ベンゲル、レアル・マドリーの監督就任に前向き??
■ベンゲルは、マン・Uはチャンピオンに相応しい力を持っているけれど、アーセナル
の実力が大きく離されているとは思わないと語ります…
ベンゲル監督
「チャンピオンであるために常にベストを尽くせるチームを望んでいる。
マン・Uは最も安定した結果を残していた。 しかし公平に見ても、2チーム
間の得点力には全く差が無かった。 もしデータだけみるならば、我々は
マン・Uに驚くほど肉薄していた。」
「違うのは守備力だ。 今年のマン・Uは僅か24失点しかしていない。」
(ソース:Arsenal.com )
■マン・Uの優勝を目の前にしたベンゲルは、来季のタイトル獲得へ向けて新たな
スタートを切るようです…
ベンゲル監督「マン・U戦は我々にとって非常に重要な試合だった。 チームの将来のため
にも、力強い反応を与えることが重要だと思っていた。」
「我々はシーズン開幕以降、満足の行く成長をみせている。 今日の我々は
ピッチやスペースをコントロール出来ていた。」
「ピッチ上に居た選手のうち7人が22歳未満だった。 つまり、来シーズンは
さらなる希望を持てないなんて言えないだろう?」
(ソース:Arsenal.com )
■レアル・マドリーの次期会長最有力のペレス氏は、会長に当選したらベンゲルを
招聘するつもりだと言われています。 フランスのTV番組「Telefoot」のインタビュー
において、レアルの時期監督に名前が挙がっている事を質問されたベンゲルは…
ベンゲル監督
「この件についてはコメントを控えたい。 (ピレス氏と会談し返事をするの
か?)そういうことは考えていない。」
「ペレスが率いるプロジェクトは、どんな監督にとっても興味深いものだ…。
私はアーセナルとの契約下にあり、それに集中したい。 (契約を全うする
のか?という質問にたいして)たいていの場合はそうだ。」
(ソース:Telegraph )
この受け答えが曖昧と捉えられて、『監督就任に前向きか?!』と各メディアで一斉
に報じられています。
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