ロシツキーが全体練習に復帰!
■インフルエンザのため欠場していたアルシャビンが復帰しました。
しかし、アルムニアはまだ足首を痛めており、マン・U戦も欠場するようです…
ベンゲル監督
「アルシャビンは全く問題ない。 ギャラス、クリシー、エドゥアルド、そして
アルムニアは欠場するけれど、それ以外の選手は全員出場できる。」
「アルムニアはストーク戦で復帰できるかもしれない。 ストーク戦には、
ストークとの対戦経験が最も多い選手たちに出場して欲しい。 つまり、
彼が出場可能ならプレーするだろう。」
(ソース:Arsenal.com )
■週末に再びマン・Uとの対戦を控えるなか、ここまでポイントが離されたのは守備
力の差だとベンゲルは分析します…
ベンゲル監督
「(マン・Uとの)18P差を付けられたことを反省し、じっと耐えなければならな
い。 世間は序盤戦で躓いたことを忘れている。 我々はあまりにも多くのポイ
ントを落としすぎた。 マン・Uは世界チャンピオンであり欧州チャンピオンだ。
そして、イングランド・チャンピオンにもなるだろう。 全員がそれを跳ね除け
て、来シーズン復活しなければならない。」
「我々は非常に結束したチームであり、約束された将来が目の前に来ている。
2チームの統計をみても、ゴール数は殆ど同じだ。 ゴール前と相手陣内にお
けるパスのクォリティは、マン・Uと同じくらい良いものを持っている。 我々は
失点が多く、それがポイント差となって現れている。」
「我々は36失点だがマン・Uは24失点だ。 そして、我々は64得点でマン・U
は67得点だ。 攻撃面に差は無いと思っている。 守備力に違いがある。」
(ソース:Arsenal.com )
■ベンゲルは改めて、夏の移籍市場で大量の選手を獲得することを否定します…
ベンゲル監督
「私にクラブを破綻させて欲しいのかもしれないが、私はそんなことする人間
ではない。 それは断言できる。」
「全ての監督が自身の選手達を管理するために、同じ問題を抱えていると思
っている。 私が資金を出し渋っているように見えるかもしれない。 だが、支
出できる資金が無いのだ。」
「競争豊かなチームになっていると思うし、そうなることを望んでいる。 常に
資源内でクラブを管理するのだ。 私はそうしている。」
「このチームとチームが見せて来たものを信じているし、それを見れば私も
非常に楽観的になる。 選手達は相手を打ち負かすだけのクォリティを持っ
ている。」
「もし今のチームに1~2名の選手を加えられるのであれば、我々はそうす
るだろう。」
(ソース:Arsenal.com )
■昨年の1月26日に負傷して以来、実戦から遠ざかっているロシツキーが16ヶ月
ぶりにトップ・チームの全体練習に復帰しました…
ベンゲル監督
「実は、今日初めてロシツキーが(全体の)トレーニングに復帰する。 だが、
当然まだプレーすることは出来ない。」
(ソース:Arsenal.com )
■全体練習に復帰したロシツキー。 来シーズンへ向けてバカンス返上でトレーニン
グに励む決意のようです…
「スカッドに復帰できて凄く嬉しいよ。 正直なところ、少しナーバスになってた
んだ。 長い間離脱してたから、何が起るか予想できないからね。 以前と同
じ様な試合を捉える感覚を持てるかどうか分からない。 けど、復帰できて良
かったよ。 僕もチームと同じく、全力を尽くしてきたからね。」
「医療スタッフと僕にとって辛い時間だったよ。 医療スタッフには感謝してる
けれど、またメディカル・ルームに逆戻りしないことを願うよ!」
「もちろん、100%の状態に持っていくために、まだまだやらなきゃ行けない
ことがたくさんある。 僕は他の選手たちの様なバカンスを過ごさないと思う。」
「(フィットネス・コーチの)トニー・コルバートに、そうするだけで違ってくるって
言われたんだ。 長いこと欠場してたからね、僕もそうしよと思ってた。」
「僕は再びトレーニングを始めた。 もう立ち止まりたくない。」
(ソース:Arsenal.com )
ロシツキーが遂に全体練習に復帰!ヽ(´ー`)ノ
来季の活躍を期待してます!
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