ。」 

(ソース:Arsenal.com) 

  

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【アーセナル移籍ゴシップ】トレイラ、エンケティア、ウィリアンの噂

 

フィオレンティーナとトレイラのローンで合意間近

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SKYスポーツによると、アーセナルとフィオレンティーナがトレイラのローン移籍で合意間近のようです。ローン移籍には1,280万ポンド(約19億円)の買取オプションも付帯しているとか。

 

フィオレンティーナの他にフランクフルトもオファーを出していたらしいですが、トレイラ自身がイタリア復帰を選択したとのこと。

 

トレイラは2018年7月にサンプドリアからアーセナルに加入し、現在まで通算63試合に出場しています。

 

しかし、アルテタの構想外となったことで昨シーズンはアトレティコ・マドリーへローン移籍していました。

 

なお、トレイラのフィオレンティーナ行きについてはfootball.londonのクリス・ウィートリー氏も報じています。

 

同氏によると、トレイラは先週ロンドン・コルニーでのトレーニングに合流しましたが、合流後も全体練習には参加せず個別トレーニングを行っていたのだとか。

 

24日(現地時間)にもイタリアへ飛び移籍を完了させる見込みとのこと

 

エンケティアにクリスタル・パレスが興味

このほかにクリスタル・パレスが引き続きエンケティアの獲得に興味を示しているそうです。ただ、アーセナルは移籍金を2,000万ポンド(約30億円)に設定していますが、パレス側はそこまで払う気は無いようです。

 

クリスタル・パレス以外にもオファーを出しているクラブが一つあるらしく、既に二度オファーを出したもののアーセナルに拒否されているとのこと。

 

それでもまだ諦めていないようで、三度目のオファーを出す可能性があると伝えられています。 

 

なお、アーセナルは今夏にエンケティアと契約延長すべく会談を行いましたが結論は出なかったそうです。そのため、ある情報提供者の話では今夏に移籍することになりそうだとか。

(ソース:Sky Sports

 

コリンチャンスがウィリアンの獲得オファーを出す

 

移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ブラジルのコリンチャンスがウィリアン獲得へ向けて正式オファーを出したことを確認したそうです。 

 

ウィリアンは5月から今夏の退団を考えていて、基本的には欧州に止まることを優先させているようですが、コリンチャンスへの移籍にも魅力を感じているとか。 

 

なお、アーセナルはウィリアンの給与負担を減らしたきためFAで放出するつもりらしいです。

 

キャンベルがコーチ就任を打診

インビジブルズのメンバーで、アーセナルで通算211試合に出場しプレミアリーグ2回・FAカップ3回の優勝、そしてCL決勝も経験しているソル・キャンベルが守備陣への指導を申し出ました。

 

チェルシー戦ではピッチ全体で基本的なミスを繰り返していると語り、アルテタの指導に戸惑っているように見えると述べています。

ソル・キャンベル

「いまのアーセナルを見るのは本当に辛い。

 

これは努力とクォリティの問題だと思う。確かに私達は多くの資金を投じており、今のところイングランドで最も多額の補強を行っている。だが問題なのはクォリティと一貫性、そして経験だ。

 

常に可能性を求めてプレーしているように見える。それ自体は良いことだが、時には確実な成功を求めることだって必要だ。

 

このチームはとても若く、経験不足であることを忘れてはならない。だが問題は基本的なことだ!

 

何人かの選手は基本的なことが出来ていない。負けることはあるとしても、簡単に失点し過ぎている。

 

何人かのDFの反応を見ているとお互いにバックアップしていないしリスク評価が出来ていない。

 

最初の失点時は6ヤードのボックスを横切られた。戻ってディフェンスしよう。ただ待ってるだけじゃダメだ!シンプルなことだがそれが守備のABCなんだ。

 

チェルシーにめちゃくちゃ素晴らしいゴールを決められるならともかく、あれはいくら何でも簡単すぎる。

 

この試合では才能と経験の差を見せつけられた。この点は見逃せない。チェルシーには多くの時間とたくさんのスペースがあったからね。彼らの方が一枚上手だった。

 

私に仕事をくれれば彼らの手助けをするよ!(笑)

 

ブレントフォードで二人掛かりのプレスを突破する方法を教えようか。あの時なにが起きていたのか?

 

あの試合を思い出すと、二人がかりでプレスを仕掛けられたがこれの対処は簡単なんだ!

 

フラットになればプレスを掛けてきたMFはさらに10〜15ヤード走る必要が出てくるので、それによって中央にもっとスペースが出来る。本当に簡単なことだよ!」

(ソース:talkSPORT) 

 

 

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21-22 プレミアリーグ 第2節:アーセナル vs チェルシー戦の結果

 

21-22 プレミアリーグ 第2節 

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アーセナル 0−2 チェルシー

 

《得点》

アーセナル:

チェルシー:15’ルカク、34’R・ジェームズ

 

【出場メンバー】 

レノ

ソアレス

パブロ・マリ f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

ホールディング f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

ティアニー → 66’タヴァレス

ロコンガ f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

ジャカ

ぺぺ

サカ → 61’オーバメヤン

スミス・ロウ

マルティネッリ → 79’バロガン

 

=ベンチ=

ラムズデール

メイトランド=ナイルズ

チャンバース

ネルソン

エルネニー

コラシナツ

 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

パフォーマンスは向上したと言えるか

「チームは間違いなく後半に入っても諦めずにトライし続けた。選手達の姿勢は本当に素晴らしかったと思う。今日のようにチームとしても個人としても最高のパフォーマンスを発揮した相手にホームで2−0と敗れてしまうのはいつだって辛いものだ。

 

これは本当に厳しい結果だ。だが、選手達が決して諦めなかったことはハッキリしている。観客も最後まで我々を後押ししようとしていたので、我々も最後まで戦おうとした。」

 

COVIDがチームの準備にどれだけの影響を与えているか

「今のところ極めて厳しい状況だ。我々は9名の選手を欠いており、その大半がベテラン選手だ。我々はそういう状況にある。

 

おそらく、このフットボール・クラブの歴史においても前例のないチームだったと思う。しかし、彼らの努力とチームに貢献したいという情熱は賞賛に値する。

 

厳しい状況の中にあっても彼らは勇気を持ってプレーしている。彼らはベストを尽くしているのだが、現状はフットボールの試合に勝つには不十分だ。」 

 

マン・C戦へ向けて、若いチームでどの様な準備を行うのか

「彼らに自信と信念を与えようとしている。フットボールというのは本当にすぐ状況が変わってしまうからね。それに、リーグの順位は8月の時点で確定するものでもない。

 

私は誰であっても自分自身やスカッド、もしくはチームに対して申し訳ないと思ってほしくない。なぜなら、そう言うのは我々の助けにならないからだ。

 

私は目の前の壁に立ち向かいたい、戦いたいと思う個人やチームを望んでいる。なぜなら、通常であればそうしているとある段階で報われるからだ。私は選手達と共にそれを実現したい。」

 

チームがばかにされたのではと心配しているのでは

「初めは彼らもすごく興奮していたと思う。チームを本気でプッシュしようとしていた。だが、ハーフタイムの段階で0-2と負けていれば誰だって不満だろう。

 

この様な状況でハーフタイムを迎えたのに誰かが喜んでいたとすれば、この歴史あるクラブをバカにしているとしか思えない。

 

後半に入るとこれまでと違った反応が見られるようになった。チームが何かする度に彼らはポジティブなリアクションをしていたと思う。

 

彼らは自分達が本当に調子が良いと思うと言っていた。しかし、最後は悔しいという気持ちを見せる必要があっただろう。

 

今この瞬間に物事をネガティブにしたくはないが、我々が直面している状況は本当に厳しいのだ。だからこそ、我々にはこれまで以上に彼らが必要なんだ。」

 

サカが倒されたときPKが与えられるべきだっと思うか

「間違いなくYESだ。」 

 

ティアニーとマルティネッリについて

「彼らは足を引きずりながら交代することになった。KTは四肢に問題があったしガビは痙攣していた。彼やブカヨ(・サカ)は長いことフル出場していない。

 

我々は十分な準備が出来ていない状況にも関わらず、彼らにそれを求めているのだ。彼らは本当によく頑張ってくれた。」 

 

ホワイトがシティ戦でプレーできる可能性について

「無理だろう。」 

 

オーバメヤンの調子と来週末にはスタメン出場できそうか

「なんとも言えない。オーバは今日の試合でベンチ入りするためにもの凄い努力をした。彼は1日しかトレーニングに参加していないのだからね。

 

彼は体調不良に苦しみずっと寝込んでいたんだ。それでもチームを助けたい、貢献したいという思いを持っていた。そして、出場した際にはチームの助けになっていたと思う。」

 

チェルシー戦で3バックの採用を考えたか

「私も皆さんが思いつく限りの選択肢を検討した。しかしながら、今週もCOVIDに悩まされたよ。我々は3バックを採用してトップチームに勝ってきたが、リーグ戦では4バックでチェルシーにも勝っている。今日は彼らの方が優れていた。」 

 

現在のアーセナルは怪我人やCOVIDの影響で片手だけでプレーしている様だが

「現在、我々は9名の選手を欠いている。それが片手と言えるのか分からないが、スカッドの大きな割合を占めているのは間違いない。」 

 

選手達が復帰してきたら状況が変わると期待しているか

「Yes、それは間違いない。」 

(ソース:Arsenal.com) 

 

 

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【アーセナル移籍ゴシップ】ラウタロ・マルティネス、コラシナツ、オーバメヤンの噂ほか

 

オーバメヤンの移籍はない

今夏の移籍が噂されているオーバメヤンですが、デイリー・エクスプレス紙によると移籍する可能性は無いそうです。最近になってバルセロナ移籍の噂が報じられましたが、そのような事実はないことが分かっています。

 

昨夏にアーセナルとの契約を3年延長しているオーバメヤンは、アーセナルのレジェンドになるという目標を成し遂げたいと考えてこともあり、契約を全うするつもりだとか。

 

ただ、昨シーズンのオーバメヤンは全ての大会を通して15ゴールと入団以来最悪の成績でした。ただ、それには個人的な理由や体調不良など様々な要因があります。

 

怪我をして欠場したこともありましたし、母親が病気を患ったことから看病のため数試合欠場したり、ガボン代表の試合でアフリカへ行った際にマラリアに感染したりと本当に色々なことが起きています。

 

オーバメヤンは今シーズンこそパフォーマンスを取り戻し、かつての輝きを取り戻すのに必死でしたが、ブレントフォードとの開幕戦前にコロナの陽性が確認され欠場しています。

 

またもや不運に見舞われたオーバメヤンですが、148試合85ゴールというアーセナルでの通算記録を伸ばし、イアン・ライトやベルカンプ、アンリらと肩を並べる存在になりたいと考えているようです。

(ソース:Daily Express

 

インテルの幹部がマルティネス放出の噂を一蹴

アーセナルやトテナムが獲得に動いていると噂されているインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(24)に関して、インテルのジョゼッペ・マロッタCEOが移籍の噂を一蹴しています。

 

マロッタCEOがDAZNのインタビューで語ったところによると、マルティネスに獲得オファーが届いたのは事実らしいですが本人が残留を望んだそうです。

(ソース:Daily Express

 

ウーデゴールが移籍報道に苦言

 
 
 
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先日、アーセナルへの加入が発表されたウーデゴールですが、正式発表に至るまで様々な報道がなされています。移籍に至った理由としては、プレ・シーズンでアンチェロッティ監督に好印象を与えられなかったからだとする報道が目立ちました。

 

しかし、ウーデゴールによるとこれらの報道の大半は事実ではないそうです。ウーデゴールは移籍に伴い、自身のInstagramで古巣レアル・マドリーに対する感謝の言葉を述べていますが、同時に移籍報道の不正確さに苦言も呈しています。

 

※オリジナルはスペイン語のため、Goalに掲載された英文から訳しています。

「6年半以上前にレアル・マドリーと契約するという大きな夢を叶えた。

 

白いシャツを着てベルナベウでプレーしレアル・マドリーでCLを戦う。これ以上誇らしいことはない。16歳で加入してから、世界最高の選手やアイドル達から学ぶ機会もあった。

 

多くの学びを得てこの旅を楽しむことができた。ここで学んだことや体験したこと全てに感謝している。レアル・マドリーで僕を成長させてくれた全ての人達にもお礼を言いたい。コーチやチームメイト、フィジオ、クラブ関係者、そしてファンのみんな本当にありがとう!

 

フットボールも人生と同じで良い時もあれば悪い時もある。それがあったからこそ僕は強くなれたし、これから起こるであろうことに備えることもできた。

 

ここのところ僕自身や僕の退団理由について色々話題になっているけれど、彼らの言ってることは殆ど真実ではないということは言っておきたい。

 

マスコミが真実と異なることを言っても、大勢の人が真実だと思っている現状は僕にとって残念なことだ。

 

僕には僕の理由があるし、何が真実で何が起きたのかは僕自身が一番よく分かっている。それを踏まえた上で、アーセナルへ行くことがベストだと考えたんだ。読んでくれてありがとう。」

(ソース:Goal.com

 

フェネルバフチェとコラシナツの移籍で交渉中

 

アーセナルとフェネルバフチェがコラシナツの移籍を巡って交渉中のようです。ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、クラブ間交渉が行われているもののまだ合意には至っていないとのこと。

 

 

なお、この件について最初に情報を掴んだのはトルコ人スポーツ・コメンテーターのYağız Sabuncuoğlu氏のようです。

 

同氏による8月6日のツイートによると、フェネルバフチェはコラシナツ獲得の正式交渉を開始するにあたり、親友のエジルに意見を求めたのだとか。

 

エジルからはポジティブな返答をして、さっそく自らコラシナツに電話をかけたとのこと。

 

ダビド・ルイスがフラメンゴ入りか?

昨シーズン限りでアーセナルとの契約が満了しFAとなっているダビド・ルイスに関して、ブラジルのフラメンゴが契約に興味を示しているそうです。

 

既にクラブの副会長やフットボール・ディレクターと会談し入団を打診されている模様です。ブラジルでの報道によると条件面では既に合意に達しているのだとか。

 

しかし、ルイス自身は次の移籍を選ぶ際に『心に響くプロジェクト』があるかどうかで決めたいと考えており、そのために移籍先選びに時間をかけているそうです。 

(ソース:Daily Mail

  

 

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21-22 プレミアリーグ 第2節:アーセナル vs チェルシー戦プレビュー(後編)

 

アルテタ:プレス・カンファレンス(後編) 

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※一部を抜粋

ウーデゴールがクラブにもたらすものと、ウィロックをニューカッスルへ売却した理由について 

「我々はジョー(・ウィロック)をキャリアの様々な段階を通して長いこと見てきた。ジョーは我々の大事な選手だったしとても気に入っていたよ。

 

ただ、ローンのあと彼のプロフィールは間違いなく変わった。個人的な野心も変わり、彼が求めた出場時間は現在の我々が与えられるものと大きくかけ離れてしまったんだ。

 

だから彼の今後のキャリアを考えて一緒に決断を下した。しかし、ダニ(・セバージョス)とジョーがいなくなり、マルティン(・ウーデゴール)もいなかったのでチームのクリエイティビティやポジションの選択肢が本当に不足してしまった。

 

皆さんもマルティンがやって来たクリスマス後に、我々が何をしてきたかご覧になったはずだ。エミール(・スミス・ロウ)の様な選手もいたので、チームは全く異なるレベルでプレーしていたよ。」 

 

ラムズデールの加入を歓迎すべき理由について

「彼のパーソナリティやキャラクター、そしてGKとしてのクォリティなど彼が提供してくれるものを気に入ってもらえると思う。彼はまだ若いGKだが大きな可能性を秘めている。」 

 

さらなる選手獲得はあるのか

「まだ11日間あるしやるべき事も残っている。現時点ではチームの構成上、プレー時間を得るのが難しい選手もいるので、やるべき事はたくさんあるよ。」 

 

今夏は巨額の投資を行なっているが、それが今シーズンを戦う上でプレッシャーになるのでは

 「これまでに費やした資金やここ数年やって来たことを考慮して見極めることになる。我々は7人の選手を放出したが新たに5人が加入するので、今の段階でこれ以上選手を増やすことは無い。

 

だが、これは既に大転換であり我々はそれを正しい方法で行ってクラブを安定させたいと思っている。我々が行っているビジネスには明確な指標がある。21歳〜23歳までの選手を揃えており、これこそ我々が行っているプロジェクトを物語っている。」

 

ファンへのメッセージ

「これまで私が説明して来た通りだ。クラブ周辺にネガティブな雰囲気が漂う時期には、これまで以上にファンやサポーターの力が必要になる。

 

彼らは常にチームをそばで支えているし、日曜日の試合も間違いなくサポートしてくれるはずだ。いまチームが必要としているのはまさにそれだよ。

 

彼らが本気でチームの力になりたいと思っているのであれば、チームをそばで支え正しいエネルギーで選手を応援してくれること以上の良薬はないよ。」 

 

日曜日の試合におけるサカの歓迎について

「これまでの試合より素晴らしいものになるだろう。世界中の人々がサカについて言われていることを見聞きしていると思うが、我々のファンは彼をアカデミー育ちという視点で見ているし、人と成りもよく知っているので、ファンが彼をしっかりサポートしてくれることを期待している。」 

 

サカは日曜日の試合にスタメン出場できるか

「今後数日間、彼の状態を見る必要がある。先日の試合後も調子は良さそうだったが、今はもっと良くなっている。」 

(ソース:Arsenal.com) 

 

 

前編はこちら↓ www.afcwatch.com

 

 

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21-22 プレミアリーグ 第2節:アーセナル vs チェルシー戦プレビュー(前編)

 

アルテタ:プレス・カンファレンス(前編)

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※一部を抜粋

ウーデゴールの加入がスカッドにもたらすものは?

「昨シーズンも彼がもたらしたものはたくさんある。彼のおかげで我々はより良いプレーが出来るようになったからね。

 

我々は多くの可能性や代替手段、クリエイティビティを必要としていルシ、彼はこのフットボール・クラブのモラルになり得る選手だ。まだとても若いが既に多くのクラブでたくさん経験を積んでいる。

 

それに、彼は我々が求めるプレースタイルにおいてユニークな才能を持っている。それだけに、クラブの努力が実ってマルティンを完全移籍で獲得できたことを嬉しく思っている。」 

 

ラムズデールについて

「まだこれからだ。いくつかの事務手続きを行なっているところだ。メディカル・チェックもほぼ終わっているが、シェフィールド側で解決しなければならない問題がいくつか残っているので、我々はそれを待っているところだ。」 

 

今週の試合へ向けて士気を高めるには…

「全体を俯瞰して見ても、あの試合までの48時間は信じられないものだった。不確実性があまりに大きかったし、前例のないアーセナルのスタメンになったと思う。

 

あの試合の我々は持てる力を全て出し切ったが上手くいかなかった。結果はご覧の通りだが、内部のリアクションは極めてポジティブなものだったよ。

 

プレミアリーグの中の1日に過ぎないし我々には長いシーズンが待っている。アーセナルを取り巻くあらゆるネガティブな意見も無くなるさ。」 

 

プレッシャーを感じているか

「仮にフットボールや他のプロ・スポーツをやっていてプレッシャーを感じないとしたら、選ぶ職業を間違ってしまったと言えるだろうね。私はプレッシャーと言うより責任を感じている。

 

私達にはどんな状況であってもベストを尽くす責任があるのだ。残念ながら状況そのものをコントロールすることは出来ない。予期しないことが起きるのも確かだ。それに対応してベストを尽くすしかない。

 

あとは結果だが、その結果によって評価されると分かっていても、試合に勝ったからといって仕事内容の良し悪しが分かる訳ではないのだ。」 

 

チームニュースについて

「極めて不透明な状況だ。数時間後にトレーニングを開始できるのか、週末に試合を行えるのかまだ分からないので何もお答えできない。」 

 

チェルシーについて

「チェルシー戦は近年の結果から期待しているが、偉大な監督に率いられたワールドクラスの選手が多数いる一流クラブだ。それにヨーロッパ王者でもある。

 

とても拮抗した試合になると思う。それに、観戦待ち侘びていただけに我々のファンは最初から応援してくれると思う。我々も試合に勝つつもりだ。」

 

ラムズデールとレノ

「優秀なGKを二人揃えることこそ我々が望んでいたことであり、それはこのクラブにとって当たり前のことだ。なにも新しいことではない。

 

我々はキャリアの異なる段階にあり異なるプロフィールを持つGKを揃えることになる。アーロンは本当に才能豊かな若手GKだ。既にたくさん経験を積んでいてイングランド代表でも活躍している。

 

彼の加入により競争がもたらされるだろう。我々もそれを期待している。我々はGKを必要としており、彼は理想的なオプションだ。」 

 

チェルシー戦の結果の重要性について

「あの敗北の後に事態を収拾するためには試合に勝つことが一番だ。フットボールと言うのは試合に勝つことでこれまでと違う状況や環境、そしてエネルギーが生まれるからね。

 

我々は可能な限り最高のパフォーマンスを発揮することに焦点を当てていて、そうすれば結果は自ずと付いてくると思う。だから我々はしっかり集中しなければならない。」 

 

ブレントフォード戦が延期されなかったことに驚いたか?

「Yes、驚いたよ。だが当局は試合を開催するのがベストだと判断した。」

 

開催の延期を要請したのか?また、ラカゼットとオーバメヤンはスタメン入りしていたのか? 

「我々はクラブを通してやるべき事をやった。クラブ・ドクターが現在の状況と経緯、そして考えられるリスクについて説明してくれたよ。」 

(ソース:Arsenal.com) 

 

長いので前半と後半に分けます。 

  

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